IS補完計画   作:スタァアーリィイーン!!

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束 ファーストコンタクト

「誰だ、お前」

 

どうも皆様こんにちは。私、夕凪は只今大天災篠ノ之束にガン飛ばされています。なんでこうなったかというと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───────

 

「白騎士事件は防がなければならん」

 

「そーですね」

 

「というわけで中島君、大天災の元に潜入してらっしゃーい」

 

「ふぁ!?」

 

────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…的なくだりで知らず知らずの内に委員会で大天災への潜入が決まってしまったのがつい先日である。で、翌日篠ノ之神社にGO!←イマココ!なわけである。

 

「お隣の中島夕凪です!」

 

「誰もお前の名前なんて聞いてない。さっさと帰れ」

 

おぅ…グサグサ言うな、大天災

それでも挫けずに夕凪は束の傍に寄る。

 

「えー、お話しようよー」

 

「あっ、コラ!早く帰れ!」

 

傍に寄ると束が怒鳴ってきた。

 

「ぶー、ならさ、見てるだけ!見てるだけならだめ?」

 

子供らしく聞いてみる。

 

「…好きにすれば。ただし、うるさくするなよ」

 

すると束はパソコンに視線を下ろし、そう言ってきた。よかったー

 

「…」

 

カタカタカタ

 

「…」

 

カタカタカタ カタカタカタ

 

「…そこ、ここと入れ換えると効率良くなるんじゃない?」

 

画面に表示されているのはハイパーセンサーの設計図面のようだ。夕凪はパソコン画面を指さし、そう指摘した。

 

「…あ?この私に指図するな!一応見てはやるけど…えっ?本当に効率が…」

 

流石は後の大天災。夕凪の指摘に文句を言いつつも片手間に検証する。すると、効率が本当に上がったようだ。

 

「…これ、何か分かるのか?」

 

「差し詰め超高性能なセンサーって所かな?」

 

そう言うと束はまた別の、また別の図面を引っ張り出して見せてくるがそれ全てを的確に答える。

 

「い、いいよ…いいよ!君!名前は!」

 

束は急に不敵に笑ったと思うと名前を問うてきた。

 

「ぼ、俺の名前は中島夕凪だよ」

 

「そうか、そうか。じゃあ、ゆうくんだね!」

 

…どうやら気に入られたみたいだな。

 

 タバネハ,ユウナヲ,オキニイリニ,シテイシタ!

 

てか?

 

束に手をブンブンと振り回される。

 

「で、でだけど束…姉さん?」

 

「う~ん…姉さん…It's ok!」

 

あ、許可出た。

 

「で、束姉さんは何を作ってるの?」

 

夕凪は(しっているが)束に質問した。

 

「…これはね、IS〈インフィニット・ストラトス〉って言う機体でね、これで宇宙に行くのが私の夢なんだ」

 

カタカタっとキーボードを叩き、束がISの完成図を出してきた。

 

「無限の…成層圏?」

 

「そ、宇宙だからね」

 

パソコン画面に現れた機体は原作白騎士その物だった。

 

「じゃあさ、束姉さん。俺の考えてる機体も見てみてよ!」

 

そう言ってポケットにしまっておいたUSBを取り出し、束に手渡した。

 

「え、ゆうくんもISを考えてたの!?」

 

「ISっていうよりパワードスーツみたいなのだけどね~」

 

束は驚きつつも夕凪からUSBを受け取り、「じゃあ、見てみよー!」パソコンに突き刺した。そして読み取りが完了するとパソコン画面に夕凪の機体が映り出した。あの委員会で決まったセイバーだ。

 

「─いい」

 

「ん?」

 

「カッコいい!!カッコいいよ!ゆうくん!」

 

束が夕凪の手を掴み、ブンブンと振り回す。

 

「ねぇねぇ!この娘の名前は何て言うの?」

 

「この機体はね、セイバーガンダムにするつもりなんだ」

 

「セイバーガンダム?」

 

束が頭を傾げさせる。

 

「そ、通称は赤騎士だよ」

 

「赤騎士、赤騎士かぁ~」

 

腕を組み( ´~`)と悩みだす束。

 

「そうだ!白騎士にしよう!」

 

「赤騎士、白騎士…うん!いい!」

 

…(‘д‘ )ありぇー

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