星9評価して頂いたユーサカ様、誠にありがとうございます!
では、どうぞ。
何はともあれイヴちゃんの言う蛇の絵画の前まで歩いてくると、そこそこ大きい額に入った神秘的なまでに白い蛇の絵画が俺たちの前にひょっこりと現れる。何度どのような角度で見たところでおかしいような所を感じさせないその絵画は、目の所をよくよく見てみるとまるで紙のような質感ではなくコンクリートの壁のような色と質感をしているように感じられる。
「白い体に赤い瞳……。確かアルビノってこういうカラーリングだっけ。生物は選択してないからよく分からん。」
「そんな事より目の所にガラス玉を嵌めてみましょ?きっと悪い事は起きないだろうし。ほらイヴ、アンタの持ってるガラス玉を早く嵌めちゃって。」
「わかったぁ!いくよ〜!えい!」
イヴちゃんがそう言ってガラス玉をポッカリと空いた蛇の
どうやら隣に飾ってあった額縁が落ちてしまったようだ。もしかするとまた壁に何かあるのかと思いおそらく落ちた額縁がかかっていたであろう場所をじっくりと見てみるが少しだけ色が違うとかは無い。一応念の為壁をノックするように叩いていくがどこかの音が少し変なするような事も無い。
そこまでわかったところで次は落ちた絵画を見ていこうと視線を向けると、絵画の裏側に何か文字が書いてある。
「“大きな木の後ろに……”か。2人ともなにか心当たりある?」
「大きい木といえばくちびるさんの所の木が思いうかぶなぁ。でも遠いからちがうかも。」
「うーん……アタシはあのオブジェの部屋の一番奥にあった人形みたいな木かしらね。あまり大きいとは言えないけどアレも木の一種に入るでしょ。」
「あー確かに。じゃあ先ずはオブジェの部屋に行って違ったらりんごの部屋に戻ろうか。ギャリーは分からないかもしれないけどさ。」
ギャリーが最年長者としている中でなんで俺がまとめ役のようになっているのか全く分からないがまぁそんな事はどうでもいい訳で。取り敢えずオブジェの部屋に戻る為に後ろに振り返る。
俺達がオブジェの部屋に入ると、そこはいつも通りに点滅するライトで仄暗い封行きを醸し出している。先に進むのを躊躇わせるなんとも言えない雰囲気を無視して先へと進んでいくと、なんだか手と足が生えているようにも見える木が見えてくる。
“大きな木の後ろに……”と書いてあったのはいいが木に雨も後ろもあるものなのか。取り敢えず作品名が読める方を前として考えよう。そう思いこの木____“感情”の裏側と思われる場所に回る。するとなにやら木の中にきらりと光るものを発見する。
「これは……指輪?確か花嫁と花婿がこの部屋のひとつ前にいたよな。とりあえず返しに行くか。」
「そうだね!およめさんも困ってるだろうし早く行ってあげよ!」
「ふふっそうね。こんなところで油売ってる場合じゃないわね。」
こんな不気味な所に居ながらものほほんとした空気に包まれた俺達はゆっくりとした足取りで花嫁と花婿が待っている部屋へと進んでいく。
なんだか最近嬉しい出来事がいくつかありまして。その中のひとつはDDLCのパッケージ版が出るという事ですね。追加シナリオもあると言うことでこれは買うしかないと。
JustMonica.
UA5000突破致しました!これは記念の閑話かifを書き上げねばなりませんね(*ΦωΦ)