魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】 作:終わり無き夜空
ヨゾラたちはアルハザードの【鍛冶工房】を目指してから数日が経っていた。まだ影も形も見えていない。と言うのも動いているかもわからない景色が変わらない分なにも変わらないのだ
「さて、やるか」
『マスター、先ほど生体スキャンしたところマスターの体温と心拍数が異常なんですが?どうゆうことですか?』
「ん?それは【痣】の条件に私“自身の標準”にすることで【痣】の状態常に保つことしたんだよ。左上の額にある【痣】は髪で隠れているからね、今のところ誰のもバレていないよ?」
『それで体の方は大丈夫なんですか?』
「ぅん、初めて出現したときよりは全然楽だよ」
『なら、良かったです』
「……止めないんだね」
『はい、
「もしかしてそれって私の命が削られているとかそう言うこと?」
『っ!?し、知ってたんですか?』
「ぅん、まぁ…ね 初めて【痣】が出た時になんかこう何かに吸いとられるような感じ?になってね」
そう、【痣】の力は強い力と引き換えに命を削る。そしてその命は25を迎える前に死ぬ……ただし一人だけ例外の人物がいたそれは【魔神王ユエ】に全集中の呼吸を教えたのがベルカ時代前期から後期に唯一いた侍【日之神】と呼ばれ300年生きたと言われている。【黒赭日輪
「まぁとりあえず【呼吸】を完全完璧に使えるようにする。これが今の目標だそれに【剱の呼吸】以外のユエさんが使っていた【桜の呼吸】を使えるようになりたいし」
剱の呼吸は威力が強すぎるため普通の選手には使えないだからヨゾラはユエの【桜の呼吸】を使うことにしたのだ、それでも【剱の呼吸】と変わらないほどの力はある。そしてヨゾラは【全集中の呼吸"月読"】と【全集中の呼吸"天照"】の2つを使えるようにする
「落ち着いて…感覚を思い出せ…そして広げろ……呼吸は強く速く───(シィィィヒュゥゥッ!)【全集中の呼吸"月読"】」
『すごいです。マスター…一発で成功しましたよ!』
「………」
『マ、マスター?』
「【全集中の呼吸"月読"】は【全集中の呼吸"須佐之男"】と違い身が軽くなったのが分かる」
『すごいです、マスター!』
ヨゾラがなぜ【全集中の呼吸"月読"】の訓練をしているのかとゆうといくら完璧な扱えるようになったとしても実戦で使えなかったら意味がないから【全集中の呼吸"須佐之男"】の次に熟練度が高いのが【全集中の呼吸"月読"】だったからである
「やっぱり、体力面が心配だ」
『ですが、【全集中の呼吸"月読"】の特徴は速度です、体が軽いのであればその分削られる体力は少ないです!』
『すいません
ノアの声にヨゾラが前を向くとそこにはボロボロの【鍛冶工房】があってその【鍛冶工房】から大量何かがこちらに向かって飛んで来ていた
「何かにこっちに来てない?」
『あれは!?バーテックス!』
「バーテックス?あの口怪物の名前か?」
『はい、アルハザードの記録で見たことがあります。』
ユグ曰くバーテックスは文明を破壊する怪物でこの虚数空間の更に奥の空間の狭間から現れ虚数空間に迷い混んだ物(者)を喰らい尽くし破壊し尽くす、ただしこの虚数空間からは出れないらしい
「なるほどね でもこの数はすごいな…百は越えているな。ノア迎撃システムなんてないよね?」
『申し訳ございません。
「ふむ、【鍛冶工房】から出てきたバーテックスは多分これで全部……だったら、こいつらを倒して【鍛冶工房】に向かってノアはそのカノとリンクして【鍛冶工房】のシステムを復旧させてくれ」
『かしこまりました。
「あぁ、行ってくる! あっみんなの避難もよろしくね」
『ふふ、既に済んでおります』
そして、ヨゾラは襲いかかるバーテックスを倒すためアルハザードの王宮から外に出て浮き島を使いバーテックスを引き寄せる
「スゥゥゥッ!)剱の呼吸 捌ノ型【次元斬り・無月】から拾肆ノ型【龍鏡・星詠み】まで混成接続」
ヨゾラの技で半分以上のバーテックスは倒されたがバーテックスは一塊に集まり融合していた