インフィニット・ストラトス ~一人の転生者~   作:単眼駄猪介

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誰か天照戦人のイラスト書いてくれる人いないかな?(小並感&願望(笑))

そして評価バーに色がつかない…っ!
評価はついてるけど…っ!色がつかない…っ!




先生と生徒の試合

織斑千冬初恋説や千冬・天照婚約者説とかが、校内に噂される今日この頃。

俺と一夏は、一夏のnew白式を慣らし運転させていた。

慣らし運転で戦って負けるとか、修理がめんどいからやだしね。

そして、ちょうど慣らし運転が終わった頃に、千冬先生がやって来た。

 

「……天照、少し来い」

 

「?」

 

なんか呼ばれたので、行くことにした。

一夏はそのまま寮に戻るそうだ。

で、千冬先生からの言葉を待つ。

そして、その言葉はかなり俺とマドカとしてはとても動揺しちゃうものだった。

 

「貴様、本当は何者だ?」

 

「え?別にただの一般の男性ですが?」

 

「………………」

 

うん、疑ってるね。

お顔が怖いよ?

 

「……明日、私と戦え」

 

「あ、はい……え゛??」

 

言いたいことを言って、その場を去る千冬先生。

もう、隠せないんじゃないかと不安になりますわ。

だが、知られたら知られたらで彼女との関係が……うーむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、宣言通り戦うことになってしまった。

別に無視しても良いのだが、そうすると今度は無理矢理してきそうだし、千冬先生にずっと弄られそうで嫌だと思い、半ば諦めムードで演習場に出た。

ちなみに、千冬先生との戦いは学園中に広まっており、一種のお祭騒ぎで観覧席には大量の女子生徒たちが所狭しと今か今かと待っている。

千冬先生はとっくのとうに、彼女用にカスタマイズされた打鉄を展開させて待っていた。

俺は今回は使用する形態はガンダム・バエルだ。

ある意味意趣返しでもある。

いや、ほぼ仕返しだ。

それを証明するように、一見白騎士を連想させる姿に観客も千冬先生も驚いている。

まあ、千冬先生の場合は驚き半分、嫌な顔半分という感じだが。

 

「……私は近接戦が得意なのは知っているだろう?」

 

「千冬先生のその剣の腕を見たくてね。まあ、貴女の舞台で戦ってみたいというのもありましてね」

 

「後悔するなよ…?」

 

千冬先生の顔が、真剣なものになる。

雰囲気も鋭くなり、俺も集中することにする。

そして、先に動いたのは俺。

背部の翼のような二対のスラスターバインダーから、レールガンを発射する。

しかし、簡単に避けられて距離を詰められる。

バエルのレールガン発射時、隙が大きい。

すぐ様バエルソードを前に掲げて、防御の体勢をとる。

ガキンッ!と打鉄の近接ブレードとバエルソードがぶつかり合うが、押されたのは俺。

 

「中々頑丈だなっ!」

 

「持ち武器はこれだけですからねっ!」

 

「なに?」

 

スラスターを全開にして、打鉄から急速に離れる。

 

(イグニッション・ブースト……あれを使いこなしている時点で、一般人ではあるまい…)

 

無意識で使っていることを、彼女は知らないが、俺としてはそんなものがあることを知らないというか、それに分類していなかったので、隠し事をしていることは彼女からしたら一目瞭然なのだろう。

いや、ISを持つ者ならほぼわかるはずだ。

まあ、俺は知らずに使いまくったし、誰もそんなことを言ってくれなかったし、どうしようもないか。

まあ、簡単にまとめれば俺は最初から隠せていないということだな。

 

「うおっ!?」ガキッ!

 

「ちっ、防いだか」

 

近接ブレードが、嵐のように俺のシールドエネルギーを削ろうとしてくる。

俺はそれをニュータイプの直観と洞察力、そして経験から紙一重の所を避けていた。

初めての時は、戦い続けていたら俺が負けていただろう。

俺はあの時、逃げるに徹したから、逃げられただけだ。

しかし、今回はそうもいかない。

まだ正体をさらす気にはならないし、まだ一年もたっていないのでバラすにしても時期不相応だ。

 

「バエルっ!お前の真の力を見せてみろ!」

 

阿頼耶識システムの力を解放する。

とはいえ、まだ半分くらいのリミッター解除しかできない。

でなければ、強烈な加速についていけん。

 

「動きが変わったか!」

 

「うおおおぉぉぉーーーーっ!」

 

激しい剣による打ち合い。

近接ブレードを二つ出して対応している千冬先生は、笑みを浮かべながら戦う。

強者と出会った事を喜ぶ笑みを。

 

「てえぇぇやあぁぁぁーーーー!!」

 

「…ふんっ!」

 

まだこちらにはダメージは来ていないが、いずれ直撃を受けてしまいそうな紙一重の回避をしている。

いずれ当たってしまうのではないかと、我ながら不安だ。

 

「決める!」

 

「やって見せろ!」

 

バエルソードが近接ブレードとぶつかり合う…

その時だ。

 

ドゴォォォーーーン!

 

強力な演習場のシールドを突き破り、侵入してきた異形のIS。

 

「AIで動いてんのか……?」

 

「ええい!どうなっている!?」

 

戦いの間に水を差された千冬先生は不機嫌そうだ。

いや、確実に不機嫌である。

俺は、目の前に立つ不気味なISに剣を向けるのだった。




今年もそろそろおしまい。
自分の人生も来年にはおしまいかもしれないけど、これだけは言わせてもらおう。

メリークリスマス!(←遅すぎるわ!)よいお年を!

戦人「よいお年を!」
マドカ「よいお年を」
一夏「良いお年を!」

主人公の二週目があってほしいと思う人!

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