東方最高神[零ZERO]【戦空機編(エスコン編)】(永久凍結) 作:神森リョウカ
第6話 mission:5 神森一家のノースポイント:ISAF基地防衛
OPBGM:作品名【はいふり】曲名【High free spirits(OPver)】
【神森世界線:神森国】
………あれから更に何十年も経過した……
リョウカ(本体)「ふぅ、今日はこんな感じかな?」
リュウカ(本体)「どうしたリョウカ?」
リョウカ(本体)「ええ、少しね…私達はもう既に一応肩書きでは最強の軍事国家ですが…それに更に磨きを掛ける感じでね…今度はレジプロ機型の航空機の開発も考えています。」
リュウカ(本体)「レジプロ機?何故旧型を?」
リョウカ(本体)「いいえ?ただの旧型ではないですよ…私が作ろうとしてるのは宇宙空間だろうが普通に飛べるレジプロ機を作り…現代の航空機や未来の航空機を超える…新レジプロ機を開発すると言う訳です……もう既に設計図は完成しましたが…まだまだ他のレジプロ機型の設計図も作らないといけないですね…。」
リュウカ(本体)「……因みに聞くが…設計図は何々作る予定だ?」
リョウカ(本体)「ええ、もう既に出来た設計図は……10種類程度で…代表なのが……零戦型……震電型……蒼莱型……富士型……星電型…B29型……B30型……B32型……の以上が現在の主力のレジプロ機としての予定ですが……それだけじゃあ少し厳しいので……レジプロ機化したフェルケンリア型の全種類の設計図を明日から作り始める予定です…因みに先程完成した設計図は既に生産ラインにて提出し…製造を開始してます……。」
リュウカ(本体)「なるほど……って良いのか?それを作る意味は有るのか?」
リョウカ(本体)「有ります、特に回避に特化させる為にね…何せレジプロ機型は回避性能は高めですし…電子設備はあまり搭載しない上に…熱源に捉われにくいと言う特性を持ちますから……電子誘導系及び熱源誘導系の誘導兵器を無効化すると言う概念を持たせています…そして何よりも私達独自のレジプロ機ですから普通にミサイルを振り切る程の速度は叩き出す位の性能は持たせる予定ですよ………ただし、全体的の能力は遥かに私達の持つ現代型航空機に負けますが…現実世界の兵器には負けませんよ…そればかりか、非常にシンプルなので武装面では強力な物を載せやすいですしバフも掛けやすいですよ…ただ…武装面では後に開発予定のフェルケンリア型を除き…非常に少ないですがね……。」
リュウカ(本体)「そうか……んでそれらは何処で作る?」
リョウカ(本体)「勿論、あの秘匿されてるあの格納庫で作る予定ですよ…それに私の想像を遥かに超える性能が出て来る可能性が有るからね…。」
リュウカ(本体)「あそこか……まあ良い……取り敢えず無理はするなよ?」
リョウカ(本体)「ええ…ただ、どんなに頑張っても直ぐには出来ないですし…出来たとしても実戦配備はまだまだ先になりますがね…。」
リュウカ(本体)「へ?何故?」
リョウカ(本体)「確かに作り自体は非常にシンプルですし量産性にも長けてますが……何よりも操作性が完全に別物になりますし…専用のエンジンや武装も用意しないといけないのです…そしてレジプロ型のフェルケンリア型となれば……実戦配備は数十年先になりますし…他の場合でも数年は掛かります…。」
リュウカ(本体)「そうか……。」
リョウカ(本体)「……更に言えば…実を言うとね…あの最終神森型の艦隊の建造とほぼ同期となる筈だった…最終決戦航空兵器が有るのですよ……。」
リュウカ(本体)「何?いや…そもそも同期となる…【筈だった…】…それはどう言う訳だ?」
