グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!! 作:ガノタなエクセル
あとサブタイが今までで一番難産で無理矢理ひねり出したやつなので特に意味はないです。なんならもしかしたら変えるかもしれないです
侑「(は~やっぱり温泉は気持ちいいな~♪」
侑「あれ?梨子ちゃん?どうしてここに?」
梨子「お母さんが煮物作りすぎちゃったからおすそ分けに来たの。」
梨子「あと、サマーフェスティバルのことについて千歌ちゃんにちょっと確認したいことがあってね。」
侑「確認…私も千歌ちゃんに確認したいことがあるんだ。」
梨子「そうなんだ。それじゃあ一緒にいこっか。」
~
グラハム「来たか。」
侑「ハム先生!?」
梨子「なんでここに!?」
グラハム「高海千歌に確認したいことがあってな…君たちも来ると思って待っていたんだ。」
侑「なんでわかったの?」
グラハム「勘だ。」
梨子「勘なんだ…」
グラハム「まあそんなことより入ろうではないか。」
侑「あ、そうだね…お邪魔します…」
千歌「ひゃわ!皆どうしたの!?」
梨子「突然ごめんね。ちょっと話があって…」
千歌「話…?」
侑「なんか凄く真剣に読んでたけど何を読んでたの?」
千歌「え、え~と…」
グラハム「単刀直入に聞くが曲について何か悩んでいるのではないか?」
侑「やっぱりハム先生もそう思ってたんだ。」
グラハム「もということはやはり君たちもそうだったんだな。」
侑「うん。私も曲を作っててこのままで大丈夫なのかギリギリまで悩んじゃうことあるからもし千歌ちゃんがそういうことで悩んでるなら力になりたいと思ったんだ!」
梨子「私もよ。私だって作曲担当としてAqoursの曲作りに関わってるんだから1人で抱え込まないで。」
グラハム「私も君の力になりたいと思っている。まぁ正直Aqoursの関係者
でなければ曲作りの経験もないから私が力になれることはないとは思うが…」
千歌「ありがとう!確かに曲のことでちょっと引っかかってるところがあるんだ。」
侑「これって歌詞ノート?千歌ちゃんが読んでたのってこれだったんだね。」
千歌「うん。お祭りで歌う曲だからお祭りの賑やかな感じ、ワクワクする感じを出した曲にしたいと思って歌詞を書いたんだ。」
侑「うん歌詞にもそんな想いがちゃんと表れてるように感じるけど…」
グラハム「君にとってそれは完成体というわけではないということだな?」
千歌「うん…いつもなら歌詞が完成したとき『出来た!』、『これだ!』ってなるんだけど…今回は書き上げてもなんかそう感じられなくて…けどこの歌詞が全然だめってわけでもなくて…」
梨子「なにかが足りないってこと?」
千歌「そうそれ!」
侑「あ~確かにあるよねそういうの。着替えた時にどうも違和感を感じてたらボタン1個無くなってたとか。」
グラハム「通常のフラッグでは機体性能の差で流石にガンダムには勝てないとか。」
梨子「変わった例え方をするのね…グラハム先生に関してはなんか違う気がするし…」
侑「う~ん…何が足りないんだろう…」
グラハム「もっとお祭り感を出すとかか?」
千歌「お祭り感か~…2人はお祭りといえばこれっていうのある?」
侑「う~ん…お祭りと言えばってわけじゃないんだけど…こういうのに準備から参加したのって初めてなんだよね。」
侑「Aqoursのみんなと準備をしててお祭りのために沢山の人が関わってるってわかってびっくりしたんだ。」
侑「お祭りを企画した人、お祭りを宣伝する人、機材を手配する人、会場の整備をする人、町を飾り付ける人…みんな来てくれる人の笑顔を想いながら準備をしてて…私が知ってる『楽しいお祭り』ってそんな人たちの願いが集まってできてるんだなぁって。」
グラハム「そして祭りを楽しみにしている者もいる。祭りを作る者の願いと祭りを待ち望む者の期待…そういった人間の想いがうまく絡み合うことで最高の祭りが出来ると私は思う。」
千歌「そっか…お祭りを愛する沢山の心がめぐり合ってお祭りって出来てるんだ…!」
千歌「ハッ…!ノート貸して!」
侑「うん!」
グラハム「なかなかな勢いで書いているな。」
梨子「これならなんとかなりそうね。」
侑「(千歌ちゃんすっごくキラキラしてる!これならきっと大丈夫だね!)」