ソードアート・ベリアル   作:競馬好き

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剣の強化

三人称サイド

黒の剣士キリトがリズベットと龍の巣に落ちたり、アスナとエッチな夜を過ごしたりしていた頃、陛下は一体のなにをしていたのでしょう?それは・・・。

 

 

「ハァッ!ジェアッ!!ウリャッ!!」

とにかくモンスターを狩りまくっていた。

「アイツらが作った剣、なかなか使えるなぁ」

今陛下が使っているのは月夜の黒猫団のメンバーが作った剣、月夜の剣を使っていた。ついに陛下も剣を使い始めました。

「さて、帰るとするか」

狩りをやめ、陛下は町へ戻るようだ。 

 

 

陛下サイド

この剣、なかなか使えるが、とうとう攻撃力の低さが裏目に出てきやがった。モンスターを倒すのにも時間もかかってきやがる。

「この剣強化とか出きるのか?」

俺様は剣を品定めするかのように見る。まぁ、俺様が見たところでそんなもんわからんがな。そういえば、閃光が鍛冶屋知ってるんだっけか?聞いてみるか。

「おい、閃光」

「え?わ、私?」

「ああテメぇだ、お前、鍛冶屋知ってるんだってな?」

「え、ええ、リズベットのところなら」

「そこにつれてけ」

「でも、べリアルさんにはギガバトルナイザーがあるから鍛冶屋とか行く必要ないんじゃ」

「この剣を二週間だけ所属してたギルドの奴らに別れの時に貰ってな、使ってたんだが、攻撃力が弱くてな、あと、何か知らねぇ力がついてるから見てほしくてなぁ」 

「へぇー、ベリアルさんがギルドに」

「何かわりぃか?」

「いえ、意外だなぁと思って、いつもソロでやってたからギルドなんて入らないと思ってました」

「そうかよ」

「現実世界でもソロで暮らしてそうなのに」

「いや、現実世界では詩乃って女と暮らしてる」

「ええ!?お、女の子と暮らしてるの!?」

「ああ、俺様が地球に来たときに会ってな、そこからそいつの家にいる」

「そ、そうなんですね」

「おい、そんなことよりも鍛冶屋はどこだ」

「えっと、第48層にあります」

「わかった」

俺様は転移結晶で48層の町へ移動し、閃光がくれた地図の通りに進むと、一軒の店が現れる。

「リズベット武具店、あれか」

俺様はドアを開け、中に入る。

「はーい、リズベット武具店へようこそ!今回はどんなご依頼ですか?」

「おい、この剣を強化しろ、金に糸目はつけん、素材が必要なら取りに行く、出来るか?」

「えっと、この剣の強化ですか?予算の糸目もないと、わかりました、えっと、この剣の強化に必要なのは、黒龍の鱗に牙、それと、何々、暗黒巨神の皇玉?こんなアイテムあったかな?」

「それだけか、なら行ってくるか」

「この剣は預かっときますね」

「わかった」

俺様は転移結晶で黒龍が出現する階層に転移し、出現場所まで駆け抜けた。周りのモンスターは眼もくれない。

「見つけた」

俺様はギガバトルナイザーを構え、戦闘を開始する。大体電撃攻撃と三日月型の斬撃、光弾、デスシウム光線で倒し、何故かついていたスキル、ドロップアイテムレア度アップやアイテムドロップ倍率上昇のスキルのお陰ですぐに集まり、だが。

「これだけあつまらん」

暗黒巨神の皇玉だけが集まらない。そもそもそんなアイテム存在しない。そもそも巨神なんてモンスターこのアインクラッドに存在しねぇしな。

「まさか俺様のことじゃねぇだろうなぁ」

暗黒の巨神、巨神ではないが巨人ではある俺様達ウルトラマン。どこかのウルトラマンは巨神とも言われてたらしいからなぁ。俺様は試しに闇のエネルギーを全身から集め、玉を作り出す。それを維持していると、アイテム名が書かれたタグが出てくる。

「やっぱりか」

俺様はそれを持って武具店に戻り強化を行って貰う。強化された剣は俺様のマークに月が被さるような紋章がついた剣へと変化した。名前は月夜の皇帝剣(巨神)である。

 

ゴジラと戦わせる?それとも共闘?

  • 戦わせる
  • 共闘
  • 陛下の意のままに
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