【完結】金木犀匂ふ<鬼殺隊列伝・森野辺薫ノ帖>   作:水奈川葵

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第四章 端緒 ―過去と今― (四)

「なんだい、アンタ。一緒に行かなかったのかい?」

 

 薫が発った日の朝、ちゃっかりとテーブルについてパンを食べている宝耳(ほうじ)に、勝母(かつも)が意外そうに言った。

 

「まぁ、篠宮(しのみや)東洋一(とよいち)に会いたいという野次馬根性がないこともなかったんやけど、ワイが行って、怪しまれて、口が(かと)ぅなってもアカンさかいな」

「フン。めずらしく殊勝なことをお言いだよ」

 

 言いながら宝耳の前の椅子に腰掛けた勝母は、ティーポットから紅茶を注いだ。

 

「薫から話を聞くだけで、聡哉(さとや)様からの任務は完了になるのかい?」

「まぁ…ワイがそれで納得できればえぇんとちゃいます? 知らんけど」

「なんだい、それは」

 

 呆れたように吐き捨ててから、勝母はパンを噛みちぎった。

 チラ、と目の前の男をみやる。

 

 古びた隊服を着崩して、ボサボサのいつ洗ったのかわからぬ頭に、ニヤニヤと笑みを浮かべたままの表情。

 初めて会った時にはまだ二十代だったか? その頃から大して変わっていない。

 あの頃からどこかしら人を食ったような、心底の見えぬ男だった。元は大陸にいたらしいが、日本人なのかどうかすらわからない。

 

「それにしても、妙な鬼でんな。何度も復活するなんぞ……」

「まだ、そうと決まったわけじゃない。特徴が似てるってことさ。アンタ、今回の裏切者の件もどうせ調べ回ってるんだろう? どうなんだい? めぼしいのはいたかい?」

「さぁ? そら知らしまへんな。もし、いたとしても、わざわざ鬼になったと言いに来る訳やないし、よしんば鴉が殺されずに伝えに来たとしても、誰に伝えたかによっては、そこで握り潰される可能性もある」

 

 ザリザリと無精髭を撫でながら、素知らぬ顔で言う宝耳に、勝母は眉を寄せた。

 どうやら昨日の盗み聞きも含めた断片情報で、この男はおおよその事情を見抜いているらしい。それが正解かどうかは、遠からずわかるだろう。

 

「特徴が似てるといえば…今日、お嬢さんにも一応言いましたんやけどな。ここ最近、風の剣士が次々に襲われて喰い殺されることが増えてますんや。どうです? 似たようなこと、昔もありませんでした?」

 

 勝母は紅茶を飲みながら、ジロリと宝耳を睨んだ。

 

「あんた、最近になって調べ始めた…と言う割には随分とご存知のことが多いじゃないか?」

「いやー。昔の聞書やら統計の資料をさらっと読んだだけですわ」

「フン……本当に食えない男だよ」

「そら良かった。ほな、鬼に喰われる心配もありまへんなぁ」

 

 ニヤニヤと笑う宝耳にイラッとして、勝母はわざと話を変えた。

 

「宝耳。お前さん、無惨の居場所の探索はやってるんだろうね?」

「………それでっか」

 

 宝耳はフーと長い溜息をつくと、背もたれにどっかと寄りかかって、面倒そうに視線を逸らした。

 

「難しいことをやっているのはわかってる。そこのとこについて文句を言う気はないさ。危ない橋を渡ることもあるだろうしね」

 

 無惨が人間の中に潜んでいるのは間違いない。

 耀哉はこれまでの当主とは違い、無惨の居場所の積極的な情報収集を行っていた。

 それは隠も含めた鬼殺隊とは別の、産屋敷耀哉直属配下の者達によって。

 

 彼らはいわゆる上流階級、あるいは市井(しせい)の人々の中において、『出自のわからない』『妙な噂をもった』人、あるいは『不自然に権力、乃至(ないし)は富が集中しているような』人や家系、団体などについて調べて回っている。

 

 無論、そんな人間は少なからずいるわけで、それは途方もない労力であるには違いないが、それで同じように人に紛れて暮らす鬼を炙り出すこともあるので、無駄ばかりではなかった。

 ただ、本来の目的である無惨はそう簡単に尻尾をつかませない。

 

 勝母は琥珀色のお茶を見つめながら話し出す。昨晩、あの後から考えていたことだ。

 

「昔……戦国時代に始まりの呼吸の剣士によって、無惨は一度追い詰められ、それからしばらくの間、鬼の出現数が減ったことが、古い記録に残ってる。一体、どういう状況で無惨を追い込んだのか、『しばらく』というのがどれくらいの期間なのか……? 詳細はわからないが、いずれにせよしばらくの間、無惨は動けない状態だったということだ。それから、おそらくは復活した」

