【完結】金木犀匂ふ<鬼殺隊列伝・森野辺薫ノ帖>   作:水奈川葵

113 / 247
第八章 昔日 -光風篇- (一)

 これは…夢だ、とはっきりわかる。

 あの日の自分が見えるからだ。

 まだ幼く、何もわかっていない……それなのにどこまでも生意気で傲慢だった少年。

 

 

 

 秋祭りの縁日をブラブラしていると、いきなり腕を掴まれた。

 

東洋一(とよいち)じゃァないか?」

 

 聞き覚えのある声に振り返ると、数年振りに見る母が、田舎にしては随分と(あで)やかな柄の着物を着て立っていた。

 

「大きくなったねぇ…アンタ」

 

 まるで何もなかったかのように頭を撫でようと伸ばしてくる手を、東洋一はパンとはたいた。

 

「何しに来やがった、婆ァ」

「まっ! 怖い顔をしだよ…この子はねェ……まァまァ」

 

 呆れたように肩をすくめる母を、東洋一は睨みつけた。

 

「テメェ、金返せよ!」

「フン! あれっぽっちでケチケチすんじゃないね。江戸までの路銀にもなりゃしない」

「こンの…クソ婆ァ……親父に会ったんじゃねぇだろうな?!」

 

 あの親父のことだ。こんな薄情な妻であっても、惚れた弱みで、しなだれかかって甘い声で頼まれれば、またホイホイと金を渡しかねない。

 

「あーあ。冗談じゃないよ、あんなずんぐりむっくり。あんたァ…いつまであの男といる気だよ? 別に付き合う必要はないんだよ。どうせ血は繋がってないんだからさァ…」

 

 軽く言った母の言葉に、東洋一は固まった。

 

「………なんて?」

 

 母親はその東洋一の顔を見て、「あらあら…」と驚いた。

 

「なんだい? あの人まだ言ってなかったのかい? アンタが自分の子でない…って。ホント、どこまでお人好しなんだか……まるで郭公(カッコウ)の子供を育てる百舌鳥(モズ)だね」

「………俺が、親父の息子でないって…事か?」

「そうだよ。私の腹にアンタがいるってのに、一緒になってくれって…まァ泣いて土下座して拝んできて……ちょうど男と切れて金もなかったし、体も辛いし……あの人優しいからね。言やぁなんでもやってくれて重宝したよ」

 

 後れ毛を直しながら母は大したことでもなさげに言う。

 いや、実際のところ、この女にとってはそんな話は何でもないことなのだろう。

 

 だが、東洋一にはそうでない。今の今まで父親だと信じていた存在が、自分となんの関わりもない男なのだと言われ、そう簡単に納得できる訳がない。なにより―――

 

「キャッ! 何すんだいッ!!」

 

 東洋一は母の頬を張った。

 派手な音がして、母は驚いて尻もちをつく。

 

「親に向かって手をあげるなんて…随分と乱暴に育ててくれたもんだよ、あのヘッポコは!」

 

 我が子を捨て、そのヘッポコに押し付けておいて、この言い草。

 東洋一が母の襟首を掴んで再び殴ろうとすると、後ろから腕を掴まれた。

 知り合いのテキ屋の親分だった。

 

「オイ! 祭りで争いはご法度だぜ。迷惑かけんなら、出てってもらうぜ」

 

 東洋一は親分を睨みつけると、掴んでいた襟首を押しやるように離す。母は短い悲鳴を上げて、また地面へと転がった。

 親分が怒鳴りつけた。

 

「東洋一ッ!」

「もう、出てくとこだッ!」

 

 掴まれていた腕を振り払うと、東洋一は雑踏の中を足早に歩いていく。

 

 神社の裏手にある小さな(ほこら)の前で、父が帰り支度をしていた。

 東洋一がずんずんと歩いてくるのに気付くと、いつも通りの人のいい柔和な笑みを浮かべた。

 

「おィ、東洋一。さっき親分さんが来てくれてな。何か身内でおめでたがあったらしくて、随分とはずんで下さったんだ。どうだ? 何か食べるか? お前…久しぶりに飴玉でも買ってやろうか?」

 

 小さい頃に飴玉が欲しいとねだったのを未だに覚えていて、しょっ中言ってくる。

 東洋一は憮然として、行李(こうり)をさっさと風呂敷に包むと背負って歩き出す。

 

「おい? 東洋一…どうした? 食べないのか?」

「……いらねぇ」

「しかしせっかく……そうだ! さっき汁粉屋があったぞ! 二人で分けて食べるか?」

「…………」

 

 東洋一には父の優しさがいちいち腹立たしかった。

 こんなだから、あんな女に引っかかるし、騙されるし、挙げ句に自分の息子でもない人間の世話をする羽目になるのだ。

 

