インフィニット・ストラトス a Inside Story    作:鴉夜

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※誤字、脱字は多いかもしれないです。表現も統一性がないかもしれません。なるべく修正します。ご勘弁ください。

また、オリジナル解釈が多めです。矛盾や、つじつまが合わない等はあるかと思いますが、本当にご勘弁ください(泣)


第14話 俺はそれを語らない

 

 

 

 

「というわけでっ! 織斑くんクラス代表決定おめでとう!」

「おめでと~!」

 

 

 

 ぱん、ぱんぱーん。クラッカーが乱射される。一夏がクラス代表に決定した日の夕食後の自由時間。寮の食堂ではパーティーが開かれていた。お祝い事が大好きなクラスメイトたちが織斑先生に許可を取って催したらしい。

 10人掛けのソファーテーブルの真ん中に座る一夏。その上には『織斑一夏クラス代表就任パーティー』と書かれた紙が掛けられていた。

 一夏の周りを囲むように多くの女子たちが集まって各自飲み物を手に盛り上がっている。人数はおよそ50人くらいだろうか。1組のパーティだが、他のクラスの女子たちも交じっているようだ。

 主役の一夏はといえば、ちょっと顔が引きつっている。あの場の勢いでクラス代表を受けてしまったことを、今更になってちょっと後悔しているらしい。周りの盛り上がりに若干押され気味でもあるようだ。

 

 

 

「本当に人気者だな、一夏は」

「そのようですわね」

 

 

 

 俺の両サイドに座るのは箒とセシリア。俺たち3人は盛り上がりの中心である一夏のテーブルからちょっと離れたカウンター席に座りながら、その様子を眺めていた。

 俺はあまり大人数で何かをするのが好きではないので本当は参加しないつもりだったのだが、「俺を一人にしないでくれ」という一夏の願いで仕方なくここに座っている。

 向こうに行って一緒に盛り上がってくれば? と箒とセシリアには伝えたのだが、2人とも「ここにいる」というので3人でちょっと遠巻きに参加しているといった感じだ。

 それにしても、あれはマジでハーレム状態だな。一夏に対して、次から次へと女子たちの矢継ぎ早アピール攻撃。あれだけの熱視線を浴びて、ちやほやされて……本当に羨ましい限りだ。

 

 

 

「こうなったら俺が一夏を隅から隅までプロデュースして『クラスメイトは全員彼女』という新たな伝説をIS学園の歴史に刻むしかないな!」

「お前はウチのクラス代表をどうする気だ!?」

「どうするっていうか~伝説が生まれる瞬間に立ち合いたいっていう、どうでもいい願望?」

「どうでもいい上に疑問形ですの!?」

 

 

 

 せっかく女子高に入ったんだから爪痕くらい残しておきたいじゃん? けど俺には無理だから、せめて一夏に伝説を作ってもらいたいっていう親心ってヤツ? もちろん面倒だからやらないけど。考えるだけはタダだからな。

 

 

 

「はいはーい、新聞部でーす。話題の新入生、織斑一夏くんと黒神京夜くんに特別インタビューをしに来ました~!」

 

 

 

 一眼レフのカメラを首から掛けて、左腕に『新聞部』の腕章を付けた眼鏡が似合う美人系の女子が入ってきた。胸元には黄色のリボン。この人は2年生か。 

 IS学園は学年別にリボンの色が違う。1年生は青、2年生は黄、3年生は赤といった感じだ。だが服装検査とかはなく、着くずしていても特に注意されるわけではない。リボンをしていない女子もたまに見かけるくらいだ。

 彼女は一夏に詰め寄り、手に持ったボイスレコーダーをずずいっと向ける。

 

 

 

「ではでは、まずは織斑君。ずばりクラス代表になった感想を、どうぞ!」

「えーと……まぁ、なんというか、頑張ります」

「えー。もっといいコメントちょうだいよ~。俺に触るとヤケドするぜ、とか!」

「自分、不器用ですから」

 

 

 

 面白味のない返答ですね一夏くん。インタビュー用の訓練とかもしないと駄目だろうか。別に日本が誇る名優をバカにするつもりはないけど、相手が求めているものを返せるくらいでないと。「IS最強王に、俺はなる!」くらいは言ってもらいたいものだ。麦わら帽子は俺が用意してやるからさ。

 

 

 

「じゃあまあ、適当にねつ造しておくからいいとして……貴方が黒神くんね。はいこれ名刺」

 

 

 

 ジャーナリストとは思えない発言を一夏に言い残して、俺の所に来た彼女は名刺を差し出してきた。新聞部副部長の(マユズミ)薫子(カオルコ)か。

 俺は名刺を胸ポケットに入れて黛先輩の顔を見る。無邪気な子供のような瞳を輝かせて俺を見ている。間違いなく『報道への使命感』というより、『面白いこと好き』な人間であることを物語っているな。