リョウカ(本体)「はい、建造開始したのは間違いなく同期で…私の予想では最終神森艦隊結成と同時に最終神森艦隊の航空機として運用しようとしたのですが……予想以上に建造が遅れ…結局は第三次宇宙大戦には間に合わず……私が眠っていた間も未だに建造が終わらず…そして…引っ越ししても未だにまだ終わってませんでしたよ。」
リュウカ(本体)「おいおい……そこまで掛かるって……じゃあお前が予定していた航空機の性能は何だ?」
リョウカ(本体)「そうですね……実を言うとあの最終神森型以上に超秘匿兵器なので…正確には言えませんが……まあ後に最終神森型を超える最終決戦神森型を建造する予定でしたが…一応軽く言えば……全てのフェルケンリア型及び神森型機…そしてFアース及びFアーク…挙句……全ての神森型艦隊及び最終神森型艦隊の能力…そして武装が装備可能で……挙句私達と同格……しかもトドメにデルフィ及びエイダと同様に何でも出来る……出来ない事が存在しない上に上達と同格である故に私達の誇るラストスペル級の技を直撃させてようやく破壊出来る程の超防御力……そして超攻撃性能……そして最高速が目視不可能レベルの速度で単独で世界線をも超える転移能力やワープ能力を余裕で使える上に如何なる地形でも飛行可能な超機動性能……無論全ての能力が使えるので……全能航空機……まあ全能航空機はフェルケンリア型や神森型にも言えますが…こっちは最上位互換の上に私達と全く同じ力を持ちますので……全ての航空機の存在意義を奪い去る程の性能です……。」
リュウカ(本体)「……マジかよ…んでしかも量産された上に最終神森艦隊に搭載予定なんだろう?」
リョウカ(本体)「まあね…けど予定は変更でね…さっきも言いましたが最終決戦神森艦隊に変更する事にしました……まあ試験運用が終われば全艦にも搭載予定ですがね……。」
リュウカ(本体)「……んでその最終決戦神森艦隊とは?」
リョウカ(本体)「単純に全性能アップして…以前の問題点を全て解消…そして来るべきに備えての最終決戦仕様の最終超終末決戦兵器…性能面でも最終神森型を大きく凌駕してます……無論下手すれば容易に私達を簡単に息の根を止める事が可能な程です…まああの作られる予定の航空機も同様ですがね……まあ結論を言えば……対ラスボス用決戦仕様の最終神森艦隊ですね……基本的に格納庫で待機ですがね……。」
リュウカ(本体)「はぁ……んでその艦隊は?」
リョウカ(本体)「それはもう出来てますよ?何故か航空機よりも早くね…まあそもそも最終神森艦隊を建造する前に建造を始めましたからね……早くても仕方ないですか……。」
リュウカ(本体)「………やれやれ……んで、何でそこまで航空機の奴は時間がかかるんだ?」
リョウカ(本体)「ん〜…詳しくは分からないけど……何せ私達と同格の上に…全てを融合させる感じですからね……だから時間が掛かっても不思議じゃないです……。」
リュウカ(本体)「……そうか……んで結局このレジプロ機の運用は?」
リョウカ(本体)「勿論運用はしますが…場面的には少ないと思います…まあ対地及び対艦戦闘ではこれらが輝きそうですがね……。」
リュウカ(本体)「……そうか……まあ取り敢えず今日はもう休め…。」
リョウカ(本体)「そうしましょうか……あ、因みに言い忘れましたが…あと2カ月後には再度エースコンバットの世界線に行きますよ…しかも時間は多少進ませます。」
リュウカ(本体)「……分かった、取り敢えずお前は先に寝ろ…俺が伝える。」
リョウカ(本体)「うん、色々とすみませんね……それじゃあお先にお休みなさい……。」
リョウカは先に寝る事にして…その後リュウカは他の全員にリョウカからの今後の予定の事を伝えて眠った……
