グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!! 作:ガノタなエクセル
千歌「最後に…ポーズ!」
鞠莉「ふぅ…パーフェクトなんじゃない?」
ルビィ「全部完璧にできたよー!」
グラハム「素晴らしいパフォーマンスだった!」
侑「タオルとドリンクを持ってきたよ!」
千歌「ありがと~…はぁ~つめた~い…」
侑「ダンスすっごくよかった!完成度だけじゃなくて…なんていうかこう…心臓が鷲掴みにされちゃった!」
グラハム「まだ練習の段階でそれほどとなると本番でさらに臨場感が上がった状態で聞いたらどれほどのものになるのだろうな。」
善子「ええ本番はこんなものじゃないわよ完成された我らの魔の波動はステージから全世界へともごっ!」
花丸「はいはいちゃんと汗ふいたほうがいいずらよ~。」
果南「ダンスも仕上がってきてるしこれなら明後日の本番も自信をもって臨めそうだね。」
梨子「素敵な曲も完成したしね。」
曜「もう1回通しでやってみない?」
ダイヤ「そうですわね。明日以降はあまり練習できないでしょうから。」
千歌「そっか!それじゃあ最後の練習おもいっきりやろう!」
ダイヤ「では15分後にもう一度通しましょうか。」
~
ドンドンドンドドンがドン
侑「あ、太鼓の音。」
千歌「明日の本番にむけての最後の練習中なのかな。」
曜「太鼓の音ってお腹に響いてすっごく気持ちいいよね~。」
鞠莉「この音をBGMに帰るのも今日がラストって思うとなんだか寂しくなるわね~。」
善子「家に帰っても聞こえるでしょこの太鼓の音。」
グラハム「わかってないな善子よ諸行無常に趣を感じる。それが日本人というものだ。」
善子「外国人のあんたに言われたくないわよ。」
ルビィ「けどルビィもわかるかも。サマーフェスティバルの準備すごく楽しかったからそれが終わるの少し寂しいもん…」
果南「始まる前が1番楽しいのってあるもんね。」
梨子「なんだかサマーフェスティバルの話を聞いてから今日まであっという間にすぎちゃったから昨日のように感じるもん。」
侑「私もAqoursに会ってから今までがあっという間だったよ。それこそ昨日会ったばかりかと思うほどだもん。」
千歌「私はどっちかというと侑ちゃんたちと前からずっと一緒にいたような感じだな~。」
曜「たしかに!それこそAqoursができたときからずっと一緒な気がする!」
グラハム「ここに来てから数週間しか経ってないがな。」
ダイヤ「さあ皆さん。明日は本番なのですから今夜は早く寝て英気を養ってください。」
みんな「はーい!」
―
グラハム「ついに明日サマーフェスティバルか…」
グラハム「(フッ、すでに心が躍ってしまっているな…早く朝にならないだろうかと心待ちになってしまっている…)」
コンコン
グラハム「む?誰かはわからんが入ってきたまえ。」
ガチャ
スメラギ「ずいぶん楽しそうね。」
グラハム「スメラギ嬢か数週ぶりだな。」
スメラギ「ええそうね。それでなにかいいことがあったの?あ、折角持ってきたしあなたも飲まない?」
グラハム「なるほど私のところに来たのは誰かと酒を飲むためか…」
スメラギ「だって男たちの部屋に行って飲んでたらまだ飲み足りないのに2人ともつぶれちゃったし、だからって未成年のミレイナの目の前でお酒を飲むわけにはいかないし。それじゃあどうしよっかってなった時にあなたがいるじゃないってなったのよ。」
グラハム「一応部活の引率として来てるから飲酒するわけにはいかないというわけで前回断ったはずなのだがな…」
スメラギ「別にいいじゃないの~どうせ今からなにかあるわけじゃないでしょ?」
グラハム「それはそうだが…はぁしょうがない君のわがままに付き合うとしよう。」
スメラギ「あなたならなんだかんだそう言ってくれると思ったわ♪それじゃあ乾杯♪」
グラハム「はぁ…乾杯。」
スメラギ「それでなにかいいことでもあったの?ずいぶんと上機嫌だったけど。」
グラハム「いや…ただ明日あるサマーフェスティバルが楽しみなだけさ。」
スメラギ「明日…それのことだけど…」
グラハム「どうした?」
スメラギ「どうやら明日、明後日台風が直撃するらしいのよ…」
グラハム「なに?先日見た天気予報では少なくとも直撃はなかったはずだが…」
スメラギ「急にまがったのよ…その結果ここに直撃するコースになっちゃったわけ。」
グラハム「なんということだ…なにか方法はないのか…なにか…そうだ!MS…ガンダムで台風を切り裂くというのはどうだ!?」
スメラギ「雲ならともかく台風をどうにかできるわけないでしょ…諦めるしかないんじゃない?」
グラハム「(クッ…!どうしようもないと言うのか…!彼女たちの努力は…!)」
なんとなくスメラギさんについてWikiで調べてたら断酒を決意って書かれててあれ!?ってなったけど今更変えるのもめんどくさいのでこのまま酒を飲ませます。ご了承ください