続いてしまった(笑)
「「「「「「……………………。」」」」」」
…あの後 俺達は、リアス部長の言った通りに教室に入り、待機していた。
因みに、『2組』だ。
「「「「「「……………………。」」」」」」
何となく、其々のグループで固まって席に着く俺達。
互いが何者なのかや、どういう経緯で この世界に来たのかを話すべきなのかも知れないけど、互いの素性も分からない今は、互いに誰も話し掛けようとしない。
「テメー、球磨川!
そもそも お前が考え無しに、あんなスイッチを押したりするから!」
『ちょっと待ってよ善吉ちゃん。
こんな時に、特定個人1人に責任を押し付けるのは、良くないと思うぜ。』
「喧しいわっ!!」
「全く…貴女も少しは怪しむとか、そういう発想は無かったのですの?」
「ま、まぁ、落ち着けよ、セシリア…」
「わ…悪かったとは思っているわよ!
でも こんな、平行世界転移?…なんて、発想の外よ!」
「ハァ…大抵な事には慣れた心算だったけど、まさか異世界?…に迄、進出するなんてな…」
「まぁまぁ、でも皆 無事だったのだから、良かったじゃないですか!
そもそも こんな経験なんて、普通じゃ出来ないでs(…グサッ)このすばぁっ?!」
「お前…全っ然、反省してないだろ?」
…………………………………。
そして、其々のグループだけで会話しているのだが、その内容…
どうやら他の連中も、突如 現れたらしい、あの謎スイッチを押したのが原因で、この場に飛ばされたみたいで…って、あの銀髪の女の子、脳天にフォークを刺されたけど大丈夫なのか?!
ガラッ…
「「「「「「!!!?」」」」」」
そんな中、教室の扉が開き、入ってきたのは20代半ばかな…な、女の人(美女)。
ガタッ…!
「ち、千冬姉?!」
「教官?」
その人に対して、白制服のハーレム男と眼帯の女の子が立ち上がり、驚いた様な顔を見せる。
いや、その2人だけで無く、あっちのグループは皆、驚きの表情だ。
ガンッ!!
「ぐわぁっ?!」
「「「「「い、一夏ぁ!?」」」」
さん?!」
そして そのハーレム男の顔面に、出席簿が飛んできて直撃!
ハーレム男はダウン!ざまあwww
…って、美少女達に介抱されてんじゃねーよ!
「馬鹿者!学内では"先生"と呼べと言っているだろうが!」
そして一喝する女の人。
ん~、このタイミングで登場したって事は、どうやら あの女性は このクラスの担任教師かな?
ついでに その台詞からして、ハーレム男の お姉さんなのだろう。
「あ~、お前等全員、色々と突っ込みたい事は有るだろうが、とりあえず今は我慢しておけ。
私はこのクラスで、お前達の担任を受け持つ事になった、織斑千冬だ。
宜しく、頼む。」
…やっぱりね。
簡単に自己紹介する織斑先生。
「それでは次は、お前達の自己紹介だな。
よし織斑、先ずは お前からだ。」
「え?」
そして俺達も自己紹介する事に。
最初は あのハーレム男が名指しされた。
「え…えと…IS学園から来た、織斑一夏です…。
よろしくお願いします。」
それだけ言うと、着席するハーレム男、改め織斑。
「同じくIS学園出身、篠ノ之箒だ。
よろしく頼む。」
次に席を立ち名乗ったのは、部長と声が似ている、ポニーテール美少女。
「同じく。私はセシリア・オルコットです。
よろしくお願いしますわ。」
「私は凰鈴音。
鈴で良いわよ、よろしくね!」
「シャルロット・デュノアです。
よろしくお願いします。」
「ラウラ・ボーデヴィッヒだ。」
その後も、あいえす学園から来たと言う、女の子達が次々と名乗り、
「次は、私達ね!」
ガタ…ガタガタガタ!
