魔法少女リリカルなのはvivid 虹王ノ物語【凍結】   作:終わり無き夜空

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原作開始(オリジナル多め)
8話 過去の王たち


ヨゾラとフェイトが和解してからもう半年ヨゾラがユーフィミアと出会って一年になった。ヴィヴィオが聖王教会係の学校St.ヒルデ魔法学院の初等科4年生になったと聞きユーフィミアもヨゾラをヴィヴィオと同じ学院のSt.ヒルデ魔法学院の中等科一年生に転校させることにした。

 

「ヨルくんちゃんと荷物もった?お弁当は?ハンカチは?」

 

「持ってるよ、お母さんは心配性なんだから」

 

「当たり前でしょ!私のかわ格好いい息子が襲われたらどうするのよ!」

 

『ユーフィミアさまそれは大丈夫かとマスターはお強いので』

 

「それじゃ行ってきます!」

 

ヨゾラが転校することはヴィヴィオは知らない、いわゆるサプライズだヨゾラはワクワクしていた妹的存在のヴィヴィオと多少同じ時間を過ごせることにそしてヨゾラはまたシミュレーションスパーリングルームに向かった一方ヴィヴィオはストライクアーツの先生である【ノーヴェ・ナカジマ】に手合わせさせたい相手がいると呼ばれ喫茶店に向かって

 

「二人ともせっかくの休暇だろ?別にこっち付き合わなくていーのに」

 

「アインハルトのことも気になるしね」

 

「そうそう」

 

アインハルトとは最近噂となっていた通り魔だ被害者は主に格闘系の実力者ばかりだった、そこでアインハルトはストライクアーツ有段者であるノーヴェにストリートファイトを挑み引き分けとゆう形で終わった

 

「ノーヴェ!みんなー!」

 

「「こんばんは!」」

 

「で、紹介してくれる子って?何歳の子?流派は?」

 

「落ち着け!お前と同じ学校の中等科の一年生だ流派は旧ベルカ式古流武術だな。あとヴィヴィオと同じ虹彩異色」

 

「ほんと!?」

 

すると、そこに現れたのは碧銀の髪を特徴的なツインテールに結い、左には大きな赤いリボンが印象的で青系の虹彩異色つまりオッドアイをもつ少女だった。その少女の名前は【アインハルト・ストラトス】覇王クラウス・G・S・イングヴァルトの純血統であり、その血を濃く受け継いでいるその証拠が碧銀の髪と青系の虹彩異色だ

 

「【アインハルト・ストラトス】参りました。 遅くなりすいません」

 

「いや、遅かねーよ。でなアインハルトこいつが例の…」

 

「はじめまして!ミッド式ストライクアーツをやってます高町ヴィヴィオです(クラウスなの?でも雰囲気が違う……何か迷ってる?)」

 

「(この子が…本当にオリヴィエにそっくり)はじめまして、ベルカ古流武術アインハルト・ストラトスです」

 

ヴィヴィオはヨゾラと再会してからベルカ時代……あの日の戦乱の記憶が少しずつ解放されつつあった。それはヴィヴィオとオリヴィエのヨゾラを思う気持ちによる奇跡かそれともヴィヴィオが消えたはずの【聖王の力】を取り戻しつつあるのかはヴィヴィオ本人しかわからない。

 

「おい、二人ともどうしたんだ?」

 

「「あっ!?ごめんなさい! あ、あの!」」

 

「お、お先どうぞ」「い、いえアインハルトさんから」

 

「それではお言葉に甘えて。私と手合わせではなく"模擬戦"をしませんか?」

 

「!?」『えっ!?』

 

「はい!私もそう思っていたところです!」

 

「お、おい!ヴィヴィオ勝手に!」

 

「ノーヴェ…お願い…」「!?」

 

ノーヴェはヴィヴィオの顔を見たら何も言えなくなっていた、その表情は今まで見てきた中でも真剣で覚悟の表情だったからだ。だがすぐ本番っとゆうわけにも行かずアップの時間にお互い一時間のスパを始めた

 

「ねぇ、ティア ヴィヴィオもアインハルトどうしたんだろ?」

 

「えぇ、ヴィヴィオのあんな表情見たことないわ」

 

「「……ヴィヴィオ」」

 

大丈夫ですよ、心配しないでください(大丈夫!心配しないで!)いきますよクラウス!(アインハルトさん!)

 

行くよ!(行きます!)オリヴィエ(ヴィヴィオさん)

 

時間はすこし遡り、ヨゾラは訓練を終え家に帰りユーフィミアの工房を借り【ユグ】に新しい武装を追加していたそれは【空魔圧式・月日輪居合刀『黄昏─輪廻─』】に未完成だけど【ブラストカードリッチ】と言うシステムを

 

「前のシミュレーションで素手では力の限界がありそうだし、【籠手】を装備していれば武装している相手にも対応できるし【空魔圧式・月日輪居合刀『黄昏─輪廻─』】の【ブラストカードリッチ】にも耐えられると思うし」

 

『はい、【ブラストカードリッチ】の反動にも耐えれます』

 

「まぁ、当分は【ブラストカードリッチ】の力は使わないようにするし、お母さんにもそう言われたし」

 

『それはそうですよ!マスターが作り出したこの【ブラストカードリッチ】は世界を変えゆるシステムですから!』

 

すると、ユグと話していたヨゾラは突然とても不思議な懐かしい感覚に襲われた。それは遥か昔……ベルカ時代の【虹王エデン】の記憶に刻まれた懐かしい記憶だった

 

「オリヴィエ?クラウス?」

 

ヨゾラは『夜刀神』を使いその懐かしい感覚が強い方へ空間を裂き向かった。そして現在ヴィヴィオとアインハルトは激闘を繰り広げていたそれはまさに聖王と覇王の戦い

 

「「ハァァアァ!!」」

 

拳がぶつかれば衝撃波と魔力に荒れる、そんな激闘を見ているノーヴェやティアナ、スバル、コロナ、リオそして他のナンバーズたちは唖然としていた特にノーヴェとコロナはなにが何だかわからない様子だ、カウンターヒッターであるヴィヴィオの戦い方がまるっきり違うのだから。そうヴィヴィオの戦い方は【聖王オリヴィエ】が使っていた【聖王流】所謂【セイクリッド・アーツ】だ

 

「「【聖王断裂拳】!/【覇王断空拳】!」」

 

「一体どうなったんだよ!」

 

そして、空が割れもう一人の王にして最強の王【虹王】エデン・E・エーヴェルヴァイン(ヨゾラ・エヴァーガーデン)が現れた。

 

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