 スタスタと山道を先に歩き出す東洋一を、父はあわてて追いかける。

 その様子を見ながら、夢を見ている東洋一は息をのむ。

 

 

 駄目だ。駄目だ。駄目だ。

 来ないでくれ。自分だけで……一人で、汁粉を食べに行けよ。

 来ては駄目なんだ。

 

 

 しばらくすると、雨が降ってくる。

 あっという間に大降りになる雨の中を、東洋一は黙念と足早に進んでいく。

 背の低い父親は「おーい、待ってくれよー」と追いすがる。

 

 何度も東洋一に呼びかけていた声が、ふと消えた。

 その後に「ギャッ!」と短い悲鳴。

 

 一瞬で、東洋一は危険があることを察知した。旅をしていれば、山の中で狼や熊に遭遇することは珍しくない。

 相手に気付かれたらお(しま)いだ。

 

 すぐさま熊笹の中に身を隠しながら、父親のいる所まで四つん這いで進む。

 

 この後のことは……もう、わかっている。

 

 

 東洋一は目を閉じた。それでも涙が溢れてくる。

 

 目の前で喰われていく父。それを助けることもできず、震えている自分。

 もう、取り戻せない。

 過去は変わらない。

 

 どうしてあんなに父に怒ってしまったのだろう…?

 

 夢を見るたび、東洋一は考えた。

 (わか)い頃には理解できなかった事も、年経るごとにわかってくる。

 

 鬼に喰われていくさまを見ながら、東洋一は父に呼びかける。

 

 親父…俺は悲しかったんだよ。

 どんなにあんたがお人好しで、馬鹿で、騙されやすい、腕っぷしもからっきしの、情けない男だとなじられようと、あんたが父親でいてくれることが、何より嬉しかったから。

 

 あんたが誰より優しいと知っているから、あんたに八つ当たりした。

 俺もあの女と大して変わらない。薄情で、自分勝手なんだ。

 それなのに…それでも、あんたは許すんだろう?

 

 一番自分に優しい人に、一番自分を思いやってくれる人に、どうして優しくできなかったんだろう……? 

 

 

 親父…俺は……あんたの息子でありたかったんだ………。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 目を覚まし、ぼやけた景色を見ていると、ベシリと顔に熱い布が降ってきた。

 

「…アツっ!」

 

 思わず声をあげると、「拭け」と短く言う声。

 温かい手拭いで顔を拭いて、見ればそこに立っていたのは五百旗頭(いおきべ)勝母(かつも)だった。

 

「………お前、いきなり投げつけるなよ」

「見てて気持ち悪いからだ。いい年した男が寝ながら泣くな」

 

 相変わらず、ひどい奴だ…と思いつつも東洋一は少しばかり気恥ずかしくもあり、再び手拭いで顔を拭いた。

 さっぱりしてから、辺りを見回す。

 

「ここは…?」

「私の屋敷だ」

「……なんで?」

 

 東洋一が問うと、勝母はピクリと眉をひそめた。

 

「なんで…だと? 貴様……勝手に鬼殺隊を出て行っておきながら、なぜ鬼狩りをしている!?」

 

 東洋一は固まった。改めて自分の立ち位置の確認をする必要がある。

「あー……と、その……俺は…助かった…のか?」

 

 おずおずと尋ねると、勝母はひどく胡散臭そうに東洋一を見つめた後、ハアァーッと大きく溜息をついた。

 

「鴉に…正九郎(しょうくろう)に感謝しろよ。師匠が死んだと、拗ねてどこぞに姿を昏ます男の為に、必死に飛び回って救援を乞うていたのだからな。川の瀬で倒れていたお前のところに連れてゆかれて…もう死ぬだろうと思ったが―――」

 

 勝母は言いかけて、思い出す。

 意識を失いながらも、まだ全集中の呼吸をやめていなかった……身体(からだ)が戦闘中であると認識していたのだ。

 まったく……尋常ではない。

 

「お前が助けてくれたのか? いやー…俺も運がいいなァ」

 のんびりとトボけたことを言う東洋一を、勝母はギロリと睨んだ。

「一体、どういう鬼とぶつかった? お前にそんな怪我を負わせるなど……」

 

 問われて東洋一はすぐさまあの上弦のことを思い浮かべた。

 今でも思い出せば、全身が粟立ってきそうなほどの威圧感。

 

 あれが上弦……この世の生物とも思えない。

 

 しかし、今その事を話せば、当然どうして東洋一がそこにいたのかという説明もせねばならない。

 勝母のことだ。ここぞとばかりに追求してこられたら、東洋一とても、うまく切り抜けられる自信がなかった。

 

 それに、今はそれよりも気にかかることがある…。

 