そう言って部長が立ち上がると、俺達オカ研メンバーも続けて一緒に席を立つ。
「駒王学園出身、リアス・グレモリーよ。
よろしくね。」
先ずは部長が。
「同じく駒王学園出身の、姫島朱乃ですわ。
皆さん、よろしくお願いします。」
「木場祐斗です。よろしくね。」
そして朱乃さん木場と続き、次は俺の番だ!
「俺は兵藤一誠だ!よろしく頼むぜ!」
「ゼノヴィアだ。」
「あ、アーシア・アルジェントで、す。
皆さん、よろしくお願いしましゅ…ぅぅ…噛んじゃいました…」
「塔城小猫です。よろしくお願いします。」
「ギャ、ギャスパー・ヴラディです!
よよょ…よろしくお、お願いします!」
オカ研メンバー自己紹介終了。
アーシアの噛み噛みと、ギャスパーのテンパりは、まぁ想定の内だ。
「はいは~い、次は私達、行きま~す!」
俺達の次、そう言って手を上げたのは、銀髪の女の子。
ビシィッ!
「何時でも何処でも貴方の側に!
這いよる混沌、ニャルラトホテp
「コイツ、ニャル子。
僕は八坂真尋。
…で、こっちがクー子で こっちがハス太。
よろしくお願いします。」
席を立つと同時、仮〇ライダーみたいなポーズを決めて喋りだすニャル子さん?の台詞を遮り、八坂ってヤツが自分達の仲間を纏めて紹介した。
「ちょちょちょ…ちょぉっと真尋さん!
折角 私が喋ってる時に、それは無くないですか?」
「少年、ちょっと酷いと思う。」
「真尋君、僕も、そう思うよ!」
それに対して、彼の仲間達がクレームを飛ばすが、
「…黙れ。」
キラーン!
「「「…………!?」」」
八坂…だったか?が、制服のポケットからフォークを取り出すと、それを見た3人は、ガタガタ身を震わせながら涙目で大人しくなった。
…って、何時も それ、持ってんの?
ついでに彼女達に、どんなトラウマ与えてんだよ?!
「ふむ。では最後に、私達か。」
ガタッ!x5
そう言って立ち上がったのは、黒の制服を来た黒髪美少女率いるグループ。
「箱庭学園生徒会執行部会長、黒神めだかだ。
よろしく頼む。」
生徒会長さんだった!
「同じく生徒会庶務、人吉善吉!
よろしく頼むぜ。」
「同じく書記の、阿久根光貴です。
よろしくね。」
「同じく会計、喜界島もがなです。
よろしくお願いします。」
そして次々に名乗る、生徒会の皆さん。
そして…
『少年〇ャンプの国から やってきた、球磨川禊です。
仲良くしてね。』
「「「「「「「………………………………………………………。」」」」」」」
最後の1人、球磨川…の台詞に、固まってしまう俺達。
これは、織斑や八坂のグループも同様だ。
本人からすれば、笑いを取る心算だったのだろうが、悪いが大外しだ。
『……嗤えよ。
折角 人が面白い事を言ってやったのだから、こういう時は、大嗤いすべきだろ?』
ドギャァァアッ!
「「「「「「「!!!?」」」」」」」
この低い声と共に、いきなり巨大な螺子が多量に出現して、高速回転しながら俺達に襲ってきた!
いや お前、絶対に笑ってたら笑ったらで、『人の自己紹介を笑うとは失礼じゃないか?』とかいって攻撃してきただろ?!
…って、この螺子、これって もしかして、
「
〈Boost!!〉
ガキィッ!
これを俺も、
部長達も、魔力や
そして、他の面々だが…
「な…何なのよ、これ?」
いや、アナタ達も十分に「何ですか?」だよ!?
