インフィニット・ストラトス ~一人の転生者~ 作:単眼駄猪介
二週目はかなり最初の内容を変えてのお話になりますね。
今回の話はかなり悲惨な内容かなと。
ISの世界なので、必然的にこの内容は女性への虐待云々になりそうですが、作者は別に女性に対して恨みとかありません。
恨むなら女尊男卑とかの方。
もし、これを読んでいる方で女性がいらっしゃったら(念のため)あんまり読まない方が良いかもです。
女性には少し胸くそ悪いかもです。
試験から数週間後。
何気に学園になれた俺は、頭を悩ませていた。
それは女権委員会の迷惑メールや電話だ。
無駄にうるさいんだよ…………ギャーギャーわめきやがって!
発情期の犬ですかコノヤロー!
しかし、そんな冗談も言ってられないほどの事件が起こるとは俺は思わなかった。
IS学園に通い始めて数日。
何だかんだでISの知識はそれなりについてきたが、これは俺にとって本当に必要なものだろうか?
元々、俺は肉体的にはガンダム世界の住人。
転生者といえど、いつまでもこの世界にいるのかはよくわからない。
しかも、俺はガンダムに乗ってたし……
彼の顔写真は彼のハーレム要員である、シャルロットやラウラ、マドカから見せてもらい、聞いている。
いや、ハーレムって………羨ましいなオイ!
とまあ、呑気に俺は考えながらアリーナでISに慣れるために、アベンジャーガンダムで練習していると……………
「マジかっ!」
突然、殺意が俺を襲う。
そして、避けるとそこにはレーザー兵器の弾が。
「一人、二人までならともかく……三人まで来るなら我らには我慢ができん!禍月桐谷!貴様を殺す!」
なんとも理不尽な理由で俺を殺しに来た女権委員会の方々。
こりゃ、SEEDみたいな腐り方をするな。
「くらげっ!?」
俺はビームライフルを直撃させる。
「………殺すと言ったんだから、殺されても文句いうなよ…?」
俺は元々、というか最初からこの世界の住人ではない。
彼に呼ばれて助けに来ただけの存在だ。
いずれは世界によって、元の世界に引き戻されるのではと考察している。
だからこそ、最初に撃たれたときは殺すつもりはなかった。
しかし、彼女たちは宣言した。
俺を
「……墜ちろ!」
「がっ!?」
キャノン砲を出現させて、彼女たちからしたらしっかり回避運動している回避中の敵に直撃させる。
「撃つなら撃たれる覚悟もしろ………本当に良い言葉だよ!」
ビームライフルで、体勢を立て直そうとする先程の敵の脚部を破壊して、もう一度直撃させてシールドエネルギーを削りきる。
「キャッ!?」
あっさりとやられた女は、唖然とする。
「そんなに呆けている時間があるなら逃げれば良いのにな?」
俺は戦場で叩き上げられた。
だから、最初は不安も多くそして殺すことにも若干躊躇していた。
敵に撃たれていると何故か撃っても何も感じない俺に、恐怖していた。
だが、それも昔の話。
ちゃんと踏ん切りをつけて、戦場で多くの戦果をあげた。
だからこそ、俺はコイツらに怒りを覚える。
「自惚れた糞共め………!」
マルチバルカンで、散弾を逃げようとする彼女に当てる。
骨ごと砕かれ、血肉が撒き散らされる。
「ひっ…!?」
「何だ?ビビっている場合か?呑気なものだな」
戦場でビビるやつほど、死ぬ。
ヤザンが言っていたセリフだっけ。
「いやぁぁぁぁ」ドンッ
シールドエネルギーが尽きた敵を確殺するため、180mmキャノン砲をぶち当てる。
体がバラバラになり、血飛沫がさらに撒き散らされる。
しかし、この異常事態に先生方も何かしらの対応はするはずだが………多分、これは秘密裏かつ仕組まれているものだな。
「……なら、生かしておけば物量で負けるか」
どうせ出られないようにされているだろうし、ここから移動するのもダルいのでここで遊びで殺りにきた敵を殺すか。
「さあ、こいよ」
俺のプレッシャーに全員が絶望した感情を感じたのは気のせいだろうか?
