アークナイツRTAトロフィー『消えゆくヒカリ』取得ルート   作:イカ墨リゾット

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最近は小説の投稿も遅れており、兄貴達も展開やストーリーがつまらないと感じていると思います。言ってしまえば駄作と化してきていますが、それでも最後まで見届けて頂けると嬉しいです。

あっ、そうだ(唐突)危機契約、18等級達成しましたよ!みんな!踊れー!

この場をお借りして、練習や本番でマドロックをお貸しして下さった戦友の皆様(名前出しはNG……ですよね?)に最大の感謝を申し上げます。ありがとう!君達は太いシーチキンだ!(不敬罪により死刑判決)

コメント欄で応援やアドバイスを下さった方々にも感謝を!ありがとう!君達も太いシーチキンだ!(絞首台に立たされる音)

初投稿です。救済?そんな物、ウチにはないよ……。



愛国者さん=皇帝の利刃3人分ってマ?

盛大に反乱を企てるRTAはーじまーるよー。

 

前回は龍門から撤退しました。疲れた、疲れたよパトラッシュ……。

今回は龍門に向かって移動を開始したチェルノボーグに乗り込むところからスタートです。すみませ〜ん木下ですけども〜、結局援軍が来なかったのですが、ま〜だ時間かかりそうですかねぇ〜?(ニッコニコ)

 

はい。[苦難揺籃]がスタートしました。この章での目的はチェルノボーグの中枢区画を防衛する愛国者さんことパトおじを説得&ロドスを退け、操られているタルラを攻略する為に味方に付ける事です。

 

1000年に渡ってウルサス帝国を取り巻く、野獣先輩とタメを張れるレベルのミームと化したコシチェイ公爵に操られているタルラを支配から解放する事が、本チャートに於ける重要事項の一つになります。

ですが、ホモ君が出向いてまでタルラと戦うと、大幅なタイムロスとなります。って訳で他の幹部達に丸投げしようって作戦です。パトおじの盾でタルラのアーツを防ぎ、フロストノヴァ姉貴を中心とした火力モリモリ幹部達の総攻撃でタルラを打倒する事が可能です。唯一心酔しているメフィスト君が反抗しますが、そこはファウスト君に任せます。

 

フロストノヴァ姉貴もパトおじも、タルラがおかしくなっていっているのは勘づいているので、切欠があれば正気に戻そうと動いてくれます。で、こ↑こ↓からが問題なんですよね……。

 

幹部の皆さまがタルラと奮闘している内に、ホモ君単騎でロドスに挑みます(迫真)

 

ウッソだろお前wwwとお考えの兄貴達は落ち着いて下さい。チャートにはちゃーんと攻略法を組み込んでありますねぇ!(使い古された激ウマギャグ)

 

と言っても、やる事は単純です。ファウスト君のアーツを頼ります。一時期クラウンスレイヤー姉貴の霧に頼っていたのですが、霧の存在で奇襲が警戒されるよりも、決死の覚悟でメタルギ○ソリッドした方が成功率が高かったのでこちらを選択しました。まさに光学迷彩スーツみたいなアーツなので、ドクター暗殺には打って付けです。原作でも一定時間ブロックすら出来ないファウスト君のアーツ、その隠密性は正に神の不○証明です。

 

流れとしては、取り敢えず中枢区画へ進行したロドスを幹部全員で迎え打ち撤退させ、そこから幹部達にはタルラの元へ、ホモ君は撤退したロドスの追跡を開始します。もう逃がさねぇからな?

ぶっちゃけタルラ戦はフロストノヴァ姉貴とパトおじがいればどうにかなりますが、他の幹部が揃っていた方が断然早いです。にしてもコシチェイ侯爵……いえ、TSおじさんは結構ノリノリみたいですけど、1000年もウルサス帝国とか言うクソッタレな国の事考えていた所為で疲れてるんですかね?ロドスの面々の前で実質TS告白するとか……野獣先輩もドン引きだって、はっきりわかんだね(困惑)

 

TSおじさんの討伐を終える頃にはドクターを殺害する必要があります。さっき暗殺って言いましたよね?アレは嘘だ。ホモ君の隠密スキルで集音だのホークアイだの跡無だのフルパノマラ撮影だのを掻い潜れる訳無いだろ!良い加減にしろ!流石にファウスト君のアーツもアホみたいな量のステルス看破には勝てません。

最悪ホモ君が死んでもドクターを殺せていればOKなので、潔く玉砕してやりましょう。チェルノボーグの突撃はレユニオン製大和魂ですね。ホモ君が本物の大和魂見せてやるから見とけよ見とけよ〜?