 

 

 

「是非とも貴方にもインタビューしたいんだけど……」

「あの~黛先輩? ちょっとお願いがあるんですが……」

 

 

 

 俺は彼女に、ある一つの交渉をする。この展開は予想済みだ。学校内も含めてメディアに対しては策を既に練ってある。

 

 

 

「俺のことは在学中、一切記事にしないでもらいたいんですよ。写真も含めて」

「え~それはちょっと……」

「俺を味方につけた方が、先輩にとってメリットが大きいと思いますよ?」

 

 

 

 俺は制服の内ポケットから1枚の写真を取り出し黛先輩に手渡す。この時の為に事前に用意しておいた秘蔵の1枚だ。

 

 

 

「こ、これは……」

「これは無料で差し上げます。今後はご要望があれば、格安で提供させて頂きますから。どうでしょう?」

 

 

 

 その写真に映るのは、一夏の姿だ。それもただの一夏の姿ではない。上半身裸姿の一夏だ。更衣室で着替えをしている所を隠し撮りしたものだ。

 この作戦は一夏を目立たせて、俺を目立たなくさせる。さらには俺のフトコロも潤うという一石三鳥とも言うべき美味しい作戦なのだ。

 

 

 

「出たな……」

「なんですの?」

「京夜の内ポケットには何でも入っているんだ。ラーメンからミサイルまでとは言わないが、それに近いものがある」

 

 

 

 箒さんや、俺は菱形三枚刃の総合商社ですか? まぁ今の世の中的に言えばミサイルではなくISまでかな。それからセシリア。別に秘密道具満載の異次元ポケットを装備しているわけではないぞ? 備えあれば憂いなしというだけさ。

 

 

 

「俺より、一夏の記事の方がニーズも高いと思いますよ? 同じ性別の情報元を押さえておく方が建設的では?」

「……わかったわ」

「では今後とも宜しくお願いしますよ、黛先輩」

「ええ、宜しくね」

 

 

 

 なかなか頭の切れる先輩のようだな。判断力も申し分ない。良い取引になった。

 ガッチリと握手を交わす。恐らく周りから見たら、かなりの悪顔であったであろう2人の姿がそこにはあった。

 

 

 

「じゃあ、セシリアちゃんもコメントちょうだい」

「わたくし、こういったコメントはあまり好きではありませんが、仕方ないですわね」

 

 

 

 そう言いつつも満更でもない顔のセシリア。まぁ容姿は良いし、インタビュー慣れもしてるんだろうけど、理屈っぽくて話したがり屋で、結構な目立ちたがりだよな~ホント。もっと控えめである方が人気者になれるだろうに。今度日本人の美徳について語ってやろうか。

 

 

 

「コホン。ではまず、どうしてわたくしがクラス代表を辞退したかというと、それは――」

「ああ、長そうだからいいや。写真だけちょうだい」

「さ、最後まで聞きなさい!」

「いいよ、適当にねつ造しておくから。よし、織斑くんに惚れたからってことにしよう」

「それはありませんわ!」

 

 

 

 黛先輩の発言にハッキリとした口調で否定をするセシリア。そう思われたくないという気持ちが前面に出ている。

 

 

 

「じゃあ、黒神くんになのかな?」

「なっ、な、ななっ……」

 

 

 

 ボッっと赤くなるセシリア。いつもとは違う、10代女子相応なリアクションに新鮮味を感じる。っていうかドSの俺の前でそんな反応されたら、もうイジるしかないじゃないか!

 

 

 

「実はセシリアとこの間、誰も居ない教室で愛を語りあ……アダダダダッ!!」

「何を言っている?」

 

 

 

 俺の発言に、ハイライトの無い瞳の箒が俺の右の耳を引っ張る。地味に痛い! っていうか結構痛い! 木刀で殴られたりするのとは違って、手を放すまで続く痛みは何気に辛いんですよ!?

 

 

 

「冗談、冗談ですっ、箒サン。セシリアと俺は別にそんな関係ではないって……イダダダダッ!! セ、セシリアサン痛いです!!」

「知りませんわ!!」

 

 

 

 俺の発言に、若干潤んだ瞳のセシリアが俺の左の耳を引っ張る。結構痛い! っていうか相当痛い! 両方の耳を反対方向に引っ張られてマジで千切れる5秒前だ。そんなに引っ張って俺の耳がどこかのエイリアン試作品626号みたいになったらどうする気だ! イタズラ大好きな所は似てるが、容姿まで似たくない。

 

 

 

「あ、あはははっ、黒神くんも大変だね……」

 

 

 

 そう思うならそんな苦笑いしてないで助けてください黛先輩。耳なしキョウちゃんになる前に。Eカードをやらなきゃならない状況まで大事にしたいです。

 

 

 

