怪獣娘×令和ウルトラマン クロスオーバーユニバース   作:特撮恐竜

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今回からアンケートをとります。

宜しければどうぞ。


戦士の心得(後編)

ハルキは高台の上で空手の練習をしていた。怪獣が出たために道場が閉まっていたからである。

「フッ!ハアッ!」

 

現れた怪獣がかなり素早い敵だと知ったハルキはひたすら、体を鍛えていた。そこに1人の男が現れる。

その男はGIRLSの制服を着用した30代位の男だった。

 

「こんな所で空手の練習とは変わっているな、お前。」

「貴方は?」

「GIRLS戦闘部隊隊長ヘビクラ・ショウタだ。怪獣が出現した事で周りの警備をしている。ここにいつあの怪獣が現れるか分からない。いいからここから離れとけ。」

「す、すみません。けど、どうしてもモヤモヤする事があって。」

「ったく・・・。」

 

ヘビクラは考え込んだ。ふと、ハルキの腰に目線をやるとハルキの悩みが何か分かったかのように笑う。ヘビクラは笑いながら、ある提案をした。

 

「おい、空手の手合わせ位なら付き合ってやるぜ。」

「本当ですか!?俺、これでも腕っぷしには自信ありますよ!見ず知らずの人を怪我させるわけにはいきません!」

「お前みたいな餓鬼に負ける程、やわじゃねえよ。お前、名前は?」

「冬河ハルキです。」

「いいからやるぞ、ハルキ。」

「はぁ・・・。」

 

ハルキはヘビクラに誘われるまま、空手の手合わせをする事になった。2人とも構える。先に仕掛けたのはハルキだ。

 

「お先に失礼します!!」

 

ハルキは右手で正拳を放つも、ヘビクラにはあっさりと受け流される。今度は左手を手刀にするも、またも受け流される。

 

「今度はこちらから行くぞ。」

 

ヘビクラは左手で正拳を放つ。ハルキは腕を組んで受け止めるも思っていた以上に威力があったその拳にハルキは顔を歪める。

 

「くっ!」

「どうした、もう終わりか?」

「まだまだに決まっているじゃないですか!」

 

ハルキは再び正拳を放つもヘビクラに受け止められる。今度は右足で回し蹴りを放つもあっさりとかわされる。その一瞬でハルキはヘビクラを見失ってしまう。

 

「えっ!?どこだ?」

 

まるで消えたようになって、戸惑うハルキ。その時、ハルキは後ろから視線を感じ、裏拳を放つ。そこにはヘビクラがいた。ヘビクラはハルキの裏拳を受け止め、顔を近づけ呟いた。

 

「見えるものだけ、信じるな。」

 

ヘビクラの携帯に着信が入る。ヘビクラはハルキの承認を得て、電話に出る。

 

「ちょっと電話に出てるぞ。」

「構いませんよ。」

「悪いな。こちらヘビクラ。」

『海底で休息している怪獣を発見しました!!』

「分かった。すぐ戻る。というわけだ。万が一に備えておけ。」

「はい。」

「じゃあな。」

 

ヘビクラはハルキの前から去っていった。ハルキは彼の言葉を思い出す。

 

「見えるものだけ・・・信じるな・・・か・・・。」

 

 

 

 

 

 

その頃、GIRLS東京支部の会議室ではピグモンを筆頭に、怪獣娘が集められていた。

ピグモンが口を開く。

 

「怪獣対策会議を始めます。あの怪獣は過去の記録に該当データがありました。今回現れたのは宇宙有翼怪獣『アリゲラ』。驚異的なスピードの飛行能力と機動力、それに加えて空中、陸上、水中とあらゆる環境で活動できる優れた適応能力を持った宇宙怪獣です。」

「今、そのアリゲラはどこにいるの?」

「現在、アリゲラは海底で体を休めています。よって、沖縄の米軍と海上自衛隊がアリゲラを見張っています。彼らがアリゲラに発信機を埋め込みます。アリゲラが活動を開始しだい、彼らからGIRLSに連絡がいく筈です。そして、発信機を頼りにアリゲラの進路を予測し、私達が迎撃する予定です。」

