演劇部所属の1年生で、同じ学年の中須かすみの幼馴染で、かすみの隣の部屋に住んでいる。
演劇部には、同学年で、スクールアイドル同好会兼部の桜坂しずくも、所属している。
響一は、暇な時に、スクールアイドル同好会に、顔を出している。
スクールアイドル同好会の部室にて
璃奈「最近、かすみちゃんと、しずくちゃんの様子が明らかにおかしいんだけど、何か知ってる?」
「(-ω-;)ウーン。自分は、気付けなかったなぁ(;^ω^)」
璃奈「響一君は、2人の事をちゃんと、見てあげて欲しい。」
「分かったよ!2人の事、良く見ておくようにする。」
「ありがとうね。璃奈ちゃん!」
璃奈「どういたしまして。」
(ちなみに、自分が同好会に顔を出している理由は、かすみちゃんとしずくちゃんの様子を見るためである。女の子ばかりの同好会に、顔を出せるのは、高咲侑さんや、上原歩夢さんなどのメンバーに、事情を話をしてくれた、かすみちゃんとしずくちゃんのお陰である。だから、2人には、凄く感謝している。)
確かに、璃奈ちゃんが言っていた通り、その日から、2人の様子がどこか、おかしかった。
かすみちゃんは、自分となかなか目を合わせてくれないし、話せたとしても、顔を赤くしていて、どこか照れている気がした。
しずくちゃんは、自分と話している時は、かすみちゃんと同様に、顔を赤くして、照れていた。
その原因は、2人との出来事がそれぞれ原因にある。
まず、しずくちゃんは、自分と同じく同学年で、この学園の演劇部に入ったことがきっかけで知り合った。同じ部活ということもあり、話す機会が多い。スクールアイドル同好会へ行くときは、共に行動することがある。
先日、次に行う演劇の配役発表で、自身が主人公で、しずくちゃんがメインヒロインの役に抜擢された。
部活の時間に次の公演に向けて、練習していたのだが、自分と話すシーンで、しずくちゃんが緊張しているのか、ミスを連発していた。
しかも、顔が赤くなっているから、変だなぁと思っていた。
【ある日の登校中に】
「おはよう、しずくちゃん!」
しずく「お、おはようございます。」
「しずくちゃん?最近、体調に問題ないの?」
しずく「特に問題無しですよ?どうして、そんなことを聞くんですか?」
「だって、自分と話そうとすると、顔赤いし、その上で照れているし。」
しずく「き、気のせいじゃないでしょうか?」
「鏡で見てみたら?」
しずく「手鏡で確認してみます。」(手鏡で確認する。)
しずく「あれれ?確かに、顔が赤いですね(;^ω^) おかしいなぁ?」
(やっぱり、気付いていなかったのか。)
「もしかして、部での演劇の配役が原因か?」
しずく「うーん?どうなんでしょうね?」
この2人が、その理由を知るのは少し先の事になる。
今回のストーリーは、主人公を含めて、1年生が主体となっています。
主人公の設定を考えていて、かすみちゃんと幼馴染で、しずくちゃんと同じ部活なら、何か良いかもと思って決めました。
これから、少しずつ更新していこうと思っています。
感想等を下さると嬉しいです。