~辿り着く場所~   作:ナナシの新人

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Episode1

 転校の提案を受け入れた俺たちは今、高速バスに揺られている。

 明朝、都心を離れたバスは高速道路に乗って、度々渋滞につかまりながらも確実に郊外へと向かって走っている。

 

「そう言えばさあ......」

「あん?」

 

 街の風景が変わった頃、アホ面で寝ていた春原(すのはら)がいつの間にか起きて、軽く伸びをしていた。

 

「僕たちって、どこに住むの? 詳しいこと、何も聞いてないんだけど」

 

 呆れ果てて言葉も出ない。数日前に貰った資料の束を丸めて脳天を引っぱたいてやると、パコーンッと気持ちのいい音がした。

 

「お、お前ねぇ......」

「これに書いてあっただろ」

「叩く必要ありませんよね!?」

 

 大袈裟に頭をさすりながら、封筒から取り出した資料に目を通し始めた。

 

「アパート? 家賃、タダじゃん。ラッキー」

「爺さんの人脈のお陰でな」

 

 俺たちが産まれるより、もっと前に受け持った教え子が管理するアパートだそうで。年季は入っているらしいが、新しい学校まで歩いて通える距離にあり、空き部屋に住まわせて貰える手はずになっている。ただ、当然のことながら、生活費に関しては自分で用意する必要がある。

 

「バイト、探さないとな......」

 

 家を出る時のことを考えて、長期休暇の時に短期のバイトで稼いだ貯金を切り崩すにしても、半年生活出来るか分からない。時給を考慮すると肉体労働が一番なんだろうけど、赤点回避の勉強も同時進行しないといけないから体力的にキツそうだ。

 

「なら、ホストとかでいいじゃん。ほら、僕、イケてるし。やべっ、そのままナンバーワンになっちゃうかも! そうなったら、学校に通う必要もなくなるよね。あははっ!」

 

 このポジティブ思考はある意味スゴいと思う。見習いたいとは、決して思わないけど。そもそも容姿云々の前に年齢制限でアウトだ。バイトのことは追々考えるとして。これから通う学校について記されたページに目を通す。

 

「普通の共学校だな。偏差値は、うちより10以上低い」

「偏差値って何?」

 

 アホか。無視して、ページを捲る。

 

「部活は、陸上部が結構強いらしい」

「サッカー部は?」

「特に書かれてないな。つーか、自分で調べろよ。同じの持ってんだろ」

「冷たいねぇ~」

 

 軽くあくびをして、後頭部を掻きながらダルそうに、資料を開いた。俺は、その他の注意事項だけを読み流し、車窓を眺めている。しばらく代わり映えしない道を進んだ先に、目的地のインターチェンジの看板が見えた。高速道路から一般道に移行したバスは、最寄り駅のバスターミナルに停車。荷物を担いで、バスを降りる。

 青空から降り注ぐ眩い日差し、残暑が残る生ぬるい初秋の風と一緒に、初めて見る町並みが目の前に飛び込んできた。

 

「へぇ、そこそこ都会じゃん」

「お前の実家と比べればそうだろう。離島だったよな?」

「本州だよ! ったく、アホなこと言ってないで行くぞー」

 

  唐突に歩き出した、春原(すのはら)。どこへ行くと言うのだろうか。数メートルほど先を行った背中を呼び止める。

 

「待て。迎えが来てるはずだ」

「先に言ってくれませんかね!?」

「書いてあっただろ......」

 

 資料の1ページ目にでかでかと書かれている。車内で、何を読んでいたんだか。

 

「んで。そのお迎えは、どこに居るんだよ?」

「このバスターミナル付近のはずだ。到着予定時刻と、制服の特徴は伝えあるそうだから。ここで待っていれば、向こうから来てくれるだろ」

 

 今着ている制服に袖を通すのも、今日で終わり。

 名残惜しい......というわけでもないが、着慣れているから、慣れるまで違和感を覚えそうだ。

 

「おーい」

 

 男の声。振り向くと、小柄で若干頭が寂しい出っ歯の中年男性が手を振っていた。

 

岡崎(おかざき)の知り合い?」

「んなわけないだろ。あの人が、迎えなんだろ」

「いやいや、待たせてすまんな」

「いや、ちょうど今、着いたところだから」

「そうか。では行くとしよう。こっちだ」

 

 歩きながら、話しを聞く。

 この人は、新しく通う学校の主任。主に社会科の日本史の授業を受け持ち、テストの作製や学校行事にも携わっている。老教師とは、古くからの知人。右も左も分からない駆け出しの頃、研修の時に相談に乗って貰ったりと、良く世話になったと思い出深そうに話している。

 