あいえす学園の皆さんも其々に、腕に…あれって
「ふぅ~、危なかったですね~?」
あのニャル子って女の子も、何処から取り出したのか、超巨大な盾で自分の仲間をガード。
「い、いきなり何しやがんだ、テメー!!」
「どうやら死にたいようだな!」
「てゆうか、死ね !!」
「覚悟なさい!」
そして次の瞬間には俺とゼノヴィア、そしてラウラと鈴だっけ?…が反撃とばかり、この球磨川に向かって飛び出す。
『これ、正当防衛だよね?』
するとコイツ、更に巨大な螺子を両手に持ち、
『…だから、僕は悪くない。』
悪びれも無い、且つ余裕な顔付きで、迎撃の構えを見せやがった!
「上等です!殺って殺りますよ!
英語で言うと、"Kill it,Kill it!"です!」
これにニャル子も、バールみたいな得物を持って、俺達に加勢。
よーし、皆でフクロだ!!
ドガァアッッ!!
『ぎゃん?!』
「「「「!??」」」」
…が、その前に黒神さんの延髄斬りと人吉のケンカキックが、球磨川に炸裂!
『~~~~~~~~~~…』
この前後からの攻撃により、球磨川は目を回してダウン、気絶してしまう。
この後、黒神さん達は揃って俺達に申し訳無さそうな顔を向けると、
「すまなかった。」
ペコリ…x4
頭を下げて謝罪したのだった。
因みに この後、皆が…特に俺の
「静かにしろ貴様等!」
ガンッ!
「「「びぐざむっ!?」」」
「「「「「い、一夏ぁ!?」」」」
さん?!」
「「「「「「「イッセー!?」」
さん?!」
君??」」
先輩?!」」
「「ニャル子ぉ!」
ちゃんん!?」
織斑先生の投げた出席簿が、俺と織斑(あー、ややこしい!)、ニャル子の顔面に直撃!そして轟沈!
「お前等…静かにしろ…な?」
「「「「「「「((( ;゚Д゚)))は…はい…」」」」」」」
そして先生の超・殺気の籠った台詞(…と表情)により、教室は静寂に包まれるのだった。
そして、この日は終了。
因みに副担任の先生は、巨乳の眼鏡美人でした、まる
▼▼▼
「…で、どうでしたかな?」
放課後。
生徒が居なくなった校舎、理事長室のプレートが吊られた部屋の中で、役員仕様な立派な机に着いた老人が、お茶を啜りながら数名の男女に話し掛ける。
「はい、不知火理事長。
…はっきり言って揃いも揃って、問題児ばかりです!」
そう言っているのは織斑千冬。
「ギャハハハ!まあ、アイツ等だから仕方無い!
まあ、頑張れ!」
そんな、何にも
「アザゼル先生は どうですか?」
「おう、俺の1組は幸いにも、優等生ばかりだったぜ!
特に理事長、
「ほほほ、そうでしょう、そうでしょう。」
そのアザゼルの含み有る言葉に、この学校の理事長は嬉しそうに目尻を緩ませる。
「…に、しても…。」
「ん?どした?サーゼクス?」
「校長?」
此処で会話に参加するのは、千冬から『校長』と呼ばれたサーゼクス。
「我々が この世界に喚ばれた意味…
一体、何なのですかね?」
「さあな?
神のみぞ知る…ってヤツだろ。
俺達の知らない…全く知らない神がな。」
この魔王の疑問に、堕天使総督は素っ気ない対応。
「兎に角だ、戻るも留まるも…それは俺達、そして神でもねぇ…あのガキんちょ達次第だ。
この世界を 面白くする 廻すのは、あのガキ共自身なんだよ。」
やべー、裸エプロン先輩のキャラが強過ぎた(笑)。
今回で、マジに続きません。
…だって もう、ネタが無いから。
【次回予告(予定)】
『〇イジョ☆スキーDxD(仮)』
現在構想・執筆中!乞う御期待!
オバロ原作の新作、書き始ました。
他作品共に、よろしくね。