魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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74話 フローリアン研究室

はぐれたヨゾラもユーフィミアたちと合流できヨゾラたちはユーフィミアの目的地である【フローリアン家】に向かった。ユーフィミアの友人である【グランツ・フローリアン】と【エレノア・フローリアン】に会うためとヨゾラたちを紹介するためである。

 

「んー、この辺りだと思うんだけどなぁ」

 

「迷ったの?」

 

「色々変わってるみたいで……」

 

「あの…【ユーフィミア・エヴァーガーデン】さんの御一考でしょうか?」

 

ユーフィミアたちに声をかけた女性はヨゾラが助けたピンク髪のお姉さんに似ていてヨゾラはこの時点で気付いた。

 

「えぇ、貴女は?」

 

「あっ!申し遅れました 私は【グランツ・フローリアン】と【エレノア・フローリアン】の娘の【アミティエ・フローリアン】といいます!最近になって開発が進んでこの辺りも変わってしまいまして、なので私がお迎えに上がりました」

 

「そうなのね!ありがとうアミティエちゃん」

 

そうして、ユーフィミアたちはアミティエの案内の元【フローリアン研究室】までたどり着い…が、ヨゾラは研究室の建物を見ると足が止まり動けない

 

「ヨルくん?」

 

「……お母さん、私は中に行けそうにないや」

 

「!? わかったわ、シュテルちゃん、ウーノちゃん、リンネちゃんとジークちゃんはヨルくんと一緒にいてあげて」

 

「あぁ/わかりました/はい」

 

「ごめんね」

 

「いいのよ」

 

 

ユーフィミアside

 

私がヨルくんたちと一緒にこの【惑星エルトリア】に来たのはヨルくんたちを私の友人の【グランツ・フローリアン】と親友の【エレノア・フローリアン】に紹介するためと私がヨルくんと旅行がしたかったって言うのもあるけど。

 

私が迷っているとアミティエちゃんが現れて案内してくれて安心したわ、だっていろいろ変わりすぎて分からないんだもの。そして【フローリアン研究室】に着くとヨルくんの動きが止まった。それにすこし震えていた

 

「ヨルくん?」

 

「……お母さん、私は中に行けそうにないや」

 

「!? わかったわ、アインスちゃん、シュテルちゃん、ウーノちゃん、リンネちゃんとジークちゃんはヨルくんと一緒にいてあげて」

 

私は、アインスちゃんとシュテルちゃん、ウーノちゃん、リンネちゃん、ジークちゃんをヨルくんの側についてもらうことにして私とディアーチェちゃん、ユーリちゃん、レヴィちゃんと一緒にアミティエちゃんの案内のもと【フローリアン研究室】の中に入っていった。

 

「ユフィー!久しぶりね!」

 

「ノア!」

 

私は久しぶりに会った、【ノア】こと【エレノア・フローリアン】と抱き合った、するとノアは私の顔をみて安心したような表情をしていた。それは私が夫と娘を亡くしてからずっと今のも死にそうな顔をしていたそうだ。だけど、今はヨルくんたちがいる私の家族がいる

 

「フフ、よかったわ。貴女が元気になって!それにしてもユフィーの自慢の息子くんは?」

 

「…あっそのことなんだけど…すこし話があるの」

 

私は前の日にヨルくんのことをノアたちに話していいか聞いてみたらヨルくんは“お母さんが信用してある人たちならいいよ”と言ってくれた。そして私はノアにヨルくんのことを話した、するとノアは今にも泣きそうな顔をしていた

 

「……家族を殺されて…家を実験施設にされて十数年も実験されたなんて……私なら耐えれないわ」

 

「…私も同じよ、だから私はヨルくんと暮らすと決めたとき思ったの……この子は“愛”を知らないだから私がヨルくんを目一杯愛そうって!」

 

「…ユフィー」

 

「それにそてもグランツは?」

 

「グランツなら研究室にいるわ。ユフィーも見たでしょ?あの惑星の半分を覆っている瘴気を……」

 

「え、えぇ…」

 

「あの瘴気を浄化できる装置を作ってるの。」

 

「あの瘴気を!?無茶よ!瘴気を消すには瘴気の渦の中心に行かなくちゃいけないのよ!?」

 

「……そうね、でも あの瘴気をずっと放置するわけには行けないの少しずつだけど瘴気は広がって来ているわ。それにグランツなら装置を必ず完成させてくらるわ」

 

「……ノア」

 

私はノアの顔を見てなにも言えなくなった。それほどにノアの顔がグランツを信用しきった表情だったからだ私はノアと話ながらヨルくんの待つ研究室の外に向かっているとアミティエちゃんともう一人の子が喧嘩をしてヨルくんが止めている状態だった

 

「「どうゆう状況なの?」」

 

「あっお母さん!手伝ってよピンク髪のお姉さんが瘴気の魔物を倒すって言ってアミティエさんが止めてそれから色々言い合いになって……あっこんにちは母がお世話になってます」

 

「ちょヨルくん!?」

 

「フフ、律儀な子ね。アミタやキリエも見習って欲しいわ……コラ!!アミタ!キリエ!お客さんの前でなにやってるの!」

 

「「お、お母さん」」

 

ノアの怒鳴り声でアミティエちゃんとキリエと呼ばれた子は喧嘩を止め私たちに謝ってきた。すると、キリエちゃんはヨルくんを見て大声で指を指していたヨルくんはヨルくんで

 

「また会いましたね。ピンク髪のお姉さん」

 

「またってこのことだったのね」

 

そして、私たちはノアたちが住んでいる家にお邪魔することになった。

 

 

ユーフィミアside out




オリジナル設定

【フローリアン一家】
父親:グランツは映画と違い死んでいない。ただ、病魔に犯されている
母親:エレノアは映画ですこしだけしか出なかったのどほとんどオリジナルキャラ状態
長女:アミティエは【ギアーズ】ではなく普通の人間である。原作通り
次女:キリエもアミティエと同じ人間である。原作通り
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