GOD EATER カスタマ   作:GREATWHITE

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一回修正しましたがまた今度修正するかも。迷走感がやばいんです。最近。
良かったらお付き合いください。


手の中にあるもの

エイジス―センタードーム

 

眼下にアーク計画の隠れ蓑としてのエイジス計画の名残とも言える都市が広がっている。

一つの隠し事を隠すための大げさすぎる巨大な舞台装置。

ハリボテの人類の最後の楽園に費やされた時間、労力を感じさせる全てにおいてスケールの桁違いなこの場にエノハは立っていた。

真円を描く天井には機械的な骨組みに不釣り合いなほどのまるで生物的な物体がドームにとぐろを巻いている。それが・・目の前に居る巨大な女性の顔をしたアラガミ―ノヴァ

 

「よく来たね・・エノハ君」

 

上から声がする。相も変わらず人を見下ろすのが好きな男である。しかし昔から為政者、独裁者はこの角度から見える光景が様になっているものだ。

支部長―ヨハネス。彼もまたその手の人間だろう。

脆くエノハを見下ろすその目は非情さと冷徹さ、そして何よりもそれを受け入れ、覚悟している人間の眼であった。

 

「・・・結論は出たかね?」

「・・・」

 

 

その丁度24時間前

 

 

 

ここは変わらない。

なんて時代錯誤な光景だろう。

水、草、木、畑、地下水からくみ出した川には水車が回り、そこからひかれた水を放し飼いをされている家畜が飲んでいる。

風がザァッっと吹いたかと思うとまるで水面みたいに草原が波立ち、夕日に染められて黄金色に光る米、麦の苗がさくさくと音を立てる。

今世紀初めにはありふれていた光景と言うのが信じられないほどの異質な場所だ。時代に取り残された喪われたはずの風景がそこにはひろがっている。

しかし、いっぽ少し角度を変えてみると絶対的な現実感を伴った物体が見える。

黒く巨大なアラガミ装甲壁だ。

まるで敵対国と自国をへだてる国境の様な物々しい一枚の壁。

この壁一枚のこちら側と向こうは「過去」と「今」に分かれているのだ。

つまるところこの施設全体がタイムカプセルの様なものである。

そしてここが紛うことなきエノハの実家である。

 

「ただいま・・」

 

リッカとの別れの挨拶を済ませた瞬間、なぜか完全にアナグラから居場所を無くしたように感じてしまったエノハはふらふらとここに帰ってきてしまった。

荷物も土産も何もない。手ぶらでの帰宅。そもそも土産を渡す相手もここにもういないだろう。

方舟に乗る手続きで今ここに構っている余裕がある人間は居ないはずだ。

そう彼は思っていた。

 

「あら・・?」

「・・え?」

「・・おかえりなさい」

「・・母さん」

 

エノハの母―榎葉 雨乃 エノハ アメノがさくさくと草原を踏みしめて息子にいつものように柔和な笑みを浮かべていた。

 

 

「いきなり帰ってくるんだもん。ちょっと待っててね。今すぐ夕ご飯用意するから」

「あ・・いや・・」

「食べて帰りなさい。・・最近あまり食べてないでしょ。顔色見たら解るんだから。はいはい!座る座る!」

「・・・解ったよ」

 

母―アメノは息子をいつもの平屋のリビングに座らせ、黙々と調理に取り掛かっていた。

机を電車みたいに五台も連結して10メートル近い長さの机を前にエノハはただ一人ポツンと座る。

普段ならこの場には住み込みで働く技術者、田畑や家畜の飼育を担当する人間でごった返すはずだ。

そして口々に「おー坊ちゃんお帰り!」とか「おかえりなさいボン!」とか「若。お帰りですか!」と呼ばれるはずだ。

「ヤマメ」と家族以外に呼ばせるのが嫌でそれ以外は好きにさせている。どちらにせよあまり気に入っては居ない呼び名なのだが・・いざこの声を聞けないのは寂しい。

恐らく皆それどころではないのだろう。

 

「最近みんな忙しくてね?ゆっくりご飯を一緒に食べる暇もないのよ」

そう言ってアメノはエノハに水を出す。

「だろうね」

エノハは口にグラスを含ませる。

これを飲み干したのち、エノハはいつ母がここを退去するのかを改めて聞こうとしていた。が・・

その前に思いもしない言葉を母―アメノは発する。

「ええ・・とうもろこしの収穫と牛の花子、豚のカスミの出産が重なってね・・みんなてんやわんやなのよ。丁度よかったわ。貴方が帰って来てくれて。正直猫の手も借りたいぐらいだったのよ。とりあえず二匹のお産の方は落ち着いてるみたいだから、父さんの収穫の方手伝ってきてくれないかしら?」

「・・え・・?」

「その間にご飯を作っておくから。お腹もすいて一石二鳥でしょ?」

 

ここは・・どうなっているのだろうか?この場所だけ時間がずれていないか?

