インフィニット・ストラトス ~一人の転生者~   作:単眼駄猪介

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コロナ渦の中、臨海・林間学校に行けなかった全国の小・中学生たちよ!

……あえて言おう!哀れである!(煽)




※別に本心でもないし、ただ作者の頭がテストのプレッシャーで頭がペテルギウスになっただけなので、一時の気の迷いとわかってくれると嬉しいです。本心は「頑張れ、全国の小・中学生たちよ。次にチャンスがあるさ!でも、弟共にはんなのいらないよな!」という感じです。


お家に帰るまでが校外学習……デスッ!

臨海学校が終わり、寮に戻ればまた日常の始まり。

俺はバスから降りたとき、そう思っていた……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日から貴方が生徒会長だから、よろしくね!」

 

「はい?」

 

楯無さんが、俺の部屋に入ってきて早々に手に持った【おめでとう】と書かれた扇子を見せつけながら、そう言った。

俺は間抜けな声しかでなかった。

 

「あの、俺、一年生ですよ?それに、大人が生徒会長って……」

 

「ここの生徒会長の就任条件は一つ!」

 

バッ!と、閉じては開いて、扇子に書かれた文字が変わる。

 

「学園内で最強であること!」

 

【最強】と書かれた扇子が、手にあった。

どーゆー手品だよ。

 

「えーと、つまり生徒会長が最強な訳で、そんな楯無さんを倒した俺は現段階で俺が最強??」

 

「というわけで、生徒会長の証であるこの腕章をあげるよ!」

 

「いや!いらないっす!」

 

と言ったけれども、無理矢理つけさせられた。

しかも、何故か外れない。

 

「制服全部に着けておいたから、安心して生徒会長やってね☆」

 

と言って、楯無さんは何処かへ去っていった。

取り残された俺は吠えた。

 

「オデノカラダハボドボドダ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…戦人大丈夫か??」

 

「アナダニハワガラナイデショウネェ!!」

 

朝から注目を浴び、そしていつの間にか見知らぬ女子たちが纏わり始め、朝からストレスが溜まりに溜まる。

そのため、ここしばらくオンドゥル語になっている。

 

「声がすげぇことになってるぞ………?」

 

「大丈夫ではないだろ、これ」

 

うん、実際大丈夫ではないよ。

 

「ナンデオデガゼイドガイチョウナンダァ!」

 

「元々、この学園での生徒会長になる条件は最強であることだからな……しょうがない」

 

と、箒。

 

「オデノカラダハボドボドダ!」

 

本日二回目です。

 

「諦めるしかなくてよ?」

 

と、セシリア。

 

「オンドゥレラウラギッタンディスカ!?」

 

「いい加減、その聞き取りにくい言葉をやめてくださいまし!」

 

と、冷静な突っ込み。

まあ、イラついてるけど。

 

「ナニヲジョウゴニゾンナボド!」

 

「今の段階で充分に証拠ですわ!」

 

一時のコントが、漫才コンビが誕生した瞬間だ。

 

「なあ、戦人…」

 

「タチバナザンナゼミテルンデス!?」

 

「俺は橘さんじゃねぇ!」

 

「何なのだこの空間は…」

 

箒が頭を抱えるなか、時間は過ぎ去り昼飯を食う時間になった。

 

「やっほー、おりむー、あまくん」

 

「お、のほほんさんこんちわっす」

 

「ダカラヨ……トマルンジャネエゾ…!」

 

「なんで死んだ!?」

 

「今日はいつもよりすごいねー♪」

 

俺は力尽きた。

原因はストレス。

いや、ストレスで生徒会長就任当日に倒れるってどんだけ俺はメンタル弱いんだよ。

我ながらおかしすぎるわ。

 

 

 

ともかく、これにて臨海学校編は終わる………

 

 




ちなみに、オンドゥル語はまだしばらく続く模様。

意外と短くなってしまった……

主人公の二週目があってほしいと思う人!

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