妹の配信に入り込んだらVTuber扱いされた件 作:江波界司
ありがてぇ(cv藤原竜也)
1ヶ月ぶりの更新になってしまった。
前回が新章の終わりみたいな感覚だったのでなんかね…。
今回は口直し回です(ネタ提供ありがとう)
配信がない週末が珍しいという、ある種の超天変地異みたいな日常にも慣れ始めている。
なんだその甘そうな歌。
そんな珍しい金曜日は、定時に帰ってゲームに限る。
LIME
愚妹『兄者たすけて』
と、既読をつけてから優に半日が経過しているメッセージを思い出した。
まぁ、大方の予想はついてるからいいんだが。
一つよくないことが、これだよ。
「兄者〜遅い〜!」
「兄者さん、遅いです」
「お、おかえりなさい?」
「当然のように人の部屋に集合すんな」
バカ、オタク、酒豪が俺の部屋にいた。
ほんと、どしようかこれ。
「一応聞くが、何故いる」
「春ちゃんがピンチだって聞いて、それで来たんだけど……」
「ちょっとわたし達じゃ手に負えないです」
「兄者〜マジヤバい〜」
「期末だろ?そんなの今更──」
「卒業できんかもしんない〜」
「……まじでやべぇのかよ」
「そう言ってんじゃん!」
「お前の頭とテストがヤベぇのは通常運行なんだが」
流石にここまでのピンチは初だわ。
まぁ自己責任で片付くんだけど。
「で、何があった」
「次の期末次第だと、単位取れないみたいなんですよ」
「どうせ授業も寝てたんだろうしな」
「寝てないよ〜」
「なら何もやばくないはずなんだが」
「先生何言ってるかぜんっぜんわかんなかった〜」
「ああ、やべぇわな」
「それでね、テストは最低でもどうにかしないといけないって、助けてって言われたの」
「具体的な目標は?」
「赤点取るなって言われた〜」
「一個も?」
「一個も〜」
「よーし八重咲ー、ゲームしよーぜー」
「兄者ぁ〜!」
いや、無理よ。
過去17年の歴史がもうそうだと言ってる。
なんなら進級できてるだけでも奇跡なんだぞ。
「無理だ。来年頑張れ」
「来年も高校行きたくない!」
「知らんわ。つか、こうなる前にどうにかならなかったのかよ」
「だって兄者、ギリギリになんないと助けてくんないじゃん!」
「これはギリギリとかじゃなくアウトなんだよ」
「兄者〜お願い〜配信できなくなる〜」
「まぁ中退してもP.Sに入れば生きていけるとは思うが」
「ママが絶対怒るもん〜」
「大丈夫、あの絵師さんは頭おかしいから、お前がドが付くアホでも笑ってくれるさ」
「そっちのママじゃなくて!」
「仲良いですねーこの兄妹ー」
「うん、羨ましいね」
何を言ってんだかこの二人は。
実際問題、卒業できないとかなったら配信者は引退だろうな。
一応まだ未成年で現役学生なわけで、最低限すべきことすらできてないとなれば、おふくろが黙ってないだろう。
愚妹、骨は拾ってやる。
冗談はさておき。
「9教科とか、どうすんだよ」
「だいじょうぶ!兄者ならできる〜!」
「やるのはてめぇだろうが」
「今更なんですけど、桜ちゃんってどうやって入学したんですか?」
「ん?めちゃくちゃ頑張ったんだよ」
「それで入れるんですか」
「俺が」
「あ……お疲れ様です」
「兄者くんが頑張ったんだ」
「アタシもがんばったし!」
「お前はさっさとテキストを出せ。てかそういや、今年ほとんどテスト手伝ってなかったな。それでこのザマになったってことか?」
「今年のテスト……今年のテストですか……はは……」
「八重咲?……あぁ、そういうことか。すまん、お前は何も悪くないから。すまん、気にすんなよ、本当に」
八重咲が教えてたのか。
ありがとう。
そして申し訳ない。
どれだけ教えても点数とれないのは教えた側が悪いんじゃないんだ。
だって相手が世紀の愚妹だもん。
【雑談】今年の抱負を語ろーの会【春風桜、兄者】
コメント:遅刻?