そんな怪訝な気持ちでエノハは台所の壁にかけてある古臭い一日一枚一枚めくる形式の紙のカレンダーを疑うような目で確認する。

―・・間違いない。俺はタイムカプセルの中に居るようなものだとしても実際ちゃんと「今」に存在している。

今はアラガミ隆盛の時代で・・終末捕食による存亡の危機にも立たされている俺が生きている「今」そのものだ。ホントに・・ホントにここの人タチはどうなってんだ?

 

エノハは上着を着直して駈け出していた。鬱蒼と生い茂る草原を駆ける。

その彼の懐かしい顔を一匹の狐が遠目で見つめていた。

 

 

相変わらずこの人は振り返らない。技術者や仕事の関係者とは面と向かって目を見て話すのに、自分の子供に対してちゃんと顔を見て話す姿があまりエノハの記憶に無い。

いつもこの角度だ。無数の緑のとうもろこしの苗から上半身の背中だけをエノハに見せて黙々と作業をしている。

イワナ・・名の如くどっしりと構えたその姿は巌の如く揺らがない。

その姿がいつもながら頼もしくもあり、しかし少しいつもエノハを苛立たせていた。

「・・何やってんだよ。親父・・」

「ん・・お前か。おかえり。見ろ。今回のトウモロコシ出来がいいぞ~ジャイアントトウモロコシに比べれば大きさは三分の一だが味は十倍ぐらいいい。甘みが違う」

のんきな声が返ってくる。

ちなみに単価コストは約三十倍である。酔狂なことだ。

「じゃなくてこんなとこで何やってんのかって聞いてんだよ!アーク計画は!?」

普段は穏やかなエノハだが家族を前にすると少々荒っぽい言動になる。なかなかの内弁慶のようだ。

「ん?・・ああそういえばそろそろ返答期限か。さぞかし今忙しいころだろうなぁ」

「・・早く行けよ。母さんも、聞いたら職員さん達もまだここに残してるってい言うし!乗り遅れたらどうすんだよ」

「あ?何勘違いしてんだ?乗らねぇぞ?俺は」

「・・は!?」

リッカがあれ程悩んで答えを出したであろうアーク計画の回答をこの男はあっさりと一蹴して居たのだ。そのうえで何をするでもなく、いまだ日常の作業を続けている。

「俺が居なくなったらこいつらどうすんだよ?」

ありきたりだが状況を考えれば何とも間抜けな返答が返ってくる。エノハは閉口した。

「・・・」

「ぼ~っっと突っ立ってねぇで手伝えや。タダで食わせる飯はねぇぞウチは」

 

「おお~さっすがGE様だな!」

軽々とトウモロコシを満載した籠を四つ積み上げて運ぶ息子の姿にイワナは感嘆の声を上げた。

「どうだ?ウチに就職しねぇか?給料は安いが食うには困らねぇぞ?」

「給料払う気なんてねぇくせに」

「ばれたか」

人外の力を持って帰ってきた息子に対して親として感じ入る所はないのか?とエノハは内心苦心を呈したが、その実、何かほっとした物を感じていた。

母もそうだった。一人の人間、息子として変りなくこの二人は扱ってくれる。

この二人から貰った体を今やエノハは自分の意思で様々な変容を加えてしまったのに。

それでも何故相も変わらず揺らがないのだろう?なぜこれ程自分の親は強いのだろうと考えてしまう。

 

「なんでだよ・・」

「あ?」

「なんで方舟に乗らないんだよ・・死んだら今やってる事も全部意味ねぇんだぞ!食い物作ろうが、新しい命が生まれようが全部無駄だ!」

エノハは端的に感情的で単純な問いかけをした。

―あんたは俺よりずっと価値がある。生き残るべき価値がある。

本気でそう思っていた。今もそしてこれからも。

「言ったろうが。俺はここでやることがある。「食い物を作ること」それが俺の今の役目。食い物を作る、育てる。それが俺の人生だからな」

シンプルな返答である。

「食わなきゃ人の心は荒む。団結して挑まなきゃならない事を前にしてもいがみ合う様になる。奪い合う様になる。そんな時代を俺は見てきた。アラガミっつー目の前にはっきりした問題、試練があんのに略奪やら強盗やらが横行した時代だ。

