幸せなバッドエンドを目指して   作:ぽんしゅー

6 / 71
 対応するのが混沌のアルカナとかいう、不穏すぎて真っ先に黒幕を疑われそうな仲間。
 ちなみにエテイヤ版タロット第三弾のカード番号1は混沌ですが、第一弾で1に対応するアルカナは、丸喜先生のアルカナの元ネタの『男性の相談者(顧問官)』。仲いいね。



#6 こういうのでいいんだよこういうので

 4/15 曇り

 

 曇天に 影響される 心模様。(五・七・五)

 

 うーんいまいち。もっとしっくり来る言葉無いかな。感性も大事だけどこういうのって言葉の知識も必要だよな。今度ちょっと辞書でも引こうかな。

 

……マジ? 乙守が?

……そうそう鴨志田に逆らったらしいぜ。しかも鈴井を連れて逃げたって

鴨志田に逆らったのってアイツ?

オイオイオイ

あいつ死んだわ

 

 ……こういう現実逃避みたいな事をしてるのは、周りの陰口がうざったいから気を紛らわせるためだ。昨日の出来事は瞬く間に学校に広がり、生徒の話題の中心になった。通学路で俺を見かけてはちらちらこちらを見てきて鬱陶しい。まぁ十中八九、鴨志田の仕業だろう。厳密には鴨志田に付いてる与那国島が学校の裏サイトに情報でも流したんだろ。

 

 別に俺は鬱陶しいだけで、こういうのは気にしない。人の噂もなんとやらって言うし、すぐに皆興味を無くすだろ。でも鈴井さんはこういうのキツイだろうからしばらく休んでくれと頼んどいた。鴨志田から何されるか分からないからな。自宅にいるのが一番安全だ。鈴井さんが早く登校出来るようになる為にもさっさと攻略を進めたい。

 

「あ、おはよう乙守君」

「ああおはよう鈴井さ――――……ん⁉」

 

 思わず二度見してしまった。

 

「いや今学校来ちゃダメだって!!」

「でも乙守君は鴨志田先生と戦うんでしょ? 乙守君が戦っているのに私だけ家で安全に守られているだけなんて嫌だよ」

「それでも……」

「大丈夫。私もう鴨志田先生に屈しないし、言うこと聞かないから」

 

 ……簡単に言う。恐怖っていうのは感じるものであり、心に刻まれるものだ。決して一過性の感情なんかじゃない。何回も思い出してその度に心臓が凍り付くように痛くなるものだ。きっと鴨志田に会ったら鈴井さんはまた動けなくなる。言いなりになってしまうかもしれない。

 

「……絶対に一人にならない事。鴨志田がいそうな場所行かない事。あと……」

「部活には行かない事。でしょ? ふふん、乙守君が言いたい事はもう分かるよ。中学からの仲だもん」

「……そう」

 

 鈴井さんは微笑みながら少しドヤって答える。本当に事の重大さを理解してるのかこの人は……

 

「……まぁじゃあ一緒に頑張ろう」

「うん」

 

 でも元気な鈴井さんが見れて、気持ちは少しだけ晴れた気がした。

 

 

 ***

 

 

「って訳で、さっさと攻略を進めたい」

「そうか、やるしかねぇなそりゃ……!!」

 

 放課後に雨宮と坂本を学校の中庭に呼び出し、情報の共有をした。ついでに猫の姿をしたモルガナもいた。

 

「……今乙守は鴨志田に呼び出されてないんだな?」

「ああ。今のところ鈴井さんも鴨志田に呼び出されている様子は無い」

「俺の教室から退学の噂があった。鴨志田に盾突いて退学、最低でも自宅謹慎かもって」

「あー……そう来たか」

 

 退学の対象が、雨宮、坂本、三しっ……与那国島から俺になったのか。

 

