魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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めちゃくちゃ久しぶりに投稿します。


85話 リンネの修行とヨゾラの修行

ヨゾラがまずリンネにさせたことは体力作りと魔力の絶対量を底上げすること、と【四聖獣神話】のかく聖獣の力を完璧に扱うこと、【羅針(らしん)】の精度をあげる。それらすべてが終われば【四聖獣神話】の禁手である【纒神呪(まといかじり)】を取得してもらう流れだ。

 

まず、アルハザードの全域を一周しようとヨゾラとリンネが城を出る

 

「さてと、リンネ今から体力作りでアルハザード全域を走るけど自分とペースでいいから」

 

「うん!」

 

「目印はちゃんとあるからそれを見て走ってね。まずは一周を目標でね」

 

「わかった!」

 

そうして、リンネはヨゾラの言う通り。目印を目にアルハザードの外周を走るのだがアルハザードはかなりの広さがあるためリンネと言えど半周したところで息が上がってしまった。

 

「ハァ……ハァ……ヨーちゃんこれを十周も走ってるの…すごいなぁ」

 

その頃、ヨゾラはアルハザードにある【大図書館】であることを調べるためである。その調べものとは【身勝手の極意】についてだ

 

「ロストー?」

 

「王様だぁー!どうしたの?調べもの?」

 

「うん、少しね」

 

「だったら、【星の本棚】を使えばよかったんじゃない??」

 

「そうなんだけどね」

 

ヨゾラは苦笑いしながらロストに言った。すると、ヨゾラは【身勝手の極意】に関するキーワードを呟くと大図書館の本棚が動きだしある二冊の本が検出されたその二冊の題名は【神代・人類王伝説】【華牙氣(カゲキ)怒臨氣(ドリンキ)】と書かれた。

 

「なぜ、人類王が…まさか人類王は【身勝手の極意】を使っていた?それに【華牙氣(カゲキ)怒臨氣(ドリンキ)】は覇氣に関する本?でもなんで覇氣」

 

「あっ!その本懐かしいぃ!前々の王様が見てた本だ!」

 

「(なに?前の王も?)」

 

ヨゾラは無言のまま二冊の本を読み始めた。そこには【華牙氣(カゲキ)】【怒臨氣(ドリンキ)】を極めそれを同時発動すると神の領域の激痛を克服出来ると【神代・人類王伝説】には書かれていた。そして【華牙氣(カゲキ)】と【怒臨氣(ドリンキ)】のことも書いてあった。

 

華牙氣(カゲキ)】とは【覇氣】の最上位互換で普通の覇氣と違い白い稲妻に白い覇氣が六枚の羽の様に現れる。

怒臨氣(ドリンキ)】とは【華牙氣(カゲキ)】と違いマイナスのエネルギーを使う【憤怒・憎しみ・嫉妬・殺意】と言った感情だ。紫の稲妻に紫の覇氣が六枚の羽の様に現れる。ただし【怒臨氣(ドリンキ)】は使用するマイナスの感情の引っ張られることが多く感情に飲み込まれ破滅する者が多い

 

「なるほど……【怒臨氣(ドリンキ)】は感情が強ければ強いほど力が増すってことか…」

 

ヨゾラはロストを連れ新たに作ったエリア【闘技場】に来ていた。【闘技場】にはラプラスは居らずその代わりにヨゾラの使い魔となった【超龍(グラン・)神光騎龍(サジットヴルム)の十二宮神(・ゾディアックノヴァ)】がいる。それに他のゾディアックはアルハザード全体の守護神として今はのんびり過ごしている

 

「〈おっ!主様どうしたのだ?〉」

 

「久しぶりだね、グラン それじゃロスト始めようか」

 

「はい!」

 

ヨゾラは【魔神王の覇神色】をからだ全体に纏いプラスのエネルギーを加えていく。すると、ヨゾラの体から白い稲妻に白い覇氣が六枚の羽の様に現れた

 

「綺麗…」

 

 

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