コメント:10分経過
コメント:姫ならまぁ
コメント:また何かやったかな?
コメント:あと23時間50分待ち
「──えー、あー、これで聞こえてんのか?」
コメント:兄者キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━!!!!!
コメント:兄者どーん
コメント:姫は?
コメント:兄者スタート珍しい
「えっとだな、愚妹が絶賛不在だ」
コメント:兄者デビュー?
コメント:ソロ配信?
コメント:姫なにやったw
「今補習受けてんだよ、あのバカ」
先月になる。
愚妹の卒業を賭けた期末試験は、見事赤点三つとなった。
すまない、これはもう快挙と言っていい。
ほぼ戦力外のスミレさんと今回一番の被害者である八重咲を含め対策したのが良かったんだろうな。
俺がやったことといや、過去テストからヤマはりのメタゲームだが。
まぁ、まともに勉強教えてたら間に合わんし、あいつの人生だからその辺は知らんし。
「──とまぁ、そんなわけで。学校側の救済措置で補習してんだが、終了予定時間からすでに2時間経過してんだよな」
コメント:姫ェ……
コメント:救済されてないやんw
コメント:これで配信キャンセルしない辺りが姫
コメント:で、兄者がデビューしたってわけ
コメント:兄者のソロ助かる
コメント:今年の抱負語ってる場合じゃなくて草
「デビューしてねぇての。さて、どうすっかね。止めていいかこれ?」
コメント:続けてくれ
コメント:姫来るまでやろう
「マジで?やることないんだけど」
コメント:スマブラ
コメント:声真似配信
コメント:雑談
コメント:マシュマロは?
「意地でもやらせる気かよ」
ぶっちゃけ、マシュマロ読むくらいしかやれることねぇな。
八重咲に聞きながらとりあえず配信準備はしたが、ゲーム云々のやり方はよく知らんし。
俺が今までやってきたのって、全部ディスコード繋ぐか隣で喋るだけだもん。
ってか配信者じゃねぇもん。
……んじゃ読むか。
マシュマロ
『ポチ ポチ ポチ
__ お断りします
/— -\ __
/ (● ●) || |
| (_人_) || |
>  ̄ ̄ ||_|
(  ̄つ ⌒>、 _ __|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 』
「AAあるんだが?」
コメント:クソマロやんw
コメント:ついに姫のとこにも
コメント:割と来てる説
コメント:定期的に来とるぞ
「せめて文章を送って来いっての」
マシュマロ
『く〜そ〜まろまろく〜そ〜まろまろ〜ひ〜てひ〜てトントントン』
「……いや、文章ではあるが、内容虚無だろこれ」
コメント:草
コメント:お手本のようなクソマロ
「クソマロは夜斗か八重咲辺りに送っとけよ」
せめてトークできそうなマシュマロが欲しいんだが。
しかし探すのも面倒だしとりあえず上から読んでくか。
「え、長くね?」
マシュマロ
『
「あなたは死なないわ。プリンがあるもの」サァァァァァァ(無茶ぶりの風の音)
「わけがわからないよ!姫波!」
「あんたパパ?!」
「菫。好きだよing(現在進行系)」
「PSゲリオン!!!発進!!!目標唐突配信!!!」
「つばトさん?!無茶ですよそんなの!!!」ギュイイイイイイイン
「兄ジ。PSに入れ。でなければ……副業だ!」
「夜父さん!僕がなります!PSに!!!」グオオオン!キュイイインバババババババ!!!ドゥオオオオオ……コレガトウトツハイシン?!カテナイデスヨコンナノ!!!