 

 宝耳は勝母をまじまじ眺めてから、ニヤと笑う。

 

「……勝母刀自(とじ)。まさか、あんた例の鬼が無惨やとでも言いますんか?」

「そんな訳ないだろう。あれが無惨なら、有難いくらいだね。そうじゃない。ただ、同じだと思ったのさ」

「しかし、戦国時代のその無惨は首を取られたわけやおへんやろ」

 

「それは不明だ。おかしな話だが、その本以外の文献がないんだよ。無惨に会ったのがどこだったのか、どういう戦闘が行われて無惨を『追い詰めた』のか。そこいらのことについて、ほとんど記載がない。しかもその剣士についての記載も、それで終わっているんだ。死んだことすらも書いてない。相当な功労者だというのにね。―――――お陰で、本当に追い詰めたのか? なんて話もあるくらいだが、一応…当時の御館様が直々に記されたものとされているからね…嘘は書いてないはずだ。無惨は少なくともその後、数年か数十年かは動けなくなるくらい、瀕死の状態だったはずだ。だが、結局生き延びた。それとほぼ同じことが今回も起きている」

 

「その鬼も、無惨も、首を斬っても死なない? いうことでっか」

「可能性の話だよ。私らは、鬼について、実際のところわかってないことが多すぎる。もっと情報を集めて、しっかり精査する必要があるだろうよ」

「研究でっか? 勝母刀自、アンタ、旦那はんに似てきたんとちゃいます?」

「おちょくるんじゃないよ」

 

 勝母はムッとなって、少しだけ頬を赤らめた。

 宝耳はハハハと笑った。

 

「いやいや。確かに、もしそうなら考え直さなあかんことが、ようけ出てきますさかいなぁ。戦術も変わってくるし、御館様にお伺いせんと。鬼についての研究も…『協力者』が…必要になりますやろなぁ…」

 

 言いながら宝耳は遠くを見据える。

 その目には何らの感情も見えないが、一瞬、チラリと冴えて光った。

 勝母はこの男の底知れぬ本性を垣間見た気がした。

 しかしすぐにいつもの人を食った笑みを浮かべる。

 

「それにしても、無惨いう奴はこれ以上、何を望んでますんやろな?」

「無惨の望み? さてね……そんなこと知ってどうすんだい?」

 

「大事なことですやろ。だいたい、人の世の究極の望みいうたら、秦始皇の時代から不老不死やけど、無惨はそれを既に叶えとる。鬼の仲間を増やせば、孤独に沈むこともない。仲間と夜に楽しい過ごして、昼には物陰に隠れて、人の世の片隅で、たまーに人間喰ろうて、コソコソ生きていけばよろしいのや。ワイやったらそうするな。今の世の中、夜でも明るいし、あんじょうそれなりに愉快に過ごせますやろ。……ん? いや、今でもそないしとるんかな? ま、でもコソコソ言うには仲間を増やしすぎやなァ」

 

 勝母は途中から頭を押さえた。

 本気で言ってそうだから、コイツは理解できないのだ。

 

「馬鹿。お前、そんなこと……御館様に言ってやしないだろうね?」

「まさか。言う訳おへん」

「どうにか常識の欠片(カケラ)が残っていてくれてよかったよ。とっとと仕事に行って、鬼を生け捕るなり、無惨の足跡をとるなりしてきな。聡哉様の遺言のことは、わかったらちゃんと知らせるさ」

 

 宝耳は立ち上がると、最後に残っていたパンを皿から取った。バクバク食べて、飲み込む。

 

「ほな、お願いしますわ。いや、ようやく宿題を片付けた気分やな」

 

 言いながら、手を振って去っていく。

 

 宝耳がいなくなって、窓から差し込む光がまともに勝母の目を射る。眩しさに顔を顰めながら、宝耳がさっき言ったことを考えた。

 

 無惨の望み―――――?

 

 不老不死の身体でありながら、太陽の光に灼かれて消える鬼。

 無惨もまたそうなのだとしたら……奴の望みは日の下でも朽ちぬ身体を手に入れることだろう。それでこそ、究極にして完璧な不老不死の肉体を手に入れることができる。

 

 だが………それからどうする?

 

 勝母は考えかけて、頭を振った。

 なぜ、無惨のためにこんなことを考えてやらねばならない?