 東洋一は上に被せられた布団をめくった。

 案の定、左足は膝上の辺りから下がきれいに失くなっていた。

 

「……見事になくなってんな」

 

 あまり衝撃を受けた様子もない東洋一に、勝母は不審がますます募った。

 普通、足や腕を失くした隊士はこれから鬼狩りとして生きていけないことに絶望し、沈みこむか、異様に興奮して笑いだしたり、怒り出したりするものだ。

 だが、東洋一は相変わらず飄々とその変わり果てた自らの姿を受け容れた。

 

「こうなっちゃあ……無理だろうなァ」

 むしろ清々(せいせい)したかのような口調に、勝母はイラッとした。

 

「どういうつもりだ! いきなり姿を消したと思ったら、足をやられて、挙げ句に隊を辞めるという訳か?! お前はそれでいいか知らないが、風柱様の死後、賢太郎に言っても頑なに柱になることを受諾しないし、御館様は倒れられるし、一般隊士に動揺が広がって………大変なんだぞ!!」

 

 東洋一は眉をひそめた。

 賢太郎が柱になっていない……?

 

「勝母…すまねぇが……賢太郎をここに呼んでもらえるか? あ…いや、俺が行けるなら行ってもいいんだが……」

「馬鹿か、オノレは! 足の傷だけじゃないッ!! 一ヶ月近く眠り込んで、内臓の方だって相当疲弊してるんだ! 黙ってそこで寝ていろ!」

 

 言いながら勝母は部屋を出て行ったが、すぐに戻って付け足した。

 

「………煙草は一切禁止だぞ、いいな」

 

 じっとりした目で睨まれて、「わかったわかった」と東洋一は二つ返事する。

 

「左近次や香取にも言っておくからな。いいか! 私がいいと言うまでは、絶対だッ!」

 

 あらかじめ東洋一が頼みそうな人間にも釘を刺すらしい。

 返事をする前に、足音も荒々しく去っていった。

 

 フゥと溜息をついて、東洋一は失くなった足を見つめた。

 これでいい……。浩太は消えた。

 上弦のことは…あえて言う必要もないだろう。あんな化け物を追っても、みすみす死にに行くだけだ。

 

 

◆◆◆

 

 

 次の日に賢太郎がやって来た。

 木原も一緒に来て、尋ねられる前に東洋一は答えた。

 

「殺りました。もう、心配はありません」

 

 木原はホッとした顔になったが、賢太郎は何かをのみ込んで顔を伏せた。

 

「そうか……。これで、もう憂いもない。若様も晴れて柱に……」

 

 言いかける木原を、賢太郎は睨みつけた。

 

「僕に…そんな資格はない! 今回のことだって、ほとんど東洋一さんが……僕は、何も出来なかった……!」

「賢太郎……」

 東洋一は口の前に人差し指をあてた。

「勝母は地獄耳だぞ。聞かれては面倒だ」

 

 小声で言って笑みを浮かべる東洋一を、賢太郎はやるせない顔で見つめた。

「どうして……笑っていられるんですか……」

 

「そう沈むな。お前のせいじゃないだろ? 俺のことは気にせずに、とっとと柱になっちまえよ。師匠が亡くなって、隊士達が色々と騒いでるらしいじゃないか。お前が風柱を継げば、皆の希望になる。………頼む、なってくれよ賢太郎」

 

 東洋一が懇願すると、賢太郎は東洋一の失われた足を見つめる。

 

「この足は………彼が?」

「あぁ、そうだ」

「………本当ですか?」

 

 東洋一はハハハと笑って、頭を掻いた。

「いやぁ…俺もヤキが回ったよな。油断したとはいえ、十二鬼月でもない鬼に足をやられちまった……情けねェ。もう、無理だ。俺は鬼狩りは辞める」

 

 木原は目を伏せて、東洋一に頭を下げた。

「篠宮……よく、やってくれた。俺が言うべきことじゃないが……感謝している」

 

「ハハハハハッ! 木原さんが俺に頭下げるなんざ、明日は雹でも降るのか?」

「東洋一さん……」

「いいな、賢太郎。早々に柱になれよ」

 

 それでも賢太郎は頷かなかった。

 悄然として帰る賢太郎達を見送った後、東洋一は溜息をつく。

 

 少しばかり起き上がって話していただけだというのに、ひどく疲れた。

 やはり我ながらああまで技を続けざまに出して、その後の上弦との戦いで、相当に肺を酷使したようだ。勝母に言われるまでもなく、煙草を()みたい気分でもなかった。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

「お前達……何をしていた?」

 

 一眠りした後、勝母がやって来て、薬湯の準備をしながら訊いてくる。

 東洋一はとぼけた。

 