……そして2カ月後に……リョウカ達は予定通りにエースコンバット の世界線へと再度向かった……さてだが、この新しくなった神森国は始めから全ての護衛国家と一体化してるのでわざわざ分別しての転移は不要となった……更に転移の際に…結界を開ける又は緩めるのではなく……すり抜けると言う転移法を用いた……結界をすり抜けるってどう言う意味?っと思うだろうが……単純に転移の際に…対結界用の結界の一つに……結界の中に有る存在全てをすり抜けると言う結界を転移能力に付属して…更に事故が起きない様に能力でサポートもしっかりとして転移すると言う……これによりイレギュラーの発生率を大きく下げる効果が有るらしい……っが完全ではないのは仕方ないが……
【2004年:9月】
リョウカ達の能力で時は一気に2004年の9月まで時間を飛ばした…
リョウカ(本体)「さてと…ん?」
リュウカ(本体)「どうした?」
リョウカ(本体)「……本当にギリギリのタイミングで建造が終わったと言う通知が届きました…。」
リュウカ(本体)「マジかよ……本当にギリギリじゃねぇか……開戦間近だぞ?」
リョウカ(本体)「……完全に実戦で確かめる他無いですね……仕方ないですね………まあ兎に角確認しに行きましょうか。」
リュウカ(本体)「だな。」
一行は例の格納庫にやって来た…
リョウカ(本当)「えーっと……あれですね…。」
リュウカ(本体)「………アレがそうなのか?」
カズマ「……サイズは至って普通…なのか?しかし見た目は明らかに違うな…。」
リョウカ達の見たその姿は…完全に別物になっていて…先ず確かに胴体及び機首形状はフェルケンリア型及び神森型のと似てはいるが……それらにFアース又はFアークの装甲を装着してる様で…機体上部には格納式だが微妙にはみ出ている2基の航空機用アーク(アース)レールキャノンが見える…最大の変更点は翼部と尾翼部で…何故か骨組みだけで…綺麗に折り畳まれている…エンジン部はサブエンジンが4基とメインエンジンが1基…配置はアンドロメダ型と同様の配置……サイズは至って普通だが…どうやらそれぞれ違うタイプの機体も有り…最大で普通に爆撃機サイズの物や…航空機にしてはやけに小さいサイズも有った……更には…何故かレジプロ型の物も存在し…そちらもそれぞれ違うタイプも有る様だ……因みに違いは…やはりエンジン部で…アーセナルバードと同じエンジンを採用し…メインプロペラが何故か4重で…サブプロペラが2重…っと言う感じで…配置は通常バージョンとは変わらない様だ……
めぐみん「へぇ、これらがそうなのですか?」
リョウカ(本体)「まあ、そうですね……これらの量産が出来れば全艦にも支給する予定ですが……やはり時間は足りませんので神森一家全員分しか用意は出来ません……量産は既に始まってますが開戦には間に合いません…。」
岬「そうだよね……。」
大石「しかし、これがもしあの世界線の時に…完成してればもっと負担は減らせれそうだとは思うが……。」
岬「…そうだね……確かにこれらが有ったら…少しは結果が変わってたかも……。」
めぐみん「ええ……あの最悪の特攻が決行される可能性が減ると思いますね……。」
リョウカ(本体)「そうですね……。」
ピ……ピ……ピィー…!
全員『……!!』
エイダ(子機)『システム起動………パイロットを認証開始………。』
リュウカ(本体)「おい、どうなってる?俺達が何もしてないのに勝手に作動したぞ?」
リョウカ(本体)「ジッとしてた方が良いです……何せこれらの機体は…自我を持ってますし心も持ってます…更には持ち主の状況や状態に応じて自動で行動する上に完全に連動します…しかもエイダ及びデルフィのAIを搭載してますから…その場で戦術級及び戦略級の自己判断能力を持ち…行動及び他の機体や他の無人機に指令を出す事も可能です…つまりは…本機は指揮官機に該当する機体でもあります…。」
リュウカ(本体)「な……なるほど……。」
ピィー…!
