ゲゲル愛好家達と行くハイスクールな世界   作:紋章

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 一誠vsグロンギの誰かは次回に持ち越しになります。申し訳ありません


作者の予告は宛にならないそうです

 前回呼んだまま忘れていたザインさんを朝学校に着いた時に見つけて帰っていいと伝えた私は学校の自分の机でこの後の事を考えていた。

 オカルト研究部に来いってことは兵藤一誠と会うということですよね。顔を隠す……のは無しでいいですかね。いずればれそうですし。

 次に原作ではこの時に兵藤一誠の神器の有無とかを確認してましたし私もされそう何ですよね……誤魔化すためにグロンギの皆さんに戦って貰いましょうかね。それなら誰に頼みましょうかね?……手加減が出来そうな人にしないと兵藤一誠が殺されそうですね。

 そうやって相手を考えていると自然と時間は過ぎていき授業が全て終わった頃に漸く相手を決めることができました。

 

「相手は決まりましたし早いうちに部室に行きますか」

 

 兵藤一誠と鉢合わせになっても面倒ですしね。主に質問攻めに合いそうで

 

 

 

「皆さんこんにちは」

 

 私が部室に入り挨拶をすると既にいた塔城小猫、姫島朱乃が軽く会釈をしてくれました。

 

「あらあら、祐斗君が迎えに行ったのですが先に来てしまいましたか」

「先に来ては問題でしたか?」

「いえいえ、問題はありませんよ」

 

 それから少しして木場祐斗に連れられた兵藤一誠が部室に入ってきた。その後ろからレイさんも入ってきました。

 それにしても先程来たときからシャワーの音が聞こえますが普通校内の部室にシャワールームなんてあるものなんでしょうかね?

 ……おや、シャワーの音が止まりましたね

 

「部長、これを」

「ありがとう、朱乃」

 

 成る程さっきから入ってたのは部長さんでしたか。それにしても兵藤一誠。もう少し感情を隠したほうがいいですよ?そのうち誰かに言われそうですよ

 

「……いやらしい顔」

 

 てっ早速言われてますし。

 そうこうしてると部長さんことリアス・グレモリーが着替えを終えたのか制服を着た姿ででてきました。

 

「ごめんなさい。昨夜、イッセーのお家にお泊まりしたからシャワーを浴びてなかったの。だから今汗を流させて貰ってたわ。

 それと貴女とは初めましてね。リアス・グレモリーよ」

「どうも、白百合桃花です。帰っちゃ駄目ですかね?」

「駄目よ」

 

 しかし回り込まれてしまった!(ビーストクエスト風)

 

「さあ、これで全員揃ったわね。兵藤一誠くん、白百合桃花さん」

「は、はい」

「私としては今すぐ家に帰りたいのですがそれは……」

「私たちオカルト研究部は貴方たちを歓迎するわ」

「いや、いらn……」

「悪魔としてね」

 

 聞いてませんよこの人。ていうか私は悪魔じゃないです

 その後は私のことは置いておいて何故か兵藤一誠に悪魔や堕天使、天使のことと神器の発現と原作通りの流れだったのでカットします。

 

「さてと、それじゃあ今度は貴女ね白百合桃花さん」

「桃花でいいですよ」

「そう?じゃあ桃花、貴女のことは朱乃達から聞いているわ。……その両親のことはごめんなさいね」

「別にいいですよ」

 

 どうせその悪魔はグロンギの皆さんの技の実験台になりましたし。

 

「そんな貴女に頼むことじゃ無いのだけど良かったら私達と同じ悪魔にならないかしら?」

「嫌ですよ。変態と同じ種族とか吐けますよ」

「へ、変態って……」

 

 何か兵藤一誠が地味に凹んでますが知りませんよ。

 

「ごめんなさいねうちのイッセーが変態で」

「ぶ、部長!?」

「でもあの子以外と弄ると可愛いのよ?」

「可愛くても変態なら罪です」

「そういえば部長。何で白百合さんが部室にいたんですか?もしかして俺みたいに神器を持ってるとか!?」

「そういえばそうね。桃花、貴女神器って持ってるのかしら?」

 

 その質問が無ければ良かったのですが……仕方ありませんね。

 