「なんのことだ?」

「風柱様の容態が急変して吐血され身罷(みまか)られたことは知っている。そこから数ヶ月、お前達風波見(かざはみ)門下の動きは妙なことが多い。何を隠している?」

「そりゃな、お前。言っても師匠は伝説の柱だからなァ……弟子一同の動揺は一般隊士に比べるべくもないさ。色々と…まぁ…ゴタゴタしちまったけど、賢太郎が柱になりゃもう収まるさ」

「なんだそれは? 御家騒動か?」

「んー…まぁ…そんなもんだ」

「もしかして……風波見家内にお前を柱に推挙する人間がいたのか?」

 

 意外そうな勝母の問いに、東洋一は黙り込んだ。

 素早く考えが巡る。

 勝母はどうやら今回の東洋一の不可解な行動が、風波見家内部で起きた、柱の承継に関する争いによるもの思っているようだ。

 本当はまったく見当違いだが、この際、そう思わせた方がいいのかもしれない。

 

「まぁ、師匠が亡くなって…皆、動揺してたんだよ」

 それとなく匂わせるように嘘をつく。

 

「……隊に関係することではないんだな?」

「関係ないさ。お前の手を煩わせることじゃない。いろいろと面倒かけたな。すまんかった」

 

「東洋一……」

 勝母は薬湯を入れた湯呑を東洋一に差し出しながら、結論を出す。

 

「それで、お前が十二鬼月でもないただの鬼に足を落とされたとなれば……最早、篠宮東洋一に柱の望みはなく、賢太郎が誰に文句言われることもなく柱になれる……そういう事か?」

 

 東洋一は答えず、否定しなかった。

 そういう事だ。

 これで浩太のことは、誰知られることもなく風波見の中で埋没する…。

 

 東洋一は受け取った湯呑に口をつけた。

 

「……不味(マズ)い」

「良薬口に苦しだ。諦めて飲め」

「あぁ…口直しがありゃあなァ。……この際、皺くちゃの黒豆でも何でもいい」

 気合を入れて飲み下すと、思わず口走る。

「皺くちゃの黒豆? なんだそれは?」

「お多福が黒豆を煮るのに失敗しやがったのさ。まぁ、食べれねぇもんでもない」

「お多福が黒豆…?」

 

 勝母は意味がわからず、真剣に聞き返してくる。東洋一は軽く後悔した。なんだって、思い出してしまったのか自分でもわからない。

 

「……里乃だ」

 小さく、面倒そうに答えると、ハッと勝母が表情を強張らせた。

 

「……どうした?」

 不思議そうに尋ねる東洋一に、気まずそうな顔で「すまん」と謝ってくる。

 

「里乃に…お前のことを知らせたんだ。そうしたらすぐにここにも来たんだが……その…姿を見て、余程驚いたのだろうな。泣いて帰ってしまった……怖がらせたみたいだ」

 

 東洋一はきょとんとなった後、ハハハと笑った。

 

「気にするな。あいつはそういうのが苦手なんだよ。包丁で指切っただけでも大騒ぎなんだからな。痛そうなのを見ると、肝が潰れるらしい」

「そうなのか? しかし…あそこまで怯えるとは思わなかった」

「まぁ、俺らの感覚とは違うさ」

「文でも送ったらどうだ? 心配はしているようだ。私がいない間にも家人に様子を聞きに来ていたようだし……」

「あぁ…そのうちな」

 

 適当に返事をしながら、東洋一は里乃と別れることは決めていた。

 そのつもりで左近次にも金を託したのだから。

 もう、独り立ちできるだろう。この先、縁があれば気のいい男と一緒になればいい。

 

 

 自分の役目は終わった。全て。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 その後、賢太郎は風柱に就任した。

 周太郎を失って消沈していた隊全体にとっては明るい話題であった。

 

 御館様である輝久哉(きくや)も知己である賢太郎の存在に安心できたのか、ようやく床払(とこばら)いして柱合会議にも出席するようになったという。

 

 

 花鹿屋敷で雪椿を眺め、梅の香りに穏やかな日常を感じ、やがて春一番が吹いて桜の蕾がゆっくりとほころびはじめた頃、東洋一は『世話になった』という短い一文と日輪刀を残して、姿を消した。

 

 誰もその行方は知らない。

 だが、一人の隊士が清国(シン)へと向かう船に乗る東洋一の姿を見かけたらしい。

 

 それからは誰の口の端にも篠宮東洋一の名がのぼることは少なくなり、その記憶は鬼殺隊の中から徐々に薄れていった。

 

 

<つづく>

 

 




続きは十日後の2021.08.28.土曜日にUPする予定です。
その間、また勝母篇の『椿の涙』の続きをUPしていきますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。作者名リンクからいけます。



  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。