グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!! 作:ガノタなエクセル
侑「それじゃあ3年生の3人に…あれ?」
グラハム「矢澤にこがいないな。」
希「そうやね…取り敢えず絵里ちとウチだけでやっていこっか。」
グラハム「そうだな。それでは自己紹介をよろしく頼む。」
絵里「わかりました。私は絢瀬絵里、音ノ木坂学院の3年生よ。μ'sでは普段の活動に加えてみんなのスケジュール管理をしているわ。」
希「ウチは東條希。ちなみに絵里ちとウチで生徒会をやってるんだ。」
グラハム「虹ヶ咲やAqoursもそうだったが生徒会役員はスクールアイドルをやるという決まりでもあるのか?」
絵里「そんなことないとは思うけど…」
侑「お二人はステージでも息の合ったダイナミックなパフォーマンスをしてますよね!」
希「絵里ちはバレエをやってたからね。」
グラハム「なるほど…初めて見たとき佇まいからただものではない雰囲気を感じていたがそういうことだったのか…」
絵里「ただものじゃないって…それだと別の意味に感じるんですけど…」
グラハム「そういえば思ったのだが。絢瀬絵里はハーフだったりするのだろうか?どうも純日本人の雰囲気を感じないのだが…」
絵里「ええ、私は日本とロシアのクオーターなんです。」
グラハム「ロシアか…」
希「ハム先生はなにかロシアになにか嫌な思い出でもあるんですか?」
グラハム「別にそういうことはないが…ロシアと聞くと彼の『ロシアの荒熊』を思い出してな。」
希「ロシアの荒熊?」
絵里「確かセルゲイ・スミルノフでしたっけ?」
グラハム「知っているのか?」
絵里「ロシアではそれなりに有名な人ですから。」
グラハム「それほどなのか…」
希「取り敢えずまた取材の方に戻ろっか。μ'sの部活風景以外に見てみたいものってあります?」
侑「私も含めてファンのみんなは普段の学校生活とか知りたいと思うのでそういったところの取材をしたいなって思ってます!」
絵里「それじゃあ にこ「失礼しまぁす」」
グラハム「来たか矢澤にこ。本日はよろしく頼む。」
にこ「今日は私の密着取材をしてくれるって聞いて…緊張しています。」
グラハム「君にというよりμ'sにだがな。」
にこ「ぬぐっ…それでもスーパースクールアイドルの一日に触れてファンの皆さんも色々学ぶところがあるんじゃないかなって思ってます。」
絵里「もう…また何か始まったわね。」
希「言葉遣いは丁寧なのに上から目線なのがにこっちらしいなぁ。」
にこ「普段の姿を見られるのは少し恥ずかしいけど…記事を読んでくれてるあなたのために頑張ります♪」
希「おっ!じゃあにこっちも一緒に頑張ってもらおっか♪」
にこ「え?それって…」
生徒会室―
にこ「…」
希「もぉ~にこっちせっかくの密着取材なのにそんな怖い顔せんといてな。」
にこ「今日はスーパースクールアイドルにこにーの1日を取材するのになんで生徒会の雑用の手伝いをしないといけないのよ!」
グラハム「さっきも言ったが君だけではなくμ'sの密着だがな。」
絵里「それに部活の風景は1,2年生でやったらしいしこういう日常生活のほうがいいかなって思ったのよ。」
にこ「だからって配るプリントの整理するところを見てもらいたいわけじゃないのよ!」
侑「なんかごめんなさい…」
希「別にええよ。それににこっちのプリントを持つ姿凄く似合っとるで~。やっぱスーパースクールアイドルは伊達じゃないわ~。」
にこ「そ、そうかしら?」
絵里「ええ!それににこが手伝ってくれて凄く助かるわ♪」
にこ「もぉ~しょうがないわねぇ~」
侑「それと後でにこさん達の練習風景も見させてもらってもいいですか?」
希「あれ?けど部活はもう取材したやなかったっけ?」
グラハム「取材したのは会議と作曲だからな。普段のトレーニングの方はまだ取材できてないのだよ。」
にこ「それじゃあこんなめんどくさい作業5分で終わらせてあげるからその後でにこ達の練習を好きなだけ取材しなさい!」
屋上―
グラハム「ふむ。まさかこれほどまでのトレーニングを行っているとは…トレーニング量では虹ヶ咲も負けていないと思っていたがうぬぼれていたようだな。」
希「にしてはそのトレーニングを一緒にやっとった先生は全然息きれてへんぽいけど?」
グラハム「それは毎日トレーニングをしているからな。」
絵里「どういったトレーニングをしているのかしら?よければ参考にしたいのだけど。」
グラハム「全力ダッシュ10km、腕立て・腹筋・背筋・スクワットを1000回、その後バーピーを30分ほどだな。」
にこ「あんたいったい何者なのよ!」