女体化した挙げ句、転生先は存在しないクリスの妹でした。   作:わらぶく

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そろそろ物語を盛り上げていきたいところ。


第七話

 洋館の清潔に整えられた治療室の中、真っ白なシーツで整えられたベッドの上に横たわる雪花の一糸纏わぬ体には、無数の点滴が繋がっていた。点滴スタンドに吊るされたパックの内容液は深緑一色に染まり、その見た目はあまりにもおどろおどろしい。その一つ一つがフィーネ特製の薬品でありこれからの作戦行動に不可欠なものだと、睡眠導入剤を打たれ深い眠りへと落ちていた雪花は事前に聞かされていた。眠った先には何もない、真っ暗闇。

 最近は夢なんてものは見ていなかった。ギュッと目を瞑り気が付けば意識を失って、目を覚ました頃には鳥の囀ずる朝だ。浅い眠りだと夢を見ると聞き、今は疲れきった体によって深い眠りになっているのだろうと雪花は勝手な推測を立てていた。

 

 だが、その日だけは違う。眠りの先に待っていたのは、どこまでも続く果てしない暗闇。だけど、その中で自身の体は淡い光を放ち、黒い砂を踏んでいる足元を微かに照らしている。現実では起こり得ない不可解な現象に「夢なのか?」と声を出しながら思案して、雪花はあてもなく周辺を歩くことにした。

 ただただ広い空間だった。ザクリ、ザクリと地面を踏みしめる度になる音に不快感を覚えながらも、ただ歩き続けることにした。それしかなかった。その場に立ち止まっても打開できるわけではなく、それならば目覚めを求めて歩き続ける他無い。

 

「フィーネッ! 聞こえますかーッ!! 聞こえるのなら返事をしてくださいッ!!」

 

 声を遠くへと飛ばすことを目的に、両手をお椀型にして声を出しながらまた再び歩き始める。声は闇にかき消されてどこにも届かない。ここには自分だけしか居ないのかと思案する雪花を否定するように、足に何かが触れた。唐突にやって来るひんやりとした感触に全身の毛を逆立って、恐怖という感情と共に下へ向けた。

 

「許さない」

 

「君は……」

 

 その先にあったのは、血色の良い肌をした人の手だ。繋がる先に横たわっているのは、いつか見た女子生徒だった。あの時は何メートルも離れていてあまりよく見えていなかったが、今は足元に居るからこそ分かる。丹精な顔立ちをした美麗な子だった。スタイル抜群のとても綺麗な子。艶のある黒い髪を扇状に広げてうつ伏せに這いつくばっている。彼女の顔は怨嗟に染まり、今にも殺してやると叫びだしそうだ。

 彼女は、口を開く。

 

「どうして、私を殺したの」

 

 そんなことを言われても、全ては一言で終わる。

 

「姉さんのため」

 

「それだけで?」

 

「それだけ。姉さんが温かい場所で良い人たちに囲まれて生きていてくれるなら、オレは何人でも人を殺すと決めた。だからオレは振り返らない、後悔しない、踏み留まらない。姉さんが居てくれたら、それだけで良い」

 

 悪趣味な夢を見てしまったことを後悔しながらも、目の前の娘に向けて言葉を続ける。一度吐露した姉へと思いは留まることを知らない。何度も何度も、言い聞かせるように、頭に染み込ませるように同じ言葉を吐き続ける。無意識の内に手には力が籠っていた。固く握りしめられた拳からは、指先の爪が手の平の皮膚を突き破って血液が滴り始め、足元へと垂れていく。

 雪花の熱意に比例するように、足元の少女も眉間に出来たシワの堀を深めている。何を抜かすのか、とでも言わんばかりの顔には雪花は声を大にして何度も吠え続ける。

 