 ……でも放課後になっても誰からの呼び出しも無い。まぁ性格が悪い鴨志田の事だから「いきなり理事会であいつら吊るし上げてやる!! 絶望の淵へ沈めぇ!! ゲースゲスゲスゲス!!」って考えてるんだろうな。その強者の余裕が命取りだってのに。

 

「いやそんなの周りの奴が証言したらいいだろうが。胡桃は無罪だったって」

「だから下の名で呼ぶな。……んなもん鴨志田に握りつぶされんだろ」

「じゃあ鈴井が――」

「それも同じ。逆に体の傷を理由に、俺が鈴井さんを殴ってそういう事言わしたって噂が流れるかもしれない」

「……っクソが!!」

 

 坂本が苛立たしく自販機を叩く。ありがとなそこまで怒ってくれて。

 

「だから、俺を助けて欲しい。坂本もモルガナから聞いてんだろ? 俺がペルソナ使いだってこと。俺もあの世界で戦える。一緒に戦って鴨志田を改心させてほしい」

「当たり前だ!! あのクソ野郎の顔面吹っ飛ばしてやるよ!!」

「そこまでは……いやその意気で行こうか」

 

 さて、話もついたところだからそろそろだと思うんだけど……

 

「鴨志田やるってホント?」

「お前……!!」

 

 ほら来た。実はさっきから高巻杏が陰でこっちの話を聞いてたのは分かってた。だって気になるよな。俺が教室までわざわざ雨宮を呼びに行ったのに、教室じゃなくて中庭で話すなんて。

 

「鴨志田やるなら私も交ぜてよ」

「は?」

「私だって志帆の為に何かしたい!! 友達が追い詰められてるのに何もしないなんて……!!」

 

 いいね。イイ感じにシナリオ通りだ。昨日何にもしなくていいって言って焚きつけて良かった。

 

「お前には関係ねぇ……首、突っ込むな」

「関係無くない!! 志帆は私の――」

「邪魔すんなって言ってんだ!!」

「……っ」

 

 坂本の大声が中庭に響く。その声に押されたのか高巻杏はその場を去る。これでフラグは立ったな。

 

「……容赦ないな」

「ありがとな坂本。俺じゃあんまり強く言えないから」

「あんなトコに連れて行けるかよ……」

 

 この後勝手に付いてくるんですけどね。

 

「いざってなると女の方が大胆だったりするもんだ」

「さっさと鴨志田やりゃ済む話だ。……今から行こうぜ」

「今日はやめとこうぜ。ヨシザワが今日来れないからな。戦力は多い方がいいだろ?」

「……いや俺は坂本に賛成だ。今は一刻も早く鴨志田を改心させたい。今日は無理はしない程度にオタカラのルートを開拓しよう」

 

 原作通りに進めるためには俺はいない方が良いんだけど、ここで行くのを断って「じゃあ今日は何もしないで帰ろうぜ」ってなったら、折角立てたフラグが折れてしまう。そっちの方が損害がでかい。なら俺は付いていって出来る限り存在感を無くしながらイベントを進める。これがベストアンサー。

 

「……わかったぜ。イノチダイジニ、だな」

「そゆこと。行くか」

 

 

 ***

 

 

「はいはいご退場~」

「ちょ⁉ どこ触ってんの⁉」

「おわっ……ごめ……じゃなくて!!」

「あっ……!!」

 

 ナビに巻き込まれた高巻杏を現実世界に戻す。よしイベント通りっと。ていうか坂本がちゃんとペルソナに覚醒してて良かった。

 

「今度からナビ使う時は気ぃつけねぇと……」

「使う道具の事は確かめとけよ。何で見ただけのワガハイの方が詳しいんだよ!!」

「う、うっせ!! つか出鼻から高巻に知られちまったよ……さっさと片付けるしかねぇぞ!!」

「彼女、『タカマキ・アン』って言うんだろ。アン殿、か……」

 