その場しのぎと解っていても人は飢えるとそれをやめらんねーんだ。なぜか解るか?」

「・・」

「自分が大事だからだ」

「・・・」

「んで大事な奴が飢えるのを見たくないからだ」

「・・・」

「だから俺は作る。飢えて荒んで話し合いも出来ないんじゃ文字通り話にならねぇ。問答無用で殺されて奪われちゃどうしようもないからな。単純なことだろ?」

「でもそれで自分が死んだら意味ないだろ・・だったら生き残って同じく生き残った人間の為に食い物作ったらいいじゃないか」

「だから今それをやってんじゃねーか」

「違う!また新しい世界で・・おまけに今度は安全な世界で思う存分作ればいいじゃないか」

「一応俺の弟子みたいな奴ら幾人かにアーク計画に同席させてる。そいつらがいやぁ問題ねぇ。出来るだけ知識は伝えたし、技術も思索段階以外の奴はほとんど供与した。俺がいなくても問題ない」

エノハは開いた口がふさがらなかった。エノハプラント創設者の技術、知識。その全てがどれほどの莫大な利益を生み出すか解らないそれをこの父親は自分が死ぬ側かもしれない立場でありながら惜しげもなく差し出したのである。

「あ。もちろんパテント料は腐るほど取ったぞ?」

うひひと愉快そうにイワナは言った。そりゃそうだろう。世界が組み替わった際に今の通貨体制が継続している保証はない。生き残る側の連中は惜しげもなく大金を出せるだろうしその価値は十二分にある。

「・・もういい」

エノハは疲れた。たった今キツイ農作業を終えた疲労なんかより遥かに重い諦めのため息が出て座りこむ。

そんな息子の弱さにイワナは呆れたような溜息をして笑った。

―相変わらず変んないな。ウジウジした所は。全く誰に似たんだか・・いや・・若いころによく似てるか。コイツの兄貴よりコイツは俺似だな。

どっかりとエノハの隣にイワナは腰を下ろす。

 

「そもそも・・俺が・・この世界が死ぬって誰が決めたよ?」

「・・?」

「最悪の結果、最悪の未来を考えるのは簡単だ。そしてそれを悲観して「どうせ何をしても無駄だ」って考える事もな。しかしな?人間は・・いや生物ってのは悪い事ばかりだけ考える事は出来ないように出来てる。大多数の奴らが諦める、見ねぇようにする事を諦めきれずに理想を追って最後までもがく奴を俺は何人も知ってる。それが受け入れる、諦める事より遥かにしんどくてツライ道だとわかっていてもな」

「・・」

「そういう奴らは不思議と強い。諦めた奴ら、受け入れた奴らの方が遥かに多い事物を少数で捻じ曲げる奴らさえいる。考えても見ろ。アーク計画に連れて行かれる人間は大体・・千人程度かそこらだろ?中にはすげぇ奴らもいるかもしれねぇが・・そういう集団だからこそコネやらなんやらが発生しやすい。どうしても惰性で「諦めた連中」が幾人か入るように出来てんのよ。・・人を選ぶってことは本当に難しい。人の感情がどうしても入っちまうからな。そんな集団が新天地に行ったところで果たして確実に幸せになれるかと言ったら・・俺には正直疑問だね」

―昔の俺だって言いたいのかよ。

何となくエノハは内心そう毒づいた。

「でも・・自分が死ぬかもしれないという状況を受け入れた上で敢えてこっちに留まった連中は間違いなく強ぇ。ま、俺なんかがその筆頭だな?」

「・・」

―反論できない。強いと言うか図太いというか・・。

 

「・・お前の周りには居ないのか?そういう奴らが?」

 

「・・・!」

その問いにエノハの心に即浮かぶのは・・極東支部の彼らだった。

ソーマ、榊、アリサ、サクヤ、コウタ、リンドウ、ヒバリ、そして・・リッカ。

皆強い。自分なんかより遥かに。全員がエノハの憧れだ。

「・・・。何だ?結構居るみたいじゃないか」

息子のわずかな思案の仕草が「心当たりを探す」と言うよりもあっさりと「次々に浮かんでいる」事をすぐに理解していた。こういう観察眼は本当に感心するとエノハは思う。

「そいつらが・・止めようとしないと思うのかい?計画を。俺はそんなに悪くねぇ勝算だと思ってる。確かにヨハネスは手強い。抵抗は覚悟の上だろうし、準備もしてきただろうからな。・・それでもアイツは一人だ。それだけは確実だな。あいつを長年見てきた上で俺はそれだけは確信してる。意志を持ったそいつらが束になれば・・一人のアイツは勝てないかもしれねぇ」

 

