魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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71話 学院際(後)

ヨゾラは家に帰り早速ユーリとアインスにバンドのことを言うと

 

「はい!私お兄様と一緒にバンド組みたいです!!」

 

「あぁ、私もやってみたい」

 

「ありがとう!ユーリ、アインス姉」

 

「ヨルくーん!私は!?」

 

「お母さんには私の歌ってる姿を見ててほしいの!もし言うこと聞いてくれるなら一つだけなんでも言うこと聞くから!」

 

「ほんと!?ほんとのほんと!?」

 

「う、うん。絶対だよ」

 

ユーフェミアはルンルンしながらキッチンの方へ向かい料理を作り始めた。そしてアインスがあることに気づく歌はどうするのかとがヨゾラはそこに抜かりはなくちゃんと歌を作っていたそれも何曲もしかもどれもいい曲でみんなが気に入った曲を歌うことになりアンコール用にも歌を選び2曲を歌うこととなった。そして学院際前日の準備に来ていないヨゾラが気になりクラス全体が暗い……明るくしようにもできない。みんなヨゾラのことが好きなのだ、クラスのマスコットキャラみたいなヨゾラがだから…

 

「みんな!この学院際を成功させてヨゾラくんに謝ろう!全力で!許してくれるまで!」

 

「……ユミナさん。そうですね!頑張りましょう!」

 

と、ユミナの声でクラスのみんながやる気を出し元の明るいクラスに戻っていった。その頃ヨゾラは家でバンドの練習をしていた一応観客でユーフェミア、桃子、プレミア、アリシア、リニス、ウーノの6人である、そして演奏を始めたヨゾラたちはそこら辺のプロにも負けないぐらいの技術と歌声で見ている6人を魅了させていた。演奏が終わるともっと聴きたいと言われたが今回はこれで終了することにした

 

「それにしてもヨゾラくんの歌声は透き通っていて綺麗だわ♪たまに鼻歌歌っているときも思って居たけどほんとにすごいわ!」

 

「えぇ、プロにだってなれると思うわ」

 

「そうだよ!ヨゾラもうプロになっちゃいなよ!」

 

「いや、私だけじゃ無理だよアインス姉たちじゃぁないと私は歌わないし歌気もないから」

 

「さすがヨゾラ様ですね」

 

「ふふ、ありがとうウーノ」

 

そこからもヨゾラたちは何度も何度も練習しSt.ヒルデ魔法学院の学院際が始まった、ヨゾラはまずヴィヴィオたちのいる初等科に向かった。ヴィヴィオたちのいるクラスに着くとヴィヴィオやコロナ、リオは可愛らしい衣装とかわいいぬいぐるみがたくさんある。【魔法喫茶】だそうだ

 

「あっお兄ちゃん!!来てくれたんだ!」

 

「うん、ヴィヴィオその服かわいくて似合ってるよ」

 

「はわ!あ、ありがとう///」

 

「コロナも似合ってるよ」

 

「ふふふ、ありがとうございます♪」

 

「もぉ~!私にはなにもないんですか!?」

 

と、リオがヨゾラに言葉を求める。ヨゾラはリオに似合ってるよと言うがヴィヴィオやコロナとすこし違い言葉に思いが込もっていないそんなことはリオやヴィヴィオ、コロナにはわからないと言うよりヨゾラはリオが苦手なのだ、ゆっくりしているとアインハルトやユミナ、インターミドルの選手たちが来た。ヨゾラはコロナにもう戻るといい出ようとする

 

「あっ、そうだ、コロナ 学院際の夜楽しみにしててね」

 

「?? わかりました」

 

「ヴィヴィオにも伝えておいてね、よろしく」

 

「はい!」

 

そして、ヨゾラはヴィヴィオたちのクラスを後にした。ヨゾラは一足早く舞台を見にきていたかなり大きい舞台でヨゾラはすこしテンションが上がっていたするとヨゾラは後ろから声をかけられた。そこのはシュテルたちがいた

 

「ヨゾラ、そろそろ準備しないと」

 

「あ、シュテル姉そうだね」

 

そうして、ヨゾラたちは楽器の準備を完了させてすこしだけリハーサルをして音を合わせノイズやズレがないか最終確認をして各々再確認に音を確かめリハーサルは終了し本番まであと数時間後である。

 

「本番も頑張ろう!」

 

『はい!/うむ!/あぁ!/おぉ!』

 

本番時間

 

『どうも、皆さん学院際お疲れさまです。一般の方や親御さんの方楽しんで貰えたでしょうか?今回の終演セレモニーは聖歌合唱ではなくある生徒とそのご姉弟さんたちによるバンドです!では特別ステージを御覧ください!』

 

そして、ヨゾラたちのいるステージがライトアップされるとヴィヴィオたちやなのだ、フェイト、はやて、他のヨゾラの知り合いは驚いていた。するとヨゾラたちは演奏を始めるとその場にいた生徒や一般の方生徒の家族たちは唖然としていたそれはあまりにも上手い演奏であること一番はヨゾラの歌声だった。そしてサビの部分

 

「生まれた 代償ばかりに罪を抱いて 死に損なった心がのこされた愛も奪ってしまって からっぽになった」

「解いてよ 痛いよ 殺してくれよ うなされた夜の行く末は」

「決めつけられた 痛烈な惨状 苛烈業苦の中で」

 

誰もがヨゾラの歌声に聞き惚れていた。でもヨゾラの事情知っている人たちには心に来る歌だったそれでもヨゾラは歌う

 

「命の大小 なんてどこにもないぜ あらゆる全ての心は」

「永遠に輝く閃光となって突き進んでゆけ」

「愛され過ぎて失った愛を孤独という名の世界だろう」

「あの子は君に出会うまで今も泣いているから」

 

「そうだ 僕たちは苦しくても息をする」

「いつかはそうだ 僕たちは嬉しくて泣いていた」

 

「生きる意味それはうまれたこと(精一杯息をしようぜ)」

「僕たちが生きる『今』のこと(どんな困難も乗り越えろ)」

 

ヨゾラが歌い終わると学院は静まりかえり数秒後ヨゾラに歓声が上がった。その歓声にヨゾラもディアーチェもシュテルもレヴィもアインスもユーリもみんな高揚した。そしてアンコールを求めるられヨゾラはまた歌う。

 

「あぁ~、楽しかった」

 

と、アンコールの歌を歌い終えヨゾラが満面の笑みでそう呟くとステージの照明が落ち再び着くとヨゾラたちはステージから消えていた。

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