「だぁれだ?」ファサァ(ゲームをやり込んだような豆がある……いやこれはアニメを見るときのリモコンの高速操作のあとだ……)
「ビーストムーブがすごいのりがいい女」
「そんな顔しないでよ。兄ジくん。また逢えるさ」
「クソまろくん!!!」ヒュウウウウウウバァァァァァァン!!!
終劇』
「……なんーだこれ」
コメント:もっと心込めて
コメント:声真似で
コメント:ア〇カ→パイセン、綾〇→姫かな?
コメント:ミ〇トさんがつばきちなの草
「なぜこの怪文書理解できてんだ。つか、やっぱこれそういうやつか」
コメント:声真似で読んで
「無理。つか長ぇ。あとミ〇トさんは、ボスだろうな」
コメント:ボスは解釈一致
コメント:カ〇ルくんが夜斗だな
「そうだな。どう足掻いても首飛ぶのが夜斗だわ」
コメント:選考理由が鬼w
コメント:甘鳥は?
「ん?甘鳥は……ラミエル?」
コメント:使徒やん
コメント:使徒で草
コメント:人じゃねぇw
そもそもなんで俺がシ〇ジくんなんだって感じだが。
どちらかというと冬〇先生だろ。
知らんけど。
あと謎に盛り上がったの、狂ってんな。
マシュマロ
『花言葉
菫=あどけない恋
椿=控えめな優しさ
桜=優美な女性
紅葉=遠慮、自制』
「……ん、いや、で?」
コメント:メンバーのイメージ?
「あー、なるほど?いや、とりあえず愚妹のは詐欺だろ」
コメント:それはそう
コメント:それな
コメント:一応名家出身だから……
「名ばかり設定のやつか。それでいったら俺も名家生まれ扱いになるんだが」
コメント:兄者にそういわれても納得する
コメント:高スペック兄者定期
「あと、八重咲には遠慮とか自制とか皆無だろ」
コメント:ザ・ビーストだし
コメント:遠慮(しない)自制(できない)
コメント:紅葉は「美しい変化」もある
「へぇ、美しい変化とかあるのか。……変化はするよな。美しくないけど。ザ〇ボンかよ」
コメント:ザ〇ボンwww
コメント:ただのバケモンw
コメント:変化する前は美しい(?)
コメント:美しい/変化
「ははー。で?あとは、ツバキが控えめな優しさ。あー、まぁ、そうだよな」
コメント:つばきちが控えめ?
コメント:ないだろw
「いや、あいつ割とその辺真面目だからな。ぶっ込んでいい相手にしか狂人ムーブしないし」
コメント:裏でいい子なのすこ
コメント:甘鳥は狂人に見せた真面目っ子
コメント:つばきちのいい子エピソード聞きたい
「と、さすがにこれ以上は営業妨害か。つか、やってる狂人ムーブ自体は素にしか見えねぇのが逆に怖ぇよな」
甘鳥椿:ちょっと黙れクソ兄者
コメント:本人ブチ切れで草
コメント:敬語抜けとんぞ
コメント:先輩忘れてるぞ
コメント:語尾忘れしとるw
コメント:狂人ムーブ
「あー、よし次いくぞー」
コメント:無視w
コメント:さすがのスルースキルw
あー、今思うと甘鳥弄れば時間つぶせたな。
愚妹が来るまでに時間余ったらやるか。
甘鳥椿の狂ってない話。
「とりあえず、まともなマシュマロが欲しいんだが……」
マシュマロ
『桃鉄で妹虐見たいです』
「未プレイだからパス」
コメント:誰かが誘ったらやってくれそう
コメント:兄者パーティー系のゲーム苦手?
