でも私なりに頑張りましたのでぜひ楽しんでいってくださいね。
では、どうぞ。
俺達があの部屋を出て少しだけ考える事の出てきた俺は、今までのイベントは俺の知っているものだったのかなんて考えながらゆっくりと歩き続けていた。
すると、
そこで分断イベントを思い出した俺は音の聞こえる絵画に近づいて今どこまで近づいてきたのか確認をする。
すると流石にここまで近づいた事で3人も音に気づいたのかその正体を探るべく絵画の前へと集まってくる。
「なに……?この音、近づいてくる……。」
「みんな、後ろ見てちょうだい!これなんなのよ!?」
「地面からなにか出てきた!」
「な、なんかマズイわ!みんな絵から離れて!」
「イヴ!あぶない!!」
足元から何やら緑色のものが床を突き破って出てきており今にも上にいる俺達を貫かんばかりなのが確認できた。これはマズいと慌ててギャリー側―――先程出てきた部屋側に飛び退く。次の瞬間先程までいた所から蔦のようなものが先に出てきたものと同様に天井付近まで伸びていく。
ふと隣にいたイヴちゃんがどうなったのか気になって蔦の奥を見てみると、イヴちゃんはどうやらメアリーが手を引いて避けさせたらしく2人が手を握ってこちらを見ていた。
「…………!2人とも大丈夫!?」
「あーびっくりした!」
「イヴは?怪我とかしてない?」
「うん。大丈夫だよ。」
「よ、良かった……。それにしてもこれ……邪魔でそっちに行けないんだけど。折ったりできないかしら?……ってなにこれ、石でできてるわこの植物。どうしましょ……。」
ギャリーがそう悩んでいるとメアリーが何か思いついたような表情を見せると、それをこちらに向けて口を開く。
「……ねぇイヴ。さっきの部屋でカギ拾ったよね?そのカギで……そこのドア開けられるんじゃない?もしかしたら違う部屋にこれを壊す道具があるかもしれないよ!……ねぇ見てきていいよね?」
「うーん……。でも2人で大丈夫か?何が起きるか分からないぞ?」
「大丈夫よ!ね、イヴ?」
「わたし達は大丈夫だよ。ここまで頑張ってきたんだもん。」
「ほら、イヴだって大丈夫って言ってる!」
俺とギャリーはあまり2人から離れて動きたくなかったから少し語気を強くして聞いてみたのだが、それでもという2人からの熱意を受けて思わず俺達が目を目合わせてしまった。
しかし熱意はわかったものの無条件で認めるのもどうかと思った俺達は条件はどうするか軽く話し合う事に。
その間も早く行動を移したいのかメアリーがうずうずしていたが我慢の限界が来る前に急いで決めて改めてイヴちゃんとメアリーに体を向ける。
「はぁ……わかった。そこまで言うならちょっと見てきてもらおうか。」
「でもいい?何も無かったら直ぐにここに戻ってくるのよ?どうするのかはその後改めて考えましょ。」
「うん!わかった!それじゃ行こう!」
彼女達はそういうと楽しそうに奥の方へと歩いていく。その姿を見ていると不安しか浮かばなかったが、どちらにせよもう決まって動きだしてしまった事だ。
ゲームでやった時よりも不安と心配しか考えられない自分自身に一抹の不安を覚えつつも、自分を強く持とうとイヴちゃんとメアリーが戻ってくる事を祈り始める。
そこの扉から戻ってくる事は無いと頭では分かっていながらも祈らずにはいられなかった。
ここまでお話が進んだらもうすぐ起承転結の転も終わりに近づいてきたなって感じがしますね。
この後の5本のワイヤーの部屋をどうしようか迷ってます。心壊部屋は出来うる限りパパっと抜けさせます。……多分。
今まで通り書くとイヴとメアリーの探索パートが無くなります。欲しいですか?
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欲しい
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要らない
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どちらでもいい