エイダ(子機)『パイロットデータの認証完了……メインシステム…通常モードに移行……。』
リュウカ(本体)「…認証するとどうなる?」
リョウカ(本体)「これらの機体の特徴は…何と言っても完全なるセキュリティー能力を持っていてね…完全に本人でないと起動はしない上に……ハッキングを受けても逆ハックを仕掛ける能力も有り……先程も言いましたが持ち主と連動します……だから私が覚醒形態になれば本機も覚醒形態にもなります…それで最高レベルのセキュリティー能力を持つ要因は……魂と心との共鳴です。」
めぐみん「魂と心の共鳴…ですか?」
リョウカ(本体)「ええ、これこそが認証能力の要とも言えます…魂と心はそれぞれ個人に違います…だから例えば私に化けたとしてもこの魂と心の認証には騙せないです…挙句に最悪の場合は自己判断によって自動で行動し…場合によってはその場で殺害される可能性が有ります……勿論流石に味方には攻撃はしないし…むやみやたらには攻撃はせず……殺害はせずに様子は見る様にはしてます…まあ攻撃して来たらそこまでですがね。」
リュウカ(本体)「なるほど……それなら安心だが…一応確認だが、もう全員分…認証って済んでるのか?」
リョウカ(本体)「ええ、その様ですがね……。」
リュウカ(本体)「そうか……。」
リョウカ(本体)「他にも様々なセンサー認証が有りますから確実に偽物と本物と区別は可能です…それともし持ち主が何らかの理由で亡くなってしまった場合は…本人の機密保持の為に機体情報が全て初期化された上に…機体は強制的に自動的に消滅します。」
カズマ「へ〜…なるほど。」
リョウカ(本体)「…さてと、他にも色々と搭載されてますが…実は本機の最大の切り札とも言える形態変化が存在します。」
リュウカ(本体)「最大の切り札?」
リョウカ(本体)「ええ、まあ場所が少し悪いので…少し移動させますか………空いたドックに移動してくれませんか?」
エイダ(子機)『了解です。』
ピカァァン…ピシュン…!
リュウカ(本体)「……マジでワープしたぞ…ってか何故ドックに?」
リョウカ(本体)「まあ見てて下さい……ただ発動にも条件が有りますがね……それの説明も兼ねて実演しますよ……。」
それでリョウカは例の機体が待ってるドックに移動し…何故かそこで覚醒形態に移行して…
リョウカ(本体:全祖無)「……………。(来て……龍華(リョウカ)……。」
エイダ(子機)『リミッター解除……艦船形態に移行します……。」
ピカァァン…!!
全員『……!!』
リョウカの想いが機体と共鳴し……その例の機体が眩い光を放ちながら…光の粒子を纏い…その姿を変えて行って…
パァァァン…!!
……その姿を表した…
リュウカ(本体)「……こいつは…まさか…!」
めぐみん「ええ、間違いありません…確かに大破して…もう修理不可能であの艦と融合した筈です…!」
リョウカ(本体:全祖無)「ええ、みなさんが驚くのも無理は無いですよ…これが本機の最大の特徴とも言える艦船形態ですが……正確に言えば…この艦船形態になれるのはこの機体且つ私のみに限り発動可能です…それでそうしたい理由がこの艦をせめて別の方ですが蘇らせて…私と共に居てもらいたくわざわざ搭載させた訳です。」
リュウカ(本体)「………そりゃあ完成するまで時間が掛かる訳か…。」
ピカァァン…パァァァン…!