 あれ、モルガナってここからアン殿って呼び始めるんだっけ? 4/12の鴨志田の認知の高巻シャドウを見た時から呼び始めた気がしたのは勘違いか。ちょっと知識がガバってんな、俺が作った『† 定められた黙示録(アポカリプス)†』も絶対じゃないってことも今後頭に入れておこう。

 

「シャドウ共に気付かれてるぜ。気合入れてけよ? 頼りにしてるぜ『ジョーカー』」

「ジョーカー? あだ名か?」

「ダセェ言い方するな。『コードネーム』だ。本名で呼び合う怪盗なんてマヌケだろ? ワガハイ、嫌だ」

「俺も嫌だ」

「お前らなぁ……」

 

 モルガナの意見に乗っかる形で肯定を示す。

 

「いいじゃんコードネーム。かっけぇじゃん」

 

 確か原作じゃパレスで大声で名前を叫んだらどういう影響が出るか分からないって言ってたから、コードネーム付けよって言ってた気もするな。まぁそれ以前にそういうのって男心くすぐるからな。

 

「つーか何でコイツがジョーカーなんだ?」

「戦力的に『切り札』だからな」

「悪くない」

「次にリュージお前はそうだな……『ヤンキー』だ」

「喧嘩売ってんのか!! 自分で決めるわ!!」

「フツーに『スカル』でいいんじゃねぇの? 日本語でドクロだし」

「お!! 良いんじゃね!! 俺『スカル』な!!」

 

 軽いスルーパスを出してそれで納得したのか、コードネームは『スカル』に決まる。ここで嘘吐いてネタネームにしても面白いけど、そんな事したら戦闘中に一々笑っちゃいそうだからよしとこう。

 

「何が良いよ。コイツのコードネーム」

「猫でいい」

「……『モナ』でどうだ?」

「呼びやすいならそれで納得する」

 

 雨宮の提案はスルーされ坂本が考えた案が採用される。

 

「よし決定!! じゃあ次は胡桃だけど……『ナッツ』でどうだ?」

「却下。下の名前で呼ばれるの嫌いだっつってんだろ。……つーかそれ小学校時代のあだ名だったし」

 

 それにナッツって英語のスラングであんまりいい意味無いから呼ばれたくないし。

 

「そうか、じゃあその見た目から『バーバリアン』とかどうだ?」

「いや見た目は蛮族だけども……!! なんか違うだろそれは怪盗のイメージとしては……!! なんか無いかジョーカー?」

 

 坂本もモルガナも期待できない。お前だけが頼りだ雨宮……!!

 

「……『ホルスタイン』」

 

 そっ、そうきたかぁ~~~~ッッ!! そういう方向性で行くのねお前は!!

 

「……俺『ブル』な。呼びやすいだろ……」

 

 候補として考えてきた『コードネーム』にする。こいつらにはもうネーミングセンスとか期待しない。うん。

 

「よし、今後ワガハイ達は『ジョーカー』『スカル』『ブル』『モナ』だ。今後はコードネームを徹底するぞ!!」

 

 俺含め三人とも頷き、モルガナの提案を了承する。

 

「よっしゃオタカラってヤツを取りに行こうぜ!! ダッシュでな!!」

 

 

 ***

 

 

「ふう……疲れた」

「おいもうへばってんのかよ!! えっと、『ブル』!!」

「お前らと違って俺はペルソナの燃費が悪ぃんだよ……どうしたもんかなマジで……」

「そんなヘコむ事無いぜ、ブル。お前のペルソナの力でゴリ押し出来る場面もあったからな」

「そりゃありがたい」

 

 怪盗団として初めての戦闘は、はっきり言って死ぬほど楽だった。仲間がいるってだけでこんなに戦いが楽になるって思わなかった。やっぱり多様性って重要だわ。

 

 あと戦闘について疑問というか、思ったことが何個かある。

 

 まず総攻撃について。ゲームじゃダウンした敵に対してボコボコにするシステムだが、これはこの世界でも存在している。総攻撃チャンスになると、体が軽くなって力が漲る。あくまで予想だが、狩るもの狩られるものという認知の影響かもしれない。……これもあとでノートにまとめて考察するか。