「うむ......」

「何ですか?」

「こういってはなんだが。話しをしてみた限り、手が付けられないほどの不良には見えないと思ってな。髪の色はともかく」

 

 相手の態度で変わるのは、別に珍しくもないだろう。

 相手が喧嘩腰ならこちらもそうなる、それだけのことだ。

 

「良かったな、春原(すのはら)。褒められたぞ」

「思い切り、金髪を指摘されたんですが?」

「私は昔、そういった学校で教鞭を執っていたことがあるから慣れているし、今の学校にも少なからずヤンチャは居る。しかし、生活指導の教師は厳しいぞ。バリバリの体育会系だからな」

「どこの学校にも似たようなのは居るんだね~。もう少し寛容になった方がいいんじゃないの。ほら、多様性ってヤツ?」

「バカもん! 自由は、決められたルールを守った上での自由だ。緩い校則も守れん輩が多様性を語るなど百年早いわ!」

「ひぃ! す、すみません......」

「まったく、幸村(こうむら)先生の苦労が目に浮かぶぞ」

 

 呆れ顔で、深いタメ息をついた。特に、世話になった覚えはないんだけどな。追試をしつこく受けさせられた覚えはあるけど。

 

「あの先生は、素晴らしい方だ。何せ、今までただの一度たりとも、教え子を中退させたことが無いのだからな」

「マジか......」

「それ、スゴいの?」

「スゴいだろ。確か、来年で定年のはずだから......教員になって40年近くか? 仮に毎年300人の卒業生が居たとすると――」

 

 計算するよりも前に、主任が答えた。

 

「ざっと数えて10,000人強。卒業生だけでそれ程の人数、実際に教えた数はもっと多いぞ」

「マジかよ!? 小さめのサッカースタジアムなら収容人数(ハコ)いっぱいになるじゃん!」

 

 その言葉から想像して見ると、とんでもない人数だということがよく分かる。道理で、顔が広いわけだ。

 

「さあ、着いたぞ。ここが、旭高校だ」

 

 創立半世紀以上の前の校舎と比べると、スタイリッシュでデザイン性の高い校舎だった。正門を潜って、校舎の敷地内へ入る。夏休みの終わりが近いからなのか、校舎内で部活動を行っている生徒は少なく、廊下は閑散としていた。物静かな校内を一通り案内して貰い、最後に職員室へ向かう。すると、別の教員が何やら慌てた様子でやって来て、主任に耳打ちした。

 

「なに? それは、本当か!」

「はい。今、理事長から連絡がありまして――」

「そうか。あい、分かった。私の方も、後で確認しておく」

「お願いします」

 

 会釈して、教員は職員室へ戻る。小さく息を吐いた主任は、何ごともなかったかのように話しを戻した。

 

「さて。ここが職員室だ」

「いやいや、今のめちゃくちゃ気になるんすけど」

「ただの業務連絡だ。最後に、校長先生へ挨拶に行くぞ」

 

 結局、分からず終い。校長に挨拶を済ませ、学校案内は終わった。

 

           * * *

 

「いや~、退屈だったね。幸村(こうむら)のジイさんの話しばっかりだったし」

「同じ大学の同級生、そりゃ近況も気になるだろう。最後は、釘を刺されたけどな。真面目にやれって」

 

 必要最低限の家具しかない部屋の真ん中でのんきに横になった春原(すのはら)の正面、テーブルを挟んだ向かいに腰を降ろす。

 

「問題が起これば報告するって言ってたね」

「とりあえず、荒波立てずに過ごすしかないな。てか、一室だったんだな......」

「ははっ、同棲生活ってヤツだねっ」

「殴って良いか?」

「束ねて丸めた資料で?」

「ラジカセで」

「止めてください」

 

 向き直して、土下座した。

 

「はぁ、話しが上手いと思ったんだよ。無償で貸してくれるなんて」

「でもほら、もう一部屋あるじゃん? どっち使う?」

「奥」

「マジで! じゃあ、この大部屋は僕が使わせて貰うってことで」

 

 台所へ行くには、ここを通る必要がある。

 もし夜中に横を通られると思うと、考えるだけで不眠症になりそうだ。

 

「何してるんだよ?」

「何って。ラジカセのセッティング。景気づけにボンバヘッ! 聴こうと思って」

「止めろ。そんな骨董品、光熱費がバカにならねーよ」

「ええ~、良いじゃん一曲くらい」

「お前が、全額負担するならな」

「チッ!」

 

 観念したらしく、持参したラジカセのコンセントを引き抜いた。

 

「光熱費かぁ、そこは考えてなかったな~。寮じゃ、使い放題だったし。今思うと、恵まれてたんだねぇ。隣が、ラグビー部だったこと以外は......!」

 