「苦手ってか、やる相手いなかったからな」
コメント:あ……
コメント:ごめん
コメント:この話やめようぜ
コメント:やめろこっちにも刺さる
勝手に刺しに来て怪我してんだけどこのコメ欄。
何してぇんだよ。
マシュマロ
『兄者の苦手なゲームってある?それで夜斗と遊んだら勝ちそう?』
「作業ゲー、とかかな。まぁ、それで勝ち負けってなんだって話だが」
コメント:周回とか嫌なタイプ?
「時間と金かければ勝てるゲームは基本やる気起きんな。内容によるけど」
まぁ、運ゲーになった時点でほぼ負けんしな、あいつには。
それ以外は基本練度だが、フィジカル系は負けんだろ。
あいつ、引きこもり属性だし。
マシュマロ
『女性が演じる男キャラができるのはこの前のシ〇ジくんので分かってるが、女キャラのカワボとか出せるんですか?(女声できるのか?)
できたら色々やってほしい』
「今わかったわ。シ〇ジ役になったの、そのせいか」
コメント:これ気になる
コメント:兄者ならできそう
「できんっての。つか、だから別に声真似得意なわけじゃねぇから。雰囲気で誤魔化してんだっての」
コメント:またまた
コメント:上手いぞ
コメント:雰囲気でもあそこまでできるのはやばい
コメント:イントネーションとトーンがマジで似てる
コメント:ハガ〇ンのエドとかできそう
「エドは、やったことはねぇけど、……やらねぇぞ」
コメント:おしい
油断も隙もねぇなこいつら。
というかなぜ俺は真面目に答えてんだろ。
マシュマロ
『兄者と姫の特技聞きたい』
「特技?ゲームとか」
コメント:知ってる
コメント:それは知ってる
コメント:声真似
コメント:姫虐
コメント:八重虐
コメント:魔王ムーブ
コメント:アドリブ配信
「めっちゃ羅列すんじゃん。俺以上に出てくんのなんなんだよ」
特技ってムズいな。
中学の部活とか、人並みより少しできるのはあるが、それを特技って呼ぶのもな。
隠し芸みたいな分類で考えるか。
「まぁ、あれだな。多少ドラム叩けるくらいか」
コメント:やば
コメント:かっこよすぎだろ
コメント:さすが兄者
コメント:兄者はギターとかよりドラム
コメント:なんかわかるw
コメント:バンドとかやってた?
「バンドはしてねぇっての。つかそんな知り合いもいねぇし」
こればっかりは俺というより親の方針だったからな。
一芸は身を助くってのがおふくろの考えで、小4からなんか一個やれって言われた。
「うちの父さんなんか、一芸だけで生きてんだから」というセリフにはもう納得するしかなかった。
てなわけで、なんとなくでドラムを習った。
理由は叩くだけなら簡単だろとか思っただけだ。
実際はめっちゃむずかったけど。
「そっから三年で辞めてるから、中学からはもう触ってもないけどな」
コメント:音ゲー上手いのそういうことか
コメント:中2で極めたのマジじゃんw
「あー、かもな。音ゲー始めたのってドラムの練習みたいなとこあったし」
コメント:姫の特技は?
コメント:姫は何習ってたの?
「愚妹は、習字ならってたな」
コメント:意外w
コメント:暴れてそうなイメージあった
コメント:ちゃんと座って書けるの?
「あいつ、バカだけど字は上手いぞ。バカだけど」
コメント:二回言ったw
コメント:大事なことなので二回言いました
あいつは、飽きてすぐ辞めてたけど。
1年もったんだっけか。
ただ感覚的な才能は凄いのか、速攻で上手くなったとか聞いたなそういえば。
まぁここまで感覚のみで生きてきたみたいなとこあるし。
血は争えねぇな。
マシュマロ
『姫の黒歴史もっと教えて』
コメント:お?
コメント:ギブミー
コメント:聞きたい
コメント:スパチャを投げさせろ
コメント:スパチャ出すから聞かせてくれ
「その操作方法知らん。黒歴史か。ま、愚妹来るまで、ストック消化するか」
コメント:やったぜ!