「ただ、迎撃するだけですか?それでは怪獣に成すすべもなくやられてしまいますよ!」

「勿論、ただ立ち向かうわけではありません。これを持っていきます。」

 

ウインダムの疑問にピグモンがラジオのような機械を取り出す。アギラがその機械について質問し、キングジョーが答える。

 

「その機械は?」

「超音波を乱す機械デス。アリゲラはバットのような怪獣で、超音波で周囲を認識してマス。だから、これを使って、アリゲラの活動を鈍らせマス。」

「なるほどな。それであの素早い怪獣の動きを鈍らせて、一気に叩くという事か!!」

「よーし、やるぞー!!」

「この作戦は彼らからの通信が来るまで待機して下さい。」

「「「「「了解!!」」」」」

 

怪獣娘達はやる気に満ち溢れていた。その時、会議室に多岐沢が入ってきた。かなり焦っていたのか激しく息を切らしている。

 

「大変です、皆さん!!」

「博士、どうしたんですか!?そんなに慌てて!?」

「米軍の潜水艦がアリゲラに気付かれて、攻撃を仕掛けたみたいなんです!!」

「ええっ!?」

「向こうからの通信では、アリゲラに気付かれて攻撃を受けたみたいです!そして、米軍は応戦したらしいんですが、それ以来応答がありません!とにかく、指令室に来て下さい!!」

 

怪獣娘達は多岐沢に連れられ、指令室に直行する。指令室ではヘビクラが職員達に指示していた。

 

「向こうからの通信は!!?」

「駄目です!!反応がありません!!」

「俺が通信する!!こちらGIRLS東京支部、マックス号応答せよ!!マックス号応答せよ!!・・・くそっ、どうやらアリゲラにやられたみたいだ・・・。」

「海上自衛隊から通信です!!アリゲラが海を出たみたいです!!」

「行き先を特定しろ!そこから近い支部の怪獣娘を向かわせて住民の救助と避難誘導を!!」

「了解!!」

 

ヘビクラは多岐沢達に気付く。多岐沢はヘビクラに声を掛ける。

 

「ヘビクラさん、どうですか?」

「博士、済まない。最悪の展開だぜ。」

「いえ、まだそうと決まったわけではありません。こちらでもアリゲラの対策自体は練りました。」

「アリゲラの進路が特定出来ました!!アリゲラは日本に向かっています!このままの進路だと・・・!東京です!!」

「何だと!!」

 

アリゲラが再び東京に来ると知った怪獣娘達は指令室を飛び出していった。ヘビクラは呼び止めるも、既に遅かった。

 

「おい!お前ら!!」

 

 

 

 

「ギイイイイィィ!!」

 

再びアリゲラが町に降り立った。肩からのパルス坑から放つ光線で町を攻撃するアリゲラ。その行動を見ていた男がいた。

それはカブラギに寄生したセレブロだった。セレブロはただアリゲラが暴れて町を破壊する様子を見ているだけだった。

逃げる人々の中を逆走してハルキもアリゲラが暴れている現場に到着していた。

 

「これ、絶対ヤバいだろ・・・。ギリギリまでって、かなり辛いですよ、ゼットさん。」

 

肩のパルス坑からビームを発射し、建物を破壊するアリゲラ。

現場に怪獣娘達が到着した。

 

「皆さん、落ち着いて!!」

「こちらです!!慌てないで、落ち着いて避難して下さい!!」

 

ミクラスとウインダムが市民を避難誘導する中、ガッツ星人、ゴモラ、レッドキングは真っ直ぐアリゲラに向かっていた。

 

先手を打ったのはレッドキングだ。彼女は大きな腕で力の限り殴りつける。

 

「オラァッ!!」

 

次にゴモラが回転しながら、尻尾をアリゲラに叩きつける。

 

「てやぁっ!!」

 

しかし、アリゲラは微動だにしていない。ガッツ星人が拘束光線を放とうとした時、再びアリゲラは飛び立った。低高度飛行で再び衝撃波が発生し、辺りの物を吹き飛ばす。

 

「ぐっ、お前ら何かに掴まれ!!吹っ飛ばされるぞ!!」

「う、うん!!」

 