リョウカが元に戻ると、同時に龍華(リョウカ)も消え…元の航空機に戻った…
リョウカ(本体)「…まあ欠点は、今も見た通りに私が元に戻れば自動的に艦船形態は解除されてしまう事ですね…更には私が持ち堪えたとしても…航空機側に方はどんなに頑張っても1時間が限度です…更には連続では使えず…一度使えばまた30分間は使用不可になります。」
大石「そうか…しかし其れ程の性能だからな…対価が有っても不思議では無いな…。」
リョウカ(本体)「まあね…ただ性能面では本家よりも格段に性能は上がってます…最後の戦いに相応しい性能は持ってますよ。」
リュウカ(本体)「…まあもしもの時の最後の手段だな…んで聞くが…普通の時の攻撃力やその規模は…どれ位だ?」
リョウカ(本体)「そうですね…まだ試した訳じゃないですが……どんな感じかな?」
エイダ(子機)『はい、本機の攻撃能力面では…全て最高の物を搭載されている上に…本機の能力と貴女の能力により…全ての攻撃は敵にとっては過激な位の威力を誇ります…最低威力の通常機銃又は最低出力のレーザーは……下手に扱えば本星を呆気なく破壊尽くしかねない威力を持ち…通常ミサイルは…如何なる惑星でも1発も持たない威力を持ちます…最大威力であるFアースレールキャノンは場合によっては世界線そのものを破壊しかねない威力です。』
リュウカ(本体)「おいおい…マジかよ……。」
エイダ(子機)『更にトドメですが、リミッター状態で尚且つ…通常でこれです…勿論扱い方を間違えなければ問題は一切有りません。』
リョウカ(本体)「そうですか、ありがとうございます…。」
リュウカ(本体)「しっかしとんでもない物が出来たな…んでどうする?」
リョウカ(本体)「そうですね…一応既に大和龍華(龍華(リョウカ)を改造して…艦首側及び艦尾に専用の射出口及び搬入口となる滑走路を内蔵させましたが…まあ私達専用ですがね……他は普通に滑走路から離陸及び着陸しますがね……それで今回は試験運用の為に私の機体のこの1機のみ搭載して…試験飛行及び試験戦闘を実施しましょう…勿論もしもの時に備えて全軍は総出撃です…。」
岬「……大丈夫なの?たった1機で…それにリョウカちゃんだけで…?」
リョウカ(本体)「安心して…ってまでは言いませんが…航空機での戦いでは負けは無いですし…負けた事は無いですよ…それにダメージらしいダメージは負いませんよ…まあ暴走しなければ問題は一切無いですがね…ただ念には念だから全軍は総出撃です、トラブルが起きた時は私の代わりに何とかしないといけないですしね…。」
リュウカ(本体)「分かった。」
リョウカ(本体)「さてと、それじゃあこの機を搭載して…開戦に備えましょうか。」
大石「了解した。」
その後全員は一旦解散して…例の機体は予定通りに総司令旗艦である…神森大和龍華(リョウカ)に搭載して…開戦に備えた…
そして翌日…
バタン!
兵士総元帥1「姫様!ノースポイントより緊急無線を傍受!内容はエルジア軍の爆撃機の大隊がノースポイントに侵攻中との事です!」
リョウカ(本体)「…予定より早過ぎますね…やっぱりあの戦争の時から大きく歴史が狂ってましたからね……仕方ない事です……全軍に出撃用意をする様に伝えて!」
兵士総元帥1「は!」
リュウカ(本体)「いよいよか。」
リョウカ(本体)「ええ、あの機体…【最終決戦超究極航空兵器:戦略級及び戦術級:全能戦空姫機:FレギオンアースZERO[リョウカ専用機・全対応型]】をね…。」
そして数時間後に神森艦隊はノースポイントへと出撃して行った…全軍を引き連れ……
ザザァァン…!
リュウカ(本体)「んで聞くけど、どうやって機体に乗り込む気だ?」
リョウカ(本体)「そうですね、じゃあそろそろ出撃しますから…取り敢えず見てて下さい。」
リョウカはそう言い…何故か艦長席に座って…何かの操作をすると…
ビィィィィ…ビィィィィ!
推奨BGM:作品名【エヴァシリーズ】使用場面【エヴァ:出撃シーン】
エイダ(子機)『リミッター解除を確認……戦空姫機の発進シークエンスを実行…。』
ガコン…ウィィィン…!
警報音と共にアナウンスが流れ…艦長席諸共リョウカは下へと降りて行った…
リュウカ(本体)「お…おいリョウカ!?」
めぐみん「…席ごと下へ行きましたね……。」
ウィィィン…ガコン…!
