サムライ系エレクトリアちゃんと天然マスターの日常!!   作:oldsnake

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エレクトリアコードの小説を書きたくなってつい〜

続く見込み無しです!


【義剣】の名を持つエレクトリア

 

エレクトリア

それは20cmの自立型の多目的人型デバイス

 

愛でたり、可愛がったり、一緒に仕事をしたり。

 

はたまた、バトルし他のエレクトリアやマスターと幅広く交流したり…

 

これは、一人のエレクトリアのマスターと少し変わったエレクトリアの日常の物語…。

 

 

 

 


 

 

「そりゃァァァァァア!!」

 

「きゃゃぁぁっ!」

 

バトルスポット、そこに渋い紅色の武者鎧を纏ったエレクトリアがバトルしていた。武器はフォトンブレードとフレアバム、スローイングタガーの三種類。

そのエレクトリアの鬼気迫る剣筋と猛攻に耐え切れず、対戦したエレクトリアはバタンと地面に背を付きダウンした。

勝負は紅色の武者鎧を着たエレクトリアに軍配が上がると、すぐさま負けたエレクトリアに駆け寄った。

 

「大丈夫か?手加減はしたつもりだが?」

 

「うぅ… 強いですよランさん…」

 

「私なんてまだまだ【聖剣】の名を持つあの人と比べればまだまだ鍛錬が足りない」

 

「それでも【義剣】の二つ名が付いてる事態で凄いから… 尊敬しちゃいますよ!」

 

そんな会話んしていると、バトルスポットの外から大きな影が見えた。そして優しくランに話しかけた。

 

「ランちゃん帰るよ、ってまた野良のエレクトリアに稽古付けてたの?」

 

「最近何かと物騒でな、モミジの話によると何者かが野良のエレクトリアを攫っているらしい。だからモミジが強くなりたいと言い出して稽古していたのだが… 実際私も実力不足で教える側さでは無いと言ったのだが聞かなくてな〜… 」

 

「本当にランちゃん優しいね〜… でもランちゃんの戦い方なんて真似たら…」

 

「その事は知ってる… 私の戦い方は無茶苦茶過ぎるからな… 彼女には似合わない…」

 

「何話してるの?ランさんと〜… ランさんのマスターさん?」

 

「なんでも無い!モミジ!気を付けて帰るんだぞ!」

 

「はーい!ランさん!」

 

元気いっぱいに返事をしたモミジはバトルスポットから出ると装備のブースターを使い街の何処かへと飛び立っていった。

 

「不安だな… 元気で無卓なモミジが一番に拐われそうで…」

 

「あぁ… 野良のエレクトリア拐って売り飛ばすって犯罪もあるからね… 保護したいのは山々だけど本人の意思もあるし…」

 

「まぁそうだな、その時が来たら本人の了解を経てからだ」

 

「そうだね… あと〜… 射撃の練習サボったでしょ?」

 

「う…」

 

その瞬間、ランの顔が苦虫をすり潰したかの様な顔をする。

 

「そのだな〜… 射撃は〜… 苦手だと言っただろ?射撃用のAIもまだ完成してないし別にいいだろ?(汗)」

 

「でも、下手なのを放置したらダメでしょ?剣だけじゃやってけない場合だってあるんだし練習しよ?」

 

「嫌だあぁ!無理無理!それだったら素振り千回するから!」

 

「いいの?先生に褒められると思うよ?射撃も出来たの?凄いじゃない!って」

 

「うぅ… ならしようじゃないか… 」

 

その後、ランは黙って射撃練習に精を出したが元々射撃は苦手な方、余り上手くはならなかった。

 

 

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