グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!! 作:ガノタなエクセル
グラハム「1年生達はどこにいるんだ?」
千歌「たしか部室にいるはずだよ…あ、ここだよ。お~い!花丸ちゃん、ルビィちゃん、善子ちゃ…」
善子「色は黒…いえ漆黒でいきましょう!上半身をすっぽり覆ってフードをつけたデザインにするの!それはまるで夜の闇に紛れ、宴に酔う人間どもの間を影のように駆け抜けるアサシンの如く!」
花丸「それはもうマントずらよ。」
ルビィ「もうただの怖い集会になっちゃうよぉ!」
花丸「とりあえず善子ちゃんの案は却下で…って千歌ちゃん?」
ルビィ「来てたんだね千歌ちゃん。」
善子「いるなら声かけなさいよ、てか名前のところ善子になってるじゃない!私はヨハネよ!」
ヨハネ「これでよし!」
侑「Aqoursのみんなって個性的だよね…」
グラハム「うちも大概だと思うがな。」
侑「ハム先生がその筆頭ですからね。」
千歌「あはは…」
ヨハネ「てかその人たち誰?」
千歌「昨日メールで言った東京から来てくれた人たちだよ!」
侑「初めまして!高咲侑ですよろしく!」
ヨハネ「ほう…!自らリトルデーモンに志願するとはわかってるじゃない…いいわ!私の眷属になるのを認めるわ!」
花丸「仲良くしましょうと言ってるずら。」
ヨハネスブルグ「いい感じに訳すんじゃないわよ…!てかヨハネスブルグってなによ!南アフリカの都市じゃない!」
グラハム「彼女はなにを言ってるんだ…?ああ、私はグラハム・エーカーだよろしく頼む。」
ルビィ「ピギィ!男の人!」サッ
グラハム「え、えーと…」
花丸「ごめんなさい。ルビィちゃんは男性恐怖症ずら。」
グラハム「む、そうなのか…それならば私は部室から出たほうがいいか?」
ルビィ「だ、大丈夫です!ルビィのことは気にしないでください!」
グラハム「…そうか、了解した。だが耐えられなければ言ってくれ。すぐに出て行こう。」
善子「…ねえ。」
グラハム「どうした?」
善子「あなたはグラハム・エーカーでよかったのよね?」
グラハム「ああ、そうだな。」
善子「中村悠〇ではないのよね?」
グラハム「誰なんだそいつは…?まず私は日本人ではないし…」
善子「う~ん…ちょっとこのセリフ読んでもらえないかしら?」
グラハム「なになに…『大丈夫 僕最強だから』…これでいいのか?」
善子「…」
グラハム「善子?」
善子「え!?うそヤバい!本物の五条先生じゃない!?ねえねえこのまま領域展開して!『無量空処』使って!」
花丸「落ち着くずら。」
善子「…はい。」
侑「あはは…そういえばさっきまで何の話をしてたの?もしかして新しい衣装!?」
ルビィ「ううん。今やってたのはサマーフェスティバルで着る法被のデザインを決めてたんだ。」
グラハム「法被のデザインか…青と白はどうだろうか?」
ルビィ「青と白…確かにいいかも!」
千歌「内浦の青い海と白い砂浜!それをサマーフェスティバルの法被で表す…すっごくいい!」
善子「まあ、それもなかなか悪くないわね。」
花丸「善子ちゃんが言ってた黒のマントよりよっぽどいいずらね。」
善子「黒もいいじゃない!それにヨハネ!」
侑「ねえ、青と白ってなにをイメージしたの?」コソコソ
グラハム「うん?それはもちろんガンダムエクシアだが?」
侑「やっぱり…まあ、みんな気に入ってそうだしいいや…」
ルビィ「あ、あの!」
グラハム「どうした?」
ルビィ「えっと…先生のおかげで法被のデザインが決まりました!ありがとうございましゅ!うぅ…かんじゃったよ~。」
グラハム「フッ、どういたしましてだな。私も君たちの力になれてよかった。」
善子「ねえねえ!今度はアリーヴェデルチやって!」
グラハム「ダイヤといい君といい…いったい私をなんだと思っているんだ…」