 迫真の顔。どれだけトラウマになっているのやら。

 ともあれ、荷物を奥の部屋に置き、真新しい制服はしわにならないようにラックに掛け。貴重品と、全財産が入った茶封筒を持つ。

 

「どこ行くの?」

「銀行と散策。先ずは、口座を作っとかねーと。窓口閉まっちまうからな」

 

 疲れたからパス、と言った春原(すのはら)を置いて一人、アパートを出る。川沿いの道を歩き、町の商店街へ。町の信用金庫で新規口座を開設し、最低限必要な現金を手元に残して残りは全て預金に回した。

 

「結構......」

 

 いや、かなりキツい。二人で折半とはいえ、相当節約しないとやっていけない。あんな暮らしでも護られていたんだと、この時、痛いほど思い知らされた。

 

「ハァ......」

「きゃっ?」

 

 通帳を眺めながら歩いていたところ、突然、目の前に人影が現れた。咄嗟に回避運動をとるも、腕同士が軽くぶつかってしまった。反射的に謝る。

 

「わ、悪い、大丈夫か?」

 

 ぶつかった相手は、髪の長い同い年くらいの女子。

 

「悪かった。考えごとをしてて、しっかり前を見て歩いていなかった」

「いえ。私も、お店を見ながら歩いていましたので。お互い様です」

「そっか。なら、仕方ないな」

「はい。仕方ないです。お互い気をつけましょう」

 

 そう言った彼女は、白い歯を見せて微笑んだ。

 どうやら、本当にケガはないようだ。ながら歩きは危険だな、気をつけよう。そう思った時、アラームが聞こえた。彼女はポケットから出した携帯......スマホ? どちらも所持していない俺には断定しかねるけど。とにかく、通信機器の液晶を見て慌てだしたことは間違いない。

 

「あっ、時間だ、もう行かなくちゃ! それでは、お気をつけて」

「あんたもな」

「はーいっ!」

 

 まるで嵐の様に去って行く、彼女の背中を見送り、前を向く。さて、俺も用事を済ませよう。

 そう思った瞬間、まるで金縛りにでも遭ったかの様に、その場で立ち尽くしてしまう事態に見舞われた。

 

「どこだよ、ここ......?」

 

 完全に、迷子という状況に陥ってしまった。

 

「あははっ! いやー、傑作だね~。この年にもなって、迷子で警察のお世話になるとかさ!」

 

 丸めた資料で脳天を引っぱたく。

 

「イタッ!? 何すんだよ!」

「カナブンが止まってたんだよ」

「そんなの脳天で叩いたら、グチョーってなるだろ!?」

「はいはい」

「流すなよ!」

「それよかお前、夜飯はどうするんだ?」

「はい?」

「だから、夜飯だよ。俺は、商店街のパン屋で値引きされたパンを買ってきたけど。近くに、コンビニはないぞ? スーパーなら在ったけどな。暗くて道は分からん」

「......すみません。パン、恵んでください」

 

 額を床に付けて懇願してきた。プライドも何もない。春原(すのはら)いわく、プライドでは腹は満たされないとのことだ。そう言うところは、現実的な考えのヤツだ。

 そして、いよいよ、新しい学校での新しい生活を迎える。

 

           * * *

 

 初登校初日の教室。俺たちは、教壇の前に立っていた。

 担任からの簡単な紹介の後、自己紹介タイム。先陣を切ったのは、春原(すのはら)

 

「どうも! 僕、春原(すのはら)陽平(ようへい)っす! 春原(すのはら)は、春の原っぱと書くっす! んで、こっちが――」

岡崎(おかざき)朋也(ともや)

「え、それだけ? もっと他に無いの!」

「ねぇよ」

 

 そもそも、何でコイツはハイテンションなんだ。

 

「まあ、こういうヤツなんで仲良くしてやってください」

 

 一応拍手してくれてはいるが、見るからに引いてるじゃないか。

 

「では二人は、後ろの空いている席へ」

 

 担任に促され、窓側の一番後ろの席に座る。隣が春原(すのはら)、一つ前の席も空席だった。

 

「もう一人、転校生が来る予定だが。諸事情により午後からになる」

「ふーん。俺たち以外にも、転校生が居たんだな」

「僕たちと同じ理由だったりしてね」

「そんなアホ、他に居ないだろ」

 

 頬杖をついて、窓の外へ視線を移す。

 見知らぬ風景が広がっている。本当に違う町へ来たのだと改めて実感した。

 連絡事項だけのホームルームが終わり、休み時間。予想通り、俺達は動物園のパンダになっていた。転校生の通過儀礼、物珍しさにクラスの連中があれこれと聞きに来る。お調子者の春原(すのはら)は上機嫌で、大袈裟に盛りながら受け答えしている。