3人は建物などの柱に必死でしがみつく。しかし、ガッツ星人が掴まっていた柱は砕けてしまう。ガッツ星人はアリゲラの発生させた衝撃波に巻き込まれ、その手に持っていた超音波を乱す機械を手放してしまう。

 

「しまった!!」

「ガッツ!!」

「ガッちゃん!!」

 

ガッツ星人は衝撃波に巻き込まれ吹き飛ばされそうになった時、1つの影がガッツ星人を救った。

それは髪の色が濃いもう1人のガッツ星人だった。彼女はガッツ星人が人に憑依するシャドウ『シャドウミスト』に憑依された際に生まれたもう1人のガッツ星人『シャドウガッツ』。人間の姿では印南マコとして暮らしている。表向きではミコの妹ということになっている。

 

「大丈夫・・・。」

「マコ・・・ありがとう。助かったよ。」

 

今、2人は衝撃波の範囲外に瞬間移動でいた。そこから、アリゲラが衝撃波を発生させながら飛ぶのを見ていた。

アリゲラは急転回して逆に飛行し始めた。逆からの衝撃波が発生し、再び周りのものを吹き飛ばす。

ガッツ星人(ミコ)はレッドキングとゴモラに向かって叫ぶ。

 

「ゴモ、レッド、アリゲラがそっちに再び向かってる!!衝撃波に備えて何かに掴まって!!」

 

再びアリゲラが発生させた衝撃波がレッドキングとゴモラを襲う。

 

「くそっ、またかよっ!!」

「ぐうううううっ!!」

 

2人の上を通過し、アリゲラは再び転回し、そのまま真っ直ぐに飛んでいた。その先には避難誘導していたミクラス、ウインダムが別の方角でアギラ、ザンドリアス、ノイズラー、青く長い髪と青い翼に猛禽類を思わせる腕を持つ風ノ魔王獣の魂を継いだ怪獣娘『マガバッサー』、水色のボブカットに目玉みたいなものがあるビキニのような恰好の水ノ魔王獣の魂を継いだ怪獣娘『マガジャッパ』達と合流していた。

ガッツ星人(ミコ)はアギラ達に警告する。

 

「アギ、皆聞こえる!!?そっちにアリゲラが来る!!凄い威力の衝撃波が来るから、何かに掴まって!!」

 

しかし、ガッツ星人(ミコ)の警告を聞く前にアリゲラはアギラ達がいる場所まで飛んできた。アリゲラが発生させた衝撃波は7人を飲み込み吹き飛ばす。

 

「「「「「うわああああああああ!!!」」」」」

「「きゃあああああああああ!!!」」

「皆ーーーっ!!」

 

ハルキは周りの梯子に掴まりながら、衝撃波に耐えていた。その時だった。7人の怪獣娘が飛んできたのは。

 

「誰か助けてーーーっ!!」

「ママーーーッ!!」

「うわああああああああっ!!」

 

ハルキはゼットライザーを持って、ゼットに呼び掛ける。

 

「お願いです、ゼットさん!!このままじゃあの怪獣娘達が危ない!!だから、一緒に戦って下さい!!」

 

ハルキがゼットライザーのトリガーを押すと、目の前にZの形の光の門『ヒーローズゲート』が開く。ハルキはその中に飛び込んだ。

ハルキはウルトラアクセスカードをゼットライザーに読み込ませる。

 

〈Haruki Access Granted〉

 

腰のメダルホルダーからメダルを取り出し、ゼットライザーにセットする。

 

「宇宙拳法、秘伝の神業!!」

「ゼロ師匠、セブン師匠、レオ師匠!!」

 

〈ZERO〉、〈SEVEN〉、〈LEO〉

 

光がウルトラマンゼットとなり、腕を広げる。

 

『ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼェット!』

「ウルトラマンゼェェェット‼︎」

 

ゼットライザーを上に掲げ、トリガーを押す。

メダルに描かれたウルトラマンの飛び回るビジョンが光となって一点に集中し、ウルトラマンゼット・アルファエッジが現れる。

 

〈ULTRAMAN Z Alpha Edge〉

 

 

 

 

 

 