 夢が消えていくのが分かった。

 暗かった周囲が白く明るい光に照らされて、一気に意識が浮上していることを示す。その中で少女の姿もゆっくりと消えていった。指の先からゆっくりと、まるでノイズに指先が触れ炭素となっていくように。最後までしぶとく居残り続けていた少女の姿が消されていく。

 最後顔だけが残ったとき、怨嗟を孕ませた地を這うような声が雪花の耳を襲った。

 

 ──いつか絶対、後悔させてやる。

 

 

 

 

 

 点滴を打ち続けて六時間後、点滴パックの内容量は残り僅かとなり施術は間も無く終わる。丁度その時を見計らったかのように雪花は目を覚ました。背中全体で感じるベッドシーツの心地よさに、最早癖となる溜め息を吐いた。脳裏に残る不快な夢の記憶が頭の中をグルグルと駆け巡って、嫌な気分にさせられる。堪らず、らしくもない低く響くような唸り声をあげてしまい、胸を締め付けるような息苦しさを噛み殺すように歯を食い縛った。

 これまでの人生で最悪の目覚めだった。誰があんな後悔の塊のような夢を見なければいけないのか。既に人殺しは自身の罪と飲み込んだはずだった。因みに、二番目はフィーネに誘拐された次の日、目覚めた時にこれは現実だと思い知らされた時だ。あの時も、これが現実なのかと思い知らされたと実感した時はうちひしがれた。

 

「酷い顔色よ」

 

 頬に添える手と共に声をかけるフィーネによって意識をようやく明瞭にさせた雪花は、目の前に翳された手鏡を眺め思わず「酷いなこれ」と呟いた。そこに映る顔は土気色をしていて死人のように悪い。周囲に立ち並ぶ雪花の体内で起きた異常を検知するための精密機器は未だ正常に稼働し続け、何の警告も発さなかったようだ。

 どうやら夢は検知外のようだと大きく溜め息を吐きながら、柔らかなベッドに沈む体を少し動かす。視界の端では不思議そうにこちらの顔を覗いているフィーネの姿がちらつく。

 

「少しよろしくない夢を見まして。それだけです。それだけ。それより点滴の方は?」

 

「もう二、三分で終わるわ。それにしても、予定よりも早く目を覚ましたわね」

 

 今は何時くらいなのか、寝ている間に何かあったか。いろいろまとめて、隣で座る白衣を身に纏ってピンクの縁のメガネをかける櫻井了子姿のフィーネに聞いてしまいたいところだったが、視界を右隣へと向け難しい顔をして携帯端末の画面を見つめる姿を見れば、それも憚られてしまう。

 

 最近のフィーネはやたらと考え込むことが多くなっていた。理由は聞かされていないが、時折「どうすれば」と独り言を呟く彼女の姿は少し痛々しい。悪人であるために同情こそはしないが、少し可哀想だった。こちらから「どうしたのですか?」と問いかけても、語気を強めて「あなたには関係の無いことよ」と言い返されてしまう。そこまで言われてしまえば、もうこちらから出来ることは一つもない。精々フィーネからの要望に合わせて格好や髪型を変えながら機嫌を取ることぐらいだろう。それでさえ、最近は数が少なくなってきている。喜ばしいことではあるが、急激な変化は異常だ。少なくとも姉の安全が保証されるまで身を売ってでも、悪人の共犯として悪事を働き続けなければならないというのに。

 

「……あら、人の顔をジロジロと見るなんて、何か用件?」

 

 やがて、雪花の目に気がついたフィーネと視線がぶつかる。難しい顔から一転、目を細め口角を上げた悪戯っぽい笑みを浮かべるフィーネの姿。でもそんな彼女のどこかに無理をしているような気がして、いつもの色を失っているように見えていた。

 そう見えたのは、感覚だった。顔色一切変わらず、どこか青ざめている様子もない。何となくそう感じただけ。それでも二年の共同生活というのはやっぱりバカにはならないらしく、顔には浮かんでこない感情というものが少しは分かるようになっているようだ。

 

