魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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75話 因縁の研究者

ユーフィミアたちは【エレノア・フローリアン】に連れられ【フローリアン家】の家に向かっていた。

 

「ねぇ、ヨゾラちゃん」

 

「なんですか?キリエさん」

 

「どうしてあんなに強いの?」

 

「鍛えてますから」

 

と、キリエの問いに淡々と答えるヨゾラだけどキリエは気にせずにドンドンヨゾラに質問を続ける。そうして【フローリアン一家】についたかなり大きい家でユーフィミアたちが泊まるには十分な程でリビングに案内されそこでヨゾラは写真立てが目に入るそこの写真にはヨゾラがよく知っている人物が写っていた

 

「こ、こいつは」

 

「ん?その人は昔お父さんとあ母さんと一緒に研究してた【フィル・マスクウェル】って人よ」

 

「フフ、アハハハハ!!やっとやっと、見つけた。あいつの手がかり

 

『「っ!!?」』

 

「ウーノ、こいつの居場所を“アルハザード”のナノに調べて貰ってくれ。必ず見つけて殺す」

 

ユーフィミアたちやフローリアン一家はヨゾラの殺気や【魔神王の覇神色】に当てられ誰もなにも出来ずにいると

 

『マスター、その殺気と【魔神王の覇神色】をしまってください、皆さん苦しそうですよ?』

 

「っ?! ごめんなさい」

 

ヨゾラはユグの言葉に我に帰り殺気や【魔神王の覇神色】をしまい、皆に謝り外に出ていった。ウーノもヨゾラの後を追うとするがユーフィミアに止められ、ウーノに問い詰めるヨゾラが言っていた【アルハザード】のこと【フィル・マスクウェル】の名を聞いたときのヨゾラの態度のことをウーノはすこし迷ったが前にヨゾラとウーノはもしもこうことになるかもしれないと考えていて、ユーフィミアたちには話していいとヨゾラはウーノへ言ってある。

 

そして、ウーノはユーフィミアたちにヨゾラが実験台にされていた時に居たのが【フィル・マスクウェル】であること。【アルハザード】についたは、ヨゾラの元々の先祖である【魔神王ユティエア・イーリス・アルハザード】の末裔で今は【アルハザードの王】でもあると伝えた

 

「そんな……」

 

「あいつ、人体実験までてを出してたのか」

 

「お父さん!/あなた!/グランツ!」

 

「おう、久しぶりだなユーフィミア」

 

その頃、ヨゾラは早々に苛つきながら歩いていた。

 

『マスター!マスター!!』

 

「……なに?」

 

『落ち着いてください!焦ってはいけません』

 

「私は落ち着いている!!」

 

『っ!? マスター……』

 

ヨゾラの体からは微量の死ぬ気の炎が漏れていて、ヨゾラから放たれる威圧感と殺気に周りの大人やハンターたちはヨゾラに道を開ける。そしてヨゾラは瘴気エリアの入口まで歩いていた。

 

「〈主様、主様に頼まれた【フィル・マスクウェル】だけど今主様のいる【惑星エルトリア】にいるわ〉」

 

【ナノ】の言葉にヨゾラは魔力と殺気、魔神王の覇神色、死ぬ気の炎が溢れ出した。

 

「……そうか、ここにいるのか!!」

 

『……マスター』

 

「〈アルハザードの技術でわかったのは【惑星エルトリア】の“瘴気エリア”にいると思うわ〉」

 

ヨゾラが今いるのは“瘴気エリアの入口前”である

 

「この先にあいつがいる……」

 

『ダメですよ、マスター! 生身の人間が瘴気に触れると死に至ります!私はマスターのデバイスとしてマスターをみすみす死なすわけには行きません!』

 

「…だったら、【闇】【月】【神聖】【晴】【大空】」

 

と、ヨゾラは順番に死ぬ気の炎を纏いながらすこし入口にある瘴気を【闇の死ぬ気の炎】で“吸収”し【月の死ぬ気の炎】で“回復”し【神聖の死ぬ気の炎】で“再生”【晴の死ぬ気の炎】で再生させた細胞を“超活性”させ【大空の死ぬ気の炎】で瘴気に体が対応できるように“調和”させる。

 

「ふぅ~、これでいいでしょ?」

 

『……(マスター、あなたはそこまで…)』

 

「待ってろ、必ず殺してやる……【フィル・マスクウェル】」

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