「ミコ、奴がまた転回した!」

「やべぇ!!こっちに来るぞ!!」

「もう柱が持たないよ!!このままじゃ!!」

 

再びアリゲラはレッドキングとゴモラがいる地点まで飛んでくる。3度目の衝撃波がレッドキングとゴモラを襲う。

流石にもう柱が耐え切れず、ゴモラとレッドキングは空中を舞う。その時だった。眩い光が彼女達を包み込んだ。

それはウルトラマンゼット・アルファエッジだった。ウルトラマンがその掌に2人を乗せて、安全な場所に降ろす。

そこにアギラ達が駆けつける。

 

「う、ウルトラマン・・・。」

「俺達を・・・助けてくれたのか・・・・。」

「ゴモたん・・・レッドキングさん・・・。」

「アギちゃん、皆無事だったんね!!」

「はい、間一髪で、ゼットが助けてくれました。」

 

 

ゼットは怪獣娘達を見下ろしていたが、その視線をアリゲラに向けた。アリゲラに向けて正面から向き合い、ファイティングポーズをとる。

 

(よくも好き勝手に・・・!)

『行くぞ、ハルキ!!』

「ジェアッ!!」

 

ゼットはアリゲラに向かっていく。まず先に仕掛けたのはアリゲラだ。アリゲラは翼となった腕で格闘戦を仕掛ける。ゼットは左腕でその攻撃を受け止め、右手で正拳を放つ。そのまま、立て続けに拳を二発、蹴りを三発叩きこむ。

 

「ギイイイイィィ!!」

 

再びアリゲラは翼を叩きつけようとするも、側方倒立回転で回避する。向かってくるアリゲラに対し、右足で一発、左足で一発蹴りを入れる。

 

「ジェアッ!!シェアッ!!」

「ギイイィィ!!」

「ジュアッ!!ジィアッ!!」

 

今度はアリゲラの角を掴み、こっちへ引き寄せ、膝蹴りから正拳を三発放つ。アリゲラの背中を利用して回り込み、蹴りを放とうとする。

アリゲラは尻尾の先にエネルギーを溜め、大きな光弾にして発射した。ゼットはそれを避けるも、光弾はUターンして、ゼットに直撃する。光弾を受けたゼットは前に倒れる。

 

(あの光弾、相手が避けても、追ってくるのか!?・・・・っていない!!一体どこへ!?)

 

ゼットが立ち上がると、既にアリゲラの姿は無かった。ゼットが周りを見渡していると、後ろから何かに斬りつけられた。

 

「ジェアッ!?」

 

それは高速で飛ぶアリゲラだった。アリゲラは今度は右横からゼットに体当たりを仕掛ける。ゼットはアリゲラの体当たりを受けて地面に倒れ込む。

 

(くっ、何て速さだ・・・。)

『これは・・・ヤバいかもしれないな・・・。』

 

ゼットは立ち上がるも再びアリゲラに左横から翼で斬りつけられる。

 

「ジェアアアッ!!」

(一体どうすれば・・・。このままじゃ・・・。)

『見えるものだけ、信じるな。』

 

ハルキはヘビクラと空手の手合わせで聞いた言葉を思い出した。ハルキはゼットに声を掛ける。

 

(ゼットさん、目を閉じて。)

『ああ・・・・って、えっ!?』

(いいから早く!)

『わ、分かった。』

 

ゼットは掌を前に向けて、左腕を胸より上にして、右腕は胸より下にする。そして意識を集中する。

その時、ハルキは後ろから飛んでくるアリゲラの気配に気付いた。

ゼットはアリゲラが近付いた瞬間に振り向きアルファバーンキックを放った。炎を纏った回し蹴りは見事にアリゲラの頭部に命中した。

 

「ギイイイィィィィ!?」

(よっしゃあ!!)