 ここでフィーネに躓かれるのは、雪花にとってよろしくない。

 

「何か、悩みごとでもあるんですか?」

 

「どうして、そう思うのかしら」

 

「どうもフィーネらしくないというか、以前のように余裕で溢れていたあなたの姿はどこへやらと。計画も順調、残るはデュランダルとカ・ディンギルだけのはずなのに、どうしてそこまで暗い顔をしているのかなと疑問に思いまして。もし悩みごとなら聞きますよ。オレとしては姉さんの安全の為に、フィーネには目的を果たしてもらわなければいけないので」

 

「献身的ね、もっと昔からの付き合いだったら良かったわ。でもこれは私の問題なの。何かあれば雪花に頼るわ。今は点滴を受けてなさい。まだまだ働いてもらわないと困るのよ。

 ……さて、もう全部入ったかしら。点滴は終わりよ」

 

 フィーネが体に刺さった針を抜いたのを確認した雪花は、上半身を起こして手を開閉させる。結局何だったのかとフィーネに向ければ生気の無い淡白な声で答えを返される。

 

「打ったのはこれからの作戦行動で役立つ増強剤、簡単に言えばドーピングよ。それに伴って、特定の環境に身を置くとアドレナリンが多量分泌が行われるよう、一種のまじないのような物も施してある。今まで以上に痛みを気にしなくて済むようになるわ」

 

「つまり、戦闘しやすいようにしたと?」

 

「そういうこと。安心しなさい、寿命を削るような危険な物じゃないわ。ただ戦闘後は倦怠感に襲われるかもしれないけれど、雪花ならどうにでもなるでしょう?」

 

「どうにかなるのではなく、どうにかさせる。お礼は次の成功を代わりにします」

 

 腕を回し、首を動かし、体の動きが損なわれていないことを確認してからベッドを降りる。薬剤を打ち終えたおかげか、先ほどの鬱蒼とした感情も消え去って高揚感を感じていた。なるほど確かにドーピングだ。何でも出来るような気さえしている。

 

「地下の訓練室を利用しても?」

 

「ええ、好きに体を動かしなさい。今日から数日、私は二課の方で籠ることになるから、その間は好きに過ごしても良いわよ。ただし、不要な戦闘は避けるように。二課に見つかると面倒だわ」

 

「了解しました」

 

 

 

 

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 リディアン地下深くに根ざす、特異災害機動対策部二課本部の一角には技術主任となる櫻井了子、改めフィーネ専用の研究室がある。何重ものロックを施された部屋の中には、無数のサーバーと装者が扱うシンフォギアのギアペンダント改修装置が設営されている。それら全てが二課の所有する聖遺物に関する全てであり、門外不出の最重要機密。立ち入ることが出来るのは櫻井了子の他に、二課司令の風鳴弦十郎ただ一人だ。政府からの情報公開にも応じない不条理の特権を持つため、ここにあるのは二課だけでなく日本の聖遺物研究の全ても言っても良い。その理由は二課の背後に立つ風鳴宗家が関与しているのだが、それはまた後に。

 先立って予定されていた広木防衛大臣との面会を果たし、政府からの機密司令が詰め込まれたデータチップを受領して二課へと顔を出すのは、少し遅くなるだろうとピンクのコンパクトカーを走らせながらフィーネは考える。

 

 思考を巡らせる中、一つだけ懸念があった。

 それは二課の後ろ盾となっている広木防衛大臣が、未だ生きていること。地上から地下へと伸びるエレベーターシャフトを擬装に、これまで建設し続けてきたカ・ディンギルが残り僅かの行程を残して未完成のまま残り続けているのは、あの者が二課の機能拡張を建前にした設備投資計画書を受領しないことにある。

 これ程までに忌々しいことがあろうか。これまで順調に進み続けてきた計画が、たった一人の男の反対一つで成功へと至らない。積み上げてきた何千年もの奇跡が、ようやく今芽吹こうというのにである。米国の特務機関は何をしているのかと怒りが込み上げ、ハンドルを握る両手に力が入ってしまう。