 

「僕たちスポーツの特待枠で入学したから、学費も免除なんだよね。僕はサッカーで、岡崎(おかざき)は――」

 

 席を立つ。

 

「どこ行くんだよ?」

「便所」

 

 全く、聞いてるこっちが恥ずかしくなる。教室を出て、人も少ない静な図書室で時間を潰して、予鈴が鳴るのを待ち。この学校で、初めての授業を受けた。

 

岡崎(おかざき)、学食行こうぜ!」

「お前なぁ......」

 

 呆れ果てて、タメ息すらでない。

 

「今まで寝てて、よく何ごともなかったかように振る舞えるな。マジで、退学(クビ)宣告受けるぞ?」

「大丈夫だって。何て言ったって僕には、部活があるからね! 話しを聞いた限り、結構弱小みたいだし。救世主ってヤツだね」

 

 ブランクあるヤツが、まともに動ける訳ないだろうに。

 まあ、いいか。俺には、関係ない。そんなことより問題は、授業についていけなかったことだ。と言うより、何が分からないのか分からなかった。退学回避のチャンスは、あと三回。真面目にやらないと洒落にならない。

 

「学食こっちだぞー?」

「購買で、パン買ってくる。そっちの方が安上がりだからな」

「ふふーん、心配するなって」

 

 したり顔でこれ見よがしに、財布から諭吉を取り出した。

 

「今日は、僕が奢ってやるよ!」

「そうか。明日、地球に隕石が落ちるのか。思えば短い人生だったな......」

「アホなこと言ってないで、食券買いに行くぞ」

 

 カウンターで料理を受け取り、壁際の空席に腰を降ろす。

 

「さて、食うか」

 

 正面で春原(すのはら)は、仏頂面をしていた。

 

「どうした? 食わないのか?」

「食べるけどさ......」

 

 俺のトレイには、素うどん。春原(すのはら)は、カツ丼と大量のお新香の小皿。

 

「おいおい、全然減ってないじゃないか」

「あなたが、ボタンを連打したからでしょ!?」

 

 声を荒げる、春原(すのはら)

 隣の二人がけの席で話しをしていた男女の男子の方が、煩わしそうな顔で抗議してきた。

 

「少し静かにしてくれないか?」

「ああん? 何お前、彼女連れだから良いとこ見せようっての?」

「いや、彼女じゃねーし」

「そうです! 心外です! 誰が、こんな無神経な人と!」

 

 男子の方は無関心に、女子の方は本気で否定している感じだ。

 

「止めとけ、春原(すのはら)

「止めるなよ、岡崎(おかざき)。巻き添えになるぜ......!」

「ボコボコにされるだけだ」

「って、やられること前提ですか!?」

「ハァ、ごちそうさまでした」

 

 男子が、空の器が載ったトレイを持って席を立つ。女子の方は、立たなかった。と言うより、料理が残ったままだ。

 

「悪かったな。飯の邪魔しちまってさ」

「いえ。いただきます」

 

 目を輝かせて、トッピングがふんだんに載った豪華なうどんを箸で摘まみ上げる。しかし、口へ入ることはなく、のびきった麺は無情にも空中で切れ、上手いこと器の中に落下した。

 

「......何か?」

 

 触れてくれるな、と目が言っている。別の話題を振る。

 

「その制服、ここのじゃないよな?」

「ああ、はい。今日、転校してきたんです。制服は急だったので」

「じゃあ、あんたか。午後から、うちのクラスに来るっていう転校生は」

「えっと、それはどうでしょう」

「はぁ?」

 

 空席は在るし、担任も転校生が来る話していた。

 

「同級生なのは間違ありませんが、同じクラスかは分からないと言う意味です」

 

 どう言う意味だ? まあ、別にどうでもいいか。さっさと済ませるとしよう。

 

「あのさ、話してるところ悪いんだけさぁ」

 

 黙って食べていた春原(すのはら)へ、俺達の視線が同時に向いた。

 

「食べるの、手伝ってくれない?」

「な、なぜ、これ程の量の、お新香が......?」

「誤注文したんだ」

「故意注文でしょ!?」

「詳しい事情は分かりませんが、お手伝いしますっ」

 

 転校生、両サイドに星形のヘアピンを付けたウェーブが掛かったロングヘアの女子のお陰で、無事に完食することが出来た。

 そして、昼休み後の授業前。

 

「おい、岡崎(おかざき)

「あ、ああ......」

 

 彼女が、言っていたことの意味が分かった。

 

「初めまして。中野(なかの)――」

 

 転校生は、学食で会った女子と瓜二つの女子だった。

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