 奴はただただた貪欲なだけ。すべてを手に入れたいだけなのだ。この世に生まれたばかりの赤子が、ひたすら空を掴むように。

 

「おっ母様、翔太郎が目ぇ覚ました!」

 

 律歌があわてた様子で駆けてきて、大声で叫ぶ。

 

 そう。無惨よりも、今はこの少年がこれから知るであろう、過酷な運命に、どうやって向き合っていくかを考えねばならない。その上で、このまま隊士を続けるのかという選択もせねばならないのだ。

 

 勝母は冷めたお茶を飲み干すと、足早に翔太郎の病室へと向かった。

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

 梅雨は明けたようだ。

 山の背には入道雲が伸びて、澄んだ青空とどこからか聞こえてくる蝉の声が夏の到来を感じさせる。

 薫がようやく東洋一の家へと辿り着いた時には、背中は汗だくになっていた。

 

 ついこの間、訪ねたばかりだったのだが、その間に弟子をとったらしい。

 門を通って敷石の上を歩いていると、まだ声変わり前の少年の高い声が呼び止めた。

 

「どちら様ですか!?」

 

 振り返ると、十歳くらいだろうか。ぷっくりとした頬の丸顔の少年が、箒を持って立っている。

 薫は少し緊張した様子の少年に微笑みかけた。

 

「こんにちは。森野辺薫と申します。先生は、いらっしゃいますか?」

 

 少年は鬼殺隊の隊服に気付くと、ハッとした表情を浮かべて尋ねてくる。

 

「あ、あ……きょ、今日来られたんですか? 予定では明日って……ど、どうしよう? まだ何の用意もしてないのに………」

「え?」

 

 薫が訊き返していると、庭の方からもう一人、少年が歩いてきた。歳は同じくらいだが、短く切った髪の毛が逆だっていて、くりっとした大きな目で、訝しげに薫を睨んでいる。

 

「誰?」

「あ、守。鬼殺隊の……兄弟子の人だよ、お師匠様の言われてた」

 

 先に薫に声をかけた少年が説明すると、守少年は不躾なぐらいジロジロと薫を上から下まで眺め回した後、「バーカ!」と隣の少年の頭をペシリと殴った。

 

「どこが兄弟子だよ。女の人だろうが」

「えっ?」

 

 薫はもう慣れっこになっていたので、仕方なく微笑むと、もう一度挨拶した。

 

「森野辺薫と言います。初めまして」

 

 守はピシリと背を伸ばすと、丁寧にお辞儀して自己紹介した。

 

「初めまして、久保(くぼ)(まもる)といいます。今、ここで、お世話になってます。―――おい、お前、ちゃんと挨拶したのか?」

 

 守が肩をつつくと、箒を持った少年はあわてた様子でペコリと頭を下げた。

 

「あ、宇治倉(うじくら)三郎(さぶろう)といいます。はじめまして」

 

 薫は軽く頭を下げると、東洋一のことを聞く。

 

「あの、先生はいらっしゃいますか? 何かご予定でもおありでしたか?」

「いや、明日、兄弟子の人が二人、来るって聞いてたんですけど、別に暇してますから気にしないでいいですよ。どうぞどうぞ」

 

 守に促されるまま、薫が玄関で草履を脱いでいると、横で三郎が奥に向って大声で怒鳴った。

 

「ししょおーっ! ししょおーーっ!!」

「うるさいな…人を年寄り扱いしおって……」

 

 ブツクサ言いながら現れた東洋一に、薫はハッと顔が強張った。

 明らかに痩せている。

 頬もこけて、一回り小さくなったように感じた。

 ついこの間、会ったばかりだというのに、ここまで変わるということは……体の具合が良くないのだろうか。

 

 しかし、東洋一は薫の姿を見るなり、相好を崩した。

 

「なんじゃ、お前さんか。てっきり匡近達が来たのかと思うたが」

「匡近さんが?」

「三人でここで集まって何かするんか?」

「三人……? ということは、実弥さんもいらっしゃるんですか?」

 

 東洋一は首をかしげる。

 薫はだいたい察した。

 どうやらここに匡近達が来る予定になっているらしい。

 

 草履を脱いで、三郎が用意してくれた手拭いで足を拭くと、廊下を歩きながら先に進む東洋一に話しかける。

 

「すいませんが、匡近さん達が来ることは知りませんでした。でも、それなら今日中にはお話をお伺いして、早々に立ち去らないといけませんね」

「なんでだ? 久しぶりに皆で酒宴するのも楽しかろうが」

「………私がいたら、楽しめない人もいらっしゃいますよ」

 

 薫が笑って言うと、東洋一は振り返った。

 その目にいろいろな感情が浮かんだが、すぐにまた歩き出す。

 

 客間に辿り着くと、ペタリと座って、東洋一は煙草を()み始めた。

 縁側の風鈴がチリンと揺れる。座敷は薄暗く、風が通って涼しかった。

 薫が額の汗を拭っていると、守がお茶を入れて持ってきてくれた。

 

