魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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63話 過去の家族と現在の家族

ヨゾラが全てのゾディアックを倒し【射手座】である【光龍騎神の十二宮(サジット・アポロドラゴン・ゾディアック)】と使い魔の契約し進化させ【超龍(グラン・)神光騎龍(サジットヴルム)の十二宮神(・ゾディアックノヴァ)】となった。名は【グラン】と名付けた。そんなヨゾラは過激するぎる戦闘の過労と桜の呼吸 終ノ型【彼岸神桜・散華】による効果で体に大きな負荷が掛かり限界を越えてしまったのだ

 

『……マスター』

 

「ユグさん、まだもあなたの修理は済んで居ないのですよ?ヨゾラ様が心配なのはわかっています。それにこのポットに入っていればすぐに治ります」

 

『ウーノさん。そうですね マスター頑張ってください』

 

そして、ユグはウーノと共にナノのいる研究所に向かった【グラン】はアルハザードの周囲2キロにかけて警戒に当たっている少しの変化やバーテックスを見つけたら迎撃するようにしている 

 

 

その頃眠っているヨゾラは自身の精神世界である夢を見ていた。

 

 

ヨゾラside

 

ここはどこだろう?またエデンさんやユエさんと会えるのかな?でも二人は消えてしまっている。そしてヨゾラが目を開けるとそこには

 

「あら、起きたのね おはようヨーくん」

 

「え? あ、あの」

 

「ふふ、どうしたの?ヨーくん」

 

この人は誰だろう?でも私はこの人を知っている、あぁこの人は私の“本当の母親”だ。でもなんで私はこの人のことは全く覚えていないそれもそうだ私は物心つく前に両親は殺されているからだ

 

「ヨーゾーラー!」ダキッ

 

「うわっ!?」

 

後ろから激しい衝撃により倒れてしまう。私が後ろを見るとニコニコしている私と少し年上ぽい女の人だった。何処と無くユエさんに似ているような気がする。そしてこの女の人は私の姉だそうだ。母曰く私のことが好きらしい母曰く姉はブラコンらしい。なんかヴィヴィオみたいだな

 

「お母さん、お姉ちゃん どうしたらここから出れるの?」

 

「「………」」

 

「ヨーくんはここから出たいの?私たちと一緒にいるのはいや?」

 

「ううん、私もね本当のお母さんやお姉ちゃんに会えて嬉しかったよ?まだお父さんには会えてないけどね…アハハ」

 

「そう…なのね……ヨーくんここに呼んだのはヨーくんのお父さんなの……じゃぁ私は先に行くわね。ヨーくん私はあなたをいつまでも愛してるわ…ずっと……ずっとね。」

 

「ヨゾラ、私もあなたに会えてよかったよ…私の大切で愛しい弟…愛してるよヨゾラ! この先でお父さんが待ってるよ行ってあげて」

 

「「さよなら、私たちの愛しいヨゾラ……元気でね」」

 

そう言い、母と姉が消えると少し先に扉が現れてその扉を開くとそこのは私と似た【痣】のある男の人だった。でもその姿には見に覚えがあった何故ならその男の人は、ベルカ時代前期から後期までにかけて生きた最強の侍【日之神】がそこにいた

 

「来たか……」

 

「なぜ、あなたが……いやそんなことよりあなたが私のお父さん?」

 

「あぁ、そうだ」

 

「いったいどうゆうこと…」

 

私が【日之神】……お父さんにそう聞くと父はある日時空の裂け目に吸い込まれベルカ時代に飛ばされたそう元々お父さんは先祖代々受け継がれている呼吸があったそれが【全集中の呼吸】だそうだ。お父さんが使うのは【日の呼吸】故に【日之神】と呼ばれていたそうだ。無論お父さんも【全集中の呼吸"須佐之男"】【全集中の呼吸"月読"】【全集中の呼吸"天照"】【全集中の呼吸"天津神"】を使っていた。でも、私は最初は死ぬ気の炎を使いながらだけどお父さんは生身で使っている

 

「それをこれから教える」

 

「え!?」

 

「これを完璧に覚えろ。まだ脅威は去っていない………生きたければ救いたければ刀をとれ」

 

それから、私はお父さんに呼吸について教わった。まずは呼吸法を一から教わり【剱の呼吸】と【桜の呼吸】の攻撃の癖をすべて治して今より更に肺を鍛えた最後はお父さんとの戦闘で【剱の呼吸】や【桜の呼吸】の熟練土を上げた。そこから何日たっただろうか?私はお父さんに【全集中の呼吸"須佐之男"】【全集中の呼吸"月読"】【全集中の呼吸"天照"】【全集中の呼吸"天津神"】を教わることになるんだけど

 

「ヨゾラこれをで私から教えることはない」

 

「え!?ちょっお父さん!なんで」

 

「ヨゾラ、お前はもう【神吸】のコツは掴んであるはずだ。それに今のヨゾラならできるさ」

 

すると、お父さんは段々薄れていく

 

「ヨゾラ、母さんやお姉ちゃんも言ってたと思うが私たちはお前を愛してる…元気でな」 

 

「……うん、ありがと みんな」

 

そして、私の意識も段々薄まって行き目が覚めると回復ポットの中にいた。

 

 

ヨゾラside out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エーヴァーガーデン家

 

 

「あら?ここは、私確かベッドで寝てたはず…」

 

「はじめましてですね、ユーフィミア・エーヴァーガーデンさん」

 

「ヨルくん?じゃないわね あなたは?」

 

「私は【マヒル・E・アルハザード】と申します。ヨーくん──ヨゾラは実の母です」

 

「っ!?」

 

「私には時間がありません、単刀直入に申します。ヨーくんをよろしくお願いいたします」

 

「え? てっきり、ヨルくんを……」

 

「フルフル)私はすでに死んでいる身です。どうか……どうかヨーくんをよろしくお願いいたします」

 

「はい、任せてください!ヨルくんはもう私の息子同然です!」

 

「よかったです」

 

そしてマヒルはユーフィミアの目の前から消えユーフィミアは目覚ますとすでに朝で夢のことをディアーチェたちに話すとディアーチェたちもヨゾラの姉を名乗る【アサヒ・E・アルハザード】と話していてユーフィミア同様ヨゾラのことを頼まれたそう。そしてこの時エーヴァーガーデン家のみんなはヨゾラの帰りを楽しみに待っているのだった。

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