グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!!   作:ガノタなエクセル

14 / 50
(サブタイを)考えたんですよ!必死に!その結果がこれなんですよ!これ以上なにをどうしろっていうんです!


第13話 初めてのライブは不安よな。グラハム応援します。

侑「(ついにイベント当日…!)」

 

歩夢「あともう少しで出番が来ちゃう…」

 

璃奈「璃奈ちゃんボード『ドキドキ』。」

 

しずく「あったかいお茶でも飲みますか?お腹にあったかいものをいれると落ち着きますよ?」

 

愛「おばーちゃんがみんなで食べなって大学芋持たせてくれたんだけど食べる?」

 

彼方「わ~い。彼方ちゃん食べる~。」

 

かすみ「確かに運動前に炭水化物を摂るのはいいですからね。かすみんもいただきます!」

 

せつ菜「かすみさんサツマイモはあまり消化に良くないですよ。」

 

かすみ「え!?そうなん…べ、別にかすみんだって知ってましたけど!」

 

果林「かすみちゃん緊張しているわね。」

 

エマ「果林ちゃん靴左右逆だよ?」

 

果林「うそ!?」

 

侑「(みんな緊張してる…まあ、初めてのライブでこれからたくさんの人の前にでるんだもんね…)」

 

コンコン

 

侑「はい?」

 

グラハム「もう着替えは終わっているだろうか?」

 

侑「あ、ハム先生?はい大丈夫ですよ!」

 

ガチャ

 

グラハム「失礼する。」

 

カタギリ「僕もいるよ。」

 

侑「それじゃあ先生たちも来たからみんなで円陣組もうか!」

 

果林「そ、そうね…」

 

歩夢「うぅ…なんか逆に緊張しちゃうよ…」

 

侑「みんないい?それじゃあ先生お願いします!」

 

グラハム「私任せか…」

 

グラハム「では…虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会全員に通告する。これから出向くライブでは諸君らには優勝を目指してもらう。だが、あえて言わせてもらおう…このライブを楽しめ。」

 

グラハム「確かに失敗は許されないだろう。だが、君たちはこの日まであらゆることに尽力してきた。私は君たちがどれだけ努力してきたかを世界で2番目に知っている自覚がある。だからこそ断言させてもらおう…君たちならば確実にライブを成功に導くことができると!」

 

かすみ「そこは1番じゃないんですか…」

 

グラハム「フッ、1番は私よりさらに近くで見守ってきた彼女に譲るさ。」

 

せつ菜「なるほど!たしかにそれもそうですね!」

 

侑「あれ…?もしかしてそれ私?」

 

グラハム「他に誰がいるというんだ?」

 

侑「ええ…!?そうだねみんないっぱい頑張ってきた…!1番近くで見てきた私が断言する。きっと最高のライブでみんなをときめかせることができる!」

 

侑「じゃあ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会!いくぞー!」

 

みんな「おー!」

 

 

侑「しずくちゃん、せつ菜ちゃん、おめでとう!」

 

愛「初めてのイベントで8位入賞なんてマジすごいよー!2人ともおめー!」

 

歩夢「2人とも凄いステージだった!」

 

璃奈「すごく感動した。璃奈ちゃんボード『ジーン』。」

 

エマ「だよね。2人とも方向性は違うのにすごく感動しちゃった!」

 

彼方「しずくちゃん武者修行大成功したね~。」

 

果林「けど自分が入賞できなかったのは悔しいけどね。」

 

かすみ「ぐぬぬ…次はかすみんも上位に食い込んでやりますから首を洗ってま…覚悟の準備しておいてくださいね!」

 

侑「ハム先生はどうでした?」

 

グラハム「ああ、いいライブだったよ。」

 

しずく「皆さんありがとうございます。この賞はみんなで勝ち取ったものだと思います。」

 

せつ菜「ええ、それにすべては同好会を再始動させてくれた侑さんのおかげです!」

 

侑「いやいや!同好会の再始動っていうならあきらめないでずっと部室を守り続けてくれたかすみちゃんだよ!」

 

グラハム「そこまで謙遜する必要はないだろう侑。君はかす子よりこの同好会に貢献しているさ。」

 

かすみ「え…?か、かす子はやめてくださいってば~!」

 

 

グラハム「…」

 

カタギリ「どうしたんだいグラハム?」

 

グラハム「やはり皆緊張していたからか普段の実力をだせていなかったのがな…かすみもそうだいつものツッコミにキレがなかった…彼女としてもなにかあったのだと思うんだ。」

 

カタギリ「初めてのライブなうえに彼女たちはステージ上では1人なんだ…やはり不安にさいなまれてしまうんだろうね。」

 

グラハム「そうか…ソロの限界だというのだろうか…?」

 

カタギリ「まあ、彼女たち自身の経験が足りないというのはあるだろうけどグループ活動のメリットは大きいだろうね…だからこそスクールアイドルはグループが多いんだろうしね。」

 

グラハム「グループ活動か…彼女たち一人ひとりが辿り着いた極を余すことなく1つにできればμ'sやAqoursに負けないスクールアイドルになれるだろう…だが、それは困難な道だ、それに彼女たちはソロでもまだ未完成なんだ…グループ活動自体に異論はないがまだ行うべきではないだろうな。」

 

カタギリ「君がそういうのであればそうだろうね…けど、もし彼女たちが明日にでもグループ活動をしようなんていったら君はどうするんだい?」

 

グラハム「どうもしないさ、教師は生徒の考えを尊重するものだからな。それに案外あっさりと素晴らしいパフォーマンスをするかもしれないしな。」

 

グラハム「だが、少し胸騒ぎがするな…」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。