 とはいえ、我が身一つの癇癪でこれまでの努力を無に帰すほどフィーネも愚かではない。弁えるところはしっかりと理解している。何より聖遺物考古学者である櫻井了子という依り代を運良く手にすることが出来たのだ。今まで無かったこの機会を不意にするわけにはいかなかった。

 

 荒れる胸中を沈めながら、リディアンの敷地内に着いたのは日が沈む夕方頃。データチップの入ったアタッシュケースを右手に地下へと続くエレベーターに乗り込みガラスに映る自身の酷い顔を見て、慌てて思考を切り替えた。

 今は二課所属の櫻井了子、笑顔が第一なんて自身に言い聞かせながら表情筋を動かしていた。それまで眉間に深く掘り込んでいたシワを解きほぐして、自身の怒りも騙しながら努めて笑顔を作りだす。

 

「これでよし、と」

 

 また、櫻井了子としての無駄な一日が始まる。

 そのことに諦めのような深呼吸をして組んだ両手を頭上高くに伸ばし、胸を張るようにして大きな伸びをしてエレベーターの開いた扉から出た。いつもの変わらぬ見慣れた二課の廊下を厚底の赤いハイヒールで床を踏み鳴らしながら歩き、装った笑顔で発令所へと顔を出した。

 

「大変長らくお待たせしました~♪ 櫻井了子、無事に帰還で~す♪」

 

 おちゃらけた声音と間伸びした語尾を使って室内に入ったフィーネを待っていたのは、緊迫する張りつめた空気だった。どうしたのかと周囲を見渡してみれば、オペレーターたちが慌ただしく動いているではないか。左手を白衣のポケットに突っ込み様子を伺っていれば、こちらに気が付いた二課司令の弦十郎とガングニール装者の声をかけてきた。

「何々、心配しすぎちゃったのかしら~?」はふざけてみるものの、事態はかなり深刻な様子。肩をがっしりと掴んで「無事で良かったッ!」と言ってくる辺り、何かトラブルが起きたらしい。

 

「ほ、本当に何なのよ? そんなに一大事なの?」

 

「……落ち着いて聞いてほしい。つい先程、広木防衛大臣が暗殺された」

 

「大臣がッ!? それ本当ッ!?」

 

 それは唐突にもたらされたフィーネにとっての吉報。発令所前方に拵えられた巨大なモニターに映されるウィンドウには、襲撃現場らしき映像が乗っている。黒い車体を穿つ小さな銃創、飛び散る血液、ポツリポツリと見える肉片は、確実に仕留めた証拠だろう。

 ようやく、ようやく始末してくれたかと口元が綻んでしまうのを手で隠し、眉を潜めて悲しんでいる様子を偽る。長らく待ちわびていた知らせに全身の細胞が高ぶるを抑えられなかった。

 それでも、ここは敵地のど真ん中。この喜びを噴き出してしまわぬよう、感情を殺して踏み留まる。

 

「なんてこと……ッ」

 

「今は、君が無事だったことを喜ぶしかない。現在様々な革命組織から犯行声明が出されているが、未だどの組織が関与したのかは不明だ」

 

「皆、了子さんのことすっごい心配したんですよッ! 連絡が全く繋がらなくて、電話にも出ないからッ!」

 

「へっ? 連絡?」

 

 響の声に答えるように出た疑問の声は、本心から出たものだった。目を向け白衣の右ポケットを膨らませている携帯端末に目を向ける。防衛大臣との面会時はもちろんとして、車に乗っている時も動いたことはない。疑問を胸に空いた左手をポケットに突っ込んで引っ張り出してみれば、電源を切りっぱなしの携帯端末。試しに電源ボタンを長押しすれば、ポワンと柔らかい音を鳴らしながら起動する。

