魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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34話 決勝戦と痣の覚醒

❬男子インターミドル決勝戦!!開始!!❭

 

試合は開始したが両者とも動かない、ヨゾラが動かないのはずっと心にある違和感があるそれは試合が始まってから更に増えた

 

「来ないのカァァじゃぁこっちからいくゾォォ!」

 

「! やっぱりあなたか。この違和感の正体は……」

 

ヨゾラは特殊デバイスリング【虹の73リング(トリニセッテイーリスリング)】に死ぬ気の炎を灯しその死ぬ気の炎を瞳に移した時ヨゾラの目には【アスカ・シュミット】の背中から黒い無数の手が伸びていたその手の先にはユーフェミア、ユーリ、ディアーチェ、レヴィ、なのは、フェイト、桃子の7人の首にかかっていた

 

「っ!? 貴様…」

 

「ハハハハ!!君は他の奴等より気付くのが早いナァ!だけど君は何も出来ないサァ!」

 

アスカはヨゾラに反撃したらどうなるかと言う目をしているヨゾラはアスカの攻撃を急所を避けるようにしてかわしている。

 

「クッ! 貴様はずっとこのやり方で上り積めてきたのか?」

 

「この力で俺ハァ都市本選まで上ってきた!このレアスキルならバレないからナァ! スフィアバレットォ ファイアァァ!!」

 

そして魔導格闘技のアスカはバレット系をヨゾラに向かって撃って行くヨゾラのライフは減っていくがヨゾラはそんなことは気にしていないただ思っていることは……【アスカ・シュミット】をぶん殴るために……だから、ヨゾラは

 

「貴様はそうやって他の選手たちが積み上げてきた努力を踏みにじってきたのか…」

 

「あァそうさァ!努力?そんなものは無駄なんだヨォ!そんなことをして強者に勝てるのかヨォォ!!」

 

「貴様、本当の屑だな 貴様がこれまで努力してきた者を嗤うな!!」ギロッ 「っ!!?」

 

そうして、ヨゾラはこの都市予選では【黒赭日輪閻魔刀(ヤマト)】も【全集中の呼吸・常中】も使わないと決めたはずだった……が、ヨゾラは自分が決めたことを破った

 

「…おいで 【黒赭日輪閻魔刀(ヤマト)】」

 

会場にいた誰もが驚いた、それはヨゾラが格闘家ではなく剣士と言うことと一気にヨゾラの纏う雰囲気が変わったことに格闘経験がない人たちのも分かるほどの威圧感それを間近で浴びているアスカの足は震えていた

 

「お前の家族がどうなってもいいのカァァ!!」

 

「……剱の呼吸 拾惨ノ型【弧月叨忌・無煌】」

 

ヨゾラが振る……一振りは広範囲かつ縦横無尽に無数の斬撃を放ち一瞬のうちに全方向に放たれるこの斬撃を見切ることはおろか間合いの外に出ることすら困難という反則技にアスカの【見えざる手】は消えてしまった

 

「なっ!!?」

 

「剱の呼吸 拾肆ノ型【龍鏡・星詠み】」

 

そしてヨゾラはアスカの向かい刀を斜めに一閃し複数の方向に地を這う斬撃を放つ。さらに、地を這う斬撃の合間を埋める様に龍爪型のうねる斬撃が伴っている。回避は不可によりアスカはもろに食らう

 

「……立て」

 

すると、ヨゾラの体に突然【痣】が浮かび上がって来た体に西洋龍、左肩にはウロボロスの痣、左上の額には黒い太陽*1のような痣がある

 

『マ、マスター!体温が39度以上、心拍数も200以上あります!今すぐ呼吸を止めてください!このままだと死んでしまいますよ!』

 

「………」スゥゥシィィィ

 

『マスター!!』

 

「…貴様はここで終わりだ。」

 

「フザケルナァァァ!!!」

 

アスカは再び【見えざる手】を出してヨゾラに襲い掛かるその数およそ100本だけど今のヨゾラには“たかが100本”程度では止めれない

 

「……剱の呼吸 捌ノ型【次元斬り・無月】!!」

 

ヨゾラから振り落とされた斬撃は【痣の】影響なのか威力が上がっていた。そしてアスカを貫き会場には大きな斬撃痕が残っていてアスカのライフはゼロとなり男子インターミドル決勝戦は【ヨゾラ・エヴァーガーデン】の勝利となった。

 

 

ヨゾラの控え室では

 

「まだ治まらないかこの痣は一体…」

 

『マスター……どうして呼吸を止めなかったんですか?』

 

「私はやりたかったからだよ。あんな奴にこのインターミドルを汚されるわけには行けなかったからねそれにこの【痣】の条件はユグのお陰でわかったしね」

 

【痣】の条件はヨゾラの体内温度が39度以上あることと心拍数が200以上を越えるとの2つである。【痣】が現れると移動速度や攻撃速度をかなり大幅に向上させることができる。もし【痣】のある状態でほかの【全集中の呼吸"須佐之男"】や【全集中の呼吸"月読"】や【全集中の呼吸"天照"】最強の呼吸【全集中の呼吸"天津神"】を使えば……

 

「いや“今は”止めておこうかな、さてユグそろそろお母さんたちのとこに行こうか」

 

『わかりました』

 

「次の舞台は都市本選だ」

*1
(メリオダスのようなやつが※場所は炭治郎と同じ)

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