ゲゲル愛好家達と行くハイスクールな世界   作:紋章

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 予想以上にお気に入りが増えていたのにビックリしました。


駒王町のグロンギ
変態に彼女が出来ましたー


 初めましての人は初めましてまたの人はどうも白百合桃花ですよ。

 前回の姫島一家のイベント以降は特にイベントにも参加しませんので今は原作が開始される数日前になっております。

 え、木馬きゅんイベントはどうした?ヴラディ家の問題はどうしたですか?そんなものスルーですよ。第一外国でのイベントなんて参加しませんよ。遠いですし

 

「桃花ちゃんそろそろ時間だよ?」

「ああ、そうでしたね。すみません、凛ちゃん」

 

 今、私に声を掛けてきたのは伽部凛ちゃん。国民的人気をほこる高校生アイドルでその正体はゴ・ゲラグ・ギと呼ばれるクラゲに似たグロンギ。それから私や兵藤一誠の同級生。

 

「それにしてもあの変態3馬鹿トリオって殺しちゃ駄目?」

「何度聞かれても駄目ですよ。原作が歪みますからね」

「うー、別に歪んでも良いじゃないですか♪」

「そんなことより速く学校に行きますよ」

「はーい」

 

 まあ凛ちゃんの言い分も理解は出来ますけどね。うち一人なんて女性の衣服を吹き飛ばすわ女性の胸の声を聞けるわで手がつけれない変態ですからね。

 

 

 

 

 

 

「おはよう桐生さん♪」

「凛ちゃんおはよう。いやー今日も我がクラスが誇る3馬鹿は元気なもんだね」

「どういうことでしょうか……てっああなるほど」

 

 桐生さんに聞くまでも無いですね。3馬鹿こと兵藤一誠、松田、元浜がいる方を見ればアウトー!な本やDVDが積み上げられているし、どうせいつもと同じだろう。

 

「おいお前ら俺の机にこういう物置くなって!」

「なっ、あのエロの権化とも言われる一誠が置くな!?」

「心外だぞ松田。俺は大人なんだ。こんな物は要らないのさ」

「そ、その余裕まさか噂は本当だったのか!?」

「噂って何だよ元浜?」

「何だ、松田知らないのか?一誠の奴に彼女が出来たって噂だが。で、一誠そこの所どうなんだ?」

「その噂の通り俺にも遂に彼女が出来たのさ!!」

 

 

 

「へえあの兵藤に彼女がねぇ。珍しいこともあるもんだねー」

「天変地異の前触れ何じゃないですか?」

「凛ちゃん、そんな不吉なことは言わない」

 

 とは言っても不吉なことは起きるんだけどね。

 その後はごくごく普通な授業を受けて家に大人しく帰った。

 

 

 

 

 

「それじゃあ第一回原作会議ーーわーパチパチー」

 

 私の気の抜けた挨拶を終えると周りからも拍手が聞こえる。私は口で言ってますけどね。

 

「それじゃあまずレイナーレをどうするか決めましょうか」

「奴隷で」

「処刑」

「処刑」

「飯使いだ」

「物言わぬグロンギにする」

「予想してましたがこれは酷い」

 

 哀れレイナーレの冒険の書は消えてしまった!……でもいいのですが

 

「それでどうする気だ?」

 

 飯使いと答えた薔薇のグロンギにしてゲゲルの監視役を勤めているラ・バルバ・デが私に聞いてきますが、正直どっちでもいいんですよね。でも今回は

 

「生かして奴隷にしましょう」

「何故だ?」

 

 処刑と答えた一人のガリマさんが私にそう聞いてきます。

 

「理由としては飯を作る人が私とグムンさんしかいないからですよ」

 

 そう、実はグロンギの皆さんは殺人は得意でも作るのは苦手なので私達の負担が多いから人員を増やしたい。しかし、一般人なら万が一の時に面倒、だからこそ堕天使は丁度いいと言うことです。それを理解してくれたのかガリマさんも黙ってくれました。

 

「皆さんも奴隷で問題無いですね?」

 

 ゴオマさん、ガドルさん、バルバさん、そしてガミオさんと呼ばれる人達に確認を取り反対意見が無いのを確認すると私は立ち上がり解散の挨拶をする。

 

「それではこれを持ちまして第一回原作会議は終了にします」

 

 

 

 

 その深夜

 

「そう言えばガミオさん。ダグバさんは何処に行きました?」

「ん?ああ、何でも面白い相手を見つけたからゲゲルをバルバに頼み込んでたな」

「そうですか。……やり過ぎないと良いですが」

 

 

 

 

 

 

「く、くるなぁ化け物!!!」

「・・・・・・・」

 

 背中にコウモリのような翼を生やした人間に良く似た存在……悪魔が白いシルエットの人型に終われていた。 悪魔は後ろに後退りながら叫ぶが人型は止まることなく相手の悪魔の近くに立つとその首を掴み上げそのまま悪魔の首の骨を減し折った。

 

「こんなに弱いのしかいないのかな?」

「き、貴様よくも主を!!!」

「ん?」

 

 人型が声の聞こえた後ろを見るとそこには丁度桃花達と同年代の青年が立って憤怒の表情で人型を見ていた。

 

「お前だけは殺す!!」

 

 そう言うと何もつけてなかった筈の腰に前の部分が空いた機械的なベルトが装備されポケットから携帯を取り出して000と入力をしベルトに装着した。

 

「変身!!」

 

 青年の体が変化しその姿を仮面ライダーオーガへと変貌させた。

 

「その姿なら少しは楽しめるかもね」

「殺す前に一つ聞いてやる貴様は何者だ」

「僕?僕はン・ダグバ・ゼバ。さあもっと僕を笑顔してよ」

 

 

 

 

 

 ダグバのゲゲル

【期限】白百合桃花が死ぬまで

【ターゲット】一度でも転生をしたことがある生物

【ルール】超自然発火能力を含む特殊能力の禁止。人間界以外での殺害




 文章量は基本こんな程度を目処にしていくつもりです。
 それとダグバの現在地は冥界です。そしてオーガの中身は桃花と同じ神による転生者です。主の方は悪魔の駒による転生。
 原作の開始の少し前とダグバについてお送りしました。
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