 輝きを取り戻した画面には、何通もの不在着信の履歴が映し出される。

 

「あちゃーごめんなさい。電源切りっぱなしで全く見てなかったわ……。変な心配かけちゃったみたいでごめんなさいね?」

 

「それだけなら良かった。君も襲撃されたのかとヒヤヒヤしたぞ」

 

「本当にごめんなさい。でもでも、政府からの機密指令が入ったアタッシュケースはしっかりとここにあるわ。今私たちに出来る弔いはこの中にある機密指令をしっかりとこなして、広木防衛大臣から託されたものを無駄にしないこと。そうでしょ?」

 

「ああ、その通りだ。さぁ響くん、これからはかなり忙しくなるぞ」

 

「はいッ! 師匠ッ!」

 

「それじゃあ私も部屋で色々と準備があるから、頑張ってね二人とも♪ これからは大忙し、休む暇なんてないわよぉ♪」

 

 

 

 

 一度発令所から離れ自身の研究室に籠ったフィーネは、コマ付きのイスに腰を着けると背もたれに体を預けながら天井を仰いだ。思い浮かべるのは先に行った雪花に対する投薬での、深層意識の掘り返し。そこに眠る情報はフィーネにとって良薬でもあり、毒でもあった。

 何故ならばそこにあったのは全てを見通した記録。この先に何が起こるのかが記載された、言うなればブラックボックスだった。最初聞いた時こそ耳を疑い事実かと何度も掘り返せば、他の者は知らぬはずのフィーネの情報があれよあれよと出てくるではないか。ならばあの者はなんだ、何を知っているのだと疑問が噴き出し、投薬実験を何度も繰り返してきた。

 

 だから知っている。

 本来ならば手元に居る駒は雪音クリスであり、争いを無くしたいという願いを利用して『本筋』のフィーネは願い半ば、その身を朽ち果てさせたと。

 雪音雪花は本来存在しない、この世界の特異点なのだと。

 

(……戦姫絶唱シンフォギア、これから先を記したこの世界の全てを知る物語)

 

 始まりは、雪音雪花を誘拐したあの日から始まった。

 睡眠導入剤入りのココアを飲んだ雪花を館へと運ぶ際、車内で呟いたフィーネという名前。あの時は、名前も何も教えていない赤の他人であったはずなのに、あろうことか隠している自身の名前を寝言で呼び始めた。そこからが全ての始まりだ。館に着くなり実験を開始し、眼球の硝子体から投薬を開始し情報を引き出した。

 シンフォギア、カ・ディンギル、F.I.S.。

 口外されていないはずF.I.S.という情報を持っていたのだ。バルベルデから救助された人間が、それまで過酷な環境に身を晒していた人間が、そんなことを知っているのはあり得ない。掘り出せばまだまだ情報を引き出せるだろうが、今はそんな気分になれない

 何より、破滅の結末を知らされていい気分になれるわけがない。

 

(……破滅の未来しかなかろうと、私が諦めきれるわけがない。何千年もたった一人で伏せてきたこの思い、そう容易く諦められるものか。あの人に、エンキにこの思いを伝えるまで、私は手を伸ばし続けると決めたのだ)

 

 己の先を知ることは、結末を知るということ。

 それが幸せならば良いが、今回知らされたのは願い果たされずに朽ち果てた自身の結末。

 

 認めるものか、認めてなるものか。雪花を使って、出来る限りの本筋からかけ離れて目的を果たしてやる。

 

(だから私のために働きなさい、雪花)

 

 とにかく、今は雪花を輸送中に襲わせ、立花響を半強制的に歌わせることでデュランダルを覚醒させる。そうなればデュランダルの輸送は中止となり計画の一つは達成となる。

 今は耐え忍び、一つ一つ足を進めていく。

 

 ──近く、バラルの呪詛はこの手で壊すために。

本筋が終わった時、しないフォギア的な日常パートは必要ですか? それとも不必要ですか?

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