 

 んで、弱点攻撃について。攻撃属性とか色々だが、これは……何だろうな。認知の影響って言うのは分かるんだけど、そのペルソナの弱点と使い手の関係性が分からない。モナが雷弱点とか、スカルが風弱点とか。

 ……これもまた推測だが、ペルソナとは自身の半身。ペルソナは使い手と深く結びついてると仮定したときに、もし使い手とは関係無く、ペルソナそのものに弱点があったら、その弱点は使い手と共有しているのかもしれない。そしてダメージが使い手にフィードバックされる……。でも証拠は無いから、これはもうそういうものだと認識した方が良いのかもしれない。弱点は弱点、気を付けろ。

 

 最後に、ゲームとのギャップについて。もちろんこの世界はゲームじゃなくて現実だ。多分普通に死ぬ。ダメージを受けたら血は出るし、傷も負う。だがディアとかの回復魔法とかで治ったりする。まぁ何が言いたいのかと言うと、どこまでこの現実にゲームのシステムが組み込まれているかだ。

 例えとして、ポケ〇ンを出そう。ポ〇モンは基本四つの技しか覚えない。だが本当にもし現実にポケモ〇がいたら、その制限というかその設定は無いかもしれないという話。技が全部使えたらつまんないからゲームとして楽しくするために制限を設けたのかも知れないがそれはゲームの話であって、今は現実の話だ。

 

 ……つまりある程度の自由が利くって話だ。ここはゲームの世界じゃない。ちゃんと全てのオブジェクトに当たり判定はあるし、全てプログラムで出来ている訳じゃない。実際に戦闘はターン制のバトルじゃない。……まぁこっちから攻撃仕掛け終わったらあっちが仕掛けるっていう展開はターン制と言えるかもしれないが。もしかしたらSPが無くなっても一発だけなら限界を超えて、根性でスキルを撃てるのかもしれない。だがそれもあくまで可能性の話だ。いつかメメントスで実験しよう。

 

「調べといた方がイイゼコレぇ!!」

 

 この世界の考察をしていたら勝手にイベントが進行していた。しかも待ちに待ったイベントだ。

 

 

 ***

 

 

「分かった……もう我慢しない」

 

 高巻杏が仮面を剥がし、反逆の姿へとなる。赤いラバースーツに、後ろにはSMプレイしているような女王様のペルソナが出現する。

 

 はぁ……良かったこれで一安心だ。ワンチャン鈴井さんを救った事で起爆剤が少ないと思ったけど杞憂だったらしい。

 

「私、あんたなんかが好きに出来る程お安い女じゃないから」

「こいつっ……⁉」

「私達から全てを奪おうとしたあんたは絶対に許さない!! もう二度と手を出せないようにあんたから全て奪ってやる!!」

 

 高巻杏が鴨志田を指差しそう宣言する。

 

「これ以上好き勝手はさせん!!」

 

 周りにいた兵士の体が崩れ、黒い泥の様なものから番兵隊長(ベルフェゴール)が姿を現す。

 

「もう我慢しないっての。好きにやらしてもらうんだから……!! いくよ……カルメン!!」

 

 戦闘開始。つっても俺の出番はほとんど無し。これは高巻杏のチュートリアルだ。楽に勝てる。基本は援護射撃のみ……

 

「踊れ!! カルメン!!」

 

 ……射撃するまでもなかったな。そのままダウンして総攻撃に入る。

 

「まじかよ……」

 

 あっという間にシャドウを倒し。残りは鴨志田のみだが、持ち前の逃げ足でさっさとその場を離れていく。

 

「待てっ……!!」

 

 言葉では強気でもその場で座り込んでしまう。大体の人間はペルソナに覚醒したら死ぬほど疲れる。無理もない。

 