 

チェルノボーグに到着したので、ウルサス帝国なり何なりが横槍挿れて♂くる前にさっさと動きます。

 

まずウチさぁ、タルラ姉貴に違和感感じてんだけど……お前どう?(唐突)

 

「私もそうだ。何時からか、タルラは別人の様に変わり、レユニオンもただの殺人集団へと変貌してしまった。」

 

「何?まさか、反乱でも起こすって言うの?その源石で犯された脳みそから弾き出された考えって言うなら納得だね。」

 

「……少し黙っていろメフィスト。結局、タルラは援軍を遣さなかった。お前は心酔しすぎている。そして、その言い方は無いだろう。」

 

そうだよ(便乗)まぁ、それはそれとして(デビルマン)このままじゃレユニオンもタルラ姉貴もヤバい、ヤバくない?じゃけんタルラ姉貴止めましょうね〜(言い包め)

 

「カイキ、お前が思っている事は正しい。メフィストの戯言には耳を傾けるな。……ロドス等の部外者如きに任せて良い事じゃ無い。私達が正気に戻して、現実を再び見る必要がある。当初の目的を、正さなくてはいけないんだ。」

 

「な、なぁ、もし俺達がタルラに歯向かって成功したら、タルラはどうするんだ?俺は、今のタルラしか知らないんだ……。」

 

「罪を、償わせる必要があるだろうな。勿論私達もだ。」

 

当たり前だよなぁ?話に付いて行けてないスカルシュレッダー君もクラウンスレイヤー姉貴も結構やんちゃしてるし、多少はね?

 

「茨の道だろうな、この先は。私達は私達で明日を共に歩みたいだけだ。今直面している困難を乗り越え、タルラを元に戻し、お前達と償いながら………パトリオットの協力が必要だ。」

 

「多分、中枢区画にいると思う。タルラはそこにある塔の内部にいる筈だから、その周辺の巡回をしているんじゃないか?」

 

クラウンスレイヤー姉貴、ナイスです。これで何の問題もなくパトおじの元へ向かう事が可能になりました。ついでに……親子の仲を……最高やな!

っとと、それとなーくチェルノボーグが龍門に突っ込もうとしている事について言及しておきましょう。この事実を知ると、移動がスムーズになりますからね。

 

あの〜、さっきからチェルノボーグがどっかに向かって動いてる様な気がするんですけど、一体何処に向かってるんですか(疑問)

 

「え、あ、確かにカイキの言う通りだ。この方向は……俺達が撤退してきた龍門じゃないか?」

 

「……取り返しが付かない事になる気がするな。タルラは、いや、アイツは何を企んでいるんだ?」

 

マジかよ(驚愕)コイツTSおじさんの存在に若干感勘付いてませんかねぇ?素敵な事やないですか。

では急いでパトおじの元へイクゾー!デッデッデデデデ カーン(謎の金属音)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パトリオット……パトリオットはいるか?話したい事がある。」

 

道中で一般通過遊撃隊盾兵さんを見つけました。相変わらずダー○ソウルのたまねぎを彷彿とさせるビジュアルしてますね……。

 

「……お前達、何時の間に龍門から撤退してきたんだ?連絡も何も聞いてないぞ、このままじゃ作戦が崩れる。」

 

「ジャミングで通信自体が駄目だった。それよりも、パトリオットは何処にいる?」

 

「大旦那か、大旦那はこっちだ。」

 

RTAももう直ぐクライマックスだぜ。テンション上がるなぁ〜!(きょせい

 




最後の展開は既に決めてありますが、そこまでにどうやって持っていくかが苦しいところです。小説はちゃんと全ての展開を考えてから書きましょう(先人の教訓)

ボカロを参考に小説を書くのはOK?

  • 構わん。書け(寛大)
  • 他人の作品参考にしなきゃ書けねぇのかクズ

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