インフィニット・ストラトス ~一人の転生者~   作:単眼駄猪介

8 / 36
家に新しいジャンガリアンハムスターが来ましたが名前が、ファイナルファンタジーとかキングダムハーツに出てくるモーグリからとって、モグに……
まあ、確かに体毛は白いし、眼が若干赤みをおびてるけどさ……



ソロモンの悪魔

あの試合の後は、一夏とセシリアが戦い、接戦の末に引き分けに終わった。

セシリアが疲弊していたのもあるが、一夏が途中から動きが良くなったことと、最適化されたのが良かったのだろう。

まあ、しっかりISの特性を解らずにフル出力で零落白夜を振り回していた一夏がエネルギー切れを起こしていたので、これからの成長に期待だ。

セシリアも同じくちょうどエネルギー切れでISが解除されたため、引き分けだが、万全の状態なら多分一夏は負けていただろう。

俺との戦いが活かされており、動きが良くなっていたので、嬉しい限りだ。

 

 

 

とまあ、そういうわけで今度は俺と対戦することに。

いや何故に。

 

「余興だ。それくらい良いだろう?」

 

いやいや、やめて。

疲れたから止めて。

 

「よし!今度は負けねぇ!」

 

おいいいいぃぃぃーー!!!?

やる気満々の一夏が、エネルギーを補充して白式を展開する。

 

「……はぁ」(泣)

 

織斑皇后殿下様が、すげえ威圧で行かせようとしてくるのでしょうがなく行くことにした。

にしても、千冬先生の目がなんとなく生徒を見る目とは違う目をしている感じがするのだが…

 

「……考えるのはやめだ。とにかく目の前の敵を潰す…!」

 

今度はガンダム・バルバトスルプスレクスで行こう。

さっさと終わらせる。

一夏が顔を驚愕に染める。

 

「え?なんで二機目が?」

 

あー、そういや言うの忘れてたなぁ。

 

「あー、俺のISの特性だから諦めて」

 

「……………………」

 

やめて。

そんな顔で沈黙しないで。

 

『始め!』

 

ゴングが鳴らされる。

俺からいかせてもらおう。

 

「行くぜ!バルバトス!」

 

まずはレールガンを取り出し、一夏の白式に攻撃する。

まあ、避けるよね。

普通に避けられたので、次は腕に内蔵されたキャノンを撃つ。

とりあえず二発撃って様子見。

一夏は思いきりよく弾をかわして、前に突撃してくる。

 

「ウラァッ!」

 

そこで俺は巨大なバトルメイスを取り出し、白式の剣と打ち合う。

 

「ぐっ!一撃が重い!」

 

「意外とできるじゃねぇか!」

 

バルバトスも高揚感に満ちている。

あ、ちなみにそれに関してはあくまでそう感じるだけなので、俺が中二病を発症した訳ではないので、悪しからず。

……って、おい。信じてないな!?

わかるぞ!?その顔は絶対に信じてないだろ!

 

 

 

 

結果的には、俺がまた勝った。

一夏の敗因は……まあ、武装に恵まれなかったことか。

 

「おい!なんだよその憐れみの目は!俺だってこんな剣一つだけとか正直嫌だよ!」

 

「でも、剣だけで結構立ち回れてたじゃんか。あ、そうだ!」

 

この時、俺はとんでもないことをしていることに気づいていなかった。

そして、一夏も……

 

「射撃武器、持てるようにしてみるよ!」

 

「え?マジか!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝、白式を預かった俺は部屋に閉じ籠もるため、カップ麺やおにぎりなどの食品の類いを買っていた。

なにせ、ISの魔改造をやってしまうのだ。

休みの日を潰すくらい、ISの前では簡単にこなすだろう。(魔改造に関しては)

そして、ついに時が来た。

 

「マドカ、用がないときは声をかけないでくれよ」

 

「うん、わかった」

 

こうして、一夏の白式魔改造が始まった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月曜日の朝。

なんとかギリギリ魔改造に成功した俺は、一夏にISを渡しに行った。

 

「で、できたぞ……」

 

「お、おう……すげぇ。目の隈がすげえ…」

 

一夏が目の隈に驚いているが、俺はすぐにでも寝たいので、魔改造した内容を記した紙を一夏に渡した。

 

「一夏…これで一夏のISは格段にパワーアップしたぞ……だからよ……止まるんじゃねぇぞ…!」

 

「え?お、おい!?」

 

寝不足のため、その場で崩れ落ちて寝る俺は、一夏に引きずられて椅子の上に乗せられるのであった。

 

 

 

 

           ×

 

 

 

一夏のIS  白式・オークアンタⅡ(セカンド)

 

外見は白と青で形成された装甲色。両肩にオークアンタのGNソードビットを搭載するためのシールド兼ビームキャノン兼母体。

一夏専用にチューンアップ・改造を施し、開発者の篠ノ之束の計画を台無しにするほどに強化された。

GNソードビットを合計12基。

白式専用の剣を、形状を変えた上に魔改造と改良を施したGNソードV・ムラサメバスターソード。ムラサメバスターがついている通り、クロスボーンガンダムのあれを元に、ビームライフル・剣として使用が可能で、必要に応じてビーム刃を纏わせれる。二丁持っている。

腰部アンカーショットは、両足に装着され、緊急回避や攻撃、色々な用途に使える。進撃の巨人の立体機動装置が元ネタ。

背部には、ミサイルが満載されて、広範囲の攻撃を可能にする。

換装によって、両肩にハイパーガトリングキャノンを装備できる。

容量も増えて、予備の格闘兵器にヒートダガーとビームザンバーを二つずつある。

 




いやぁ、白式魔改造(笑)
これを書いていた時にガンプラ作っていたからですかね?
白式の性能がはちゃめちゃですわ(笑)

主人公の二週目があってほしいと思う人!

  • yes!
  • no…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。