俺はどんどんとやって来る女性兵士やらIS搭乗者を殺戮していく。
「オラオラァァー!遊びで殺りにきたんなら、さっさと尻尾巻いて逃げろやぁ!?」
「いやぁ!?」ダダダダダン
俺はNEO・Hi-νガンダムに換装していた。
アベンジャーガンダムはエネルギー、弾薬含めて尽き、ソレデリアはどちらかというと砲撃戦に向いている機体なのでHi-νガンダムがダメになった時の予備。
腕のガトリング砲で敵を撃ち殺し、シールド裏にあるミサイルで敵のシールドエネルギーを削る。
「くあっ!?」
「死ね」ドシュゥ
「や」シュゥゥン
「ひ、ヒィィィー!?」
既にアリーナの中は血の海だ。
パッと見、赤くない場所なんてないように見える。
敵は生身になっても、呆けるか手持ちのピストルとかで、攻撃するから圧殺したり撃ち殺したり斬り殺したり。
最早凄惨としか言いようがない。
だが、これはある意味俺が宇宙世紀で辿ってきた道とも言える。
戦場に綺麗事を持ち込むのは良いが、現実を考えてからにしてほしいものだ。
戦場というのは、殺伐としているものだから。
「カハッ!?」ドドドド
「や、やめ」グシャッ
「イヤァァァーー!?」シュゥゥゥ
「痛い……痛い……」
「目がぁぁぁ、目がぁぁぁぁーーーー!?」
「わ、私はこんなところでお」ヴゥン
「あ、悪魔……」ゴギッ
「あ…」ゴッ
「やめろぉぉぉーー!!」
「嫌だ!私はまだ……ッ!?」タタタタタタタタ
「男ごときがっ!?」ズブッ
あれ?こんなに日本にISってあったっけ?
まあ、女権委員会のやつらのことだ。
バカみたいに有り余る権力で、各国のISもこっちに来させたのだろう。
しかし、全てISの性能に自惚れ、女尊男卑の主義を掲げるコイツらには俺に勝つことはできない。
何故なら、俺は戦争を潜り抜けてきた元軍人なのだから。
何時間戦ったのだろう。
もう、腹ペコだし眠気もスゴい。
敵の血肉の臭いで俺の鼻はむせ返りそうだ。
「禍月!無事か!?」
どうやら、ようやく封鎖が終わったらしい。
よくもまあ、粘ったもんだ。女権委員会。
「千冬さん、生徒たちは絶対に入れないでください。今のアリーナの状況は………いたいけな少女たちにはトラウマになる」
「……!?…薄々、悲鳴やら戦闘音から解ってはいたが……」
「ともかく、俺、マジで眠いし疲れてんで………」ガクッ
墜落した。
寝落ちした俺は落下の衝撃を受けても熟睡した。
殺してきた敵の血の中で…………
side???
≪準備は整いました。後は………目標を達成するのみ≫
それは大量のISサイズのガンダムたちによって、宇宙は埋め尽くされていた。
既に地球の遥か上の上空に、大気圏突入のために待機していた。
しかし、先行するため一機のガンダムが大気圏を突入する。
それは、かつてガンダムと呼ばれ、形だけが継承され、一騎当千以上の性能を持っていた主人公の守護神たるガンダムだった………
本格的に最終回に向けて進みます。
尚、アンケートですが、yesに40近くまで入っていたら二周目を書こうかなと。
まあ、ぶっちゃけ、作者の気分次第で二周目を書くかもしれませんが。(気分でやらないとは言っていない)
アンケートよろしくお願いします!
主人公の二週目があってほしいと思う人!
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