「お、来たようだぜぇ」
遠くの方に緑と黄色の軍隊が現れ始めた。あれがサクヤとルーのシルフとケットシーの共同戦線軍隊。まぁまぁの量だな。だが、帝国時代の俺様の軍隊よりは劣るな。
「ほんとだ、おーい!サクヤー!ルー!」
「リーファ!無事に着いていたみたいだな!」
「うん!ルー達も大丈夫だったみたいだね!」
女子共がキャっキャっと騒ぎ始めた。一応これから世界樹攻略なんだぞ?
「おい、軍はどのくらい集められたんだぁ?」
「ざっとシルフは五百、ケットシーは五百三十だ」
「そのくらいあれば十分だ」
あとは、俺様のコイツらに任せるとするか。
俺様はバトルナイザー内にいる怪獣軍団を見て頷いた。
「さあ、行くぞお前ら、これで、茅場の尻拭いはこれで仕舞いだ、絞まっていけよ」
「ああ、もちろんだ」
武器を構え、俺様達は世界樹の中に入っていった。
中に入ると、そこはプラズマスパークタワーの中のような空間だった。まぁ、あれほどではねぇがな。すると、壁のあちこちが開き、そこから無数のガーディアンが現れ、こちらに襲い掛かってきやがった。
「皆の者、かかれー!!!」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
雄たけびを上げながら突撃していくシルフ、ケットシー同盟軍。そこに俺様達も加わえり、ガーディアン共を撃破していく。魔法が飛び、剣をぶつけ合う金属音が響く乱戦となった。
「鬱陶しいなぁ!ガーディアン共!!」
ジェノサンダーや光弾、三日月斬などで屠っていくが、無尽蔵に壁から出てきやがる。運営もとい、マッドサイエンティスト共はこの上には絶対に行かせたくないようだなぁ。まぁ。
「強引に突破するだけだがなぁ!!」
俺様はデスシウム光線にシステム、プログラム破壊の力を加えて壁にぶっ放した。壁は壊れ、バグり散らかす。だが、即座に修復され、また無尽蔵にガーディアン共が現れる。
「これではこちらが全滅してしまう!!」
「何か切り札はないの!!」
仕方ねえ、こいつらを出すか。俺様は地面に降り立つと、バトルナイザーを両手で持ち、レイブラッドの野郎から奪ったレイオニクスの力をフルで使う。
「百一体モンスロード!!」
バトルナイザーから無数の光が飛び出し、地面に降り立つと、百一体の怪獣が現れ咆哮上げた。
「野郎ども、行けぇ!!」
バトルナイザーを振り上げ、怪獣軍団に命令を出し俺様も攻撃を再開する。光線や熱戦火球、斬撃、様々な攻撃がガーディアン共に降り注ぎ、屠っていく。ガーディアン共は全滅していき、最後はリスキル状態となった。
「キリト、これで行けんだろ」
「ああ、だけど凄まじいな、お前の怪獣」
「いいからとっとと行きやがれ」
「わかった」
キリトはうなずき、羽を出して世界樹のてっぺんへと飛んで行った。
今回百体ではなく百一体だったのは、ゼッパンドンを捕まえていたからです。
ゴジラと戦わせる?それとも共闘?
-
戦わせる
-
共闘
-
陛下の意のままに