魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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原作前
3話 目覚め


【虹王】エデン・イーリス・エーヴェルヴァインは死んだ彼の持っていたリング後のロストロギアに記憶や意識、経験を封印し新たな所有者を待っていた

 

そして、ある研究所にその人物がいた実験体No.00名前はなし幼い頃に【古代遺物管理部機動六課】通称【機動六課】に一人の女の子と共に一度は保護されるも【次元犯罪者ジェイル・スカリエッティ】の手により女の子と一緒に連れ去られる。一緒にいた女の子とは別の場所…誰も知られてない実験施設に運ばれそれから数年間誰にも助けてくれず今の実験は続けられていた。

 

「約束したのに……助けてくれるって約束……したのに 嘘つき」

 

『さぁNo.00実験開始だ。そのリングをはめろ』

 

「……」

 

『どうだ?適合の方は?』

 

『す、すごいです!!今までの実験体と全く違います!シンクロ率50…56…64…70…75…82…88…91…97…99…100%!!』

 

『おぉ!!す、すごいぞ!No.00』

 

『っ!?り、臨界を越え始めました!このままではこの研究所ごと爆発します!!』

 

『なにっ!?!』

 

みんな消えろ……みんな…みんな消えてしまえ!!!」

 

すると、リングに注がれていた【死ぬ気の炎】が実験体No.00に包みリングに封印されていた全てが実験体No.00に継承の儀が始まり実験体No.00は古代ベルカ時代の最強の王と謳われた【虹王 エデン・イーリス・エーヴェルヴァイン】に会っていた

 

「初めましてかな? 私は【エデン】昔は【虹王】なんて呼ばれていたね」

 

「【虹王】?」

 

「ふふ、君はこの場所に数年間も閉じ込められていたからね。知らないのも無理はないね」

 

「ぅ、うん。でも貴方がすごい人だってことはわかるよ?」

 

「ありがとう、さて時間もないし早速始めよう【継承の儀】を…」

 

「け、継承?」

 

「そうさ、君には私の力と記憶(知識)、経験の全てを託す。それに君と私は相性が良いみたいだし」

 

「お、お願いします」

 

「ふふ、ありがとう すまないね君と【虹の73リング(トリニセッテイーリスリング)】のシンクロ率が高すぎて君の記憶が私に逆流してきてね……私は君のやりたいようのするいいと思うよ。だって君の道なんだからね」

 

「…止めないんですね」

 

「止めてほしいのかい?」「……フルフル」

 

「私も人のことは言えないからね」フフ

 

すると、エデンの体が透け始めた。

 

「そろそろ時間だね、外の世界に戻ると継承は完了する。それとすこしの間君に私の名前をあげる」

 

「え?」

 

「今日から君が【虹王エデン】だ!だけど、いずれ君は"本当の名"を名乗る時が来る……きっとね」

 

そして、エデンは完全に消えエデンの名前をもらった二代目【虹王】エデンが目を覚ますと研究所はエデンの死ぬ気の炎で壊滅的ダメージを受けていた封印の鎖も外れていた、No.00だった頃の魔法ゴーレムクリエイトが形成出来ず、初代エデンの【超々直感】によりゴーレムに死ぬ気の炎を流し込み。すると、ある呪文が頭の中に浮かんできたゴーレムに注ぐ死ぬ気の炎は【大空】【晴】【雷】【雲】【霧】【夜】【大地】【氷河】【海】【川】【昼】【天地】【時】【月】【闇】【光】【鍵】【永久】【神聖】【太陽】【赤龍】【白龍】【黒龍】【青龍】だ

 

「で、できた"私"のゴーレム いいや【機巧魔神(アスラ・キーナ)機巧魔神(アスラ・キーナ)】『夜刀神』」

 

エデンが【機巧魔神(アスラ・キーナ)】の『夜刀神』が未完成ながらも形を成した。そして、実験施設の爆発を察知した管理局が現れた

 

「管理局です!おな…し…く」

 

「フェイトさん?どうかしたん…です…か」

 

「……うそ…ヨゾラなの?」

 

「……フェイト?どこかで聞いたようなそれにそっちのオレンジ髪のやつも」

 

「ヨゾラ!!」

 

「私は“エデン”だ!『夜刀神』!」

 

すると、未完成である『夜刀神』はエデンの指示通り、フェイトとティアナを圧倒する程の攻撃をし2人をエデンの元へは近づけさせない。『夜刀神』はただのゴーレムじゃない超重力球を操り広範囲攻撃に空間切断による接近戦を得意とする

 

「なによこのゴーレム!強すぎる」

 

「ヨゾラ話を聞いて!私たちは敵じゃないよ!」

 

「敵じゃない?よく言うのよ【フェイト・テスタロッサ・ハラオウン】あの時の言葉思い出したよフェイト・テスタロッサ・ハラオウン『"絶対守るから"』??『"絶対助けるから"』?ふざっっけんな!!」

 

「「っ!?」」

 

「私がこの数年間どんな生活してたと思う!!毎日毎日毎日実験ばっかり誰も助けてなんてくれなかった!誰も!!守ってくれなかった!!」

 

すると、エデンの体からとてつもない魔力と死ぬ気の炎が溢れだした

 

「あんたたちは今の今まで私のこと忘れて呑気に暮らしてたんだろ!!」

 

「違う!!そんなこと「ないって言えるのかよ!!」っ!?」

 

「何が英雄の部隊だ!何が最強の部隊だ!私はこの数年間ずっと信じてたきっと助けてくれるきっと誰かがって!」

 

「もう二度と私の前には現れるな!やれ『夜刀神』!」

 

【闇より永き終焉より出でし―其は、科学の神王が裁きし創世】

【闇より永き練獄より出でし―其は、科学の魔神を越えし原初】

【闇より暗き――深淵より出でし……其は、科学の光が落とす影】

 

と、二重三重にも聞こえる声が呪文を唱えると『夜刀神』の手にはさっきの超重力球の数倍はある超々広範囲攻撃がフェイトとティアナに放たれようとしていた

 

「フェイトさんここは一端引きましょう!」

 

「で、でも!ずっと探してたヨゾラがいるんだよ!!」

 

「わかっています!ですがあのゴーレムの力は異常です!」

 

「消えろ!!!」

 

「ごめんねヨゾラ!」

 

嘘つき……

 

「……っ!?」

 

そして、その日エデンがいた実験施設は跡形もなく消し飛び、フェイトとティアナの報告によりすぐさま元機動六課のメンバーたちが集まりエデンの捜索を開始したが見つからず振り出しに戻った。その頃エデンはある一軒家のベッドで寝ていた

 

「ふふ、気持ち良さそう」

 

エデンを助けたこの女性はいったい……




『夜煌』は設定にもある『夜刀神』の未完成の機体です
力は全体の4割ぐらいです
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