「……高巻さん立てる?」

「うん一応……っていうかナニコレ!? 何でこんな格好してんの? てかなにこの生き物⁉ 猫⁉」

「猫じゃねーわ!! って言ってる場合じゃないな。すぐに追手が来る説明してる時間は無い。仕方無い、一旦退くか」

「これからって時に邪魔しやがって……ったくしょうがねぇな……。肩貸せ。お前そっち頼む」

「ワガハイは誘導するから、ブルは……」

「殿だろ? 任せろって」

 

 高巻杏を連れてパレスを後にする。思ったよりあっさりと、今日の難関は乗り越えた。

 

 現実世界に戻ってきてすぐに学校の方を見る。……うん。大した事は無いイベントだけど、俺のイベントも消化出来たみたいだ。

 

「ん、ありがと」

「戻ってこれたみてーだな。……おい大丈夫か?」

「まぁ……平気……あ、嘘、やっぱまだ混乱してる」

「無事とはいえ、色々あったからな……取り敢えずここじゃ目立つ。一旦場所を変えよう」

 

 

 ***

 

 

 駅に移動して、炭酸片手にあの世界について説明をする。

 

「あいつ自身の口から罪を告白させる……本当にそんな事できるの?」

「被害者のバレー部員も、その周りの先生も全員見て見ぬふり。俺らが騒いだって握りつぶされるのがオチだ。これに賭けるしかねぇんだよ」

「だったらあたしにもやらせて。志帆の事守ってあげたい」

「おい今やらせてって言ったか? 連れてけって意味か?」

「いいんじゃね? 高巻さん戦えるし、戦力は増えるのは良い事だろ。それに気持ちは死ぬほどわかる」

 

 同じく鈴井さんの知り合いという点では気持ちは痛い程わかる。手は出させたくない。

 

「どうする?」

「別に構わない」

「大丈夫だ。ワガハイが守ってやる」

「ダメって言っても一人で行くからね?」

 

 雨宮、モルガナの賛成と、高巻杏の脅しも効いて、坂本は渋々といった感じで了承する。

 

「決まりね。じゃあそういう事でよろしく。……もうあいつの好き勝手にさせない。罪を償わせてやる」

 

 あ、多分ここで『恋愛』のコープが開かれたイベント入ったな。何にも見えないし聞こえないし感じないけど。

 

「ねぇ、番号とID教えてよ。行けるときに声かけたいからさ」

 

 携帯を取り出し番号を交換する。

 

「じゃあよろしくね。モルガナも」

 

 そう言って高巻杏は去っていく。……今日はイレギュラーも起こらずに平和にイベントが進んだな。これでいいんだよこれで。

 

 俺は俺のイベントも無事に消化出来たし、この前のイレギュラーと違って、原作のルートからあんまり外れず計画通りに進んだな。

 

 なにより俺が高巻杏の代わりにならなくて済んだし。それが、本当に、良かった。

 

「なぁ胡桃は家に猫って大丈夫?」

 

「だから猫じゃねーわ!!」「だから下の名で呼ぶな」

 

 話はモルガナの滞在拠点の話になっていたらしい。

 

「俺ん家は無理。親が動物の毛とか埃で鼻水と咳が止まらなくなるから」

「蓮任せた。うちゼッテー無理だから」

 

 消去法でモルガナの滞在先がルブランに決定した。んじゃお世話頑張れ。

 

 

 ***

 

 

 4/15  カモシダパレス三回目の突入

 

     ・高巻杏のペルソナ覚醒。

     ・パレスから出てきたところを丸喜先生に目撃される。

       →(後で正体をバラすから必須じゃなくてもよい)

 




 補足説明

 nut(ナッツ)は木の実っていう意味もありますが、「変わり者」「狂った人」「頭のおかしい人」というニュアンスで用いられることもあります。そういう意味も含めて主人公の名前を胡桃と名付けています。ついでにキン〇マという意味で呼ぶ場合もあるそうです。そっちは意図してません。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。