『ウルトラヒットー!!』

 

アルファバーンキックを受けたアリゲラは地面を転がっていく。起き上がったアリゲラは再び尻尾から追尾機能を持つ光弾を放つもゼットは額のビームランプから放つ緑色の細い光線『ゼスティウムメーザー』で相殺する。再びゼスティウムメーザーを放ち、アリゲラにダメージを与えるゼット。

アリゲラは肩のパルス坑から光線を放つも、ゼットに手刀で弾かれる。再びアリゲラは飛び上がるも、ゼットは再び意識を集中し、アリゲラを探る。

アリゲラの気配を捉えたゼットはエネルギーを溜め、必殺光線の構えに入る。

 

『(ゼスティウム光線!!)』

 

後ろから迫って来るアリゲラに光エネルギーを収束させた必殺光線が直撃する。

猛スピードで飛んでいたアリゲラはゼットの必殺光線を避けきれず、正面から食らい断末魔を上げて爆発する。

 

「ジェアッ!!」

 

アリゲラが完全に倒された事を確認すると、ゼットは空に飛び立っていった。空にZの文字を描いて。

 

 

 

 

 

 

 

「助かった~。本当に危なかったよ~。」

「ウルトラマンが来てくれなければ、私達どうなっていたか分かりませんね。」

 

ミクラスとウインダムが話している裏でゴモラとレッドキングがゼットが飛び立っていった空を見上げていた。

思わずアギラが話しかける。

 

「あのレッドキングさん・・・・ゴモたんもどうしたの?」

「えっ、ああ、何でもない。何でもないぜ。」

「そうそう、ゼットを見て胸がドキドキしちゃったとか無いから!!全然無いから!!」

「全部言っちゃってるし・・・。」

「嘘、ゴモたんゼットに惚れちゃったの!?」

「えっ、私、やっぱり「おーい、大丈夫ですかーー!?」

 

怪獣娘達が声が聞こえた方向を向くとハルキが走ってきた。

 

「ハルキ!?どうしてここに!?」

「ああ、ミコ。いや、怪獣娘達が怪獣の衝撃波で吹っ飛ぶところ見ちゃってさ。それで心配になってさ。」

「ここに来たんだね。私達は大丈夫。どこも怪我してないよ。怪獣娘は頑丈だし、ゼットが助けてくれたからね。」

「そうか、良かった。」

「あのー、ガッツさん。その人は?」

「ああ、紹介するよ。私の幼馴染の冬河ハルキさ。」

「俺、冬河ハルキッス。ミコがお世話になってます。」

「ちょっと、ハルキはいつから私の親になったわけ。」

「ハルキさんだね、よろしく。」

 

アギラをはじめ怪獣娘とハルキは自己紹介していた。その間もレッドキングとゴモラはどこか考えていた。

 

「ねえ、レッドちゃん、私さウルトラマンゼットを見てると胸がドキドキするんだ。」

「俺もだよ。これってやっぱ恋ってやつなのかな?」

「多分そうだと思う。これってやっぱウルトラマンのものなんだよね。

 

ゴモラはウルトラマンのメダルを取り出す。

 

「それって?」

「この間の怪獣が現れた時に拾ったんだ。きっとウルトラマン・・・ゼットちゃんのものなんだと思う。だから私が大事に持っておこうと思うんだ。」

「いいんじゃねえか。今度、ゼットが現れたら、返そうぜ。」

 

ガッツ星人達がハルキと談笑する中2人はずっと空を見上げていた。2人の目にはまだ空を飛ぶウルトラマンゼットが映っていた。




今回の怪獣はスラン星人とヘイレンも候補にしていました。
けどスラン星人では宇宙人という事で他の方が書いている怪獣娘とZの小説と被るから却下、ヘイレンも出身は空中とあるので宇宙怪獣か怪しいと思い、怪獣娘の世界に現れてもおかしくはない宇宙怪獣であるアリゲラを選びました。

宇宙怪獣なら地球の怪獣がいなくなった怪獣娘の世界に現れてもそれ程違和感は無いと思いますので次回の怪獣もゴモラではありません。


次回予告(CV:ウルトラマンゼット)
『突如、宇宙からゴモラに似たロボット怪獣が落ちてきた。ロボットは動かないので、怪獣娘による解体作戦が始まるも、作戦中突如ロボットが動き出した。とんでもない怪力と固さを持つロボットに新しい力で立ち向かうぞ!!次回!!


怪獣娘×ウルトラマンZ



生中継!ロボット怪獣解体大作戦



ウルトラ燃えるぜ!!』

怪獣娘×Z 本格連載してほしい?

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