魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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13話 魔神王ノ刀

ヨゾラが消えてから数日、いつも明るいユーフィミアは世界に絶望したような顔つきになっており、なにも手に付かない状態だ。ユーリも似たような感じでドンヨリしているアインスも気が気ではないのかいつもオロオロしている。シュテルもいつも以上に無口だあのレヴィでさえ元気がない、普通を装って普通じゃないのがディアーチェだ。そして一番はフェイトだったヨゾラがいなくなったことを聞くとぶっ倒れて寝込んでいるしいつも目には涙を浮かべていて仕事も手に付かない状態だ

 

その頃、ヨゾラはフェイトたちに保護された数ヶ月間を除き数十年間も居た研究所兼実験所にきていた、ただこの数日経っても何の手がかりがなかった。あの日、ヨゾラの攻撃により吹き飛んだはずの実験所はなぜか大半が元に戻っていたそれにヨゾラの知らない魔法結界が張られておりこの数日で外に出れなくなった

 

「どうなってるんだ?」

 

『このような結界魔法はあらゆるデータベースには存在しません…』

 

「うん、ユグの言う通り私もこんな魔法は知らない……けど…」

 

『? マスター?』

 

「い…いや、何でもないよ」

 

それからもヨゾラはいろんな場所探した、そしてようやく見つけた地下に続く道を……だけど、その道から先は空気とゆうか雰囲気が違う場所だったヨゾラが階段を降りていくとそこには夢で見た王宮があった、ただ人の気配はなかった

 

「こ、これは……私はここを知っている??」

 

『マスターはここに来たことがあるのですか?!』

 

「いや、来たことはないと思う……でも、記憶にある。懐かしい記憶が」

 

そして、ヨゾラは懐かしい記憶を辿り王宮の中に入っていく奥に進んでいくと強い力を感じる刀が折れて錆び付いた状態でカプセルポッドの中に入っていた、ヨゾラはその刀を見て直感したこの刀は未完成である【機巧魔神(アスラ・キーナ)『夜刀神』】の最後の1ピースなんだと

 

「でも、刀は折れて錆び付いてるし…」

 

ヨゾラは無意識に折れて錆び付いてる刀が入っているカプセルポッドを触れると刀が光輝くと刀は元の綺麗な状態になったいた。すると刀のカプセルポッドの後ろの大きなポッドには『夜刀神』が現れ、刀に封印されていた【機巧魔神(アスラ・キーナ)】である『夜刀神』に集結し融合していく、融合完了まであと24時間とカウントダウンが始まった。

 

そして、ヨゾラは段々意識が遠くなりポッドに触れてからの先をよく覚えていない。だがヨゾラは夢をみていた知るはずのない人間の……遥か昔の存在を隠されたもう一人の王"アルハザード王女"【魔神王ユティエア・イーリス・アルハザード】の記憶を




「起きて【夜刀神】」の掛け声で現れる
【夜刀神】は今まで存在した【機巧魔神(アスラ・キーナ)】の中で最強の【機巧魔神(アスラ・キーナ)】であり【魔神相剋者(アスラ・クライン)】でもある。それに【機巧魔神(アスラ・キーナ)】が【魔神相剋者(アスラ・クライン)】に至るには魔力を持つ"少女"と契約することで使い魔が生まれる【魔神相剋者(アスラ・クライン)】の使い魔は互いに共鳴し魔力を無限に増幅させているこの状態を【慟哭する魔神の王(クライング・アスラ)】と呼び無敵に等しい。

姿:クロスアンジュのラグナメイル【ヒステリカ】とヴァルヴゥレイヴ【ダーインスレイヴ】を合わせた感じ
基本的のは【ヒステリカ】に【ダーインスレイヴ】の要素もあり背中に黒い太陽のような光輪の中に白い三日月、肩には龍の顔があり籠手には真紅・白銀・漆黒・蒼月の宝玉がある。

呪文【闇より永き終焉より出でし――其は、科学の神王が裁きし創世】
【闇より永き練獄より出でし――其は、科学の魔神を越えし原初】
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