「あら、ありがとう」

 

 受け取って、すぐに飲む。

 駅からここまで歩くのに疲れたわけではないが、さすがに喉が渇いていた。

 

 東洋一は懐から財布を出すと、守にお金を渡して用事を言いつけた。

 

「三郎も一緒に行ってこい。途中で藤森さんの家に寄って、猪肉をもらえたらもらってきてくれ。森野辺薫が来とる、言うたらえぇ」

 

 守は頷くと、早速、三郎を大声で呼ばわって、二人で競走しながら出て行った。

 

「……お弟子さん、来たんですね」

 

 薫はホッとしていた。少しは東洋一の寂しさが紛れたように思える。

 

「あぁ、つい一月ほど前にな。いやー、もー、儂も寄る年波で、そろそろ閉店しようと思っていたんだがなぁ……」 

「二人とも、孤児ですか?」

 

 そういう理由でもなければ、育手を引退しようとしていた東洋一が引き取るはずもない。

 

「あぁ。守は鬼に一人親を殺されてな。隠から儂のことを聞いたらしい。三郎は大水で家族を亡くしてな。村の古老から鬼殺隊のことを聞いて……迷いこんできおった」

「よかったですね」

「なにが、いいもんかい。そろそろガキの世話も引退だと思ってたのに」

「二人とも、いいお師匠様を見つけました」

 

 薫がそう言ってニッコリ笑うと、東洋一は満更ではないものの、気恥ずかしそうに、一服する。

 

「で? なんじゃ、また…話って? この前、来たばっかだろうが…」

「はい、まずは…これを」

 

 薫は勝母からの手紙を東洋一に差し出した。

 茶封筒に万年筆で書かれた少しクセのある字に見覚えがあったのか、ピクリと眉が動く。封筒を裏返して、名前を確認すると渋面になった。

 

「………読みとぉないのぉ」

「そう仰言(おっしゃ)らず。勝母さん、昨夜お忙しい中わざわざ書いて下さったんです」

 

 薫は微笑みつつも、東洋一をじっと見つめた。その目にある真剣な光に、東洋一は少し躊躇(ためら)いながらも封を開けて読み始めた。

 

 手紙の内容は端的で、さほど長いものではない。

 咥え煙草で読み始めたが、やがて指で挟んで煙草を取った。途中で目を見開き、煙草の先が震える。その後はどんどんと沈鬱な顔になった。

 

 読み終えた後、しばらく東洋一は無言だった。縁側の向こうの景色を眺めていたが、その目に映っているのは別のものだったろう。

 

「先生、あの…お煙草が…」

 

 薫がそろそろと注意する。

 指を火傷しそうになって、東洋一があわてて煙草を弾くと、薫はそっと拾って灰皿へと押し付けた。

 

「ああ…すまんすまん。そうか…先代の御館様にまで心配をおかけしていたか……申し訳ないことをした。今となっては…正直に申し上げれば良かったんだろうが。もはや言うても詮無いことよな……」

 

 後悔を滲ませた声は、丸めた背中越しに弱々しく響く。

 薫はその姿に目を伏せたが、気を取り直して東洋一に訴えた。

 

「先生…私は一体何が起きているのかを知りたいんです。そのためには、何が起きたのかを知る必要があると思っています。先生は……この裏切者の鬼のことをご存知ですよね?」

 

 東洋一は返事をしなかった。

 暗く翳った顔は、今までに見たことがないほど厳しく…冷たくさえあるのに、どこか苦しげであった。

 

「先生……翔太郎くんの妹と、お母さんはおそらくその鬼に殺されました。私は………(ゆる)せません」

 

 薫は低くつぶやくように言った。憎悪を押し殺した声は潰れて掠れた。

 

 東洋一は茶を飲むと、また外の景色を眺めた。

 

 さっきの入道雲が上空に来ているのだろうか。空が暗くなってきていた。今にも雨が降り出しそうだ。

 風が強く吹いて、風鈴がやかましく鳴り続ける。

 遠くではピカリと稲妻が光っている。

 

 東洋一は立ち上がると、風鈴を取った。

 

 蝉も鳴くのをやめ、うすら寒い風がビョオと吹き渡って不気味な音をたてた。

 やがてポツ、ポツと雨が降り始める。

 あっという間に驟雨が辺りを白く包み、庭の石を叩く雨音がひっきりなしに聞こえてくる。

 

 縁側と部屋を仕切る障子戸に凭れかかって、東洋一は静かに昔語りを始めた。

 

「…………儂にとって風波見(かざはみ)家は守るべき唯一のものだった」

 

 

 

<つづく>

 

 

 






次回は2021.06.02水曜日に更新予定です。

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