コメント:これを待ってた
コメント:さすが兄者だぜ
コメント:本人いなくても姫虐すんの草
「えーっと、『兄者のいきつけのゲーセンで兄者の妹発言をしたところ、兄者の知り合い(ゲーム仲間?)からボッコボコにされて泣きながら帰ってきた』」
コメント:草
コメント:解釈一致すぎるw
コメント:姫の悲鳴が聞けないのが惜しい
コメント:なんで妹宣言してしまったのか
「まぁ、あそこのゲーマー共、基本容赦ねぇからな……。よし次」
コメント:本人いないから爆速で進むw
コメント:クソマロ処理くらいの速さで草
「『小学校までは兄者と一緒に登校していたが、中学に上がってからは恥ずかしくなってタイミングをズラすようになった』」
コメント:かわいい
コメント:ブラコンか?
コメント:ツンデレブラコン妹ムーブ
「ブラコンはない。てか、これに関しては黒歴史なのか?」
普通に町内のルールみたいなのあった気がするが。
あれって低学年までだっけ?
忘れたわ。
「兄者ァァァァァァァァァ!」
「ん?あぁ、おかえり」
「おかえりじゃないけど〜!?何してんの!?」
「いや、配信しててくれと言ったのはお前だが」
「それは言ったけど!!!なんか変なことやってんじゃん!」
「安心しろ、まだ二個目だ」
「何もいいことないじゃん〜!?」
コメント:おかえり
コメント:帰って即絶叫
コメント:いつもの
コメント:鼓膜ないなった
コメント:不意打ちは効くw
コメント:ここまで本編
コメント:おまけ開始
コメント:そろそろ兄者の配信も終わりか
「なんで俺の場繋ぎが本編扱いされてんだよ」
「ごめんね、みんな〜。ほんっとに遅れてごめん〜」
「よし、じゃあ、愚妹も来たとこだし始めるか」
「え、あ、おお〜!」
「本当にあった怖い話語ろーの会ー」
「……え?」
「つーわけで、とりあえず知り合いから集めた怪談があるから、話してくぞー」
「え、待って兄者!?え、は?何言ってんの!?」
「ほら、一月といえば怖い話だろ?」
「そんなわけないじゃん!」
「まずは、ボスから聞いたやついくかー」
「ねぇ待って!?ほんとに!ねぇ!兄者〜!?やだ〜!怖い話やだァァァ!!!」
コメント:姫虐
コメント:ノルマ達成
コメント:これだから兄者推しはやめられねぇ
コメント:一生付いてくわ
この後一時間、怖い話を淡々と語るだけの配信が続いた。
終始愚妹が叫んでたが、遅刻常習犯にかける情けは持ち合わせていない。
これは、俺が実際に体験した話なんだが。
【切り抜き】兄者ついにデビュー!?愚妹が遅刻してソロ配信する兄者【P.S】
そんな切り抜き動画がバズり、Twitterでは【兄者 デビュー】がトレンド入りした……。
いや本当に怖いんだけど。
クソマロありがてぇんじゃ。
まとめて食う機会が欲しかったのでやっちゃったZE
あとはちょっと裏設定にしてたとこを語ってみました。
作者さんは語りたいのよ(亜人というより変人)
Q.甘鳥って結局いい子なん?
A.性格と性癖がイカれてるだけで基本真面目
Q.つばきちのいい子エピソードは?
A.四天王以外のメンバーには裏でちゃんと敬語だし超気を遣う
感想、高評価、誤字報告、マシュマロ、ファンアートありがとうございます!
クソマロも大募集。
主にネタ提供として……。
マシュマロ募集↓
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ファンアート募集↓
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第三回 あなたの推しは?
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春風桜
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八重咲紅葉
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吹雪菫
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サイサリス・夜斗・グランツ
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甘鳥椿
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音無杏
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紅上桃