ピィー…!
エイダ(子機)『パイロット確認…メインシステムを起動します…搭乗口ハッチ解放。』
ウィィィン…ガシャン…!
機体の上部のハッチが開き…リョウカはそのまま乗り込んだ…
ウィィィン…ガシャン…!
ビィィィィ…ビィィィィ…!
ウィィィン…ガチャン…!
乗り込んでハッチが閉まったと同時に、機体は自動的に艦首方面へと流れて行き…
エイダ(子機)『機体射出口オープン。』
ビィィィィ…ビィィィィ…!
ウィィィン…ガコン…!
射出口が開き…機体は最上甲板に移動して…
ガシャン…ガコン…!
エイダ(子機)『電磁射出カタパルト電圧上昇……最大出力……。』
艦首の前方の一部の装甲板が解放され…電磁射出カタパルトの滑走路が迫り出した……
エイダ(子機)『メインエンジン及びサブエンジン…点火…メインウィング及びサブウィング…テイルウィングを展開。』
ウィィィン…ガコン…!
ピカァァン…!
キィィィィ…ゴォォォォォォ…!!!
例の機体の全ての翼が展開……何とエネルギーの膜が形成され…完全に航空機としての役割を果たす翼となった…更にそれぞれの翼の配置や形状は…ノーチラス号及びヴンダーと混ぜた様な物で…エネルギー翼の発想はアース及びアークの飛行方法からの発想らしい…そして全てのエンジンが点火した……
エイダ(子機)『発進準備完了…行けます。』
リョウカ(本体)「…それではみなさん!お先に行きます!……メビウス0!行きます!」
カチ…!
バシュゥ…ゴォォォォォォ…!!!!
リョウカは射出スイッチを押すと同時に電磁射出カタパルトが作動し…一気に機体を高速で射出…離陸し…リュウカ達の視界から一瞬にして消えて行った…
リュウカ(本体)「……リョウカ…気を付けろよ…俺達も直ぐに向かう…全艦!一斉ワープ!ノースポイントへ!」
全艦『了解!』
ピカァァン…ピシュン…!
全艦もリョウカに続く様に…ワープしてノースポイントへと向かった…
…さて、時を同じく…リボン付きの死神こと…リーパー…メビウス1とはと言うと…
キィィィィ…バシュゥ…!
ボォォォン…!
AWACS『目標撃墜!まだ敵は来るぞ!』
オメガ11『クソ、さっきからウジャウジャと敵さんがいらっしゃるぞ!』
リーパー「…それでもやるしかないよ!」
キィィィィィィン…!
ビィィィィ…ビィィィィ…!
AWACS『全機に警告!当空域に超高速で接近する機影を確認!ボキー1!包囲は敵機の大編隊が襲来して来た方角と真逆の真北だ!』
戦闘BGM:作品名【エースコンバットシリーズ】使用場面【対ミスターX戦(最終戦仕様)】
ピシュゥン…!!
全機(敵機も含む)『……!!』
AWACSの警告の後に程無くして…その場に突如として現れた異形の形状の近未来の航空機…しかもその場で静止して浮遊している…もう一度言うが、あれ程の超音速の域を超えた速度で…いきなりピッタリとその場で停止した挙句に…その場で浮遊しているのだ…
オメガ11『な…何だあの機体は?』
リーパー『分からないわ…。』
AWACS『全機は警戒しろ!こちらで呼び掛ける!…不明機に告ぐ!こちらISAF所属の早期警戒管制機のスカイアイ!貴機の所属を明らかにされたし!』
スカイアイは、例の不明機に無線で呼びかけた…すると…
ザーッ…ザーッ…ピィーッ…!
