グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!!   作:ガノタなエクセル

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いくらグラハムでもキャラ崩壊というか解釈違いが酷いので反感があるかもしれないですがこんな話も書いてみたかったのです…


第2章 再開と挑戦と
第9話 君たちの視線を釘付けにする!(1年生編)


かすみ「納得いかないです!!」

 

エマ「…えーと…何が?」

 

かすみ「私たち虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が再始動してから早1週間経ちました。」

 

歩夢「そうだね。それでスクールアイドルフェスティバルのメインステージに出るためにステージの経験を積もうってことで来月あるイベントに向けて練習してるんだよね。」

 

かすみ「そうです!そしてその練習すべてにグラハム先生は一緒にいました。」

 

璃奈「そういえば今日グラハム先生いないね。」

 

侑「今日中に片付けないといけない書類があるから今日は見に行けないって。」

 

彼方「それでそのハム先生がどうしたの~?」

 

かすみ「なんでグラハム先生はかすみん達に欲情しないんですか!」

 

しずく「よ、欲情って…かすみさん///」

 

かすみ「まあたしかに欲情は言いすぎましたけど、スクールアイドルが9人もいて、活動中ずっと一緒にいたのにドキドキしてる素振りが無いのはおかしいです!」

 

果林「確かにそうね…女子高生に対して欲がでてる感じがしないものね…」

 

せつ菜「私たちは未成年なんですし興味がないのではないですか?」

 

かすみ「ですがかすみん達はスクールアイドルなんです!スクールアイドルが身近な男性1人ときめかせなくてどうするんですか!?」

 

せつ菜「なるほど…確かに一理ありますね…」

 

かすみ「そんなわけでかすみん思いつきました!その名も『グラハム先生ドキドキ大会!!』!」ドンドンパフパフ~

 

歩夢「え~と…なにそれ…?」

 

かすみ「ルールは簡単です!チャンスは1回!自分が考えた先生をドキドキさせるシチュエーションを作り上げ実際に先生をドキドキさせることができれば勝ちです!」

 

愛「へ~なんか面白そうじゃん!」

 

果林「まあ私にかかれば先生もいちころよ。」

 

歩夢「えぇ…かすみちゃんほんとにするつもりなの…?」

 

かすみ「もちろんです!みなさん全員強制参加ですからね!」

 

しずく「私すっごく気が乗らないです…」

 

せつ菜「ですが先生をときめかせることができればスクールアイドルとしてレベルアップできるはずです!私はやりますよ!」

 

かすみ「侑先輩は審査員をお願いします!」

 

侑「審査員?どう審査すればいいかわからないけどわかった。」

 

かすみ「それじゃあトップバッターはかすみんが務めますよ!それじゃあスタートです!」

 

 

かすみ「グラハム先生~!」

 

グラハム「どうしたかすかす?」

 

かすみ「もぉ~かすかすはやめてくださいっ…!先生と一緒にご飯食べたいなぁって思ったんですけどいいですかぁ…?」

 

グラハム「それは全然かまわないが…生憎弁当を作り損ねてな。購買でパンを買わなければいけない。」

 

かすみ「でしたらかすみんちょっとパンを作りすぎてしまったのでそれを一緒に食べませんか?」

 

グラハム「そうか。それなら頂こう。」

 

かすみ「はい先生どうぞ!」

 

グラハム「これは…コッペパンか…本当にこれをかすかすが作ったのか?」

 

かすみ「もちろんですよ!これはかすみんの自信作なのでぜひ召し上がってください!」

 

グラハム「では頂こう…」スッ

 

かすみ「…」スッ

 

グラハム「なぜ取らせない?」

 

かすみ「あーん。」

 

グラハム「?」

 

かすみ「かすみんが食べさせてあげますよ、あーん。」

 

グラハム「あーん…うん、美味いな。手作りと思えんほどの出来だ。」

 

かすみ「よかったです!(くっ、全然ドキドキしないとは…)」パク

 

グラハム「む…?」ヒョイ

 

かすみ「へ?」

 