「・・で、いざそんな奴らが計画を止めてみろ。今のまだ多くの人間が飢えてるこの世界は続く。そん時に俺が食い物作ってなかったらどうするよ?どうせ死ぬ、どうせ無駄だと放棄したら?また残った食料めぐって争うのか?奪うのか?・・腹が減るからそうなるんだ。大事な人間が目の前で飢えるからそうなるんだ。だから今ここに残ってる連中だろうが計画が失敗してすごすご帰ってきた連中だろうがどっちにもまず飯を食わしてやるんだ。うまい食い物を馳走してやるんだよ。人間腹が満たされればちったぁ自分のやることが見えてくる。またこの世界でも頑張れる。その為に俺は作る。それでここに残る。それだけだ」

 

―それで十分だ。俺がここに残る理由は。

 

イワナはそう締めくくった。

 

 

 

 

「でも・・正直・・折角腐るほど貰ったパテント料が無駄になるのは避けてぇ所ってのが本音だ・・本当に一杯もらっちゃったんだよな~」

「・・・」

―台無しだよ・・親父。

 

無言でエノハは立ち上がる。

 

「行くのか?」

「・・母さんに言っといて。飯はまた食いに来るって」

「そーか」

エノハは歩き出す。

「・・おい」

その背中に父は声をかける。

「・・・?」

「飯は大勢の方がいい。・・連れてこい。今月は余裕があるんでな」

「・・そうだね」

エノハは駈け出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エノハが戻るとアナグラは騒ぎの渦中だった。

正体不明のアラガミに襲撃され、シオがさらわれたうえ、榊とも連絡がつかない。

そんな混乱のさなかエノハはいつもの場所に戻ってきた。特異点のシオがヨハネスの手に落ち、最早一刻の猶予も無い状況で頭は不思議な程冷えていた。

 

神機保管庫―

そこには・・いつもの顔がいた。

つい数時間前―別れを告げた少女の顔である。相変わらず黒いシミがとれていない。こんな時でも仕事かと苦笑いした。

「・・おかえり。には・・まだ早いよね」

「ああ」

「出来てるよ。いつも通り」

端末を彼女はほんの少しいじると下から一つの神機が躍り出る。見慣れた刀身、聞きなれたその「声」

「これを握って何をするかは・・キミに任せるよ。いつも通り」

―そう。いつだってキミは俺の味方だった。俺の味方でいてくれた。

固定機から神機をはずす。「俺を忘れるな」というようなずしりという重みがエノハの腕に伝わる。

―悪い。そうだったな。

エノハは苦笑いしてその心地よい重みを感じながら愛機を肩にかける。踵を返しかけた時―

「エノハ」

「ん?」

「やっぱり今聞かせて。キミの答え」

「・・じゃあその前にリッカ・・君の答えを聞かせて。改めて」

「・・さっき聞かせたでしょ」

「お願い」

「・・甘えるな。・・。はぁ・・しょうがないなぁ」

「ふふっ」

「うーん・・改めて言うとなると・・緊張するな・・」

照れくさそうに少女は右手で頬を拭う。

―あーあ・・またグローブのまま頬を拭っちゃった・・。

「ん?・・私の顔に何かついてる?」

「別に・・」

―色々と。

 

「こほん・・「過去」や「今」を引きついで人の技術は「未来」を成していく。それなのに「過去」や「今」を捨てる人間に「未来」を築けるわけがない。だから・・私はここに残る。「今」も「過去」も投げ出さない」

―なぜなら・・

そう言ってリッカは言葉に詰まる。決してエノハに押しつけようとしなかった「誘導」や「要望」を自然と言ってしまいそうになったからだ。

その言葉は・・

「何故なら・・」

「・・?リッカ?」

―まぁいいや・・。たまにはこんなおねだりもいいだろう。

 

「・・「未来」への道はキミが守ってくれるんでしょ?」

 

「・・」

「じゃあ安心。それだけで私はここに残って生きていける、闘える、怖くない―」

 

「「それで十分」」

 

「え・・?」

「だろ?リッカ?」

「・・。うん」

「・・」

「さて・・今度はキミの番だよ―」

 

 

 

 

 

 

エイジス

そして数時間前の神機保管庫

その二つの時間がリンクする。

 

「「俺の大切なもの全てがここにある。俺がここに残る理由はそれで十分」」

 

何も持たない、持っていないと思い込んでいた少年の手には神機といずれ後ろから駆け付けるであろう仲間たち。彼の無事を祈る者。帰りを待つ者であふれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 




GE原作の主人公の「仲間の為なら結構無茶をするタイプ」というイメージからこの話の主人公は生まれました。行動理念が「自分」ではなく「他人」に依存しているなら個人的に納得がいくキャラになるかも・・と思いましたが・・う~ん自分で書いていながらよく解らんな~この主人公。

今回もお付き合いありがとうございました。
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