?『こちら、神森国所属…神森航空大隊の総司令機のTACネーム…ZERO!コールサインはメビウス0!ISAF側の無線を傍受させてもらいました!そちらの支援に来ました!』
AWACS『…理由は後で聞くが…もし味方であるなら有り難い!赤の他人に頼む様で悪いが支援を求む!』
?『了解です!後、もうすぐしたら私の味方であるみなさんもやって来ます!もう既に識別信号の信号は送りました!私も含めて後にやって来る味方は全て味方機として認識出来ます!』
AWACS『了解した!ではメビウス0!貴機の実力を見せてくれ!』
?『了解!メビウス0!エンゲージ!』
キュィィィィィ…ゴォォォォォ…!!
無線で呼び掛けに応えた謎の機体は何と味方と名乗り…メビウス1達に加勢し始めた…そこからは何とメビウス1とメビウス0による無双が続き…更に遅れて来たメビウス0の味方達がやって来て…あっという間に敵の大群は壊滅された…
…そして視点はリョウカ達に戻る…
一行は一応ISAFの基地にやって来ていた…
司令官「ではデブリーフィングを行う…今回は良くやってくれた…これによりこちらからもようやく反撃の道が開かれた……しかし、今回の作戦に突如として乱入して来た君達は…一体何者だ?しかも神森国と言う国家も我々も知らない…何者だ?」
リョウカ(本体)「そうですね、じゃあそれらの説明をしましょうか……先ずみなさんは…前に起きたベルカ戦争はご存知ですか?」
リーパー「ええ、確かベルカ国による戦争で大勢の人が犠牲者になり…更には人類の危機にまで追い込まれた…って内容だよね?」
リュウカ(本体)「まあそうだな。」
リョウカ(本体)「…それで表向きでは、ウスティオ軍の勝利って事にはしてますよ。」
司令官「ああ…確かに聞いた事が有るな……ウスティオ軍の活躍により人類の危機は去った…っと報道されていたな……。」
リョウカ(本体)「ええ、と言うよりもそうしてくれないと私達が困ります…。」
リーパー「え?どうして?」
リョウカ(本体)「……先程も仰った通り、表向きではウスティオ軍の活躍で……勝利したと言う扱いですが……実際には私達でなければ絶対に戦争は終わらず…この世界は滅んでいたと言う事実が有りましてね……私達はそのベルカ戦争に参加し…ウスティオ軍と一時的に同盟して…ベルカ軍と戦って勝って来ましたが……しかし最終的にはイレギュラーとして……この時代には存在してはいけない…無人機の存在が現れた挙句…私達の同等の存在が現れて…最大の決戦が行われ…どうにか勝利して戦争は終結しました……ただし私達が居たと言う証拠を隠す為に、わざわざ頼んでウスティオ軍の活躍だけを報道させて…私達は絶対なる秘匿の存在とさせていただいてますよ…。」
司令官「何と…そんな事が有ったのか…それに君達の活躍にあの機体…確かに君達の言う事が理になっている……もし世間に報道されれば更に戦争の火種になり兼ねないパンドラの箱になっているのかもな。」
リョウカ(本体)「そう言う訳です…まあ更に言えば、私達自身も最大である意味で神森国としての存在となった元凶ですね…何せ私達自身も超強大な存在でしてね…下手に敵に回せば…世界どころか寧ろ…太陽系…銀河系…宇宙…全てを滅ぼしかねない…みなさん風に言えば…生ける最大の終末最終究極核兵器…って言った所ですね……まあ言っただけじゃあ分からないですよね……。」
リーパー「じゃあそれを証明するのかい?」
リョウカ(本体)「ええ、すみませんが少し外に出て実演しますね。」
司令官「分かった。」
それで全員はリョウカに言われるままに外に出て…更に安全取ってリョウカに離れた所に待機した…
リョウカ(本体)「それじゃあ見てて下さいねー!」
キュィィィィィン…!!!
ISAF全員『……!!』
リョウカの手に光球を生成させただけで司令官も含めて仰天して……
リョウカ(本体)「行きます!…そーれ!!」
ポォォピィィ…!!!
