グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!!   作:ガノタなエクセル

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ここぞとばかりに全員登場…話の作り方下手か?下手だな。


第30話 このフラッグのシートに少年がいたとは…フフッ!!

千歌「ハム先生起きて…キャッ!」

 

グラハム「おはよう!よい天気…まさしく爽やかな朝だな!」

 

侑「千歌ちゃんどうしたのって…なんで上裸なんですか!?」

 

グラハム「筋トレが終わったところでな。風呂で汗を流す前に少し拭いていたんだ。」

 

侑「そんなこといいから早く着替えてください!」

 

 

グラハム「ここまで晴天になるとはな。」

 

善子「これぞ我がちか 花丸「てるてる坊主さん達のおかげずらね。」 ちょっと!」

 

鞠莉「みんな!サマーフェスティバル実行委員会からの連絡がきたわ!」

 

千歌「来た!?それでなんて!?」

 

鞠莉「…今日も中止とのことよ。」

 

みんな「…」

 

千歌「な、なんで…?こんなに晴れてるんだよ!風だって…」

 

鞠莉「天気は問題ないの。けど昨日の夜の風のせいで町中にゴミとかが散乱しててとても開催できる状態じゃないみたい。」

 

ルビィ「それじゃあ何もやらないまま全部おしまいってこと…?ルビィそんなのやだよぉ…」

 

千歌「中止はもう決まったことなの…?」

 

鞠莉「ええ…もうすぐ正式発表するらしいわ…」

 

千歌「そんな…」

 

グラハム「…すまない。私は少し席を外す…君たちは準備したまえ。」

 

ダイヤ「ちょっとグラハム先生…!いってしまわれましたわ…」

 

梨子「しょうがないですよ…一度も使われないまま撤去するなんてやるせないですもの…」

 

花丸「観光案内…沢山の人に聞いてもらいたかったなぁ…」

 

侑「ねぇ、まだ正式発表はされてないんだよね…ゴミが散乱してるんだったらみんなで片付ければ何とかなるんじゃないかな。」

 

ダイヤ「中止が残念な気持ちはわかりますが、そんなすぐお祭りが出来る状態に戻すなんて…」

 

果南「いや、できるんじゃないかな?人手は充分にあるんだし。」

 

侑「千歌ちゃんはどう思う?」

 

千歌「え?私?」

 

侑「千歌ちゃん言ってたじゃん!たとえ可能性がほんの少ししかなくても出来ることを精一杯やりきるって!最後まで希望は捨てないって!」

 

梨子「千歌ちゃんどうする?」

 

曜「諦める?」

 

千歌「…諦めない!みんなで一生懸命準備したんだもん!それが全部無駄になるなんてやだ!」

 

鞠莉「その言葉を待ってたわチカッチ。」

 

千歌「鞠莉ちゃん…」

 

ダイヤ「全く…千歌さんだけでなくあなたまで無茶を言いますわね…」

 

果南「けど、そういうの嫌いじゃないよ♪」

 

鞠莉「それなら早速実行委員会への説得ね☆折角だしみんなでいきましょう♪」

 

善子「一緒に?マリーが電話すればいいじゃない。」

 

鞠莉「こういうのは誠意を見せる必要があるのよ。」

 

千歌「それじゃあ行こう!」

 

 

実行委員長「残念だけどそれはできない。」

 

鞠莉「それはなぜですか?地域住民みんなでやれば遅くはなりますけどできないことではないと思いますが。」

 

実行委員長「たしかにただのゴミだったらそれで良かったんだけど。昨日の台風は特に強くて木が丸ごと倒れてたり巨大な看板が倒れてたりしてて大型の機械でもなければ撤去できないほどなんだ。」

 

みんな「そんな…」

 

実行委員長「もうサマーフェスティバルをやれるほどの余裕が…」 

 

??「ならそれをどうにか出来れば祭りを行うことは可能ということかしら?」

 

千歌「誰?」

 

スメラギ「折角旅行でここに来たのにイベントがなくなっちゃうなんて悲しいのよ…それで、大丈夫なのかしら?」

 

実行委員長「まぁ…それが出来ればいいけどそんな簡単に…なんか音が聞こえるぞ?」

 

果南「ねえ!あそこからなんか飛んでくる!」

 

曜「あれって飛行機?」

 

梨子「どちらかといえば戦闘機じゃないかしら?」

 

侑「(あれってもしかして…)」

 

ルビィ「こ、こっちに来るよぉ!」

 

鞠莉「みんな伏せて!」

 

千歌「キャア…!ってねえあれ変形したんだけど!」

 

