魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】 作:終わり無き夜空
83話 集まり始めたベルカの騎士たち
ヨゾラたちが惑星エルトリアから離れて半日が経ちミッドチルダへと着いた。ヨゾラはリンネを呼びまだ時間があるか聞いた
「リンネ、まだ時間大丈夫?」
「うん!大丈夫だよ」
「だったら、リンネすこし付き合ってくれる?」
「?? うん」
そういい、ヨゾラとリンネは【インフィニット・ジム】のヨゾラ以外立ち入り禁止の地下へ向かった。そこでリンネが見たのは“何故か見覚えのある装備”だった。
「リンネ?」
「……これ、どこかで… そうだ“夢”でみた」
「っ!? リンネそれはどんな夢だった!?いつ見た!?」
「え?見たのは確かヨーちゃんに出会った日の夜とここでトレーニングして数日後と昨日かな? はっきりとは覚えてないんだけど…でもひとつだけ覚えてることがあるの」
「覚えてること?」
「うん、夢に出てきた男の人?を“助け守り抜くこと”」
「っ!!?(……“ルナ”君も変わらないね…)そっか。リンネこの神器を君に託すよ。」
「えぇ!?そ、そんなの受け取れないよ!?」
「ううん、これは君に必要な力だ」
リンネはヨゾラの真剣な眼差しに覚悟を決めヨゾラから神器【四聖獣神話】を受け取った。そしてヨゾラはリンネを家まで送り考え事をしていたそれは集まりつつあるベルカの騎士たちのことだ。【虹王と魔神王】のヨゾラ【聖王】のヴィヴィオ【覇王】のアインハルト【冥王】のイクスヴェリア【黒のエレミア】ジーク【雷帝】のヴィクター【四聖拳】のリンネ残りの二人が集まれば全員集合となる
「…誰かが意図的に集めてる?いやそんなのは不可能だ。でも偶然にしてはこんなことがあり得るのか?王や騎士の他にも夜天もいるし紫天もある……出来すぎてる」
『どうかしましたか、マスター??』
「あっユグスリープモードから起きたんだね。どう?調子は」
『はい!なんだか以前よりも強くなった気がします!』
「そっか!」
ヨゾラはユグの言葉で考えるのを一旦やめ1ヶ月後に控えている【インターミドル・チャンピオンシップ】の本選がある。そして家に帰ってきたヨゾラは残りの休みをゴロゴロと過ごし休み明けの学校に向かうのだった。
「おはようございます。ヨゾラさん」「おはよう!ヨゾラくん」
「おはようアインハルト、ユミナさん」
「ヨゾラくん!もう少しだねインターミドルの本選!」
「うん、負ける気はしないけどね」
「ヨゾラさんなら優勝出ますよ!」
「うんうん!」
「ありがとう、二人とも」
そうして、ヨゾラとアインハルト、ユミナは久しぶりの学校を楽しんだ。それからヨゾラは【インフォニット・ジム】に向かいリンネやジーク、ミカヤが来るまでトレーニングを始めた。始めてから数時間後三人が来て模擬戦をしようとしたがミカヤはジークとリンネを見て感じた自分よりも強いと
「ジークちゃん、リンネちゃんどうしてそこまで強くなってるんだい?」
「ずっと、ヨーくんと本気の戦いしてたからちゃうかな?な、リンネちゃん!」
「はい!全然ヨーちゃんには勝てませんでしたけど、いい経験にはなりましたよ!」
「ヨゾラちゃんも本気だったの?」
「いや、その時の私は三割かな?」
「(わ、私がルーフェンで遊んでいる間にここまで差が開くなんて……)」
ヨゾラはミカヤの焦りを感じとりある提案をした半分の力のジークとリンネをずっと相手にし続ける模擬戦をしてもらうことにした。そして徐々にジークとリンネの力も上げていく
「それでお願いする!」
「わかった。じゃまずジーク姉は間接技とガイスト・クヴァールを禁止リンネは魔力と神器を禁止」
「りょーかいや!/うん!」
そして、突然ヨゾラたちによるミカヤ強化大作戦が始まった。