 

「(大丈夫です! もし千切れちゃったら耳もISの一部として展開してあげます!)」

「(良かったじゃない京夜。茜が何とかしてくれるって。どんな耳にする~? 猫耳とか?)」

「(……ウサ耳だけは勘弁してもらいたいものだな)」

 

 

 

 2人の発言には本当に涙が出るよ。心配してくれていることによる嬉し涙ではないけどな。

 それから、俺と箒を除くクラスメイト全員での写真撮影(本当は専用機持ちの一夏とセシリアの2ショットだったのだが、クラスメイトの恐るべき行動力が発揮された結果、そうなった)をして黛先輩は帰って行った。あんな写真で記事にできるのだろうか。俺が提供した写真もあるから大丈夫か。

 その後もパーティーは続き、終わったのは10時過ぎくらいだった。お酒も入っていないのに、あのテンションを保てるって女子のエネルギーはハンパないなと感じた夜だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「織斑くん、おはよー。ねぇ、2組の転校生の噂聞いた?」

「転校生? 今の時期に?」

 

 

 

 朝、珍しく寮の廊下でバッタリ会った俺たちと共に教室に来た一夏に話しかける女子。一夏も普通に女子と話ができるようになってきたな。今でも休み時間の度に俺の所に来るのは変わってないけど。それ故に、クラスメイトの女子から「一夏を独り占めすんな」っていう視線を毎日ひしひし感じているが。

 箒とセシリア? 2人も休み時間はデフォルトで俺の両隣にいるよ。まるで金剛力士像のようにね。一体何に対して威圧してるのかは知らんけど。

 それにしても転校生か。IS学園への転入条件は相当厳しい。入学試験の難易度が高いのは当然だが、国の推薦が必須となる。つまり――

 

 

 

「そう、なんでも中国代表候補生なんだってさ」

「ふーん」

 

 

 

 やはりそうか。だが1組ではなく2組。中国政府の重要度がさほど高くないということだろう。あの国は少し独自の方向へ進んでいるからな。

 

 

 

「このクラスの話ではないのだろう? 騒ぐ程のことでもあるまい」

「そうですわね」

 

 

 

 箒の発言に同意するセシリア。意外にも謙虚な発言だな。てっきり「わたくしの存在を危ぶんでの……」とか言うんじゃないかと思ってたのに。先日のパーティー中、個人的に催した『「謙虚は美徳」講演会』が功を奏したのだろうか。結構素直な性格なんだな。良いことだ。

 

 

 

「気になるのか一夏」

「まぁ……少しは」

 

 

 

 俺の質問に対して肯定を表す一夏。それは女子に対する興味ってことなのか? やはりこのクラスをハーレムにするだけでは飽き足らないということか。

 

 

 

「けどさ、一夏。今お前が気にしなきゃいけないのは来月のクラス対抗戦についてじゃないのか? 流石にもう負けられないだろ? それにクラスの代表として出るわけだし」

「……そうなんだよな~」

 

 

 

 クラス対抗戦とは学年ごとのクラス代表同士によるリーグマッチのことである。1年生は本格的なIS学習が始まる前の、スタート時点での実力指標作成を目的に実施するらしいが、実際はクラス単位での交流及び団結力アップの為のイベントだ。

 やる気向上の為、優勝賞品として学食デザートの半年フリーパスが配られるらしく、女子たちはみんな燃えている。出場する当の本人は未だくすぶっているというか、火つきが悪いのだが。

 

 

 

「まあ、やれるだけやってみるか」

「やれるだけでは困りますわ! 勝って頂きませんと!」

「そうだぞ。男たるものそのような弱気でどうする」

「織斑くんが勝つとクラスみんなが幸せだよー」

 

 

 

 一夏の弱めの決意にセシリア、箒、クラスメイトたちが発破をかける。だが、未だその表情は自信がなさげだ。一夏の中での懸念材料が多いからだろうな。代表決定戦で負けた理由も分かってないようだし。

 まぁこれ以上は負けてもらっても困るのでフォローしていくから、安心してくれ。それに――

 

 

 

「織斑くん、がんばってねー」

「フリーパスのためのもね!」

「今のところ専用機を持ってるクラス代表って1組と4組だけだから、余裕だよ」

 

 

 

 俺たちだけだった一夏の周りにひとりふたりと集まってきて、いつのまにか席を埋め尽くしているクラスメイトの女子たちも言っていたが、現在クラス代表で専用機持ちは1組の一夏と4組の子だけだ。それはつまり、その他のクラスは敵ではないということだ。

 専用機を持っていないということは、訓練する際に訓練機を学園から借りることになる。訓練機は予約制で数に限りがあるので、クラスメイトが手伝ってもそんなに毎回毎回借りることもできないだろう。いつでも訓練できる一夏に比べて訓練時間が圧倒的に短い。さすがにそんな初心者同然のクラス代表には負けないだろう。

