「お、おい!ベリアル!!」
「ああ?」
なんだ、まだなんかあんのか?
俺様はキリトからよびだしがあり、もう一度ALOにダイブした。
そして、その光景に、俺様は今世紀最大の笑みを浮かべた。
「お、おい!!ベリアル!!ありゃなんだ!!」
キリトがつかみかかり、目の前にいる超巨大怪獣を指差していた。
「ティターニアアアアアアアアアアアアア!!」
発言からして、須郷だろう。アスナが欲しすぎて、大方この世界の怪獣の怨念でもかき集めたのだろう。
「ありゃ須郷が怪獣の怨念を纏って変身した怪獣だ。名付けるなら、サイバー怨念怪獣、オベイロン」
「サイバー怨念怪獣・・・」
「ど、どうするのよ!あんなのに勝てるの?」
「無理だな、たかがゲームのプレイヤーじゃ、倒すことは不可能だ。だが」
「だが?」
「俺様ならいける」
俺様がそう言うと、キリト達の目が、恐怖から希望へと変わっていった。
「行ってくるぞ」
「ああ!頼む!」
俺様はベリアライザーとエンペラ星人カプセルとダークルギエルカプセルを取り出して起動する。
『ダークルギエル!エンペラ星人!ウルトラマンベリアル!アトロシアス!!』
「フアっ!」
俺様はバトルナイザーを構え、オベイロンに突っ込んでいく。強烈な一撃を叩き込むが、巨大すぎるのか、ダメージを負ってはいないようだ。
「チッ!だったらこれだ!」
俺様は爪に闇のエネルギーを纏わせ、デスシウムデストラクトを放つ。しかし。
「これでもダメか、やはり、怨念を纏ってるだけあるな」
俺様がどう倒すか、困っていると、バカなプレイヤーどもがオベイロンに突っ込んでいった。
「糞が!何してやがるバカどもが!」
「少しでも力になろうと・・・」
軍を指揮するサクヤがそう言ってくるが、今は大人しくしていて欲しかっただよ!なぜならなぁ!
「アイツはサイバー怪獣、もしアイツに倒されれば、ネットの海を渡ってテメぇらが使ってるアミュスフィアに到達して、脳に直接ダメージを与えちまう可能性があんだよ!そうすりゃ、お前らは速攻あの世行きだ!引け!今すぐ引け!」
「だ、だが!ベリアル殿は!」
「俺様はいいんだよ!なぜならな最強だからなぁ!」
俺様はアトロスバーストを放ちながらオベイロンに突っ込んでいく。俺様の全力の光線。だが、それでも、奴の執念の方が、俺様の力よりも上回っていた。
チッ!人間の闇の部分は俺様達なんかよりもはるかに強い。執念と恨み、嫉み、それは人間のある意味最強の力の源。
どうすりゃいい、どうすりゃあの野郎をぶっ殺せる!
俺様が悩んでいると、後ろからとある息子の声が聞こえてきた。
「父さん?」
「ああ?」
振り向くと、そこにはプリミティブのジードがいた。
「父さん、死んだはずじゃ?」
思わぬ再開をしてしまったベリアルとジード。さぁ、ここからどうなっていくのか・・・。
ゴジラと戦わせる?それとも共闘?
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戦わせる
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共闘
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陛下の意のままに