グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!! 作:ガノタなエクセル
別にサブタイがあれだけど別にアシタカが出てくるわけでもアシタカ構文を誰かが使うわけでもないので気をつけてください。まあ、いつものことだし気にする人はいないだろうけど…
グラハム「失礼する。」
侑「ルビィちゃん、花丸ちゃんいる?」
花丸「は~い、いるずらよ~。」
グラハム「なかなかな数の本だな…作業中だったか?」
花丸「気にしなくて大丈夫ず…ですよ。」
グラハム「普段通りの話し方で構わないぞ?」
花丸「けど先生だし…」
グラハム「別に君たちの教師というわけじゃないんだ。なんなら私たちはお邪魔している身だ君たちがかしこまる必要はない。」
花丸「そう…わかったずら。」
ルビィ「昨日は楽しかったね。」
侑「2人とも遅くまでありがとうね。外とか真っ暗だったけど帰りは大丈夫だったの?」
ルビィ「うんお姉ちゃんと一緒だったから大丈夫だったよ。」
花丸「ん…?クンクン…これは食べ物の匂いずらか!?」
ルビィ「たしかになんだか香ばしい匂いがするね。」
グラハム「さっきまで曜と善子の手伝いをしていたからな。ついでに君たちへのお土産兼味見を頼みたくて料理を持ってきたんだ。」
ルビィ「もうメニューは決まったんですか?」
侑「うん。焼きそばとたこ焼きと冷凍みかんに決まったよ。今回はたこ焼きを持ってきたんだ。」
ルビィ「ピギィッ!」
花丸「もしかしてルビィちゃんが口から火を噴いたあの激辛たこ焼きずらか!?」
グラハム「問題はないそこらへんは改良して辛くないやつを持ってきたから心配する必要はないぞ。」
ルビィ「ほんと…?食べても何ともない?」
侑「大丈夫!私と曜ちゃんにハム先生も食べたから保証するよ!」
花丸「はぁ…味の心配じゃなくて身の心配をしないといけない料理を作るなんて流石堕天使様ずら…」
グラハム「それで2人は何をしていたんだ?」
ルビィ「サマーフェスティバルの当日に放送する予定の沼津の観光案内の台本を書いてたんです。」
侑「観光案内か~。お祭りってなるといろんな地域から人くるもんね。」
花丸「ちなみにその放送案内はルビィちゃんが読むんだ~。」
侑「凄いそうなんだ!ルビィちゃんの放送案内か~聞いてみたいな~。」
ルビィ「あう…全然すごくないよ~。台本は花丸ちゃんがほとんど書いてるし…」
花丸「マルは楽しんで書いてるから大丈夫だよ。ルビィちゃんのかわいい声を最大限生かせるような台本を頑張って作るずら!」
グラハム「ところでその台本の内容はどんな感じなんだ?」
花丸「沼津のいいところを知ってもらうためにはまず沼津の歴史から説明した方がいいかなって思ったずら。」
侑「歴史かぁ…沼津に初めて来た人にとっては興味深いかもね。」
花丸「沼津は古い歴史を持つ土地ずら。沼津で山って聞くとほとんどの人が富士山って答えると思うんだけど
侑「愛鷹山って…たしか富士山の手前にあったやつだよね…?」
花丸「そうずら。現在沼津と呼ばれる地域に人が住み始めたのが今から約5万年~3万5千年前で旧石器時代中期~後期始めで。愛鷹山麓ではその時代と考えられる遺跡が84。集落が300以上も見つかっててここ近辺ではこれほど密集した集落は珍しいみたいなんだ。」
花丸「さらに地形も今とは違ってて当時は 侑「ちょ、ちょっと一旦ストップ!」 ずら?」
グラハム「なぜ止めるんだ?今いいところだっただろう。」
侑「ハム先生そっち側なの!?ちょっと内容が詳しすぎるんじゃないかなあ…多分その調子だとお祭りが終わるまでに終わらなさそうだし、何よりルビィちゃんがそれだけで疲れ果てそうだよ…」
花丸「そうかなぁ…?これでもルビィちゃんと相談してだいぶ削ったんだけど…」
侑「知らない土地で最初に気になるのっておいしいご飯とかきれいな景色とかそういったところだと思うんだ。」
グラハム「後は観光に適した場所・施設といったところだろうか。」
花丸「なるほど…!たしかにマルもどんなご飯がおいしいのかすっごく気になるずら!」
グラハム「折角だし地元民しか知らないような穴場の紹介をしてみるといいかもな。そういうのを知ると足を運びたくなるだろう。」
ルビィ「たしかに私知らない人に紹介したい場所とかあったんだ!」
花丸「これで素敵な観光案内ができそうずら!」