 よって一夏が気にしなければならないのが4組のクラス代表だけなのだが、これについても問題ない。確かに4組のクラス代表は日本代表候補生で専用機持ちらしいが、どういう訳か専用機は未完成らしい。詳細については調べていないが、現在の完成度は2割に満たないとのこと。クラス対抗戦には間に合わないだろう。

 もちろん訓練機で出てくる可能性もあるので、一夏の操縦技術をそれに負けないレベルまで押し上げる必要はあるが、それはさほど難しくないだろう。だが……

 

 

 

「――その情報、古いよ」

 

 

 

 教室の入り口からふと声が聞こえた。俺や一夏を含めた周囲は視線を移す。腕を組み、片膝立ててドアにもたれかかっている少女がそこにはいた。

 栗毛の髪に特徴的なツインテールの髪型。深みのある常盤色の瞳で幼い顔立ち。その幼さをさらに際立たせるような小柄な体格。とても同級生には思えない少女が、自信満々の表情で颯爽と登場っといったカンジだ。

 

 

 

「2組も専用機持ちがクラス代表になったの。そう簡単には優勝できないから」

(リン)……? お前、鈴か?」

「そうよ。中国代表候補生、凰 鈴音(ファン・リンイン)。今日は宣戦布告に来たってわけ」

「転校生ってお前だったのか! っていうか何格好つけてるんだ? すげぇ似合わないぞ」

「んなっ……!? なんてこと言うのよ、アンタは!」

 

 

 

 先程の話を聞いての予想通りとも言える懸念材料であった転校生である中国代表候補生のクラス代表就任情報を余所に、楽しげな会話をする一夏たち。だが、その時間はものの数秒で終了を告げる。

 

 

 

「おい」

「なによ!?」

 

 

 

 バシンッ! 聞き返した彼女に出席簿による痛烈な打撃が入った。我が担任の鬼教官のご登場だ。っていうか、女子に対しても遠慮がないのね。弟君に対してだけではなかったことに恐怖を覚える。

 

 

 

「もうSHRの時間だ。教室に戻れ」

「ち、千冬さん……」

「織斑先生と呼べ。さっさと戻れ、そして入り口を塞ぐな。邪魔だ」

「す、すいません!!!」

 

 

 

 織斑先生の発言に2組へと猛ダッシュする中国代表候補生。俺と箒、セシリアもまた、鬼教官登場に自分の席に着く。だがクラスメイトたちは彼女の存在が気になってしょうがないようだ。

 

 

 

「ね、ねぇ一夏くん、今の誰!? 知り合いなの!?」

「どういう関係! 教えてよ!!」

「もしかして彼女!? すごい親しそうだったけど……」

 

 

 

 クラスメイトからの質問集中砲火。一夏があんな親しげに話す女子は箒を除けば初めてだからな。気持ちは分かるけど、そんなことしてると……

 

 

 

 バシンバシンバシンバシン!

 

 

 

「席に着け、馬鹿ども」

 

 

 

 クラスメイトの集中砲火を薙ぎ払う連続攻撃ともいえる出席簿アタックが彼女たちの頭部に降りそそぐ。だから言ったのに。まぁ叩かれて喜んでいる特殊性癖の持ち主も数名いるようだが。

 そして、今日も一日ISの訓練と学習が始まるのだった。

 

 

 

「(なんか締め始めてる所悪いんだけど、どうしたの京夜?)」

「(……何がだ?)」

「(あの中国代表候補生……凰 鈴音だっけ? 何かあるの?)」

「(……どういう意味だ?)」

「(彼女に対して、余所余所しいというか、考えないようにしてるというか……)」

「(確かにそんな感じですよねぇ。京夜さん、何かあるんですか?)」

「(……)」

 

 

 

 流石は相方たちですね。俺のことを良くお分かりだ。

 

 

 

「(……なんというか、彼女には近づかない方が良いと直感が言ってるんだ)」

「(へぇ~そうなんですかぁ~)」

「(……なるほどね。じゃあ、そういうことにしておくわ)」

 

 

 

 茜は気付かなかったようだが、ティーナは気付いたようだ。彼女に近づかない方が良いと直感が言っているというよりはむしろ……

 だが、俺はそれを語らない。語らないで済むのなら、それが一番良いことだと思うから。

 俺は増えてしまった懸念事項への対処方法を模索する。色々面倒なことになりそうだと深いため息をついた。

 

 

 

 




『インフィニット・ストラトス a Inside Story』は自身のブログでも掲載中です。
 設定画や挿絵、サブストーリーなんかも載せていくつもりですので、良かったらそちらもご覧戴けると嬉しいです。


【ブログ名】妄想メモリー
【URL】http://mousoumemory.blog.fc2.com/
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