「ほう、ここがSAOのサーバー内かぁ、これから面白くなりそうだ」
俺様はサーバー内に降り立ち、町を歩き出す。ここは始まりの町ってことか、にしても平和だなぁ。パニックになってるわけでもねぇ、平和すぎるんじゃねぇかぁ?
「お、初心者さんかい?」
「あ?」
「オイラはアルゴ、アインクラッドで情報屋をやってるものだ。ほれ、初心者さんのために配布されてるガイドブックだ、無料配布だから必ず貰っておくんだな」
「了解だ」
「それじゃっ!なんかいい情報手に入ったらご贔屓になぁ」
と言ってアルゴという女は行っちまった。
「んで、ここはどんな場所なんだ?」
ブックに書いてあったことでいくつかのことがわかった。まず、このゲームは100階層のステージがあり、一層一層にボスがいる。ここは始まりの町で、武器の種類は、片手長剣、メイス、ダガー、槍、棍、細剣があり、攻撃方法は二種類あり、通常攻撃とソードスキルでの攻撃。魔法はなく、ボス攻略はソードスキルがものをいうという内容だ。
「ソードスキルなぁ、俺様はそんなもんに頼らなくても戦えるがなぁ」
俺様はブックをしまい、とりあえず、モンスターが出るフィールドに向かった。
「コイツがモンスターか、テレビで見た猪じゃねぇか」
案の定、突進しかしてこない。
「攻撃手段が直ぐに読めて面白くねぇな」
俺様は手に闇のエネルギーを溜めて、猪を貫いた。猪は光となって消えていき、経験値というものが入る。
「レベル2か、ん?なんだコイツは?」
メールボックスになにやら変なものが入ってやがる。なんだ?
「んなっ!?コイツは!!ふふふ、いひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!コイツは必ず俺様のもとに戻ってくるようにできてるようだなぁ!!!」
俺様はそれをメールボックスから取り出し、手に持ち、と持ち手を伸ばす。
「なぁ、ギガバトルナイザー・・・」
それは、俺様が初めて手にした最強の武器。百体の怪獣を使役できる世界最強のバトルナイザーだ。
「さて、鈍ってねぇか試すとするか、ウリャッ!!」
俺様はバトルナイザーから電撃を放ち、周りのモンスターを一掃する。俺様のレベルが一気にレベル10まで上がる。
「やっぱりコイツが一番しっくり来るなぁ」
俺様はバトルナイザーを回転させながら頷く。
「さて、奥に行ってみるか」
俺様はバトルナイザーを片手に森に入っていく。現れた敵を三日月型の斬撃を飛ばし、まとめて倒す。どんどんレベルが上がっていき、気づけばレベル25。この階層では到達できないレベルに上がった。
「やはりつまらんなぁ、緊迫感がない、もっと面白れぇ敵はいないのか?」
俺様はため息を吐き、始まりの町に戻った。
ゴジラと戦わせる?それとも共闘?
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戦わせる
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共闘
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陛下の意のままに