魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】 作:終わり無き夜空
ヨゾラはミカヤが休んでいる医務室にきていた。だがミカヤはまだ意識が戻っていなかったなんでも強い衝撃により脳震盪をおこしたらしいだからヨゾラはミカヤに【晴】【神聖】【月】の死ぬ気の炎を使い傷をすべて治したミカヤはすぐに目を覚ました
「ん、ここは……そうか私は負けて医務室に運ばれたんだった」
「おはよう、お姉さん」
「ヨゾラちゃん!?いつから!」
「ずっと居たよ?傷を治したのだって私ですし」
「そうなのか、ありがとう……ごめんヨゾラちゃん私のこと応援してくれたのに……負けてしまった」
と、ミカヤはヨゾラに謝ったがヨゾラは何も気にしていないと言っているがミカヤは首を横に振る。ミカヤはヴィヴィオたちや同門の人たちにも応援されたそれは嬉しかったでもミカヤは他の誰よりもまだ知り合って間もないヨゾラに応援されたことがなにより嬉しかったそうだ、だがら負けたくなかった最後に諦めかけていたがヨゾラの声を聞いてから頑張れたと力が沸いたとそういった
「私なんかの応援で頑張ってくれてありがとうお姉さん!」
「…こちらこそさ、ありがとうヨゾラちゃん……ねぇヨゾラちゃん」
「はい?」
「ヨゾラちゃんにはわかるのかい?“あの力が”なんなのか」
「……」
ヨゾラはミカヤの質問に何も答えなかった、ミカヤはヨゾラの沈黙を肯定ととらえてヨゾラにあの力……【覇氣】のことを聞き出すことにした
「本当に知りたいですか?それがお姉さんの選択?」
「……あぁ」
ミカヤの目を見てヨゾラは【覇氣】についてミカヤに昔の話をした。
ベルカ時代より遥か昔、地球上に支配していたモノたちがいたそれは人間ではなく巨大な獣たちだったその獣たちは人間からこう呼ばれていた【八王】とその【八王】の力は一匹で世界が滅びる可能性があり当時の人間たちは【八王】を倒そうとするがその力は絶大ですぐに人間は殺されただがその数百年に現れたのが【覇氣】を扱う人間……【純粋なる人間】または【人王】と呼ばれた。その【人王】は一人で【八王】に挑み一人で【八王】すべてを倒した……が、【人王】も力を使いきった代償として【人王】は【八王】を共に死亡した。その後も時代は代わり続けても【覇氣】を使える人々は現れたが現代では【覇氣】を扱える人が突然消えた……が、いま唯一【覇氣】を使える人が現れたがそれが
「それが【ミカヤ・シェベル】……あなただ」
「そんな話……いや、そんな歴史は聞いたことがないぞ?」
「それはそうでしょうね、この歴史は誰も知らない私だけが知っている歴史だから…」
「もしかして、ヨゾラちゃんもヴィヴィオちゃんやと同じ王の記憶が?」
「そうですね、私は【虹王】と【魔神王】の記憶があります。」
ミカヤはヨゾラの言葉に納得し【覇氣】が生まれた昔話を信じた、ミカヤは直感でヨゾラも【覇氣】が使えるのではないかと思っていたからだ確かに【魔神王】であるユエが【覇氣】を使えた。ヨゾラはミカヤに改めて聞いた
「問います。あなたは力を解放しますか?」
「する」
「…わかりました。すこし痛いと思いますが我慢してくださいね」
そういい、ヨゾラは【黒赭日輪
「力が溢れてくる……これが【覇氣】」
「さて、次はお姉さんのデバイス【晴嵐】の刃ですよね」
「あっそういえば……」
「正直もう今までの刀では解放した【覇氣】に晴嵐が耐えれなくなってしまいましたですから、
と、ヨゾラは次元の間から二本の刀【月輪刀・迦具土神】と【月輪刀・神千鳥】を取り出しミカヤに渡そうとするがヨゾラは渡さないなぜなら【月輪刀・迦具土神】と【月輪刀・神千鳥】は【覇氣】に敏感で反応し所有者の【覇氣】を吸い尽くすことがある。今のミカヤが触れると【覇氣】を根こそぎ持っていかれるだからヨゾラはミカヤにある壺を渡しこれに指を入れてもらうと
「っ!?ち、力が抜けて……」
「この壺の中には【月輪刀・迦具土神】と【月輪刀・神千鳥】に使われた鉄を粉状にして水と合わせた物です、この作業をし続けて【覇氣】の扱いと吸われることに慣れることが重要です」
「なるほど……この作業をどれぐらいすればいいのかな?」
「わかりません」
「……え?」
「それはお姉さん次第です。【覇氣】はお姉さんの元の力と言ってもいい…慣れは人によって違いますからだからお姉さん次第です!」
「なるほどね、わかったヨゾラちゃん!私がんばるね!」
「はい!その意気ですお姉さん!」
そうして、ヨゾラとミカヤは色々な話をしていたそして試合中継を見るとアインハルトとコロナが2ラウンド目に入っていた。だがヨゾラはミカヤに頼み試合中継を消してもらいアインハルトとコロナの試合を見ることなく試合が終わり、試合に勝利したのはアインハルトであった。次の試合はヨゾラと都市本選10位の【ローガ・スタンド】の対決だ