花丸「未来ずらぁ…」

 

侑「やっぱり!あれはフラッグだ!」

 

善子「フラッグってMSの!?なんでこんなところに飛んでくるのよ!」

 

ダイヤ「ちゃ、着陸しましたわ…」

 

スメラギ「と、いうわけで巨大なゴミはこのフラッグで撤去すれば問題ないでしょ?」

 

実行委員長「あ、ああ…それじゃあよろしく頼む…」

 

スメラギ「というわけで実行委員長の許可は取れたわ、よろしく。」

 

侑「飛んで行っちゃった…」

 

スメラギ「それじゃあみんな頑張ってね♪」

 

千歌「あ、あの!」

 

スメラギ「どうしたの?」

 

千歌「お姉さんうちの旅館に泊まってた人ですよね…?お姉さんはいったい何者なんですか?」

 

スメラギ「フフッ。私はただの観光客…それに、女は少しミステリアスなぐらいがちょうどいいのよ。」

 

みんな「…」

 

鞠莉「…そうだ!実行委員長さん!サマーフェスティバルは!」

 

実行委員長「ああ!サマーフェスティバル中止は撤回だ!今から町内放送で片付けと会場修復の協力を呼びかける!」

 

侑「あの!その放送私がやってもいいですか!?」

 

曜「ちょっと~。」

 

侑「え?」

 

果南「私じゃなくて私たちでしょ?」

 

千歌「一緒に行こう侑ちゃん!」

 

侑「うん!」

 

 

千歌「ゴミ袋よし!トングよし!軍手よし!ゴミ拾い張り切ってやるぞー!えい、えい!」

 

みんな「おー!」

 

曜「うひゃ~。ゴミが多いとは聞いてたけどここまであるとはね~。」

 

梨子「これはなかなか大変そうね…」

 

??「あのー!すみません!」

 

ダイヤ「はい?」

 

フェルト「私たちもゴミ拾いを手伝いたいんですけど道具はどこで借りればいいですか?」

 

千歌「え?あ、えっと…私たち予備がまだいっぱいあるんでこれ使いますか?」

 

フェルト「ほんとですか?ありがとうございます。」

 

??「私も欲しいです!」

 

千歌「あ、はい!どうぞ!」

 

ミレイナ「あなたは…もしかして千歌ちゃんですか!」

 

千歌「ふぇ!うん…そうだよ?」

 

ミレイナ「それにそれに!曜ちゃんに梨子ちゃんもいて…Aqours全員集合してるですぅ!」

 

果南「もしかして君、この前振り付け教室教室にいた…」

 

ミレイナ「ミレイナ・ヴァスティです!Aqoursみんなに会えてミレイナ感激ですぅ!」

 

フェルト「ほら、行くよミレイナ。早く片付け終わらせないと…すみませんお邪魔しました…」

 

ミレイナ「了解です!さようならです!Aqoursのライブ楽しみにしてますですぅ!」

 

??「お嬢ちゃん達!リヤカー借りてきたから大型のゴミはこれに積んでくれ!」

 

ダイヤ「え!?わざわざそこまでしてくださらなくても…」

 

ラッセ「気にすんな。どうせ重くなるだろうからなそれを女の子に運ばせるわけにはいかねえよ。」

 

鞠莉「ありがとうございます…」

 

??「なあ、ステージはどこにあるんだ?」

 

花丸「ずら!?」

 

侑「えっと…ステージはこの道を真っ直ぐ進んだところにありますけど…どうしてそんなことを?」

 

イアン「ライブ機材の調子が悪いって聞いてな。わしもそれの修理の手伝いでもしようと思ったんだ。」

 

善子「それはありがたいけど大丈夫なの…?」

 

イアン「機械いじりは慣れてるから心配するな。うちの娘はお前さん達のファンだからな、わしも全力を尽くすさ。」

 

梨子「それじゃあお願いします!」

 

千歌「凄い…こんなに沢山の人がサマーフェスティバルのために…私たちの想いが届いたんだ…」

 

侑「ほんと諦めなくて良かった!」

 

千歌「よーし!ばんばん片付けてサマーフェスティバルをスタートさせよう!みんなの想いを、希望を、お祭りに繋げよう!」




おまけ フラッグ内のグラハム

グラハム「まさかソレスタルビーイングがフラッグをもっていたとはな…」

グラハム「さらにこれに少年が座っていたとは…」

グラハム「ということは今私は全身を少年に包まれているのと同じではないのか!?」

グラハム「これが少年の匂い…ハア…少年の温もり…」

グラハム「ハア…ハア…だめだ、う…!ああ…!エクスタシー!」
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