グラハム・エーカー…スクールアイドルの存在に心奪われた男だ!! 作:ガノタなエクセル
彼方「じつは私同好会に入れたい子が1人いるんだけどせつ菜ちゃんを探す前に勧誘していいかな?」
歩夢「どんな方なんですか?」
彼方「たしかね~ドクモ?らしい…」
グラハム「毒藻?そんなのがスクールアイドルになれるのか?」
エマ「読者モデルのことですよ。」
グラハム「読者モデル…たしか街を歩いているときにそんなのに勧誘されたことあったな…」
グラハム以外「えぇー!!!」
かすみ「グラハム先生モデルのスカウトされたんですか!?」
侑「びっくりだけどたしかにハム先生かっこいいですもんね!」
愛「たしかに顔とかスタイルとかすっごいモデル向きだもん!」
グラハム「まあ今の私は教師だからな…もちろん断らせてもらったが。それにそんなことより早く勧誘に向かおうではないか。」
璃奈「うん、早く行こう。璃奈ちゃんボード『全速前進!』。」
―
果林「ふぅん…スクールアイドルねぇ。」
侑「どうですか!?やってみませんかスクールアイドル!?」
果林「そうねぇ…スクールアイドルやってみてもいいかなとは思うけど…」
侑「それじゃあ!」
果林「けど私フリフリの衣装とか似合わないし着るつもりもないわよ?だから1つ条件があるわ。」
かすみ「どんな条件でしょうか?もしかしてかすみんのサインですか!?普通ならあんまり簡単にわたしたくはないですけど…今回ばかりは特別ですよ?」
果林「そういうのに興味ないから。」
かすみ「ぬわぁんでですか!」
果林「私は同好会には入るけどグループ活動はあまり得意じゃない。だから私は私の目指すスクールアイドルになりたいの。それでもいいかしら?」
侑「そうだ…!それですよ!」
侑「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会はグループにこだわらないアイドル活動にしましょう!」
みんな「え?」
グラハム「なるほど、ソロアイドルとして活動をするということか…たしかにグループ活動に固執する必要はなかったな。」
侑「そう!みんな個性的でそれぞれやりたいことも違うんだから無理やりグループにまとめる必要なんてないんだよ!」
グラハム「お互いが手を取り合い、切磋琢磨し合いながら一人ひとりが考える極を目指すそんな部活動もあってもいいだろうな。」
彼方「なるほど~めっちゃいいこと言うね~。彼方ちゃんもそれ賛成~。」
侑「果林さん!今までにない刺激を与えるスクールアイドルを目指して私たちと一緒に活動してくれませんか!?」
果林「新しい刺激ねぇ…いいわ面白そうだし入部するわ。」
―
歩夢「それじゃあ後はせつ菜さんを探すだけだけど…」
かすみ「それが一番難しいんですよね~…」
愛「愛さんもみんなに聞いたりしてみたんだけど誰も知らなかったんだよね。」
エマ「うちの学年でも知ってる人いなかったんだよね~。1年生もそうだよね?」
しずく「はい、こちらも情報は全くないです…」
侑「ハム先生はなんか知らないですか?」
グラハム「…そうだな私も優木せつ菜を見かけたという話は特に聞いてないな。」
彼方「先生でもだめかぁ~。」
グラハム「…それでドアの前にいる者はいつ入ってくるのかね?」
みんな「え?」
ガチャ
菜々「気づいていたのですね。」
グラハム「私は勘が鋭くてね。」
璃奈「生徒会長…?」
グラハム「ここに来たということはようやく決心がついたということかな?」
菜々「はい。」
侑「え?どういうこと?」
菜々「実は…」シュル
せつ菜「私が優木せつ菜なんです。」
グラハム以外「えぇー!!!」
しずく「会長がせつ菜さんだったんですか!?」
せつ菜「はい。」
かすみ「てか、グラハム先生!もしかして会長がせつ菜先輩だって知ってたんですか!?」
グラハム「ああ、知ったのはつい先日だったがな。」
果林「だったら教えてくれてもよかったんじゃないの?」
グラハム「彼女の秘密は私が勝手にばらしていいものではなかったからな。私の一存で黙らせてもらった。」
グラハム「それで、優木せつ菜よ君はどうしたい?」
