魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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60話 王宮の統率者

ヨゾラが十二宮である【蠍座】【蟹座】【水瓶座】【双子座】【魚座】【天秤座】【牡牛座】【山羊座】【牡羊座】【乙女座】を倒して後は【獅子座】と【射手座】の二体となった、ヨゾラは【大図書館】とアルハザード本体とを連動させてもすぐにそこから動かず止まっていた。それにヨゾラはろくに休んでいないからだ

 

「あっ王様だ!こうして会うのは初めてだね!昨日は王様お疲れだったからね。私は【ラプラス・ロスト】ミラのお姉ちゃんだよ!」

 

「よろしく、ロスト それにしてもロストは一人でこの巨大な図書館を管理してるの?」

 

「そうだよ?一応他のレプリロイドもいるけど基本的には私一人でしてるよ?」

 

「すごいね……」

 

「えへへ。もっと褒めて褒めて!」

 

「あぁ、ロストはすごいね!」ナデナデ

 

「えへへ//////」

 

ロストを撫でていると後ろからなにやら視線を感じるヨゾラは後ろを振り向くと【アルハザード天空庭園統率者『ラプラス・ノア』】【アルハザード鍛冶工房統率者『ラプラスミラ』】【アルハザード研究所統率者『ラプラス・ナノ』】がジィーとロストを羨ましそうに見ていた。それを感じたヨゾラはノアたちも近くに呼びこれまでも感謝の言葉と頭ナデナデを一人ずつにした

 

『ふふ/えへへ/うふふ』

 

と、四人は頬を赤く染めずっとニヤニヤしていた。ヨゾラはゾディアックと連戦のため天空庭園に向かい暫しの休息を取ることにした。

 

 

──天空庭園──

 

 

『よかったのですか?ノアたちをそばに置いておかなくて』

 

「うん、ノアたちもゾディアックの戦闘で色々と忙しかったから今日は自由行動さ」

 

『マスターがそう言うのでしたら、私は何もいいません』

 

「ふぅ~ ここは気持ちいいなぁ……もうアルハザードにきて5年か…まだ向こうではたったの5時間か」

 

『はい、あと約160年ですね。このアルハザードではマスターは歳を取りませんから』

 

「そうだね、もう5年経つのに全然老いないんだもんね びっくりだよ」

 

そう、ヨゾラは初めてアルハザード来てはや5年が経つと言うのにミッドチルダからアルハザードに来た時となんら変わらない変わっているとすれば“ヨゾラ自身の強さ”“絶対魔力上限の突破”“全集中の呼吸の扱い”だ、ゾディアックの戦闘でヨゾラは有り得ないほどのスピードで急成長している

 

「ここにいたのですね、我が主(マイ・マスター)

 

「どうしたの?」

 

「はい、我が主(マイ・マスター)は【ウーノ】と言う“レプリロイド”を知っていますか?」

 

「ウーノ? ウーノってあのクソ科学者の隣にいた秘書の女の人か?」

 

「そのウーノです。彼女は元々はこのアルハザードで生まれた最後の統率者なんです」

 

『ですが、そのウーノは現在行方不明です。ノーヴェ・ナカジマたちと一緒に釈放されてから今までずっと』

 

「そうみたいですね、ですから私のほうで探した所我が主(マイ・マスター)を探しているみたいですね。廃棄した実験場を転々としているみたいです」

 

「どうして私を探してるんだ?」

 

「ウーノはあの科学者により記憶を消去されアルハザードのこと我が主(マイ・マスター)のことを忘れました、ですが我が主(マイ・マスター)と出会いおぼろげにも記憶を取り戻しもう一度我が主(マイ・マスター)を探すも見つからず事件は終わりウーノは捕まり外に出るまで2年が経っていました」

 

J・S事件が終わり2年後はまだヨゾラかフェイトやティアナと出会う1年前でヨゾラは実験の真っ最中だった頃である。そのあともノアはウーノのことをヨゾラに話した、ウーノは【戦闘機人】ではなくアルハザードで作られた【レプリロイド】で【王宮統率者『ラプラス・ウーノ』】だと言うことを。元々ノアは【天空庭園統率者】だったらしい

 

「なるほどね……わかった、ウーノをアルハザードに呼び戻す」

 

「はい!」

 

そして、ヨゾラは『夜刀神』を呼び出しノアにウーノの座標を聞きそこに『夜刀神』の力の空間移動でヨゾラとノアはウーノのいる場所に向かった

 

 

 

ウーノside

 

私があの方……【ヨゾラ・E・アルハザード】様を探して4年が経っていました。【ジェイル・スカリエッティー】に記憶を消去されたとはいえぼやけながらでも次期アルハザードの王のことはすこしだけ覚えていた。それが4年にルーテシアお嬢様たちが連れてきたヨゾラと言う少年だった。またその少年はなんの力もなかったでも私は知っていたこの少年が王の力を継ぐことを……私は自らドクターに頼み少年のお世話役を申しでただけどドクターはすぐにヨゾラ様をどこかの実験所に送らせていた。私は今でも覚えている、私はずっと泣いていた涙が枯れるまで泣いたその時です私はドクターに消されたはずの記憶を全て取り戻したのです。私がドクターに作られた【戦闘機人】ではなくアルハザードで生まれた【王宮統率者『ラプラス・ウーノ』】だと言うことを

 

「ヨゾラ様……あなた様は今どちらにいらっしゃるのですか?」

 

すると、私の目の前の空間がひび割れ現れたのは私の探し求めていたお方でした

 

 

ウーノside out

 

 

 

「お久しぶりだね、ウーノ」

 

「……お久しぶりでございます、ヨゾラ様」

 

ヨゾラはウーノを確認をするように全身を見る

 

「そ、そんなに見られると恥ずかしいですヨゾラ様」

 

「あっ、ごめん本当に【レプリロイド】か確めてたんだ、うん本当に【レプリロイド】だね。もし【レプリロイド】だと嘘をついて【戦闘機人】だったら───潰してたよ

 

「落ち着いてください。我が主(マイ・マスター)

 

「っ!?」

 

ヨゾラは無意識に殺気と覇氣を全開で放ってしまい周りの生き物は本能で全力で山から離れて行った、ウーノもヨゾラの殺気と覇氣に呑まれそうになったが何とか耐えていた

 

「ごめん…今のでわかったと思うけど私は【戦闘機人】が大っ嫌いなんだ。さて、帰ろうかウーノ」

 

「は、はい ヨゾラ様」

 

そして、ウーノは無事ヨゾラと出会い故郷である【アルハザード】に帰ってこれたのだった。アルハザードに着くと【ミラ】【ナノ】【ロスト】がウーノの帰還を知り王宮まで来ていて再会を分かち合ったその後ウーノはこの4年でガタが来ていたパーツの総入れ換えとアルハザードの全データとシステムのアップグレードのためナノと共に研究所に向かった。ウーノか完全に復活するのは明日だそうだ。




ウーノが好きなのでアルハザードのレプリロイドとして登場

【王宮統率者ラプラス・ウーノ】
各統率者の指令役・王の秘書が主な役割


ノアは代理として王宮の統率者としていた

【ラプラス・ロスト】
ブレブレのバハムート・ミラ・ロスト 白のチャイナぽい服
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