キィィィィ…
リョウカの放った光弾は天高く舞い上がり……大気圏を抜けて宇宙まで行き…
ピキィィィィン…!!
ズッドォォォォォォォン…!!!!!
ISAF『……っ…!!?』
…一瞬眩い閃光と全ての音と光が消えて……空を覆い尽くす超超規模の大爆発が発生した………流石に全員も規模が規模で…呆然とした…
リョウカ(本体)「……と言う感じですが?分かりましたか?」
司令官「あ…ああ…。」
リーパー「…なんか、とんでもない事になったね…。」
リュウカ(本体)「まあな…。」
リョウカ(本体)「因みに、これでも最大限まで手加減はした方ですよ…全力出したら世界線はあっという間に呆気なく消滅しますから。」
司令官「…君がそう言うとガチでやりそうだから辞めて欲しい。」
リョウカ(本体)「分かってますよ…まあ私は元は人間ですよ…元はね…今は神様の中で1番偉い…のかな?最高神になってますね……みなさん風に言えば、神様の大統領…又は首相ですね…そして同時神森国の大統領又は首相として頑張ってます…。」
ISAF『……え!?』
リョウカ(本体)「まあ、そうなりますね…。」
リーパー「わーお……まさかの大物自ら戦う何てあまり聞いた事無いよ。」
司令官「しかし、貴方様が自ら出て良いのですか?仮にも一国を義なう存在だろう?」
リョウカ(本体)「問題無いですよ、私達はみなさんが居てこその私で…私が居てこそのみなさんで…私居る所にみなさんも一緒に戦い…そしてみなさんの居る所に私有りで……国も戦います……更に言えば私は…いえ私達はそう簡単には死なないですし…仮に戦死しても代わりの私達…謂わば分身の私達が居ますから無問題です……っが死にたくはないから戦いますがね…それに平和の為にもね……そして……私達の娘達の為に一刻も早く戦いの無く…破壊無き平和の為に私は戦い続けますよ………。」
司令官「……そうか……。」
リョウカ(本体)「さてと、それじゃあ今回…以後私達は一応本戦争が終わるまでの間…貴方達と一時的に加勢します…つまりは臨時同盟です……ただ、手っ取り早く尚且つ出来る限り犠牲は少なく済む様に基本的に私達の動きに合わせる形になるかもしれないから……そこは了承してもらえないでしょうか?」
司令官「そうだな……分かった、我々も丁度猫の手が欲しい程だからな……後確認だが…貴女様のコールサインについてだが…。」
リョウカ(本体)「ええ、メビウス0の事ですか?…じゃあ直球に言えば…私の目の前に居る…メビウス1こと…リーパーと呼ばれて…史実では敵味方からも…そして後に伝説とも言われるエースパイロットの…リボン付きの死神の貴女をモチーフにさせてもらってます……まあ謂わば、私達の所のメビウス1ですね……ただし大昔の時はガチでメビウス1と名乗った時が有りましてね?…だから被らない為にメビウス0と名乗って…TACネームである…ZEROとは…その名の通り、戦場に現れたら最後…全てを零に還す…絶対なる破壊と殲滅を繰り返し…絶対なる存在として…ZEROと名乗ってます。」
司令官「なるほど。」
リーパー「そうなんだ……私がモチーフになったのか…。」
リョウカ(本体)「さてと、それじゃあ私達はこれで失礼します…今回の戦いは貴方達の救援の他に…先程私が乗っていたこの機体の試験運用の兼ねた検証もさせてもらいました…だからお陰でいい貴重なデータはもらいました…まだまだ改善の余地がありそうですね…何か進展が有ればこちらからも連絡しますね。」
司令官「分かった、協力に感謝する…。」
リョウカ(本体)「ええ、それでは失礼しますね…。」
リョウカ達はそれぞれの機体に戻り…艦隊の方へと戻り…基地へ帰還したのだった…
【続く】
EDBGM:作品名【ハガレン】曲名【瞬間センチメンタル(EDver)】