せつ菜「はい、私のスクールアイドルが大好きっていう気持ちが暴走したせいで現在こうなってしまいました…それに10人集めるくらい情熱のある人がいれば今度こそうまくいくんじゃないかって調子のいいこと考えてあなたたちに全部任せてしまいまって…そんな私が今更戻りたいなんてもちろん虫のいい話だというのはわかってます…ですが私はスクールアイドル同好会に戻りたいです!」
グラハム「とのことだが…君たちはどうしたい?」
侑「そんなの決まってるよ…優木せつ菜ちゃん…」
せつ菜「はい…」
侑「スクールアイドル同好会に入ってください!せつ菜ちゃんの大好きの気持ち全部私に受け止めさせて!ここにいるのはスクールアイドルが大好きな仲間なんだから!」
せつ菜「侑さん…ほんとにいいのですか…?ほんとにスクールアイドル同好会の仲間になっていいのですか?」
みんな「もちろん!」
せつ菜「皆さん…ほんとに…ありがとうございます!!」
グラハム「さて、これで部員10人集まったわけだな…中川菜々よこれでスクールアイドル同好会は存続ということでいいのだよな?」
せつ菜「はい!スクールアイドル同好会の解散を取りやめます!!」
かすみ「それじゃあスクールアイドル同好会再始動ですね!」
愛「じゃあじゃあ!円陣組まない!?同好会再始動頑張ろーって!」
璃奈「けど円陣組むなら掛け声かける人が必要。」
彼方「誰がやる~?」
果林「そういうのってだいたい部長がやるわよね。」
侑「そっか。部長って誰がやる?」
グラハム「部長とは部のリーダーだ。皆を引っ張り導くことができるものである必要があるだろう。」
しずく「となるとあの人しかいないですよね?」
エマ「そうだね。」
侑「え?誰ですか?」
かすみ「それはもちろんこれまで率先して動いてくれた人に決まってるじゃないですか。」
せつ菜「はい!こうやってみんなが1つになれた立役者ですね!」
歩夢「私がスクールアイドルをやるきっかけになった人だね!」
グラハム「つまり…私か!?」
みんな「ちがうから!!」
グラハム「フッ、冗談さ…それじゃあ頼むぞ高咲侑部長。」
侑「わ、私!?」
グラハム「ああ、早速だが部長として一言。そうだな…目標を聞こうか。」
侑「えっと…それは…スクールアイドルフェスティバル!」
みんな「…えぇー!!!」
グラハム「なんだそれは?」
侑「知らないんですか!?」
歩夢「あの時先生もいたじゃないですか!」
グラハム「あの時というと…もしかしてライブ配信の時か?あの時は気分が高揚しすぎて何も聞いていなかったからな。」
侑「えぇ…?スクールアイドルフェスティバルはスクールアイドルが大好きな人が全国から集まるお祭り、いわばスクールアイドルの文化祭です。」
グラハム「なるほど。それは面白そうだな…いい目標だ!」
侑「はい!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会再始動!目標はμ'sやAqoursも出るであろう夢の舞台スクールアイドルフェスティバル!みんな頑張ろう!」
せつ菜「グラハム先生!なに突っ立てるんですか!」
侑「先生も円陣の中に入ってください!」
グラハム「しかし…その輪の中に入るのは些か抵抗があるのだが…」
愛「そんなの気にしなくていいじゃんハム先生!」
侑「そうですよ!ハム先生は同好会の顧問で私たちの仲間なんですから!」
かすみ「まあかすみんはちゃんと私のことをかすみんって呼んでくれないと認めないんですけどね。」
グラハム「愛…侑…かすかす…恩に着る。」
かすみ「やっぱりかすみんとは言ってくれないんですね!」
侑「せっかくだし。顧問からも一言お願いします!」
グラハム「フッ、ではあえて言わせてもらおう。未来への水先案内人はこのグラハム・エーカーが引き受けた!だから進め!少女達!輝いて未来を切り開け!」
みんな「はい!」
とりあえずスクスタ1章分終わりました!なんとなくですがスクスタ2章の1~4話の部分をオリジナルの話に変えてもいいんじゃないかという風に考えました理由としては自分のオリジナルのストーリーを書きたいというのとぶっちゃけ1~4話いるか?って思ったからです。もしそこもちゃんと書けよと思っている方がいたら感想などで報告してください。