魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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62話 最後の十二宮の【蛇遣い座】

「う…そ…だろ?」

 

『マ、マスター逃げましょう!今の状態ではあいつには勝てません!』

 

「いや、ユグ逃げれるならもう逃げてるよ……」

 

『え?』

 

何故なら広範囲にわたり十二宮の紋章がサークル状に展開していてその紋章からヨゾラが倒したゾディアックたちが【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】によって召喚されたのだった

 

「……これは、いくら私でも……死ぬかな?」

 

『マスター!諦めては行けません!』

 

「ユグ、私は諦めるなんて言ってないよ、ただこれだけのゾディアックを相手にするにも逃げるにも部が悪すぎる。」

 

すると、ゾディアックたちがヨゾラに向かって攻撃してくるただ一体だけが残っていたそれは【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】である。が、前の醜い姿の【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】ではなく本来の姿なのか醜い口が無くなっている

 

「……どうして射手座だけ動かない?」

 

『マスター【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】が動かないなら彼処から一度逃げるべきです!』

 

「そうだね…」

 

そうして、ヨゾラは浮き島を使い移動してくが逃してくれないのが【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】だった。ヨゾラは速度を上げていくが【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】は【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】に攻撃の指示を出す、すると【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】は弓を構えて矢をヨゾラに向けて放つ

 

「くそ!」

 

が、【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】が放った矢はヨゾラを通り過ぎヨゾラの後ろにいる【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】の腕に直撃し粉砕した

 

「なっ!? なんで」

 

すると、【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】が動きだし他のゾディアックを全部倒したそして【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】はヨゾラを守るように覆っていた

 

「〈この姿で会うのは初めてじゃな。お主には感謝しておる妾をあやつらから解放してくれたことに〉」

 

「これは念話? なにが目的だ?」

 

「〈なに、妾と契約してくれればよい〉」

 

「契約?なんの」

 

「〈妾をお主の使い魔にして欲しいのじゃ〉」

 

光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】が言うには今いるゾディアックは仮の姿であり操られているのだと言う、その操っているのが【蛇遣い座】の【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】である。ゾディアックを解放するには【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】を倒すしか方法はない。どうして【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】だけ解放されたかは本人にも分かっていないみたいである

 

「〈分かってくれたかのう?〉」

 

「そうだな、あなたと契約すればこの状況を乗り切れそうだし…わかった契約する」

 

「〈ふふ、はははははは!感謝するぞ、主様!〉」

 

そして、ヨゾラは【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】と契約すると【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】が黄金の光に包まれ姿を見せるとさっきとまた姿が変わっていた。

 

「す…すごい」

 

「〈さすがだのう、妾は【超龍(グラン・)神光騎龍(サジットヴルム)の十二宮神(・ゾディアックノヴァ)】となったのじゃ!〉」

 

「じゃぁいくよ、グラン!」

 

「〈うむ!主様〉」

 

そこからはヨゾラと【超龍(グラン・)神光騎龍(サジットヴルム)の十二宮神(・ゾディアックノヴァ)】の一人と一体による反撃が始まった。【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】はすぐさま他のゾディアックを復活させヨゾラを倒すように命じたがヨゾラはゾディアックたちの力が召喚するたび力が弱まっていることに気付き、ヨゾラは“無意識に”【全集中の呼吸"須佐之男"】と【全集中の呼吸"月読"】と【全集中の呼吸"天照"】の呼吸を同時に使う。するとヨゾラの体にある【痣】が大きく広がっていく、この時ヨゾラは半分以上意識が無かった

 

「(スゥコォォォヒュゥゥ!!)…【全集中の呼吸"天津神"】 真・剱の呼吸 弍刀龍 惨ノ型【一大・三千・大千・世界】」

 

そしてヨゾラは連戦続きでかなり疲労で立ったまま気絶していた。そして残りのゾディアックがヨゾラに攻撃しようとし気絶したヨゾラを『夜刀神』が庇うようにしてヨゾラの前に立つが【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】の攻撃により腕や顔、脚が破壊されてしまう

 

「…………ッ『夜刀神』!!」

 

と、意識のないヨゾラから大量の死ぬ気の炎と魔力が溢れだし【全集中の呼吸"天津神"】を持続させ、残っているゾディアックを根絶やしにし【超龍(グラン・)神光騎龍(サジットヴルム)の十二宮神(・ゾディアックノヴァ)】が戦っている【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】の元へかなりのスピードで向かった。

 

「〈?? 主様?!〉」

 

「フラフラ…フラフラ……(スゥコォォォヒュゥゥ!!)オワリ桜の呼吸 始ノ型【彼岸神桜・満開】零の呼吸【継ぎの纏桜】 桜の呼吸 終ノ型【彼岸神桜・散華】」

 

ヨゾラは桜の呼吸をフルに使い【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】を斬り刻んだ。すべとのゾディアックは討伐された。そして力尽きたヨゾラは【|超龍神光騎龍の十二宮神《グラン・サジットヴルム・ゾディアックノヴァ》】の手の中で眠ってしまい【グラン】はアルハザードに戻りヨゾラ回復ポットで回復している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この時は誰も分からなかった【蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)】の核が分離し虚数空間の更に奥へと潜り更なる脅威になることに




蛇皇神帝の十二宮(アスクレピオーズ・ゾディアック)
バトスピのスピリットでたがその姿は醜くバーテックスのような口が大量ある


超龍(グラン・)神光騎龍(サジットヴルム)の十二宮神(・ゾディアックノヴァ)
バトスピのスピリットで姿は【サジットヴルム・ノヴァ】に【グラン・サジットヴルム・ノヴァ】(武器と翼)を足した感じ

桜の呼吸 零の呼吸【継ぎの纏桜】(つぎのまといさくら)
壱ノ型【寒緋桜・舞姫】の呼吸を継ぎ、次に使う呼吸と合わせる呼吸法である

桜の呼吸 壱ノ型【寒緋桜・舞姫】(かんひざくら・まいひめ)
舞を舞うように相手に斬り込み斬りつける回避と攻撃を兼ね備えた技、舞えば舞うほど力が増し威力が上がり。【寒緋桜・舞姫】を続ければ継続される他の技も同時に使える


桜の呼吸 始ノ型【彼岸神桜・満開】(ひがんかみざくら・まんかい)
花の呼吸【彼岸朱眼】の強化版で全身を超強化することが出来る。壱ノ型【寒緋桜・舞姫】と会わせればかなりの力が出る。

桜の呼吸 終ノ型【彼岸神桜・散華】(ひがんかみざくら・さんか)
『神吸』壱華から伍華を繋げて繰り出す技。ダメージを受け続けるとそのダメージ分だけ力を増すが使用者には“諸刃の剱”
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