グラハム「口元にクリームがついてたぞ、ペロ…このクリームも美味いな。」

 

かすみ「え、え?」

 

グラハム「では御馳走になった今度礼をさせてもらう。」

 

かすみ「え、あの…」

 

グラハム「では失礼する。」

 

かすみ「///」

 

侑「あちゃー、あれは失敗だね〜」

 

歩夢「あんなかすみちゃん見るの初めてだよ…」

 

璃奈「次私が行く…璃奈ちゃんボード『やったるでー』。」

 

 

グラハム「ビルドシリーズを見るとガンプラの改造をしたくなってしまうな…」コツコツ

 

璃奈「先生来た…」タッタッタッ

 

ドンッバサバサッ

 

グラハム「すまない前方不注意でぶつかってしまった…おや、璃奈か。」

 

璃奈「こちらこそごめんなさい…」スッ

 

グラハム「こちらも拾うのを手伝おう…これは璃奈ちゃんボードの新作か。」

 

璃奈「そう…例えば璃奈ちゃんボード『お前を殺す』。」デデン

 

グラハム「ほうこれはまた素晴らしいボードだな。あとは…あそこか。」スッ

 

璃奈「(今!)」スッ

 

ピトッ

 

グラハム「おっと手が当たったか失礼…これで全部かな。」

 

璃奈「うん…ありがとうございます…(やっぱり不意に手が触れる程度じゃダメだった)あっ。」ガッ

 

ガシッ

 

グラハム「まったく…そんなおっちょこちょいな人間だったか君は?」

 

璃奈「あれ…これ今…」

 

グラハム「ああ、君の両手がふさがっていたからな。横抱きする形になってしまった。」

 

璃奈「あ、あ、あの…お、おも、重くないですか…?」

 

グラハム「重く…?そんなことは全く無いぞ。逆に軽すぎて不安を覚えているほどだ。さて、ではそろそろ下ろすぞ…今度は転ばないように気をつけたまえ。それでは失礼する。」

 

璃奈「///」

 

果林「珍しくボードなしでも今のあの子の感情がわかるわね。」

 

愛「あのりなりーかわいすぎだよもう!」

 

しずく「かすみさんと璃奈さんの仇は私が取ります!」

 

 

グラハム「それで演技の練習だったか。私はどうすればいいのだ?」

 

しずく「はい、今回は教師に恋する生徒の告白というシチュエーションでやります。もちろん私は生徒をやりますので告白を受ける先生役をお願いします。」

 

グラハム「了解した。」

 

しずく「それでは行きます…」

 

しずく「私、先生のことが好きです!愛しています!」

 

しずく「教師と生徒の関係だからこの恋が叶うことがないのはわかっています…ですが私のこの気持ちを知って欲しかったんです…急にこんなこと言っても困りますよね…すみません。忘れてください…失礼します。」

 

ドン

 

しずく「へ?」

 

クイッ

 

グラハム「お前の気持ちとかどうでもいいんだよ…お前は俺のものだからな。だからずっと俺のそばにいろ。」

 

しずく「(え?いま私何されて…これもしかして壁ドンからの顎クイ!?そんな!先生の顔がこんなに近くで…ハワワワワ…)」

 

グラハム「…ふむ…こういった行為をする男性が人気のようだがよくわからないな…私としてはもっと情熱的で直線的な告白の方が好ましいのだがな…」

 

グラハム「例えばそう機動武闘伝Gガンダムのドモン・カッシュのあの告白が個人的に1番好ましい…君はどう思う…しずく?」

 

しずく「は、はい!えっとそうですねやっぱり先生の演技は素晴らしいというかドキドキしたというか…あ、あ、あの今のは忘れてください!それでは私はこれで失礼します!///」

 

グラハム「行ってしまった…急にどうしたというのだ…?」

 

侑「ドS系も似合うね先生は。」

 

彼方「やっぱり顔がいいからなんでも似合うんだね〜。」

 

愛「それじゃあ次はアタシが行こっかな!」

 

(続く)

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