「ええ、持ってますよ。ただ使えと言うならそれ相応のリスクがありますよ?」

「リスク?どういうことかしら?」

「私の神器は生物創造系なんですが創造できるのは皆狂暴なんで暴れますよ?」

「それじゃあ仕方ないわね。またの機会に見せて貰えるかしら?」

「気が向いたらいいですよ」

 

 そういい終えた私は余計な追求が来る前に部室から出て帰宅した。

 ……結局兵藤一誠と誰かを戦わせる必要は無かったですか。

 

 

 次の日の放課後のことでした。

 私が帰宅をしていたら突然茂みから蔦でぐるぐる巻きにされてレイさんに部室に連行されました。

 どうしてこうなったんでしょうか?

 

「悪いわねレイ。それで桃花お願いがあるのだけどいいかしら?」

「……はぁ、何ですか?」

「イッセーと一緒に契約に行ってくれないかしら?」

「……報酬は?」

「そうね何か欲しいものとかあるかしら?」

「戦車をお願いします」

「……え?」

「よ、良ければ何に使うのか聞いていいかしら?」

 

 レイさんもリアス・グレモリーも何を言いますか。そんなの決まってるじゃないですか

 

「動かすんですよ」

「……はぁ、わかったわ。それじゃあ用意しておくわね」

「有り難うございます」

 

 

 その深夜

 

「一誠もっと安全に運転してください。揺れます」

「いや、仕方ないだろ!自転車なんだから!!」

 

 今、私は兵藤一誠の運転する自転車の後部に乗って依頼人の所に向かっています。

 因みに横向きで座ってます。前だと兵藤一誠に胸が当たりそうですし。……当るほどありませんが。

 おや、自転車が止まりましたね。

 

「場所につきましたか?」

「おう!」

 

 さてと依頼者が面白い相手だと良いのですがね。

 兵藤一誠がインターホンを押すと中から

 

『あいてます。どうぞにょ』

 

 という野太い男性の声が聞こえてきました。……男性?

 兵藤一誠が玄関に入っていったので仕方なく私も中に入り部屋の扉を開けると……化け物がいました。

 

「いらっしゃいにょ」

 

 その化け物は約二メートルの巨体、鍛え抜かれた筋骨隆々にも関わらずゴスロリ衣装を着こんだ男だった。そして何故か頭部に猫耳をつけていた。

 ……やばい。下手したらガミオさんやガドルさん、ダグバさんでも勝てないかもしれない

 

「あ、あの。あ、悪魔を……グレモリーの眷属を召還しましたか? 」

 

 兵藤一誠、いや一誠。骨は拾ってあげますからね

 

「そうだにょ。悪魔さんにお願いがあるにょ」

「な、何でしょう?」

「ミルたんを魔法少女にしてほしいにょ」

「異世界にでも転移してください」

「白い何かに頼んでください」

「それは全部試したにょ。白い何かさんは無理とか言ったからお花になって貰ったにょ」

 

 血の花ですねわかります。というか無理って言ったら殺されそうですね。

 

「試したのかよ!!」

「どれもミルたんに魔法の力をくれるものは無かったにょ」

「ある意味今の状況が魔法的だけど……」

「だから後は悪魔さんに頼むしかないにょ」

 

 いや、悪魔でもグロンギでも下手したら神でも無理ですよ。

 

「悪魔さんッッ!!!!!!!!」

 

 っ!!超音波ですかこれは!?ていうか建物が揺れるって一人地震しないで欲しいですよ

 

「ミルたんにファンタジーなパワーをくださいにょぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!」

「いえ、もう十分にファンタジーですよ!!」

「み、ミルたんさん。私も相談なら乗りますから落ち着いてください」

 

 そう言うと泣きながら叫んでたミルたんさんは泣き止み涙を拭い終えると笑顔で言った。

 

「じゃあ、一緒に魔法少女ミルキースパイラル7オルタナティブを見るにょ。そこから始まる魔法もあるにょ」

 

 その後視聴を終えた私は兵藤一誠の運転する自転車で自宅近くまで帰宅した。

 因みに内容は面白かったですよ。




 ビーストクエストはハイスクール世界にあるドラ○エに似たゲームです。
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